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次世代交通システムの開発及びまちづくりへの活用に関する連携協定

問い合わせ番号:16800-4749-7900 更新日:2023年3月30日

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Zip Infrastructure株式会社が、次世代交通システムとして開発を進めている電動自走型ロープウェイは、従来のロープウェイやモノレールなどの交通システムに比べ、利便性、安全性、経済性に優れており、新たな公共交通として広く活用される可能性があります。このたび、秦野市と同社は、次世代交通システムの開発及びまちづくりへの活用を通し、市民の生活の向上、地域の活性化及び活力ある市内工業の持続的な発展に寄与することを目的とする連携協定を締結しました。

連携協定の概要

協定締結日

令和3年6月29日

協定の相手方

  1. 社名 Zip Infrastructure株式会社 
  2. 代表者 代表取締役社長 須知高匡
  3. 協定事項
    (1) 次世代交通システムを活用した秦野市のまちづくりの推進に関すること
    (2) 秦野市の交通施策及びまちづくり施策の検討に関すること
    (3) 秦野市内工業の持続的な発展及び地域経済の活性化に関すること
    (4) 秦野市内における自走式ロープウェイZipparを用いた実験に関すること

Zipparに関するお問い合わせ

Zipparの紹介やご質問等のお問い合わせ先:Zip Infrastructure株式会社

Zippar導入に向けた基礎調査

本市において、駅周辺の市街地のほか、表丹沢などの山間部や里地里山を結ぶ新たな交通システムとしての活用などを検討し、Zipparを整備する場合の運行イメージの具体化を図ることを目的に、令和4年度次世代交通システムZippar(電動自走式ロープウェイ)導入に向けた基礎調査を行いました。

令和4年度次世代交通システムZippar(電動自走式ロープウェイ)導入に向けた基礎調査委託業務報告書(PDF/2MB)

注:本調査は、本市におけるZipparの導入の可能性を調査したものであり、記載されたルート等は一例で、本格的な導入に当たっては、詳細な調査や本市交通関連の計画への位置付けなど幅広い検討が必要になります。

このページに関する問い合わせ先

所属課室:環境産業部 はだの魅力づくり推進課 表丹沢魅力づくり担当
電話番号:0463-82-9036

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