はだの歴史博物館　デジタルミュージアム　プレオープン

デジタルミュージアム構築事業

　はだの歴史博物館では、市制施行70周年事業の一環として、デジタルミュージアム構築事業を実施しています。これまで、市役所のホームページ内にありました「はだの博物館と桜土手古墳公園」について、専用のホームページを作成するとともに、古文書などの所蔵資料検索や閲覧ついてもパソコンやスマートフォンでできるよう整備しています。令和8年3月に本格運用を開始しますが、令和7年11月から試験運用を市役所ホームページと博物館において開始します。

「昭和30年（1955年）の秦野の風景」

　中郡視聴覚教育研究部が昭和30年（1955年）に制作し、「私たちの郷土」に掲載された秦野市域周辺の写真を閲覧することができます。

サイト名：はだの歴史博物館　デジタルミュージアム

「モノから知る・学ぶ秦野の歴史」

　　

　　はだの歴史博物館が所蔵している資料をキューブ（立方体）状のデータビューアの中に浮かび上がらせ、市内から発見された出土遺物や資料について知る、学ぶ鑑賞システムです。

サイト名：モノから知る・学ぶ秦野の歴史

はだの歴史博物館　デジタルミュージアム　本格運用　令和８年３月から

 　はだの歴史博物館デジタルミュージアムの本格運用では、次の内容を公開するため整備構築中になります。

• はだの歴史博物館デジタルミュージアム　ホームページ（博物館及び桜土手古墳公園の内容も含みます）
• 収蔵品検索システム（資料搭載随時）
• はだのふるさと写真館（古写真公開） （令和7年11月一部公開）
• 二子塚古墳出土の銀装圭頭大刀（市指定重要文化財）の3Dモデル化
• 絵図等の高精細画像による資料解説
• 「モノから知る・学ぶ秦野の歴史」（令和7年11月公開）