本方針では、大磯丘陵の北端にあたる本市の南側に位置する標高200メートル程度のなだらかな丘陵とその周辺を「渋沢丘陵」としています。

渋沢丘陵周辺のマップ

 渋沢丘陵の最大の魅力は、豊かな自然環境と様々な地域資源が秦野駅や渋沢駅周辺をはじめとした市街地からほど近い距離にあるという意外性にあります。

 ごく身近にある澄んだ空気や美しい木々、草花、水辺といった気持ちを穏やかにする豊かな自然のほか、利便性と快適性を兼ね備えた閑静な住宅街、富士山や丹沢の雄大な山々を一望できる眺望など、多様な魅力を併せ持つ地域資源を守り、磨き上げることで、渋沢丘陵が子どもから高齢者まで幅広い世代がより楽しみ、憩い、訪れる場所となることを目指し、「渋沢丘陵利活用方針」を策定しました。

渋沢丘陵利活用方針の目次

第1章 はじめに

  1. 渋沢丘陵利活用方針とは
  2. 対象エリア
  3. 渋沢丘陵利活用方針の位置付けと期間

第2章 渋沢丘陵を取り巻く環境

  1. 社会環境の変化
  2. 主な地域資源
  3. 各種調査の実施目的
  4. 秦野Webアンケート調査
  5. 様々な分野の事業者等に対するヒアリング調査

第3章 渋沢丘陵利活用方針

  1. 渋沢丘陵のポテンシャル
  2. 渋沢丘陵利活用方針のコンセプト
  3. 渋沢丘陵利活用方針
  4. P D C A サイクルによる推進プロセス

渋沢丘陵利活用方針のコンセプト

「 豊かなみどりに包まれ、人と自然が調和したウェルネスな日常の創造 」

「豊かなみどりに包まれ、人と自然が調和したウェルネスな日常の創造」というコンセプトを中心に置き、「自然環境の維持・保全」「安全・安心で快適な施設・設備」「市民の憩いの場となる利活用」「地域特性や資源を活かした新たな価値創出」「戦略的な情報発信」の5つの基本方針が円環状に示されている図

5つの基本的な方針

(1) 自然環境維持・保全
山のふもとの湖畔で、ヘルメットをかぶった男性が木に登って作業し、別の男性は草刈り機を使い、さらに他の2人の男性は熊手で落ち葉や草を集めて清掃活動をしているイラスト

生物多様性にも配慮しながら、豊かな自然環境を適切に維持・保全するために、継続的な森林里山の整備などに取り組みます。

(2) 安全 ・ 安心で快適な施設 ・ 設備
ハイキングコースを示す案内板を指差して地図を確認する夫婦と子供、その奥には屋根付きの休憩所、トイレ、駐車場、乗用車が描かれている、自然に囲まれた施設のイラスト

幅広い世代の方々が安全 ・ 安心で快適に過ごせるように案内看板やトイレ、休憩場所、駐車場等の整備に取り組みます。

(3) 市民の憩いの場となる利活用
新緑の木々に囲まれた芝生の広場で、手前にリュックを背負った女性二人が話しており、奥では人々がハンモックでくつろいだりヨガや休憩を楽しんだりしているアウトドア活動のイラスト

森林セラピー体験などを通じて日常的に市民の健康づくりや癒し、交流につながる場づくりに取り組みます。

(4) 地域特性や資源を生かした新たな価値創出
畑で親子や家族連れが農業体験をしており、手前では男性二人がブドウを摘み取り、中央には収穫した野菜や果物を並べている人々が描かれているイラスト

収穫体験や産品直売などを生かしながら、渋沢丘陵でなければ体験できないコンテンツの開発に取り組みます。

(5) 戦略的な情報発信
パソコンに向かう女性の後ろに、スマートフォンを持った男性とガイドブックを広げた女性が森の中を歩く様子、右奥には男性が棚の上の本を読んでいる様子が描かれたアイデアを練る様子のイラスト

多様なメディアを活用して戦略的かつ包括的な情報発信を行います。

この記事に関するお問い合わせ先

環境産業部 秦野駅北口にぎわい創造担当
電話番号:0463-82-9615
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