南地区には名水百選の「秦野盆地湧水群」が点在しています。代表的な湧水である「弘法の清水」で、平成元年に有機塩素系化学物質による汚染が明らかになりました。

 そこで、平成6年1月に汚染原因者による浄化義務を盛り込んだ条例を全国に先駆けて施行し、官民一体となって浄化事業に取り組みました。その結果、水質が改善したため、平成16年1月1日に名水の復活宣言をしました。

 「まいまいの泉」は、地下水質の監視用に南公民館敷地内に設置した井戸の水質が事業の進捗とともに改善されたため、清らかさを取り戻した秦野名水に触れていただく公共の水場として、この井戸を活用して平成12年に整備しました。井戸は被圧された地下水の層に達しているため、水は動力ポンプを用いることなく地下20メートルから自噴しています。

 名称は、すり鉢状に掘り下げた井戸で形状がカタツムリに似ている「まいまいず井戸」にちなんで名づけました。

施設の入り口横に、「まいまいの泉」と縦書きされた木製の標柱が立ち、竹の塀を背景にして苔むした岩組の小さな井戸が設けられている写真
竹垣を背景に、複数の岩と玉砂利で3段に積み上げられた円柱形の人工の井戸の写真

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文化スポーツ部 生涯学習課 南公民館
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