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母子健康手帳

問い合わせ番号:10010-0000-2530 更新日:2023年5月1日

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妊娠おめでとうございます。

母子健康手帳は母と子の成長と健康の記録です。定期健診のときには必ず持参して、毎回の健診結果を記入してもらいましょう。秦野市では母子健康手帳の交付の時から、妊婦さん・子育ての支援を実施しています。

マタニティマーク1

交付手続

医師の診察を受けるなどして妊娠が分かったら、早めに母子健康手帳の交付を受けましょう。いずれかの方法で、妊娠届出書を提出してください。

窓口での申請

交付窓口にお越しいただき、その場で妊娠届出書およびマタニティーシートをご記入ください。面談(30分程度)の上、母子健康手帳、妊婦健康診査費用補助券等を交付します。

あらかじめ、妊娠届出書とマタニティーシートを自宅で記入し、お持ちいただいても構いません。その場合も、面談をした上で、母子健康手帳、妊婦健康診査費用補助券等を交付いたします。

電子申請(ぴったりサービス)

マイナンバーカードをお持ちの方は、マイナポータルにて妊娠届出のみを電子申請することが可能となりました。申請確認後、こども家庭支援課(電話番号:0463-82-9604)よりお電話をさせていただきます。

なお、電子申請で届出を行った場合でも、来所による面談(30分程度)が必要です。
面談をした上で、母子健康手帳、妊婦健康診査費用補助券等を交付いたしますので、身分確認書類、マタニティーシート(自宅で記入した方)を持参してください。

電子申請(ぴったりサービス)

注:電子申請をした当日に面談を希望する場合は、申請状況の確認が必要になるため、必ず事前にお電話にてご相談をお願いします。

交付場所と開所日時

交付場所

秦野市保健福祉センター 1階

はだの子育て応援センター はぐるーむ(PDF/300KB)
(こども家庭支援課 親子健康担当)

開庁日と日時

  • 保健福祉センター開所日時とは異なります。
  • 平日に来庁できない方などのために、母子健康手帳交付に関する手続きのみ、第2土曜日、第4日曜日も実施しています。
  • たばこ祭開催日(9月下旬)、年末年始(12月29日から翌年1月3日)等は休業となります。

平日

午前8時30分から午後5時

土曜日・日曜日

午前8時30分から正午、午後1時から5時

申請時の持ち物

身元確認書類

1.から3.のいずれか

  1. マイナンバーカード
  2. 運転免許証、旅券、身体障がい者手帳、精神障がい者手帳、在留カード、特別永住者証明書
  3. 官公署から発行された書類、その他これに類する書類で「氏名・生年月日又は住所・写真」が確認できるもの

1.から3.が確認できない場合

  1. 健康保険証、年金手帳、児童扶養手当証書、特別児童扶養手当証書
  2. 官公署や番号利用事務実施者等が発行した書類等で「氏名・生年月日又は住所」が確認できるもの

妊婦さんのマイナンバー確認書類

次の(1)から(3)のいずれか
(1)マイナンバーカード
(2)通知カード
(3)個人番号が記載された住民票の写し・住民票記載事項証明書

届出書など

注1:医師の証明書や申請者の印鑑は必要ありません。

注2:代理申請可能です。
代理申請の場合の持ち物:代理権の確認(委任状など)や代理人(委任を受けた方)の身元確認書類(運転免許証など)、妊婦本人の個人番号の確認書類(マイナンバーカードの写しなど)が必要になります。

 

交付されたら

交付されたら全体に目を通し、記載できるところは早めに書いておきましょう。お母さんとお子さんの健康を守り、成長の喜びが記された素敵な手帳になるように、積極的に活用しましょう。

妊娠中は、いつも携帯しましょう。

親子健康手帳の写真

母子健康手帳と同時にお渡しするもの

  • 母子健康手帳別冊(妊婦健康診査費用の補助券)
  • 母子健康手帳の副読本「赤ちゃん&子育てインフォ」
  • おめでた家族教室の案内(令和5年度おめでた家族教室) など

 外国語版の母子健康手帳についてもこども家庭支援課親子健康担当で交付いたします。

出産・子育て応援事業の申請について(出産準備支援金)

妊娠届出時に、妊婦さんと面談後に「出産準備支援金の申請」を行います。

持ち物:妊婦さんご本人の振込口座確認書類、妊婦さんご本人確認書類(マイナンバーカード、または運転免許証、またはパスポート等の写し)

※「出産・子育て応援事業について」はこちらをご確認ください。

こんなときはどうしたらいいの?

多胎(ふたご、みつご等)と診断されたとき

妊娠届出の際にこども家庭支援課親子健康担当窓口でその旨をお知らせください。赤ちゃん1人につき母子健康手帳を1部、交付します。

先に1部のみ交付された方は追加で交付します。また、妊婦健康診査の補助券は2回分(1回につき5,000円までを助成)を追加交付します。

転入したとき、転出したとき

転入の際は、母子健康手帳は最初に交付された市町村のものを使います。紛失を除き、転入時に新たに母子健康手帳を交付することはありませんのでご注意ください。また、住民票を移した日以降、前住所の妊婦健康診査費用の補助券は使用できません。なるべく早く秦野市の補助券に交換をしましょう。

転出の際は、返却していただく必要はありません。 

紛失したとき

就学前であればこども家庭支援課親子健康担当(秦野市保健福祉センター1階)で再交付いたしますが、それまでの乳幼児健康診査や予防接種の記録は残りませんので、大切に保管しましょう。

このページに関する問い合わせ先

所属課室:こども健康部 こども家庭支援課 親子健康担当
電話番号:0463-82-9604

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