コンテンツにジャンプ メニューにジャンプ

トップページ > くらしの情報 > 健康・福祉 > 地域・生活福祉 > 地域福祉 > 民生委員・児童委員 > 民生委員・児童委員の活動内容 >末広地区民生委員児童委員協議会

末広地区民生委員児童委員協議会

問い合わせ番号:17259-3319-9363 更新日:2025年7月22日

シェア

末広地区民生委員児童委員協議会の概要
民生委員児童委員数(定数合計) 23人(うち主任児童委員2人)
担当エリア
  • 本町
  • 元町
  • 寿町
  • 入船町
  • 下落合
  • 曽屋
  • 河原町
  • 東田原 など
主な自主事業
  • 夏休み及び春休み中のパトロール
  • 小中学校との情報交換
  • 小学校登下校時声かけ見守り運動
  • 高齢者支援センターとの地域ケア会議
  • 手をつなぐ育成会交流事業 
  • 見守り対象者への新年のご挨拶 など
主な協力事業

 

  • 赤い羽根共同募金事業
  • あいさつの花を咲かそう運動
  • 「ママとキッズのほっとサロン」
  • すえひろこども園地域ふれあい会 
  • 地区社会福祉協議会事業(福祉ふれあいまつりや高齢者ミニデイサービス等) など

「見て!知って!民生・児童委員」コーナー

令和7年7月のお知らせ

末広地区民生委員児童委員協議会(末広民児協)の活動区域内には、全部で16の自治会があります。
そのうち、数か所の自治会で、高齢者向けの「サロン」を、自治会館等で開催しており、活動に協力しています。

民生委員は、自治会役員と協力し、地域の方々がサロンに参加しやすいプログラムの提案を行い、さわやか体操、認知症救命救急に関する勉強会、音楽鑑賞、カラオケ、食事会等、多彩なプログラムを実施しています。

さわやか体操
   さわやか体操(座位ver)

さわやか体操2
   さわやか体操(立位ver)

救命救急
   救命救急勉強会(AED)

救命救急2
   救命救急勉強会(止血法)

包括
 本町地域高齢者支援センター勉強会

 

参加者からは、

「家に1人でいると、1日誰とも話をせず過ごすこともあるので、ここに来て、皆さんとお話をすることができ、とても嬉しい。」

「地域の方と一緒に体操したり、おしゃべりすることが楽しい。」など

とても前向きで素敵な言葉をいただいています。

 

時には、参加者のご家族について、民生委員に相談したいと声をかけてもらえることがあり、
後日、相談内容をよく聞き、寄り添い、どうしたらよいのかを一緒に考え、
行政等の相談先を考えたり、関係機関への連絡や情報共有などを行っています。

サロンの活動頻度は、自治会によって差はありますが、どのサロンも定期的に行われています。
今後も各サロンで活発に活動が行われるよう、引き続き協力していきます。

 

 

 

令和6年12月のお知らせ

 「手をつなぐ育成会」と秋の味覚 落花生の収穫体験

 

末広地区民生委員児童委員協議会(末広地区民児協)では、9月15日(日)に東田原農園にて、手をつなぐ育成会との交流会として、落花生の収穫体験を行いました。

丹沢の山々に囲まれた盆地である秦野では、全国1位にも輝いた名水と、火山灰土壌に育まれた、風味豊かな落花生が栽培されています。当日は、障害のあるこどもとその保護者など20名が参加し、民生委員が落花生の収穫のサポートを行いました。落花生は土から簡単に抜けるため、比較的簡単に掘り取ることができます。無事に収穫をした後は、さやを外して洗うところまで皆で行いました。

その後、参加者には自ら収穫した落花生を持ち帰っていただきました。掘りたての新鮮な落花生を茹でて食べられるのは、収穫体験ならではの醍醐味です。

保護者からは、「こどもの視野が広がった」、「こどもにとって貴重な体験であり、農家の方々への感謝の気持ちを学ぶことができた」、「親子一緒にコミュニケーションを取りながら、収穫することの楽しさを学べた」などのお声が寄せられました。

 

末広地区民児協では、今後もこのイベントのように、地域に根ざしたイベントを開催していく予定ですので、ご興味がある方はぜひご参加ください。

 

 

 

このページに関する問い合わせ先

所属課室:福祉部 地域共生推進課 共生社会推進担当
電話番号:0463-82-7392

このページに関するアンケートにお答えください

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページの内容は参考になりましたか?