さかえちょう公園の由来

栄町に防災機能を備えた公園が完成し、平成22年3月27日(土曜日)に竣工式を行いました。

この地は、ディスカウントストア「ダイクマ」発祥の地で、創業者の御親戚から寄付されたものです。

公園内には、市内の障害施設で生産されるパンや工芸品などの販売所も併設され、市民の憩いの場となることが期待されています。

公園の平面図

さかえちょう公園の防災設備が示された平面図

休養施設

入り口前には複数ののぼり旗が立てられている白い建物が写っている休養施設の写真

ベンチ(収納付き)

屋外の芝生に設置された木目調のベンチで、背もたれと座面が一体化したモダンなデザインのベンチの状態の写真
右矢印
芝生の上に設置されているベンチの茶色の木製の座面が前にスライドし、災害時の緊急グッズが収納できるベンチの写真

あずまや(防災シート付き)

中にベンチが一つ置かれ、四本の柱と屋根を持つ、あずまや通常時の写真
右矢印
中にベンチが設置されてた、黒い屋根の四方を白い防災シート使用時に覆われた、あずまやの写真

シンボルツリー

奥には住宅が立ち並ぶ手入れされた芝生の庭に、石と背の高い松の木が植えられており、その木を囲むように小さな石が配置されたシンボルツリーの写真

災害用緊急トイレ

コンクリートの壁に挟まれた通路上にマンホールが2つ設置されている写真
右矢印
コンクリートの壁に挟まれた通路上のマンホールの上に簡易式の緑色のテントが張られ、中に折りたたみ式の洋式トイレが設置されて災害用緊急トイレの写真

由来板

芝生に囲まれた公園の広場にある小さな石が配置された小さな花壇の中に、一本の木と文字が刻まれている大きな石碑が設置された由来板の写真

パーゴラシェルター

芝生の上に、複数のベンチが配置された休憩所があり、上部にはツタを這わせるための木製の格子が設置されているパーゴラシェルターの写真

水飲み場(防災対応型)

複数の蛇口と飲み口がついており、手洗い場や水飲み場として利用可能で、左右に長い水受けがあるコンクリート製の水道設備の写真

ベンチ(かまど付き)

コンクリートの脚で支えられている木製の座面と背もたれを持つシンプルなデザインのベンチの写真
右矢印
ベンチの座面が前にスライドし、災害時にかまどの役割を果たす多機能な休憩スペースを捉えた写真

照葉樹 サンゴジュ・ネズミモチ

ベージュ色の外壁の住宅が立つ右側の敷地内に、赤い防火水槽の標識が立てられた花壇が奥に立つ東屋まで続き、植え込みに照葉樹がずらっと植えられている写真

耐震性防火水槽(40立方メートル級)

タイル張りのスペースに、緑色の楕円形の枠が表示されている写真
円筒形の枠が緑色の線で描かれており、上下の円柱の表面には小さな斑点がある、耐震性防火水槽のイラスト

さかえちょう公園の概要

公園面積

約1,700平方メートル

植栽

植栽の詳細

シンボルツリー

古くからこの土地で生息している松で、この公園の象徴の樹木となっています。

照葉樹

(サンゴジュ・ネズミモチ)

常緑広葉樹で、冬になっても葉が枯れ落ちない樹木を照葉樹と呼びます。関東大震災や阪神大震災の被災時には、火災の延焼を防いだことから、照葉樹は高い防火効果を備えていることが証明されています。

施設

施設の詳細

休養施設

施設内には、休憩所と市内の障害施設で生産されるパンや工芸品などの販売所が併設されていて、市民の憩いの場となることが期待されています。また、屋上に太陽光発電設備(PDFファイル:877KB)を設置し、平成22年11月より発電を開始しました。

耐震性防火水槽

阪神淡路大震災の時には水道管などの破裂により、都市水利の約90%が断水してしまいました。そうした教訓を生かし、水道施設等の被害によって消防水利の確保に支障を来たす事のないように防火水槽を整備しました。

ベンチ(かまど付き)

災害時には、煮炊きのためのかまどとして使用できます。

ベンチ(収納付き)

このベンチには災害時の緊急グッズが収納できます。レスキューセットや担架、工具などを格納できます。災害時にそれらを使用し救護等を行います。

水飲み場(防災対応型)

災害時に炊飯台として機能します。

パーゴラシェルター

パーゴラとは、もともとイタリアでぶどう棚をさした言葉で、日本では藤棚が一般的です。その柵に植物をはわせることによって日陰をつくり、休息などを楽しむくつろぎの場ととして使用します。

災害用緊急トイレ

地震などの災害時には、トイレ対策が最も重要な対策のひとつとされています。

災害用緊急トイレは下水道用マンホール蓋を緊急時に取り替えて使用するトイレです。軽量・コンパクト・安全に配慮したトイレは、付属の簡易テントと共に、簡単に所定の場所に運んで使用できます。

あずまや

あずまやとは公園内に設ける小さな建物で、休息や眺望を目的としたものです。

さかえちょう公園のあずまやは、災害時には四方をシートで覆うことにより、傷病者の看護のための施設として機能します。

由来板

公園の記

この地は、ディスカウントストアの代名詞ともいえるダイクマ発祥の地であり、その創業者の御相続人様の御厚意により、整備費用とともに土地の寄付を受けました。

「関東大震災による延焼が、空き地により止まったことがあるので、防災のため役立つように活用してほしい」との御意志を尊重し、延焼防止のための照葉樹の植栽を行うなど、防災機能を備えた公園として整備しました。

近隣の方々をはじめ多くの皆様から親しまれる憩いの広場となることを願っています。

秦野市長古谷義幸

平成二十二年三月吉日

さかえちょう公園の案内図

小田急線秦野駅南口からさかえちょう公園までの案内が示された簡略的な地図

この記事に関するお問い合わせ先

建設部 公園課 公園緑地担当
電話番号:0463-73-8612
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