【令和5年3月29日から8月21日】ロマンスカーミュージアム開業2周年特別展にて宮永画伯が描いたポスターが展示されます

　小田急線海老名駅直結にある「ロマンスカーミュージアム」にて、“ロマンスカーらしいデザイン”をテーマに、ロマンスカー・SE（3000形）・NSE（3100形）・VSE（50000形）の3車種からロマンスカーの特徴やデザインについて考える開業２周年特別展「ロマンスカーらしいデザインって何だろう？」が開催されます。

　宮永岳彦画伯は初代ロマンスカー「SE（3000形）」の外装カラーデザインとその内装を手がけたほか、数々の観光ポスターを描くなど、ロマンスカーと深い関係がありました。
　ぜひ、「ロマンスカーミュージアム」を訪れ、宮永画伯が生み出した「ヴァーミリオンオレンジ」の色彩やポスターをご覧ください。

　また、秦野市立宮永岳彦記念美術館では、ロマンスカーや小田急線沿線を描いたポスターのほか、宮永画伯が手がけた油彩画、表紙画など、多彩な作品を展示していますので、ぜひご来場ください（3月31日からの新展示「宮永岳彦　なつかしい日々　2023年3月31日から10月9日」）。

開催概要

• 会期：令和5年3月29日（水曜日）から8月21日（月曜日）
• 会場：ロマンスカーミュージアム
• 料金：無料　注：別途要入館料
• 展示内容
  1　高速化を求めた「流線形」の車体～SE（3000形）～
  2　ロマンスカーの代名詞となった「展紡績」～NSE（3100形）～
  3　歴代ロマンスカーの継承から生まれた「独自性」～VSE（5000形）～
  4　コラボ展示

詳細はロマンスカーミュージアムホームページをご覧ください。