コンテンツにジャンプ メニューにジャンプ

トップページ > くらしの情報 > 健康・福祉 > 地域・生活福祉 > 地域福祉 >戦傷病者・戦没者遺族等援護

トップページ > こんなときには > 助成・手当 > 福祉 >戦傷病者・戦没者遺族等援護

戦傷病者・戦没者遺族等援護

問い合わせ番号:10010-0000-2839 更新日:2023年8月10日

シェア

恩給

恩給制度の概要

恩給制度は、公務員が相当年限忠実に勤務して退職したとき、公務のためにけがをしたり病気にかかって退職したとき又は公務のために死亡したときに、国が公務員との特別な関係に基づき、使用者として公務員又はその遺族に年金等給付を行う制度であり、明治8年に発足した我が国で最も古い年金制度です。

恩給の対象者は、旧軍人、文官、教育職員、警察監獄職員等です。なお、旧軍人以外の文官等の恩給は、昭和34年に国家公務員共済組合法が施行されたことにより、恩給制度から共済制度に移行しました。

お問い合わせ

恩給電話相談03-5273-1400

総務省人事・恩給局ホームページ

戦没者及び遺族援護

秦野市では戦没者のめい福を祈り、恒久の平和を念願するために毎年戦没者追悼平和祈念式典を行っています。

戦没者数1,686柱、遺族者数248名(令和5年7月5日現在秦野市遺族会調べ)

地区別戦没者数及び遺族者数
地区 本市出身の
戦没者数
遺族者数
(遺族会会員)
本町地区 360 49
南地区 301 57
東地区 198 43
北地区 103 20
大根地区 206 32
西地区 518 47
合計 1,686 248

戦没遺族の援護については、逐次支給金額の改定が図られています。また、この援護を受けるには、戦没者の身分、死因並びに遺族の三要件よって適用する法律が異なり、その内容も異なっています。

戦没者遺児による慰霊友好親善事業

日本遺族会では、厚生労働省の補助を受け、「戦没者遺児による慰霊友好親善事業」を実施しています。関係遺児の方々の多数のご参加をお願いします。参加希望者数が募集人員を上回る場合は、日本遺族会での選考となります。先着順ではありませんが、お申し込みはお早めにお願いします。

令和5年度戦没者遺児による慰霊友好親善事業

参加者を募集しています。実施地域により申込締切日は異なります。

時期及び地域等は一般財団法人日本遺族会のホームページ内にある実施計画概要をご確認ください。

参加費

10万円

集合場所までの往復交通費、帰国時宿泊代、渡航手続手数料等は含まれておりません。

参加費は、燃料費の高騰、円安等諸般の事情により値上げする場合があります。

参加資格

戦没者の遺児であること(周辺公海上を含む実施地域にて戦没された方の子に限る)
 

付添希望者は日本遺族会へご相談ください。
なお、戦争の悲惨さ、平和の尊さを語り継ぐことを目的に、令和5年度から戦没者の孫、ひ孫、甥、姪が遺児の付添者として同行する場合に旅行費用(実費)の3分の1について国から補助を受けることができます。

その他

参加者の高齢化を考慮し、看護師が同行します。

実施時期の日数には、東京都内等の集合日が含まれています。(集合場所は、参加者の募集状況により、変更する場合もあります。)

実施時期、日程等につきましては、相手国の事情等及び新型コロナウイルス感染症の感染状況により変更や取り止めとなる場合がありますので、御承知おきください。

インド、マーシャル・ギルバート諸島地域は、入域許可取得のため実施日の約4ヵ月前の締め切りとします。

各地域の班分けについては事務局で行いますので、参加される方は班を選ぶことはできませんので、予めご了承ください。

お申し込み先

 神奈川県遺族会事務局

  • 住所 横浜市港南区大久保1-8-10
  • 電話 045-842-4243

お問い合わせ先

 一般財団法人日本遺族会

  • 住所 東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館3階
  • 電話 03-3261-5521

 

このページに関する問い合わせ先

所属課室:福祉部 地域共生推進課 福祉総務担当
電話番号:0463-82-7392

このページに関するアンケートにお答えください

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?