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始めよう、健康ステイホーム習慣

問い合わせ番号:15844-9538-9893 登録日:2020年3月19日

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「フレイル」とは

「加齢により心身が老い衰えた状態」のことです。しかしフレイルは、早く介入して対策を行えば元の健常な状態に戻る可能性があります。

コロナ禍で外出を控えることは、歩行機会が失われ、筋肉の量や質の低下を招き、また人との交流が減ってしまうことは認知機能の低下にもつながります。

「フレイルにならない」「フレイルを加速させない」ために、健康ステイホーム習慣を始めましょう。

パンフレット「食べて元気にフレイル予防」(厚生労働省)

自宅でできる体操のご紹介

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、外出を控えながら、過ごされているかと思います。

外出の機会が少なくなると、筋力の衰えが起こり、転倒のリスクも高まります。そこで、「はだの さわやか体操で介護予防からカラダとハダノを元気に!から」のご紹介です。

筋肉や関節をストレッチで時々伸ばしましょう。血行が良くなり、疲れが取れ、気分もスッキリします。

はだの さわやか体操からゆっくりバージョンから

はだの市民体操のゆっくりバージョンです。ぜひ、挑戦してください。認知症の予防にもなります。 

下肢筋力の強化にポイントを置いた動きとなっています。足のむくみ改善や転倒予防に効果があります。

解説図は、市役所のほか、市内の地域高齢者支援センターの窓口でも配付しています。

お口から始める健康習慣(オーラルフレイル対策)

マスクを外せない今だからこそできる「お口の体操」をご紹介します。おうち時間でも、お出かけ先でも、お口の体操でお口の衰えを予防しましょう。

このページに関する問い合わせ先

所属課室:福祉部 高齢介護課 高齢者支援担当
電話番号:0463-82-7394

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