事業目的
本市ではこれまで、認定ヘルパー研修や就労説明会の開催に加え、介護事業所の紹介や求める人材像をまとめた「介護職員求人情報ガイドブック」の作成、介護職員初任者研修の受講費用補助を実施するなど、介護未経験者が介護分野に興味を持ち、就労につながるような取組を進めてきました。加えて、今年度からは介護支援専門員に係る研修についても受講費補助の対象を拡大しています。
しかしながら、本市における介護サービスの需要は、後期高齢者人口がピークを迎える令和12年度まで増加することが見込まれており、労働人口が減少する中で、サービスの供給体制を維持・充実させていくためには、介護人材の育成・確保に向けた取組を一層強化する必要があります。
そこで、介護未経験者が介護分野に関わるきっかけづくりとして、ボランティアと介護事業所をつなぐマッチング事業を実施し、多様な人材の参入を促進するとともに、本市における将来の介護人材の確保につなげることを目指します。
株式会社プラスロボと介護人材の育成及び確保に関する連携協定を締結(令和8年6月2日)
令和8年6月2日に株式会社プラスロボと「介護人材の育成及び確保に関する連携協定」を締結しました。

協定目的及び連携事項
(協定目的)
相互に連携し、本市における介護人材の育成及び確保に寄与する事業を実施するために必要な事項を定めることを目的とする。
(連携事項)
目的を達成するため、次の事項について連携して取り組むものとし、その詳細及び費用負担については、協議の上、決定するものとする。
・有償ボランティア・マッチングサービス「スケッター」の活用に関すること。
・その他目的を達成するために必要な事業に関すること。
スケッターとは
スケッターは、お手伝いを求めている介護事業所と、空き時間で誰かの役に立ちたいという地域住民をつなぐ互助のプラットフォームです。
介護事業所の仕事を「業務の切り出し」によって、専門的な業務と非専門的な業務に分けることで、無資格未経験者でも安心して参加できる仕組みとなっています。