「第5期 はだの男女共同参画プラン」を策定しました

すべての人が自分らしく個性と能力を発揮できる社会」の実現を基本目標とする第5期はだの男女共同参画プランを策定しました。

第5期はだの男女共同参画プラン(令和8年3月策定)(PDFファイル:9.3MB)

第5期はだの男女共同参画プラン【概要】(PDFファイル:618.7KB)

第5期はだの男女共同参画プラン表紙

計画期間 令和8(2026)年度~令和12(2030)年度

策定の趣旨

啓発活動の効果、少子化など社会情勢の変化、法令の制定・改正、制度整備の進展等により、市民のジェンダーに関する意識に変化が見られるなど、男女共同参画社会の実現に向け、着実に前進しています。

一方で、固定的な性別役割分担意識とジェンダーギャップが残っており、日常生活や社会生活を円滑に営むうえで困難な問題を抱える方々がいます。

このような課題の解決や支援に向けた取組をさらに進めるため、令和8年3月に「第5期はだの男女共同参画プラン」を策定しました。

位置付け

次の各法律に基づく計画として位置付けています。

・男女共同参画社会基本法 ・配偶者暴力防止法

・女性活躍推進法

・困難な問題を抱える女性への支援に関する法律

市民及び事業者の役割と行動指針

男女共同参画社会は、市民、事業者、行政が、個人の尊重、法の下の平等、男女平等を基礎として、誰もが、互いにその人権を尊重しつつ責任も分かち合い、性別等にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる社会の実現を目指し、基本理念にのっとり、それぞれの役割を果たすことで実現します。本プランでは、そのための市民及び事業者の役割と行動指針を提示しています。

基本目標「すべての人が 自分らしく 個性と能力を発揮できる社会へ」

全ての人が個人として尊重され、自らの意思により社会のあらゆる分野に参画し、個性と能力を十分に発揮しながら自分らしく豊かな生き方をすることができる男女共同参画社会の実現を目指します。

また、このプランは、性別、性的指向、ジェンダーアイデンティティ、年齢、国籍などにとらわれない、「人権を尊重し多様性を認め合う社会」の実現を目指すものです。

基本理念

○人権の尊重

○社会における制度又は慣行についての配慮

○政策等への立案及び決定への共同参画

○家庭生活における活動と他の活動の両立

○国際的協調

基本方針

基本方針1 「あらゆる分野における男女共同参画の推進」

社会のあらゆる分野で、全ての人が性別等にかかわらず意思決定過程に参画できるよう取り組みます。

基本方針2 「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進」

ワーク・ライフ・バランスへの理解を深めるための啓発や、個人に合った多様な働き方が選べる職場環境の普及を促進します。

基本方針3 「男女共同参画の視点による健やかで安全・安心なくらしの実現」

様々な困難を抱えた人に対する支援、健康な生活を送るための支援、男女共同参画の視点を踏まえた防災対策等に取り組むことで、誰もが健やかで安心して暮らせる社会を目指します。

基本方針4 「男女共同参画の実現に向けた意識改革」

世代に応じた学習機会を提供するとともに、固定的な性別役割分担意識の解消に向けて、意識改革を行います。

基本方針5 「推進体制の整備・強化」

市民団体との協働と庁内各部署の連携のもと、計画的で効果的な推進に努めます。

市民の行動指針

「人生100年時代」の到来を踏まえ、生涯にわたり心身の健康課題に対処しながら生活の質を高め、経済的な自立を意識し、共に支え合う関係と自分らしいライフスタイルを実現することがますます大切になっています。また、困難な問題に直面している方は、一人で悩みを抱え込まず、相談窓口や支援制度を利用しましょう。

<市民の行動指針> 「自分らしさ」を認め合い、責任と喜びを分かち合う豊かな人生

○自分らしさ、自分の気持ちを大切にしましょう。

○性別、性的指向、ジェンダーアイデンティティ、年齢、国籍などにとらわれず、それぞれの人の個性と意見を尊重しましょう。

○仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)で、それぞれの豊かな人生を送りましょう。

○未病の改善、疾病の予防や早期発見に心がけましょう。

事業者の行動指針

女性が結婚や出産を契機に仕事を辞める問題は、働きたい女性から生きがいやキャリア形成の機会を奪うとともに、女性の経済力の低下など、その後の女性の人生に様々な困難をもたらす問題であり、この解決に向けて、社会全体で取り組む必要があります。

女性の活躍と従業員のワーク・ライフ・バランスの実現は、事業の担い手の安定的確保や職場での多様な視点の確保による活力ある職場環境づくり、イノベーションの促進につながります。

<事業者の行動指針>女性の活躍と従業員のワーク・ライフ・バランスが実現された持続可能な職場環境

○労働者の多様な働き方や健康に配慮した、働きやすい環境づくりに努めましょう。

○性別、性的指向、ジェンダーアイデンティティ、年齢や国籍などに関わらず、それぞれの適正や能力に基づいた採用や職場配置を行いましょう。

○すべての事業所が、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進と女性活躍の推進に努めましょう。

進捗状況報告

「第4期はだの男女共同参画プラン」に基づき、毎年プランに掲げた事業・施策の進捗状況について総合的・計画的な推進をするため、その内容を把握するなどの適正管理を行っております。令和6年度年次報告書の概要及び指標について取りまとめましたので公表します。

この記事に関するお問い合わせ先

くらし安心部 市民相談人権課 人権・男女共同参画担当
電話番号:0463-82-7618
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