江戸の夏（令和3年5月15日から7月4日）

　江戸の夏（旧暦4～6月）には、暑さを吹き飛ばすように、江戸っ子たちは夕涼みや両国橋の花火見物に出かけたり、妖怪や幽霊を怖がったり、朝顔などの植物から涼を感じていました。現代にも引き継がれている伝統の夏の過ごし方を、浮世絵37点からお楽しみください。

令和3年5月15日（土曜日）から7月4日（日曜日）まで

注：令和3年5月10日（月曜日）から5月14日(金曜日）まで、展示替えのため休室
月曜日（祝日の場合は翌平日）、5月28日（金曜日）、6月25日（金曜日）は休室

スタッフによる作品解説を行います。

• 日時：5月21日（金曜日）、6月18日（金曜日）、いずれも午後2時～2時半　終了しました。
• 会場：図書館2階視聴覚室
• 定員：各回20名（申し込み先着順）
• 申し込み：5月6日（木曜日）から受付、文化振興課へ電話（0463-86-6309）
• 参加費：無料

　　　
左：三代歌川豊国・二代歌川広重「江戸自慢三十六興　両こく大花火」
中：三代歌川豊国「見立三十六歌撰之内　藤原敏行朝臣　累の亡魂」
右：三代歌川豊国・歌川広重「当盛十花撰　牽牛花」　

 チラシ（PDF／825KB）

注意事項　

• 37.5度以上の発熱、倦怠感、せき、のどの痛み等の症状のある人、体調不良の人は、ご来場を控えてください。
• 図書館1階入口でサーマルカメラによる検温を行います。
• 必ずマスクを着用してください。
• 手指の消毒、こまめな手洗いにご協力ください。
• 「咳エチケット」を徹底し、お互い手を伸ばしたら届く距離に近づかないよう「社会的距離（ソーシャル・ディスタンス）」を十分にとってください。
• 飛沫拡散防止のため、近接した距離での会話はできるだけお控えください。 
• 国や地域等は問わず、2週間以内に旅行や仕事等で海外渡航をされた人のご来場はご遠慮ください。
• 社会的距離（ソーシャル・ディスタンス）確保のためのサインを設置します。
• 空調により、十分な換気を行います。