第70回の節目に、決意を新たに!
令和8年4月19日、「第70回秦野丹沢まつり」が開催され、丹沢は本格的な登山シーズンを迎えました。
しかし、私たちの胸には、今年1月に市内で発生した林野火災の記憶が深く刻まれています。一度火が付けば、急峻な地形と強風によって、かけがえのない自然が一瞬にして失われてしまいます。
秦野市消防本部は、この記念すべき山開き式に合わせ、登山者の安全と丹沢の自然を守るため、集中登山を通じた予防活動を実施しました。
山頂まで続く「予防の連鎖」7か所の山小屋を巡回
予防課職員は、観音茶屋から鍋割山荘まで、登山道に点在する全7か所の山小屋を直接訪問しました。
【訪問した山小屋】
観音茶屋、見晴茶屋、駒止茶屋、花立山荘、尊仏山荘、木ノ又小屋、鍋割山荘
【活動内容】
今年1月に市内で発生した林野火災を教訓に、本格的な登山シーズンを前に、予防課職員が山頂付近の各山小屋を巡回し、林野火災注意報、林野火災警報の発令時における山小屋及び利用者による火の取り扱いについての制限等の協力依頼を、管理者へ直接行いました。



山を愛する「あなた」の意思が、丹沢を守る
今回の活動では、各山小屋の管理者の皆様から林野火災予防のご協力をいただきました。
しかし、最後に丹沢を守るのは、そこに訪れるお一人おひとりの「火を出さない」という意思です。
第70回という大きな節目を迎えた秦野丹沢まつり、火の取り扱いのルールを守り、この美しい緑を次の10年、20年と繋いでいきましょう。
