特定健康診査
問い合わせ番号:10010-0000-2405 更新日:2025年4月22日
年に一度、健康診断を受けましょう!
令和6年度特定健康診査受診券は5月30日に発送しました。
特定健康診査とは
生活習慣病の増加による医療費の抑制を目的としており、「メタボリックシンドローム」に着目した健康診査で、40歳から74歳を対象に医療保険者が実施します。また、健診結果から生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる人に対して、保健師、管理栄養士ら専門スタッフがサポートをします(特定保健指導)。
対象者
令和6年4月1日時点から現在も国民健康保険に加入されている40歳から74歳の人で、人間ドックを受診しない人。年齢は受診日時点です。
年度途中に75歳になる方は受診日によって受けられる健診が異なります。(74歳時点で受診の場合は特定健康診査、75歳時点で受診の場合は後期高齢者健康診査)
注:40歳未満の人は市民健康診査として、75歳以上の人は後期高齢者健康診査として実施します。また、肺がん検診、前立腺がん検診は申し込みが必要です。
5月30日に送付しました受診券をお持ちになり、実施医療機関一覧表に記載されている医療機関で受診して下さい。
なお、人間ドックを受診される人は、重複して受診することが出来ません。
健診内容
問診、身長・体重・腹囲計測、血圧測定、聴打診等の診察、尿検査、血液検査 (当該年度の健診の結果等により心電図・眼底検査・貧血検査を実施する場合があります。)
健診の結果、保健指導の基準値に該当されますと、特定保健指導のご案内をさせていただきます。
注:血液検査の中には食事の影響を受けるものがあります。受診前の食事は控えてください。
自己負担額
1,500円(健診費用は約11,000円ですが、国民健康保険から約9,500円助成されます。)
70歳以上及び秦野市保健事業費用免除措置確認書の交付を受けている方は、無料で受診できます。
自己負担額の免除
市民税非課税世帯に該当する人は、健康づくり課にて「秦野市保健事業費用免除措置確認書」の交付を受けてください。
健診時に医療機関で「秦野市保健事業費用免除措置確認書」を提示し、免除申請書を記入、捺印すると費用が無料になります。
注:70歳以上の方は、受診券に「免除」と記載してあるため、手続きは不要です。
実施医療機関
令和6年度秦野市健康診査等実施医療機関一覧(PDF/283KB)
医療機関によって受診できる健診や予約方法が異なりますのでご注意ください。
注:竹内内科脳外科は令和6年5月から閉院となりました。
実施期間
令和6年6月1日から令和7年3月31日まで
持ち物
- 受診券(紛失した場合は国保年金課86-6874までお問い合わせください。)
- マイナ保険証又は資格確認書
- 秦野市特定健康診査質問票
- 健診費用
- 秦野市保健事業費用免除措置確認書(非課税世帯の方)
受診後の流れ
健診結果は、後日医療機関を受診し、医師から直接結果の説明を受けてください。医療機関によって返却時期・方法が異なります。詳しくは、受診した医療機関にお問い合わせください。
その後、医療機関から秦野市へ健診結果が報告され、受診日の約3か月後にわかりやすく取りまとめた結果表と健康支援講座のご案内が届きますので、お選びいただき申し込みください。
健康支援講座(無料)
特定保健指導
特定健診の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、専門職(保健師、管理栄養士)が生活習慣を見直すサポートを目的として実施しています。
「秦野市国民健康保険 第3期データヘルス計画及び第4期特定健康診査等実施計画」
保険者として加入者の健康の保持増進や医療費適正化を図るため、効果的かつ効率的に保険事業が実施できるよう、特定健康診査等実施計画とデータヘルス計画を一体的に策定しましたので公表いたします。
冊子の閲覧方法
次の場所で閲覧できます。
- 国保年金課(市役所本庁舎2階)
- 行政情報閲覧コーナー(市役所本庁舎3階)
- パソコンなどからもご覧いただくことができます。
「秦野市国民健康保険 第3期データヘルス計画及び第4期特定健康診査等実施計画」(PDF/3MB)
このページに関する問い合わせ先
所属課室:福祉部 国保年金課 国民健康保険担当
電話番号:0463-82-9613