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アナフィラキシー(重症なアレルギー症状)傷病者に対する救急救命士の処置範囲を広げる実証事業

問い合わせ番号:17544-4075-5537 登録日:2025年8月1日

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本市消防本部では、アナフィラキシーに対する自己注射が可能なアドレナリン製剤(エピペン)によるアドレナリン投与対象拡大にかかる実証事業に参加します。
 

 エピペン
出典:令和7年度全国メディカルコントロール協議会連絡会

事業概要の目的・内容 

  • 目的:全てのアナフィラキシー傷病者に対する、救急救命士によるエピペン投与の安全性・有効性を評価
  • 内容:医師の指示の下、エピペンを使用し、これまで投与対象外であった傷病者へ救急救命士が投与      

対象者の適応年齢と使用薬剤

  • 対象者:小学生以上の傷病者のうち、救急救命士がアナフィラキシーを疑った傷病者
  • 適応年齢と使用薬剤:小学3年生以下はエピペン0.15mg、小学4年生以上はエピペン0.3mg 

実施期間

  • 令和7年8月1日から10月31日までの3か月間(予定)

実施救急隊

  • 本市では本署救急隊1隊で実施します。

このページに関する問い合わせ先

所属課室:消防署 消防管理課 救急救命担当
電話番号:0463-81-8020

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