秦野市とJAはだの女性部の協働事業として、メディアでご活躍されている料理研究家の島本美由紀様をお招きして、食材をムダなく使うコツについて講演を実施しました。
たくさんの御参加をいただきありがとうございました。
- 日時:令和6年11月6日(水曜日) 14時から15時30分まで
- 会場:本町公民館 2階 多目的ホール (秦野市入船町12-2)
- 講師:料理研究家 島本 美由紀 様
- テーマ:知らないと”もったいない” 家庭でできる食品ロス削減のコツ
- 参加者:66名
当日に配布したリーフレット「食材の選び方&保存方法」を配布します。
新鮮な食材の選び方と長持ちする保存方法をまとめていますので、お買い物の際などにぜひ御活用ください。

「食材の選び方&保存方法」 (PDFファイル: 1.2MB)
講演内容
冷蔵庫収納のコツ
冷蔵庫の奥で、気が付いたら食材が傷んでいたことはありませんか?
冷蔵庫収納の4つの基本は「見える」「まとめる」「取り出しやすい」「7~8割収納」です。
そのためには、下記のような工夫がおすすめです。
- 中身が見える容器にする。
- 棚板の奥行を半分にして死角をなくす。
- カゴを使って用途別に分類する。
- 調味料には開封日を記載する。
- 小袋やチューブの調味料、使いかけの野菜は1箇所にまとめる。
野菜を長持ちさせる保存テクニック
食品ロスを食材別で見てみると、第1位は野菜となっています。
食品ロス削減のために、まずは野菜の保存方法を覚えるのが効果的です。
その1
買ってきたアスパラを寝かせて保存していたら、曲がってしまったことはありませんか?
野菜は生きているので、冷蔵庫の中でも成長します。
葉野菜や茎野菜などは、寝かせていると立ち上がろうとしてエネルギーを使用してしまうので、立てて保存するのがおすすめです。
その2
切り口に水分がたまりやすい、キャベツや白菜などの野菜は、そのままにしておくと傷んでしまうため、 キッチンペーパーなどでふき取りましょう。
また、パプリカやかぼちゃなどの野菜については、ヘタとタネを取り除いて、水気を拭いて保存するのがおすすめです。
その3
野菜や果物が分泌する「エチレンガス」には、成熟を促す作用があります。
特に、リンゴやアボカドなどの作物はエチレンガスを多く分泌するため、周囲の野菜などに悪影響を及ぼす可能性があります。
それを防ぐためには、1つ1つ個別にラップをした上で袋に入れるなどの対策が有効です。
消臭剤の豆知識
冷蔵庫用の消臭剤はどこに置くのが正解でしょうか。
正解は、「一番下の段」です。
冷たい空気は上から下へと流れるので、ニオイも一緒に一番下の段に流れてくるのです。
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