ドローンを活用した鳥獣対策とは

里山に近く、鳥獣被害が特に多い地域を選定し、ドローンによる空中連続写真の撮影を行います。その後、データを分析し被害対策地図を作成します。

被害対策地図には、わなの位置のほか、ドローン撮影により明らかになった獣の足跡、作付け状況、植生等の各種情報を反映しており、被害対策地図をもとに地域の特色に見合った対策を地域の農業者や関係者が自ら考える場として各地域で鳥獣被害対策勉強会を開催しています。

令和2年度被害対策地図

北地区 横野地域

上地区 柳川・八沢地域

東地区 蓑毛地域

令和3年度被害対策地図

本町地区 山谷地域

西地区 波多川・欠畑地域

大根地区 北矢名北部地域

令和4年度被害対策地図

上地区 三廻部地域

東地区 谷戸・池端地域

大根地区 北矢名東部地域

鳥獣被害対策勉強会

窓のある会議室で、マスクを着用した発表者がノートパソコンを操作し、「鳥獣被害対策と言ったら何を思い浮かべますか?」と書かれたスライドと地域の地図を映しながら説明している研修風景の写真

かながわ鳥獣被害対策専門職員による講義

木目調の壁の会議室で、地域の参加者たちが着席し、男性2人が壁に映した地図を指さしながら説明を行なっている勉強会の写真

地図をもとに地元の皆さんでの意見交換

室内の壁際に置かれたホワイトボードには手書きで書かれたメモが書かれており、その横の地図には検討事項が書かれた多数の黄色い付箋が貼られている資料の写真

被害対策地図をもとに課題を抽出し、対策を計画

各地域での取組み

横野地域:栗の木の伐採

晴れた日の山際で、冬枯れの木々が立ち並び、地面には枯れ草や木の根が露出しており、右端にはサビたドラム缶が置かれている荒れた伐採前の写真

伐採前

冬の日差しが差し込む山あいの斜面で、数名の人々が枯れ木の間伐や枝の整理などを行ない、手前には伐採した枝の山が見える伐採中の写真

伐採中

数名の人々が枯れ木の間伐や枝の整理などを行ない、手前には伐採した枝の山が見える伐採後の写真

伐採後

柳川・八沢地域:放置竹林の焼き払い

道路に沿って積まれた黒いコンクリートの擁壁と、その横の斜面に生い茂る密集した竹やぶを写してた焼き払い前の風景写真

焼き払い前

河川敷のような広い空き地の斜面で、枯れ草や竹などが勢いよく燃え上がり黒煙が立ち上る中、数人の作業員が火入れ作業を行なっている焼き払いの様子の写真

焼き払いの様子

青空の下、道路脇の斜面に枯れ草の燃え跡が黒く残り、防火帯または里山整備のための火入れ作業が実施された焼き払い後の様子の写真

焼き払い後

蓑毛地域:やぶ払い・柿の木伐採

茶色い農地と道路に囲まれた区域の中央に、竹林や雑木が広がる空き地や里山が写っている、やぶ払い前写真

やぶ払い前

畑や水路、アスファルト舗装の細い道路に囲まれた区域の中央に、明るい緑色の竹やぶや雑木林が混在している様子の真上から撮影された、やぶ払いの様子の写真

やぶ払いの様子

V字に交わるアスファルトの農道と水路、茶色い農地に囲まれた中央の荒れ地の、やぶ払い後の農村地域の真上からの空撮写真

やぶ払い後

効果検証

対策を行った地域については、センサーカメラの設置や夜間のドローン撮影を行うことで取組みの効果検証を行っております。

強い赤とオレンジのコントラストで表現された夜間または低光量環境で、四頭の鹿が立っている様子を捉えた熱感知サーモグラフィー画像

ドローンによる赤外線撮影で捉えたシカ

この記事に関するお問い合わせ先

環境産業部 農業振興課 農業支援・鳥獣対策担当
電話番号:0463-81-7800
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