東地区民生委員児童委員協議会
問い合わせ番号:17259-3147-2087 更新日:2025年4月21日
民生委員児童委員数(定数合計) | 20人(うち主任児童委員2人) |
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担当エリア |
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主な自主事業 |
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主な協力事業 |
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「見て!知って!民生・児童委員」コーナー
令和7年4月のお知らせ
「東幼稚園未就園児交流」支援
東地区民生委員児童委員協議会(東民児協)では、東地区社会福祉協議会の事業と連携して、東幼稚園の未就園児交流のサポートをしています。
未就園児交流は年間20回ほど実施されていますが、東民児協ではそのうち6回に参加しています。
未就園児交流では、手あそび、園児とのかけっこ、園庭でのあそび、はっぱのかんむりづくりなど、様々な交流が行われていますが、今回は昨年12月11日(水)に参加した、「先生とクリスマスのかざりづくり」の様子をお伝えします。
当日は、まず始めに身長・体重の計測をして月ごとの成長の記録を取りました。
次に園児のおねえさん、おにいさんと一緒に演奏を楽しみました。
最後はみんなで思いおもいのクリスマスツリーを作りました。
かわいいツリーが出来上がって、みんな大満足です。
未就園児の交流をお手伝いする中で、先生方が一人ひとりにやさしく寄り添い、笑顔であたたかく見守っている姿に出会い、私たちもほっこり心温まる時間を過ごすことができました。
令和6年10月のお知らせ
「あずまの里稲づくり体験教室」での稲刈り体験
東地区民生委員児童委員協議会(東民児協)では、東地区社会福祉協議会の町づくり運動実施委員会と共催し、令和6年9月24日(火曜日)に、東公民館裏のあずまの里で東小学校5年生の子どもたちを対象として「あずまの里稲づくり体験教室」を開催しました。
秋空のもと、稲刈り体験には約100名の子どもたちが参加し、民生委員・児童委員5名と、あずまの里の管理者2名、自治会長等6名の計13名でサポートしました。
子どもたちは新品の鎌をギコギコと引き、サポーターはそれをザクザクと刈り取ります。子供たちが稲穂を束ねると稲がするりとぬけますが、手慣れたサポーターはぎゅっと巻き稲束を作ります。その後に行った稲を竿にかけて干す「はざ掛け」の作業では、稲束がなかなか二つに分かれず、汗をにじませ悪戦苦闘する子どもたちを、サポーターと爽やかな秋風が応援しました。
子どもたちが収穫したお米は、このあと学校給食やお年寄りの配食サービスなどに使われる予定です。
東地区民児協では、今後も子どもたちをはじめ、地域の方々の活動をサポートしていきます。
このページに関する問い合わせ先
所属課室:福祉部 地域共生推進課 共生社会推進担当
電話番号:0463-82-7392