秦野市役所本庁舎耐震改修事業プロポーザル
問い合わせ番号:10010-0000-4200 登録日:2015年4月1日
注:審査は終了しました。
本庁舎は、昭和44年に建設され、築45年が経過し、平成25年度に実施した耐震診断結果では、耐震改修促進法で求められる耐震性能を確保していないことが判明し、速やかな耐震対策が求められています。
そこで、今回の耐震診断結果を踏まえ、大地震時における来庁者の安全確保、行政機能及び議会機能の維持、庁舎機能の保全のために必要な耐震性能を確保するための耐震改修事業を実施します。
近年、耐震改修工法の技術が進歩し、多様化が進んでいることから、予め工法の特定はせず、本庁舎に最も適した工法を選定するため、設計・施工一括発注により、民間の優れた技術提案を求める公募型プロポーザル方式で業者選定を行います。
審査結果(二次審査)
ニ次審査に関する質問・回答内容
一次審査の結果
平成26年10月30日(木曜日)に一次審査を実施しましたが、結果は次のとおりです。
- 一次審査合格者:2者(参加申込者:2者)
一次審査に関する質問・回答内容
プロポーザルの概要
本庁舎耐震改修事業の契約候補者を公募型プロポーザル方式で選定するため、実施要領等を次のとおり公表します。
1事業名称 | 秦野市役所本庁舎耐震改修事業プロポーザル |
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2事業内容 |
事業内容は、要求水準書に示す、次の事業を実施するための実施設計、施工及び工事監理に関する技術提案とします。 (1)本庁舎の耐震改修工事 |
3契約上限額 |
10億円(消費税及び地方消費税を除く) 注:ただし、2(3)の事業については、別途提案とし、それに係る工事等の費用は上記金額の中には含めず別枠とします。 |
4事業予定 |
(1)実施設計(各種評定及び認定手続き期間を含む)⇒平成27年度 注:事業完了期限は平成29年3月15日まで 注:なお、事業予定期間は、本市の見込みであり、短期間であることが望ましいですが、合理的かつ正当な理由があれば、事業予定期限内外であっても、提案内容を拘束するものではありません。 |
5スケジュール |
(1)一次審査
(2)二次審査
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6参加者の資格要件 |
特定建設工事共同企業体(JV)として参加することとし、構成員は2者とします。 注:詳細は実施要領をご覧ください。 |
7審査方法等 |
本プロポーザルに係る一次審査、ヒアリング及び二次審査の評価等は、秦野市役所本庁舎耐震改修事業に係る企画提案型事業審査会が、審査基準書に基づき行い、一次審査及び二次審査の合計で最高得点を得た者を最優秀提案者に決定し、最優秀提案者の次に高得点を得た者を優秀提案者とします。 注:詳細は審査基準書をご覧ください。 注:要求水準書の必須項目を満たさない提案は失格とします。 |
プロポーザル資料のダウンロード
- 秦野市役所本庁舎耐震改修事業プロポーザル実施要領(PDF/241KB)
- 秦野市役所本庁舎耐震改修事業プロポーザル要求水準書(PDF/1MB)
- 秦野市役所本庁舎耐震改修事業プロポーザル審査基準書(PDF/180KB)
- 秦野市役所本庁舎耐震改修事業プロポーザル様式集(PDF/270KB)
- 様式集ワード版(Word/107KB)
参考資料
このページに関する問い合わせ先
所属課室:総務部 財産管理課 財産管理担当
電話番号:0463-82-5124