山岳救助隊の発足

秦野市消防本部の管轄区域には丹沢山をはじめ、多くの山々を抱えています。近年では登山ブームにより登山者が増加している状況で、救助活動はもとより、応急救護活動が必要不可欠なことから、平成15年4月から秦野警察と登山者遭難救助隊(民間救助隊)への協力を開始しました。

青空と緑の山々、雪を被った山が描かれ、上部に「HADANO FIRE DEPARTMENT」、中央下部に「山岳救助隊」の文字、ピッケルがデザインされた刺繍の山岳救助隊ワッペンの写真

山岳救助隊ワッペン

青いシートの上に広げられた、登山や救助活動に使われると思われるカラビナ、ハーネス、ロープ、スリング、ザック、そしてレスキューハーネスなどの多種多様な救助資機材の俯瞰写真

山岳救助資機材

白いクライミングヘルメットを着用し、赤と黒のチェックのシャツの左袖に山岳救助隊のワッペンをつけ、ベージュのパンツと青いスパッツ、登山靴を履いてレンガ状の壁を背に立つ、救助隊員を斜め前より撮影した写真
赤いチェックのシャツの背中の肩甲骨付近に「秦野消防 HADANO F.D. KANAGAWA」と青い文字で書かれたオレンジ色の布が縫い付けられ、ベージュのパンツと青いスパッツ、白いヘルメットを着用し、登山靴を履いてレンガ状の壁を背に立つ、救助隊員を後ろから撮影した写真

山岳救助ユニフォーム

山岳救助指定隊員

山岳救助指定隊員は、山岳救助活動に必要な知識と資格を有する消防職員で構成される救助隊で、消防隊、救助隊を問わず消防署長から指定を受けた職員で構成されています。

救助訓練用の櫓の上からオレンジ色の救助服を着た隊員の一人がロープで降下を始める様子を、下から見上げるように捉えた懸垂降下訓練の写真

<懸垂降下訓練>

山岳救助訓練

年間を通して山岳救助訓練を実施し、隊員の技術・知識の向上を図っています。なお、秦野警察署山岳遭難救助隊、神奈川県警察航空隊並びに登山者遭難救助隊(民間)との合同訓練も定期的に行い、救助技術の向上と連携を目的に実施しています。

オレンジ色の救助服とヘルメットを着用した複数の救助隊員と山岳遭難救助隊が、地上からやや高い足場の上で、負傷者役の人をストレッチャーに収容する訓練を行っている様子の写真
急峻で土砂がむき出しの斜面が広がる林の中で、オレンジ色の救助服を着た複数の隊員が、緑のバックパックを背負った山岳遭難救助隊と協力しながら、ストレッチャーに乗せた要救助者を搬送している山岳救助訓練の様子の写真

<秦野警察署山岳遭難救助隊との合同連携訓練風景>

赤いヘリコプターから吊り下げられたロープを使って、オレンジ色の救助服と白いヘルメットを着用した救助隊員が降下している様子のイラスト

<神奈川県警察航空隊及び秦野警察署山岳遭難救助隊との合同訓練風景>

出動体制

出動体制の構図

登山道コース

  • 塔ノ岳コース(大倉尾根)
    (大倉→堀山→花立→金冷シ→塔ノ岳)
  • 鍋割山稜コース
    (大倉→二俣→後沢乗越→鍋割山)
  • 大山コース
    (蓑毛→ヤビツ峠→大山→蓑毛越→蓑毛)
  • 表尾根縦走コース(表尾根)
    (ヤビツ峠→三ノ塔→鳥尾山→塔ノ岳)
  • 三ノ塔尾根コース
    (大倉→牛首→三ノ塔)

沢登りコース

  • 水無川本谷ルート(F1→F8)
  • 源次郎沢ルート(F1→F10)
黒い丸の中に白抜きで「大山コース0」と書かれ、その下に「緊急時は、この番号を通報して下さい。」と続く注意書きと連絡先の電話番号が記載された登山道の案内兼緊急連絡先標識の写真
「ここは、本谷 F8」と記された現在地情報と、赤字で「緊急時は、上の番号を通報してください」の注意書き、そして秦野警察署と秦野消防署の電話番号が記載された緊急連絡用の標識の写真

各登山コース及び沢登りコースには緊急連絡時に自分が登山道のどこにいるか判るように看板が設置してありますので、消防機関あるいは警察機関に通報するときは看板に記載されている番号とコースをお知らせください。

注意:現在、看板に記載されている秦野消防署の代表番号が変更になりました。

今後、看板の更新作業を行って参りますので、緊急時には119番に通報をお願い致します。

 山岳遭難事故防止7箇条

  • 軽装での登山は避けましょう。
  • 体調に合わせた登山計画にしましょう。
  • 雨具、非常食、懐中電灯などを携行しましょう。
  • 携帯電話の携行(予備電池の携行)をしましょう。
  • 単独での登山を控え、複数での登山にしましょう。
  • 沢登りでの転落事故多発!雨上がりの岩場に注意しましょう。
  • 沢登りには、ヘルメットを必ず着用して、技術に応じた登山をしましょう。
登山者カード記載例
登山者カード

登山者カード投稿場所

秦野駅北口バス停・渋沢駅北口バス停・蓑毛バス停・ヤビツ峠バス停・二俣・丹沢警備派出所前・山岳スポーツセンター前・大倉バス停

この記事に関するお問い合わせ先

消防署 消防管理課 消防管理担当
電話番号:0463-81-7991
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