【住宅取得を応援します】はだのOMOTANライフ応援事業
問い合わせ番号:17380-3949-9865 更新日:2025年4月1日
若者世帯のマイホーム取得を応援「はだのOMOTANライフ応援事業」
令和4年度から令和6年度まで実施していた「はだの丹沢ライフ応援事業」をリニューアルして、本市へのさらなる移住・定住促進を図るため、市外から本市へ転入する、又は市内に居住している若者世帯が市内に新たに住宅を取得する際にかかる費用の一部を助成します。
助成対象者(すべてを満たすことが必要)
- 契約者と配偶者がいる場合はその配偶者が、いずれも40歳以下であること。
注:単身世帯、母子・父子世帯の方も対象となります。
注:助成対象住宅の工事請負契約又は売買契約を締結した時点の年齢です。 - 申請日において助成対象住宅に居住しており、10年以上居住する予定であること。
- 申請日において本市の住民基本台帳に記録されていること。
- 助成対象住宅の工事請負契約又は売買契約の契約者であること。
- 地域の自治会に加入している、又は加入する意思があること。
- 助成対象世帯員に市税等の滞納がないこと。
- 助成対象世帯員が過去にこの助成金の交付を受けていないこと。
- ミライエ秦野住宅購入助成金の交付を受けていない又は受ける予定がないこと。
- はだの丹沢ライフ応援事業助成金の交付を受けていないこと。
- 世帯員に外国人を含む場合は、その外国人が永住権を有していること。
助成対象住宅
- 助成対象世帯員が、自ら所有し居住する住宅であること。
- 市内の戸建て住宅又は分譲マンションであること(中古住宅を含む)。
- 令和6年12月1日以降に所有権保存又は移転登記の受付がされている住宅であること。
助成金額
助成金額は、基本額と加算額を合算したもの(上限60万円)です。
基本額
20万円
加算額
各10万円
- 転入加算:市外からの転入者(転入前に市外に在住していた期間が1年以上)を含む世帯
- 子育て加算:小学校卒業前の子(胎児を含む)を含む世帯(子1人につき10万円加算)
- 同居・近居加算:親が1年以上本市に住民登録している場合
- 結婚新生活加算:過去3年以内に婚姻の届出をした夫婦
- 空家バンク加算:助成対象住宅が空家バンク登録物件である場合
- 上地区加算:助成対象住宅が菖蒲・柳川・八沢・三廻部地内にある場合
申請期間
助成対象住宅の所有権保存登記又は移転登記が受付された日、又は助成対象住宅の住所に住民票を異動した日のいずれか遅い日から3か月以内
申請方法
交付申請書に必要書類を添えて、交通住宅課窓口へ提出(郵送申請可)
注:ご自身が対象となるか分からない場合は、助成対象住宅の登記事項全部証明書(建物)をご用意の上、交通住宅課までご相談ください。
申請から交付までの流れ
必要書類
- はだのOMOTANライフ応援事業助成金交付申請書(第1号様式)
- はだのOMOTANライフ応援事業助成金同意書兼誓約書(第2号様式)
- 助成対象住宅の工事請負契約書または売買契約書の写し
注:土地の売買契約書は不要です。 - 助成対象住宅に係る登記事項全部証明書(建物のみで可)
注:所有権に関する登記が記載されている必要があります。 - 助成対象世帯全員の住民票
- 申請日において本市の市税の納付義務が発生していない場合、助成対象世帯員に前住所地での市区町村税の滞納がないことを証明する書類
注:納税義務がない方は非課税証明書の提出をお願いいたします。
転入世帯に該当する場合
1.から6.の必要書類に加えて、
転入者の戸籍の附票の写し
注:申請日から過去2年のあいだに新しく戸籍を編製した方(結婚したときなど)または転籍した方(本籍を別の場所に移転したとき)は、戸籍の附票の除票の提出が必要です。
助成対象世帯員に妊娠中の方がいる場合
1.から6.の必要書類に加えて、
母子健康手帳の写し
結婚新生活世帯に該当する場合
1.から6.の必要書類に加えて、
婚姻届受理証明書または婚姻後の戸籍謄本
同居・近居世帯に該当する場合
1.から6.の必要書類に加えて、
親世帯の住民票
親世帯の戸籍謄本
注:申請者又は配偶者が除籍している場合は、除籍の記載がある戸籍謄本をご用意ください。
はだの丹沢ライフ応援事業からの変更点
申請書類様式
Word版
PDF版
関連リンク
このページに関する問い合わせ先
所属課室:都市部 交通住宅課 住宅政策・移住相談担当
電話番号:0463-82-9642