【重要】介護人材等に関するアンケート

目的

令和7年(2025年)に、団塊の世代が全て75歳以上となり、後期高齢者が2000万人を突破するとともに、認知症や医療ニーズを併せ持つ要介護高齢者の増大が見込まれています。
すべての人が住み慣れた地域で人生の最後まで自分らしく暮らせるよう、「地域包括ケアシステム」の構築を通じた「21 世紀型のコミュニティの再生」を図ることは喫緊の課題となっています。

「地域包括ケアシステム」の構築のための最も重要な基盤である介護人材については、介護関連施設等の職種の有効求人倍率は、全職業平均を大きく上回る水準で推移しており、今後も、労働力人口の減少により全産業で人材不足が起こり、介護現場への影響も懸念されています。

このことから、秦野市では介護人材不足の状況及び介護現場が求める支援内容等を把握し、今後の施策の参考とすることを目的に、秦野市内に所在する事業所に対して実態調査を行います。

対象

市内に所在する介護サービス事業所

期間

　調査期間：令和6年5月31日(金曜日)から

　注：　全ての介護サービス事業所が対象です。必ず回答をお願いします。

調査用紙

アンケート（Excel／35KB）

提出方法と提出先

原則として、データ（Excelファイル）で提出してください。

メールアドレス：kourei@city.hadano.kanagawa.jp

郵送先：〒257-8501　秦野市桜町一丁目3番2号　秦野市高齢介護課高齢介護計画担当 

メールでの提出の際は、表題を「介護人材等アンケートの回答（事業者名）」に統一をお願いします。