過去の記録【平成21年度~26年度】
問い合わせ番号:16874-0294-9683 登録日:2023年7月5日
DESIGN展 with フルートオーケストラ Christmas Consert 2014
日にち:平成26年12月23日(火曜日・祝日)
12月23日(火曜日・祝日)、第27回目のギャラリーコンサートを、『鎌倉新フルート合奏団』の方々をお迎えして、開催いたしました。
美術館スタッフによる、開催中の企画展「DESIGN展」の解説の後、様々な種類のフルート合奏で、クラシックの名曲などが演奏されました。
また、「ママがサンタにキスをした」などの、クリスマスにちなんだ曲の演奏もあり、最後には、演奏に合わせ「きよしこの夜」を来場者とともに合唱し、来場された57名の方々と一足早いクリスマスと、心地よいフルートの調べを楽しみました。
出演
曲目
第1部
- 「くるみ割人形」より 小序曲、葦笛の踊り /チャイコフスキー
- 人形の夢と目覚め /オースティン
- 「コッペリア」より ワルツ/ドリーブ
- 楽器紹介(色々な種類のフルート紹介)
- 組曲「ドリー」より
- 1子守歌 4キティワルツ 6スペインの踊り/フォーレ
第2部
- カンタータ「目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声」より
第4曲 コラール / J.S.バッハ - いつか王子様が / チャーチル
- 小さな世界 / シャーマン兄弟
- 大きな古時計 / ワーク
- ふるさと / 岡野貞一
- そり滑り / アンダーソン
- 天には栄え / メンデルスゾーン
- 牧人ひつじを / クリスマスキャロル
- ママがサンタにキッスした/ コーナー
- きよしこの夜 / グルーバー
皆様とご一緒に
音楽で観る 宮永岳彦が映した現代と人々の心
日にち:平成26年2月22日(土曜日)
2月22日(土曜日)、第26回目のギャラリーコンサートが開催されました。
今回は、市内をはじめ各所で積極的な活動をされている秦野市民交響楽団のメンバー12名を迎え、参加された40名の皆さんは宮永画伯の世界と音楽のコラボレーション、ちょっと贅沢なひとときを過ごされました。
美術館スタッフによる、展示中の「宮永岳彦が映した 現代と人々の心の作品解説ののち、バイオリン、チェロなどの弦楽器、フルート、トランペットなどの管楽器、そしてピアノといった、多彩な楽器の組み合わせによる演奏が繰り広げられ、御鑑賞いただいた皆様には、贅沢なひと時をお過ごしいただけたかと思います。
秦野市民交響楽団 のメンバーの皆様(敬称略)
- ヴァイオリン 霞 貴子 中原健一郎
- ヴィオラ 中山美貴
- チェロ 北村 愛 北村 亮
- コントラバス 是枝真也
- フルート 大貫 綾 大山由加里
- オーボエ
イングリッシュホルン 楠木祥子 - トランペット 楠木哲郎
- ホルン 荻野美稚子
- ピアノ 小林洋子
曲目
- 愛の挨拶 エルガー ヴァイオリン&フルート&オーボエ
- 主よ人の望みの喜びよ バッハ フルート&トランペット
- 月の光 ドビュッシー フルート二重奏
- アベマリア バッハ ヴァイオリン&チェロ
- 踊り明かそう ロウ(マイフェアレディより)
ヴァイオリン&オーボエ&トランペット - 象 サン・サーンス コントラバス独奏
- 虹の彼方に アーレン(オズの魔法使いより) フルート二重奏
- ロンドンデリーの歌 アイルランド民謡 弦楽合奏
- アイネクライネナハトムジーク モーツァルト 弦楽合奏
- 「アルルの女」よりメヌエット ビゼー フルート独奏
- 夢のあとに フォーレ トランペット独奏
- 荒城の月 滝廉太郎 ヴァイオリン&チェロ
- 白鳥 サン・サーンス イングリッシュホルン独奏
- ハンガリー舞曲第5番 ブラームス 管弦楽;
10th Anniversary Concert
日にち:平成23年9月27日(火曜日)
第25回目を迎えたギャラリーコンサートは、開館10周年記念イベントとして、西湘フィルハーモニー管弦楽団のメンバーをお迎えして開催いたしました。
美術館スタッフが、常設展示室で開催中の「宮永岳彦 情熱の記憶」の作品解説をした後、管弦楽ならではの名曲や耳慣れたおなじみの曲が演奏され、開館10周年に花を添えていただきました。また、作曲者にまつわるお話や楽器の紹介など、演奏以外にも楽しく興味深いお話をいただきました。
宮永作品の世界と音楽の融合、来場された53名の方々に少し贅沢なひと時をお過しいただきました。
出演
西湘 フィルハーモニー管弦楽団 メンバー有志 19名
曲目
- 管弦楽組曲第3番 BWV1068より『G線上のアリア』(W.F.E バッハ)
- 『 ディベルティメント』 (W.A モーツァルト)
- となりのトトロより『 さんぽ』 (久石譲)
- 『 木管四重奏』 (カール・シュターミッツ)
- 管弦楽組曲第2番 BWV1067より (W.F.E バッハ)
Christmas Concert 2010
日にち:平成22年12月19日(日曜日)
第24回目を迎えたギャラリーコンサートはオーケストラ・アンサンブル西湘のメンバーをお迎えして開催いたしました。
開場と同時に、展示室内に演奏が響き渡り、お客様をお迎えするウェルカムミュージックのサプライズがありました。
開演後は、「宮永岳彦 色彩のシンフォニー」の作品解説の後、クラッシックの名曲やクリスマスソングなど、オーケストならではのスケールでを演奏していただきました。最後には演奏に合わせ「きよしこの夜」「もろびとこぞりて」を来場された49名の方々と一緒に合唱しました。
出演
オーケストラ・アンサンブル西湘 メンバー有志 22名
曲目
- 『六重奏曲』より 第一楽章 (W.F.E バッハ)
- 『フルート四重奏曲 第1番』より 第一楽章 (モーツァルト)
- 『赤鼻のトナカイ』 (マークス)
- 『シャル・ウィ・ダンス?』 (ロジャース)
- 『ディベルティメント第17番』より 第三楽章「メヌエット」 (モーツァルト)
- 『祝祭アンダンテ』(シベリウス)
- 『プリンク・プランク・プルンク!』(アンダーソン)
- 『きよしこの夜』 『もろびとこぞりて』
秋の夜 芸術と音楽の彩り
日にち:平成22年10月31日(日曜日)
第23回目を迎えたギャラリーコンサートは音楽グループぶれーめんの方々をお迎えして開催いたしました。
美術館スタッフによる7月からの展示「宮永岳彦 色彩のシンフォニー」の作品解説の後、フルートやサックスなどの演奏や、ソプラノによる独唱など、多彩な演奏をいただきました。
出演者の衣装やフルートやハープによる演奏は、展示作品である油彩画「馨」の世界のようで、来場された59名の方々も宮永作品と音楽の共演を楽しみました。
出演
音楽グループ ぶれーめん
- ハープ 高橋 幸子
- フルート・オカリナ 濱本 優子
- バイオリン 小松原 優
- アルトサックス 綱島 和広
- ソプラノ 生沼 美香
- ピアノ 相良都史佳 加藤 晶子
- 司会進行 加藤 正孝
曲目
- オープニング
- ムーンリバー
- ハバナギラ (イスラエル民謡)
- バイオリン無伴奏ソナタ1番“アダージョ”
- 秋の唄メドレー
- 精霊の踊り(グルック)
- マドリカル(シモネッティ)
- アヴェマリア (シューベルト)
- 「ジャンニ・スキッキ」より“私のお父さん” 「蝶々夫人」より“ある晴れた日に”(プッチーニ)
- もみじ
Valentine Jazz Concert
日にち:平成22年2月7日(日曜日)
第22回目を迎えたギャラリーコンサートは、東海大学ジャズ研究会の方々をお迎えして開催いたしました。
美術館スタッフによる新展示「まなざし 宮永岳彦」の作品解説の後、 黒のスーツで決めた若きジャズメンたちの演奏が展示室に響き渡りました。
アルト、テナーサックス、ピアノ、ベースやドラムの5人編成によるジャズならではのリズムやグルーヴ感は、宮永作品と相まって雰囲気のある空間を作り出しました。参加された 33名の方々は、ムードあふれるギャラリーコンサートを楽しまれました。
出演
東海大学ジャズ研究会
- Alto Sax 奥山 大
- Tenor Sax 田中 直哉
- Pianoforte 荒川 透
- Bass 大澤 卓也
- Drums 田口 晃将
曲目
- I Got Rhythm
- The Days of Wine and Roses
- Day By Day
- Alice In Wonderland
- Fly Me To The Moon
- Georgia On My Mind
- Straight No Chaser
- There Is No Greater Love
- Isn’t She Lovely
Happy Christmas Night
日にち:平成21年12月20日(日曜日)
第21回目を迎えたギャラリーコンサートはチャイムマリーベルの方々をお迎えし、「Happy Christmas Night」と題して開催いたしました。
美術館スタッフによる作品解説の後、「Time To Say Goodbye」や「Sicilienne」といったおなじみの曲や、また「White Christas」などのクリスマスソングを演奏していただきました。 トーンチャイムのやさしい音色と宮永画伯の作品の持つ雰囲気が見事に調和し、また、 最後にはトーンチャイムの演奏に合わせ「きよしこの夜」を来場者とともに合唱し、来場された44名の方々と 一足早いクリスマスの夜を楽しみました。
出演
チャイムマリーベル
- 貞弘 真理
- 石川 澄子
- 増田 雅栄
- 宇田川 麻矢子
- 貞弘 紀行
曲目
- We’re all Alone (Bezz Scaggs)
- Time To Say Goodbye (Sartor)
- Sicilienne (Faure)
- White Christass (Berlin)
- Oriental (Granados)
- クリスマスメドレー Silent Night Holy Night~ Carol the Bell ~ Halk The Herald Angels Sing ~ O Little Town of Bethlehem
七夕の夜 マンドリンの調べ
日にち:平成21年7月4日(土曜日)
第20回目を迎えたギャラリーコンサートは、東海大学文化部連合会マンドリンクラブの方々をお迎えし、「七夕の夜 マンドリンの調べ」と題して開催いたしました。
美術館スタッフによる作品解説の後、「あの素晴らしい愛をもう一度」や「カチューシャの唄」など、アンコールも含め6曲を演奏していただきました。マンドリンの繊細な音色と宮永画伯の作品の持つ雰囲気が見事に調和し、また、楽器紹介や演奏曲の解説など、参加された44名の方々に一足早い七夕の夜を楽しんでいただけたようでした。
出演
東海大学文化部連合会マンドリンクラブ
- 1stマンドリン 木村 悠哉
- 2ndマンドリン 木村 篤徳
- マンドラ・テノール 福田 充
- マンドロンチェロ 中曽根 宏祐
- クラシック・ギター 緒方 義晃
曲目
- エンジェル・コーラス(藤掛廣幸)
- あの素晴らしい愛をもう一度(北山修、加藤和彦)
- ハイドンのセレナーデ(ハイドン)
- カチューシャの唄
- カノン(ヨハン・パッヘルベル)
- アンコールでカチューシャの唄
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