【開催予定】「もっと知って楽しもう!版元・絵師・彫師・摺師の仕事」
問い合わせ番号:17482-4269-0456 登録日:2025年7月1日
江戸の出版文化の代表である浮世絵は、版元が企画から販売までを行い、絵師が下絵を描いて色を指定し、版木を彫る職人・彫師や摺師の分業で成り立っていました。
喜多川歌麿や葛飾北斎、歌川広重など、絵師の名前は現代でもよく知られていますが、彫りや摺りの職人や版元も浮世絵には欠かせない役割を担っていました。版元・絵師・彫師・摺師の仕事を46点の浮世絵で紹介します。
注:令和7年7月8日(火曜日)から7月11日(金曜日)まで、展示替えのため休室:7月25日(金)、8月29日(金)、月曜日(祝日の場合は翌平日)
浮世絵摺り体験&缶バッジ作り&ギャラリートーク(作品解説)
令和7年7月12日から始まる展示企画「もっと知って楽しもう!版元・絵師・彫師・摺師の仕事」にあわせ、浮世絵に親しみをもってもらうためのイベントを開催!浮世絵の摺りを体験や浮世絵が描かれた缶バッジの作成、はだの浮世絵ギャラリーにて作品解説を行います。
- 日時:7月26日(土曜日) 午前9時30分~11時45分
(1) 午前9時30分~10時30分
(2)午前10時45分~11時45分
- 会場:図書館2階視聴覚室
- 定員:各回15名(申し込み先着順)
- 服装:汚れても良い服またはエプロンをご持参ください。
- 申し込み:7月1日(火曜日)から受付 文化振興課へ電話(0463-86-6309)、または電子申請
- 参加費:無料
展示作品一例
北尾重政 「かゐこやしなひ草 第四」
喜多川歌麿 「吾妻美人ゑらみ 松葉屋内喜瀬川」
歌川広重 「東海道五十三次之内 御油 旅人留女」
葛飾北斎「江ノ島詣」
このページに関する問い合わせ先
所属課室:文化スポーツ部 文化振興課 文化振興担当
電話番号:0463-86-6309