蜂(ハチ)の巣は7月~10月の間の4ヶ月間に急成長します。

主な営巣場所はビルのひさしや人家の屋根の軒下、垣根の中、樹洞等です。

木の枝が密集した茂みの中に、茶色くゴツゴツとした表面を持つラグビーボール状の大きなスズメバチの巣のようなものがぶら下がっている写真
茶色い木材の屋根板と垂木が構成する三角形の空間の、奥の板壁の頂点付近に小さなハチの巣のようなものが一つぶら下がっている写真小屋に作られた蜂の巣

市では蜂(ハチ)の巣の駆除・撤去はしておりません

蜂の数も少なく、巣も小さいもの(アシナガバチ・トックリバチ等)であれば、刺されない様に帽子・露出の少ない服を着た上で市販の蜂用殺虫剤で蜂を駆除した後、棒等で巣をつつき落とす等の対処をお願いします。

ただし、蜂の数が多く、巣も大きくなってしまったものや、スズメバチの巣の場合(キイロスズメバチ<球形の巣> オオスズメバチ<巣は樹洞又は竹の根の中等にあり、表面からは見えない>は駆除に危険を伴いますので、自分で処理しようとせず、業者に駆除を依頼して下さい。

またスズメバチを誘引し駆除するペットボトルを利用したトラップも駆除に有効ですので、参考にしてみて下さい。

明るい木陰の樹木に、昆虫を誘引するための茶色の液体が半分ほど入っている透明なプラスチック製のペットボトルが吊るされている、スズメバチほいほいの写真

注意

8月頃からスズメバチの警戒が高くなります。巣のそばに近づくと、多くの場合1~3頭の働き蜂が身の回りをまとわりつくように警戒飛行します。

そのような状況では絶対にそのハチを手で追払うなどして刺激してはいけません。

もし刺激してしまうとそのハチから警報フェロモンが発散され、瞬く間にあたり一面に興奮した蜂で騒然となり、重大な事態に陥ることになります。

もし警戒蜂にとりつかれた場合は、ゆっくり元の道を後退しながら徐々に遠ざかればハチはいなくなります。

スズメバチは興奮すると、本能としてスズメバチにとっての天敵、熊や人間の特徴である黒色のものに対し攻撃をしかけてきます。頭や瞳が狙われ易く、頭を刺されるとひどい頭痛に襲われ、目を刺されると失明します。

なるべく黒い服装は避けてください。また香水や整髪料の香りにも成分によって反応しますので、野外にお出かけの際は十分に注意してください。

もし刺されてしまったら

応急処置として、冷たい流水で患部を洗い流しながら毒を血液と一緒に絞り出すのが効果的です。専用の毒抜き器で毒を吸引するのも効果的です。
その後なるべく早く皮膚科を受診して下さい。

蜂毒に対してアレルギー体質の方は一刺しでショック症状(アナフィラキーショック)に陥り、生命にかかわる事態になることもあります。細心の注意をしてください。

この記事に関するお問い合わせ先

環境産業部 環境共生課 環境総務担当
電話番号:0463-82-9618
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