柱、梁(はり)、床などの構造体ではなく、天井材や外壁(外装材)など、構造体と区分された部材を「非構造部材」といいます。

 本市では、文部科学省の「学校施設の非構造部材の耐震化ガイドブック」(平成27年)に基づき、学校施設の点検を実施するとともに、これらの耐震化に取り組んでいます。

吊り下げ式テレビ(テレビ台)の撤去

クリーム色のプロジェクター吊り下げ金具が、白い格子状の天井から長い棒で吊り下げられ、左端には黄色の縦縞模様のカーテンと窓枠が見える教室内の写真

以前の教室には、校内放送や教育放送を観るために、ブラウン管テレビを設置し、その多くは天井から吊り下げられていました。
「一人一台端末」など、いわゆる「GIGA(ギガ)スクール」の開始によって、ブラウン管テレビは役割を終え、本市では、落下の危険があるテレビとテレビ台をすべて撤去しました。
(全校完了済み)

照明設備のLED化

中央に黒板と壁掛け時計が見える教室の風景で、白い点字模様の天井には複数の蛍光灯と扇風機が設置されており、左下には蛍光灯がアップで写る青い縁取りの別画像が配置されている写真

小・中学校の照明設備をLED照明に更新し、適切な照度及び、使用電力量の削減を図るとともに、天井吊り下げ型の照明器具を直付け型に切り替える耐震化を行うことで、児童・生徒の安心・安全、快適な学習環境を実現することを目的として、全校で更新工事を行いました。
(全校完了済み)

窓ガラス飛散防止フィルムの貼付

教室の窓辺の様子で、大きな窓の外には木々や建物と車が見える校庭があり、室内には学習机と教卓や書類棚が置かれていて、右側には水色のカーテンが引かれている写真

学校施設は、採光のために窓ガラスが非常に多く設置されています。しかし、窓ガラスは、地震の際に割れ、その破片が散らばる危険もあります。
学校は災害時の避難所ともなることから、本市では、全校のすべての窓ガラス(「強化ガラス」等の対策が取られているものは除く)に飛散防止フィルムを貼付しています。
(令和6年度までに全校完了予定)

この記事に関するお問い合わせ先

教育部 教育総務課 施設管理担当
電話番号:0463-84-2783
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