過去のコロナ情報室
問い合わせ番号:16705-5215-4251 登録日:2022年12月9日
過去に発信したコロナ情報室の内容を掲載しています。
注:内容はそれぞれ更新日時点の情報です。
目次(月別)
令和3年
令和4年
オミクロン株対応ワクチンの接種間隔が短縮(令和4年10月28日更新分)
オミクロン株対応ワクチンの接種間隔が前回接種完了後「5か月」から「3か月」に短縮されたことから、次のとおり集団接種を実施します。
3・4回目の接種
前回の接種から3か月が経過している3・4回目接種対象者もオミクロン株対応ワクチンを使用します。接種券が未送付の方へは、10月21日(金曜日)から順次発送しています。
5回目の接種
- 対象者:従来株ワクチンでの4回目接種から3か月経過した方
- 接種回数:1回
- 接種開始日:
1. 集団接種 令和4年11月13日(日曜日)
2. 個別接種 医療機関により異なります。 - 集団接種会場:
1. 秦野市保健福祉センター(緑町16-3)注:11/13(日曜日)のみ
2. メタックス体育館はだの(秦野市総合体育館)(平沢101-1)
注:各会場のスケジュールは、市ホームページ又は予約システムで確認できます。 - ワクチンの種類:ファイザー社製オミクロン株(BA.4/5型)ワクチン
注:ワクチンの種類の最新情報は市ホームページ又は予約システムで確認できます。 - 接種券:令和4年10月26日(水曜日)から順次発送
- 集団接種予約開始日:接種券が届き次第
- 集団接種予約方法:市予約システム又はコールセンター(0120-228-930)へ電話
注:10月15日(土曜日)よりオミクロン株対応ワクチンによる4回目接種の対象者を3回目接種完了から3か月経過した12歳以上の方へ拡大しました。なお、接種券は既に発送済です。紛失等された場合は、再発行申請が必要となりますので、詳細は市ホームページをご覧ください。
全国旅行支援に必要な証明書類(令和4年10月21日更新分)
政府の観光需要の喚起策である「全国旅行支援」が開始されました。この制度を利用するためには、次の証明書類が必要となりますので、予約の前にご確認ください。
対象者
47都道府県の居住者で次のいずれかに該当する方が対象です。
ワクチンを3回以上接種されている方
【証明書類】
ワクチン接種時に交付される書面:接種記録書、接種済書
注:接種記録の書面が分かれている場合は、3回目の書面のみで可
PCR検査又は抗原検査で陰性の方
【証明書類】
県の登録を受けた検査機関や民間の検査機関が発行する結果通知書(コピー、画像、メールでの通知も可)が必要です。次の5点の事項が記載されている結果通知書が有効となります。
- 氏名
- 検体採取日
- 検査結果
- 検査方法
- 検査所名
注意
- 証明書の有効期間
PCR検査:検体採取日を含めて4日以内
抗原定性検査:検体採取日を含めて2日以内 - 「感染拡大傾向時の一般検査事業」(検査無料化事業)の利用
感染不安を感じる無症状者であれば、旅行等に際し検査結果通知書が必要な場合、神奈川県が行う「感染拡大傾向時の一般検査事業」(検査無料化事業)を利用することができます。
全国旅行支援の詳細は神奈川県のホームページをご覧ください:全国旅行支援事業
オミクロン株対応ワクチンによる4回目接種対象者の拡大(令和4年10月14日更新分)
国の方針に基づき、4回目接種の対象者を「60歳以上の方、18歳以上の基礎疾患のある方、医療従事者、高齢者施設従事者等」から「3回目接種完了から5か月経過した12歳以上の方全員」に拡大しました。
対象者
- 2回目接種から5か月経過した12歳以上で、3回目接種を受けていない方
- 3回目接種から5か月経過した12歳以上で、4回目接種を受けていない方
注:従来型ワクチンで4回目接種済の方の、オミクロン株対応ワクチンの接種については、詳細が決まり次第お知らせします。
注:オミクロン株対応ワクチンの接種は、1回のみです。
3回目接種をオミクロン株対応ワクチンで接種した場合、4回目接種はできません。
4回目接種をオミクロン株対応ワクチンで接種した場合、5回目接種はできません。
使用するワクチン
オミクロン株対応ファイザー社ワクチン(2価ワクチン)
接種開始日
令和4年10月15日(土曜日)
接種券
18歳以上の方…既に郵送済の接種券が使えます。
11~17歳の方…10月11日(火曜日)に発送しています。
その他
その他、接種券の紛失やお問い合わせはワクチンコールセンター(0463-82-5283)まで
陽性者登録窓口とは(令和4年10月7日更新分)
先月26日から、全数届出の見直しが行われ、新型コロナの発生届の対象が65歳以上の方、入院を要する方などに限定されています。
そのため、医療機関を受診し、発生届の対象外となった方や、抗原検査キットなどで陽性が判明した方は、「陽性者登録窓口」への登録をお願いします。
陽性者登録窓口へ登録することにより、療養期間中はLINEやAi callによるセルフチェックの健康観察が利用できます。
また、一部の要件を満たす方は、宿泊療養又は配食サービスの利用ができます。その際に、陽性者登録窓口に登録すると発行される「陽性者管理番号」が必要となります。
対象者
神奈川県在住で下記のどちらかに当てはまる方
- 医療機関を受診し新型コロナの陽性と診断された方のうち発生届の対象外の方(注1
- 医療用抗原検査キット等で陽性と判定された方
注1:病院を受診し、「65歳未満」、「入院不要」、「妊婦ではない」、「重症化リスクがなくコロナ治療薬の投与または酸素投与が必要と医師が判断しない」すべての条件を満たす方
新規感染者数は減少傾向にありますが、引き続き、感染症対策と感染後の備えをお願いします。
療養期間中の外出について(令和4年9月30日更新分)
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部において、療養期間中の外出自粛についての見解が示されました。
療養期間中における生活に必要な最小限の外出が可能
対象
「有症状の場合で症状軽快から24時間経過後」又は「無症状の場合」
外出時や人と接する際の条件
- 自主的な感染予防行動を徹底
- 短時間
- 移動時は公共交通機関を使わない
濃厚接触者はもちろん、陽性者であっても一定の条件の中で、生活に必要な最小限の外出が可能となっていますが、感染し症状が出てしまった場合に備えて、当面の間分の食料品及び生活用品をご自宅に備えていただくようお願いします。
また、秦野市では万が一の場合に備え、親族等からの支援やインターネットでの購入ができない自宅療養者等に対し、支援を行っています。
全数届出の見直し
9月26日から全数届出の見直しが全国一律で適用されています。
これに伴い、新型コロナの発生届の対象が65歳以上の方、入院を要する方などに限定されます。医療機関を受診したが発生届の対象外となった方や、抗原検査キットなどで陽性が判明した場合は、陽性者登録窓口へ登録してください。
オミクロン株対応ワクチンについて(令和4年9月16日更新分)
令和4年9月2日に開催された厚生科学審議会・ワクチン分科会において、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンを使用した追加接種の方針がとりまとめられました。
本市でも次のとおりオミクロン株のワクチン接種を予定しています。
接種対象者
- 2回目接種から5か月経過した12歳以上で、3回目接種を受けてない方
- 3回目接種から5か月経過した60歳以上の方、18歳以上の基礎疾患のある方等、医療従事者、高齢者施設等従事者で、4回目接種を受けていない方
ワクチンの種類
オミクロン株(BA.1型)と従来型の両方に対応した2価ワクチン
接種時期
10月1日(土曜日)以降、従来型ワクチンから切り替えてオミクロン株対応ワクチンでの接種を開始します。
接種場所
- 集団接種
接種場所:秦野市休日夜間急患診療所(曽屋11)
接種開始時期:令和4年10月1日(土曜日)から
- 個別接種
新型コロナワクチン接種実施医療機関をご確認ください。
原則、令和4年10月1日(土曜日)からオミクロン株対応ワクチンへ切り替えます。詳細は、ご自身にて医療機関にお問い合わせください。
接種券
既に発送済の接種券が使えます。
3回目、4回目のワクチン接種は下記ホームページから予約をお願いします。
コロナに対する国の方針変更について(令和4年9月9日更新分)
9月7日に、国からコロナ感染者の待機期間等における方針が示されました。
「感染後の療養期間短縮」
また、専門家等の意見を踏まえ、ウィズコロナの新たな段階への移行を進め、自宅療養期間についても、有症状の場合は、10日間を7日間に短縮し、無症状の場合には、検査と組み合わせて5日間で解除可能となりました。
「全数届出の見直し」
感染者の減少傾向が確認されたことをはじめ、自宅療養を行う人への健康フォロー体制が整備されつつあることから、9月26日より療養の考え方を転換し、全数届出の見直しをする考えが示されました。
コロナ禍に入り2年半以上が経過した今、ウィズコロナの新たな段階への移行によって、様々な制度が変更されていくことが予想されるため、新たな情報を逐一、お届けさせていただきます。
かながわBA.5対策強化宣言が延長されています(令和4年9月2日更新分)
神奈川県は、8月の新規感染者数が高止まりの傾向にあることから、「かながわBA.5対策強化宣言」を9月30日まで延長しています。
また、感染レベルが2のままであることから、神奈川県で実施している感染拡大傾向時の「一般検査事業」が当面の間延長されることとなりました。
この無料の検査は、感染に不安がある症状がない方が対象となります。引き続き、発熱等の症状がある方は、抗原検査によるセルフチェックか、病院の受診をお願いします。
感染拡大傾向時の一般検査事業
対象者
県内在住
受検場所
登録している薬局:秦野市内の受検場所は次のとおりです。
- PCR検査及び抗原定性検査を実施
ウエルシア薬局秦野尾尻店
ウエルシア薬局秦野平沢店 - 抗原定性検査のみ実施
そうごう薬局東海大学前店
アイン薬局秦野赤十字病院店
日本調剤秦野薬局
実施期限
当面の間
受検方法
検査には、所定の申込書の記入、身分証明書の提示が必要となります。
注:検査枠の数に限りがありますので、お電話等でご確認のうえ受検をお願いします。
その他、詳細については下記ホームページをご覧いただくか、「神奈川県検査無料化コールセンター(0570-012-526)」にお問い合わせください。
神奈川県検査無料化コールセンター
電話番号:0570-012-526
受付時間:午前9時から午後5時 土曜・日曜日、祝日を除く
陽性者や濃厚接触者の待機期間等について(令和4年8月26日更新分)
8月も終わりに近づく中、神奈川県の発表している秦野市の1日の新規感染者数は、依然として100人前後が続いており、昨日(8月25日発表分)は117人と高止まりの状況にあります。
今回の情報室では、秦野市新型感染症コールセンターにお問い合わせの多い、陽性者や濃厚接触者の待機期間等について、一般的なことをご紹介します。
陽性者又は濃厚接触者となった場合の待機期間について
- 陽性者 発症した日から10日間
- 濃厚接触者(注1) 陽性者と接触した最終日から5日間
(注1)濃厚接触者は、薬事承認された抗原検査キットにより2日目、3日目に陰性が確認できれば3日目から待機解除が可能です。
濃厚接触者の定義
- 同一世帯内で陽性者と同居している者
- 適切な感染予防策なしに陽性者を診察、看護もしくは介護していた者
- 陽性者の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者
- 手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策なしで、陽性者と15分以上の接触があった者
その他、濃厚接触者の判断が難しい場合は、県感染症専用ダイヤルにお問い合わせください。
県感染症専用ダイヤル0570-056-774
それぞれのタイミングでやるべきこと(令和4年8月19日更新分)
通常時(健康な状態)
- 感染防止対策
適切なマスクの着用、三密の回避、手洗いうがい、効果的な換気などの基本的な感染症対策を徹底し、特に会食の際には、短時間、少人数でマスク飲食の実践 - 療養への備え
感染した場合に備えて療養期間中の食料品、日用品、解熱剤や咳止めなどの薬、自主療養に入るための抗原検査キットなどの備蓄をし、症状が出た場合の連絡先を確認
発熱等の発症時
- 重症化リスクの高い人
かかりつけ医へ相談し、診てもらえない場合は県感染症専用ダイヤル(0570-056-774)で病院の案内を受ける - 重症化リスクの低い人
抗原検査キットでセルフチェック
注:重症化リスクの低い方は、2歳から39歳までの方、40歳から64歳で基礎疾患がない方、妊娠していない方です。
各検査後
- 病院で陽性が判明した人
LINEで「神奈川県療養サポート」に登録し、自宅で療養してください。 - セルフチェックで陽性が判明した人
県ホームページ「自主療養届出制度」から届出を提出したうえ、自主療養してください。
注:体調のすぐれない場合は、療養サポートのコロナ119番からご相談ください。
療養後
神奈川県が抗原定性検査キットを無料配布しています(令和4年8月12日更新分)
神奈川県は、発熱診療等医療機関の外来受診のひっ迫に対応するため、重症化リスクが低いと考えられる発熱等の有症状者等に、抗原検査キットを無料配布しています。
対象者
事前に申し込みのうえクーポン券の取得が必要です。
神奈川県在住で発熱等の症状があるか、又は濃厚接触が疑われる次の方
- 2歳から39歳までの人
- 40歳から64歳で基礎疾患がない人
- 妊娠していない人
配布場所
- 行政機関(県内10か所程度)
- 発熱診療等医療機関
- 配布を希望した薬局
注:配布場所は、申し込み後に通知されるメールから確認できます。
配布期間
配布場所 1 :8月21日(日曜日)まで
注:8月13日(土曜日)は、台風8号の接近に伴い、配布は中止となりました。
配布場所 2 及び 3 :8月31日(水曜日)まで
申し込み方法
神奈川県抗原定性検査キット無料配布ホームページの申し込みフォームから申し込み
抗原検査で陽性となった場合
神奈川県「自主療養届出制度」から届出をお願いします。
注:自主療養中に体調が悪くなった場合は、届出が受理された際に神奈川県からお知らせされる「コロナ119番」にご相談ください。
抗原定性検査キット無料配布の対象ではない方
上記の無料配布対象ではない方は、重症化リスクがあります。抗原検査によるセルフチェックではなく、病院等の受診をお願いします。
- 発熱等の症状がある方 :0570-056-774 神奈川県新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル
- 症状がなく濃厚接触者に該当していない方 :PCR等無料検査事業
BA.5対策強化宣言が発出されました(令和4年8月5日更新分)
神奈川県は、連日1万人を超える新規感染者が発生し、診療を求める多くの方で医療機関の発熱外来がひっ迫していることから、「かながわBA.5対策強化宣言」を今週2日に発出しました。
「BA.5対策強化宣言」の発出により、基本的感染防止対策の徹底と自主療養届出制度の活用をしていただくよう、強く呼びかけています。
基本的感染防止対策の徹底
- 適切なマスクの着用、三密の回避、手洗い等の手指衛生、効果的な換気
- 会食の際は、短時間、少人数で、マスク飲食の実践
- 高齢者や基礎疾患がある方に会う際は、家庭内でもマスクの着用
自主療養届出制度の活用(重症化リスク者を除く)
- 抗原検査キットで陽性が出た場合、自主療養届出制度を第一に
- 感染時に自主療養ができるよう、抗原検査キットや食料品、解熱剤の備蓄を
- 従業員から自主療養の届出を受けた事業者は、医療機関の受診を求めず休暇を認める
秦野市内でも連日多くの新規感染者が発表されています。
改めて感染症対策を徹底していただくとともに、感染してしまった場合に備え、抗原検査キットや食料品、解熱剤等の備蓄をお願いします。
また、神奈川県は自主療養届出制度の対象者のうち、発熱等の症状がある方又は濃厚接触者の疑いがある方に対して、抗原検査キットの配布をしています。お申し込みや詳細は、抗原定性検査キット無料配布ページをご覧ください。
濃厚接触者の待機期間が5日に短縮(令和4年7月29日更新分)
今月22日から濃厚接触者の自宅待機期間が7日から5日に短縮されました。
また、待機期間の2日目及び3日目に抗原検査キットによる検査で陰性を確認した場合は、3日目から待機の解除が可能になります。
現在、医療機関が大変ひっ迫しています。抗原検査キットで陽性が確認された場合、神奈川県の「自主療養制度」も選択肢の一つとしてご検討ください(「自主療養制度」を選択できるのは、「2歳から39歳までの方」、「40歳から64歳までの重症化リスク因子のない方」、「妊娠していない方」になります。)。
なお、「自主療養制度」の申請に必要な抗原検査キットは、今月28日から当面の間、薬事法に基づく承認がされていない検査キットでも対応可能となっています。
熱などの症状がある場合は(令和4年7月22日更新分)
感染の第7波により感染者が急増しています。
病院や検査機関なども非常に混雑しているため、あらかじめ連絡先を確認しておきましょう。
発熱などの風邪症状ある場合
かかりつけ医に相談
かかりつけ医がある場合は、まずはかかりつけ医に電話等で相談しましょう。
発熱等の症状がある場合は診てもらえないこともありますので、必ず電話等で確認してからの受診をお願いします。
新型コロナウイルス感染症専用ダイヤルに相談
かかりつけ医などでの受診ができない場合は、神奈川県の「新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル」におかけください。診療可能な医療機関をいくつかご案内します。
0570-056-774(24時間無休)新型コロナウイルス感染症専用ダイヤルホームページ
注:現在、感染者の急激な増加に伴い、電話が繋がりにくい状況となっています。繋がらない場合は、時間を空けて電話をお願いします。
医療機関を受診せず自主療養を行う
ご自宅にある抗原定性検査キットで陽性が判明した場合は、医療機関の判断を待たずに自ら療養を行うことができます。
陽性が判明した抗原検査キットをお手元に用意し、神奈川県の自主療養ホームページから届出をお願いします。
症状等はなく濃厚接触者にも該当しない場合
旅行や高齢者の方に会う前に検査を希望される方は、神奈川県が実施している無料検査を受検することができます。注:症状などがなく濃厚接触者に該当しない方が対象
検査キットの在庫状況や予約が必要な場合もありますので、神奈川県ホームページの連絡先から連絡をしたうえで検査実施場所に向かってください。
感染レベルが1から2に引き上げられました(令和4年7月15日更新分)
先週のコロナ情報室でお伝えさせていただいたとおり、オミクロン株の派生型BA.5への置き換わりが進み、急激に感染者が増加しています。
昨日7月14日の神奈川県の発表では、市内で138人の新規感染者が確認されています。
神奈川県はこの急激な感染者増加に伴い、感染レベルを1から2に、病床確保フェーズを1から3に引き上げ、今後の感染拡大を警戒しています。
のどの痛み、せき、頭痛、発熱などの症状がある場合は、7日間はできる範囲で人に会わないようにする、学校・職場は症状がなくなるまで休むなどの対応をお願いします。
また、手洗いや手指消毒など、基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。
なお、感染レベルの引き上げに伴い、無症状でも感染に不安を感じている方などに対するPCR等の無料検査が再開されました。
対象者
県内在住
受検場所
登録している薬局:秦野市内の受検場所は次のとおりです。
- PCR検査及び抗原定性検査を実施
ウエルシア薬局秦野尾尻店
ウエルシア薬局秦野平沢店 - 抗原定性検査のみ実施
そうごう薬局東海大学前店
アイン薬局秦野赤十字病院店
日本調剤秦野薬局
実施期限
令和4年8月31日(水曜日)まで
受検方法
検査には、所定の申込書の記入、身分証明書の提示が必要となります。
その他、詳細については同ホームページをご覧いただくか、「神奈川県検査無料化コールセンター」にお問い合わせください。
神奈川県検査無料化コールセンター
電話番号:0570-012-526
受付時間:午前9時から午後5時 土曜・日曜・祝日を除く
感染者が増加傾向にあります(令和4年7月8日更新分)
感染の第6波は2月をピークに、その後感染者は減少傾向にありましたが、現在、従来株より感染力が強いといわれているオミクロン株の派生型(BA.5)への置き換わりが進み、急激に感染者が増加しています。
7月7日(木曜日)に県が発表した秦野市の新規感染者数は25人、前週の同じ曜日である6月30日(木曜日)と比べると、12人の増加となっています。
これから、夏本番を迎え、外出の機会が増えると思いますが、外出先でも手洗い・うがいをはじめとした基本的な感染症対策の徹底をお願いします。
屋外では適宜マスクを外しましょう(令和4年7月1日更新分)
例年より早く梅雨が明け、非常に暑い日が続いています。
政府はマスク着用の考え方について見解を示しましたが、2年もの間マスク生活をしていた私たちの中には、マスクを外すことに抵抗を感じる方もいらっしゃるかと思います。
しかし、猛暑の中、マスクをつけたまま活動することは、熱中症のリスクを高めます。
今年度は6月30日時点で、28人の方が熱中症により救急搬送されているため、屋外で人との距離が確保できる場所では、マスクを外すことを心がけましょう。
また、室内においては、冷房を入れ、窓を閉めている時間が長くなるため、定期的に換気を行うようお願いいたします。
熱中症を防ぐため、屋外ではマスクをはずしましょう(厚生労働省ホームページ)
イベントや旅行などの際には検査を(令和4年6月24日更新分)
先日、コロナ情報室で、県が実施している「感染拡大傾向時の一般検査事業」が6月末をもって終了することをお伝えしましたが、今後徐々に、イベントや旅行などの経済活動を再開していくにあたり、必要となる「ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着促進事業」は8月末まで延長されます。
無料検査
- 感染拡大傾向時の一般検査事業(6月末まで)
知事が特措法第24条9項等に基づき、感染に不安を感じる無症状者に対し、ワクチン接種済者を含めて、検査を受けること推奨するもの。 - ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着促進事業(8月末まで)
ワクチン検査パッケージ制度又は対象者全員検査及び飲食、イベント、旅行・帰省等の活動に際して、陰性の検査結果を確認する民間の取組のために必要な場合
どちらの無料検査も秦野市内複数の薬局等で受けることができます。
予約や場所の確認については、検査無料化事業(県ホームページリンク)をご覧ください。
県のPCR等無料検査のうち一般検査事業は6月末まで(令和4年6月17日更新分)
神奈川県は、入院者の減少傾向から、病床確保フェーズを「2」から「1」に引き下げました。あわせて、感染状況や医療ひっ迫状況を示すレベルを「2」から「1」に引き下げました。
これに伴い、昨年12月から神奈川県が実施している、PCR等無料化事業のうち、感染拡大傾向時の一般検査事業については、感染状況等のレベル引き下げに伴い、6月末をもって終了となります。
新規感染者数は減少傾向にありますが、熱などの体調不良の場合に備え、抗原検査キットなどを自宅に常備し、いざという時にセルフチェックをできる体制を整えておくと安心です。
なお、一般検査事業は6月末で終了となりますが、ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着促進事業は、引き続き実施の予定となっています。
詳しくは、神奈川県ホームページをご覧ください。
市内の感染状況(令和4年6月10日更新分)
梅雨に入り、湿度が高くじめじめとした日が続いています。
昨年のこの時期は、1週間ごとの新規感染者数は20人前後を推移していましたが、令和3年7月の中旬から徐々に増え、8月の中旬には143人を数え、デルタ株を中心とした第5波のピークとなりました。
今現在は、令和4年初めのオミクロン株を中心としたピークから減少傾向にあり、1週間ごとの新規感染者数は、40人前後となっています。(感染状況の詳細)
徐々に経済活動を再開していくなかでも、引き続き、基本的な感染症対策をお願いします。
注:マスクの着用については、場所や状況に応じた着用をお願いします。
マスクの着用の考え方(厚生労働省ホームページ)
療養証明書について(令和4年6月3日更新分)
「感染の第6波」では、多くの人が新型感染症に罹患したので、新型感染症を身近に感じた方も多いかと思います。現在は、2月のピーク時と比べると、新規感染者数は減少傾向にあります。
神奈川県では、自宅等で療養期間を終えられた方に対して、療養が終了したことを証明する書類を発行しています。
この証明書は保険会社などへの手続き等に必要となる場合もあります。
詳しくは、神奈川県のホームページをご覧ください。
マスク着用の考え方(令和4年5月27日更新分)
先日、国からマスク着用の考え方が示されました。
基本的感染対策としてのマスク着用の位置づけに変更はありませんが、身体的距離の確保や会話の有無による状況に応じた、マスク着用が必要です。
- マスク着用は従来同様、基本的な感染防止対策として重要です。一人ひとりの行動が、大切な人と私たちの日常を守ることに繋がります。
- 屋外では、人との距離(2メートル以上を目安)が確保できる場合や、距離が確保できなくても、会話をほとんど行わない場合は、マスク着用する必要はありません。
- 屋内では、人との距離(2メートル以上を目安)が確保できて、かつ会話をほとんど行わない場合は、マスク着用する必要はありません。
引き続き、「不織布マスクの着用」、「手洗いや消毒」、「換気」などの基本的な感染防止対策をお願いします。
コロナワクチンの4回目接種(令和4年5月20日更新分)
新型コロナウイルスワクチンの4回目接種について、先月28日に示された国の方針を踏まえ、実施します。
- 接種対象
60歳以上高齢者及び18歳以上の基礎疾患を持つ者、その他重症化リスクが高いと医師が認める者 - 接種間隔 3回目接種から5か月以上
- 接種体制
1 集団接種 総合体育館サブアリーナ 令和4年6月30日(木曜日)から
2 個別接種 各医療機関 令和4年7月1日(金曜日)以降順次 - ワクチンの種類
1 集団接種はモデルナ。若年層(10代から20代)の男性についてはファイザーで対応
2 個人医療機関・高齢者等施設はファイザー - 接種券発送時期 6月上旬以降順次発送
1・2回目、3回目の接種をご希望の方は、ワクチン接種ホームページをご覧ください。
熱中症対策をしつつ感染症対策を(令和4年5月13日更新分)
5月に入り、徐々に気温も上昇し、湿度も高くなってきています。
これから夏にかけて、熱中症のリスクも高まりますので、マスク着用時にはこまめに水分補給をとり熱中症予防をしつつ、感染症対策をお願いします。
厚生労働省ホームページ(コロナ×熱中症)
GWを安心して過ごすために(令和4年4月22日更新分)
いよいよ来週からゴールデンウイークが始まります。
遠出や帰省などの予定を立てている方もいらっしゃると思いますが、安心して楽しいゴールデンウイークを迎えるために、抗原検査キットによるセルフチェックや、県が実施している無料検査を利用し、安全を確保したうえでご親族や友人と楽しい時間を過ごしましょう。
抗原検査キットは、ドラッグストアなどで販売されていますので、熱などの風症状が出た際のためにもお家に常備しておくと安心です。
なお、濃厚接触者や症状のある方は、県の無料検査を受けられませんので、県の感染症専用ダイヤル(0570-056-774)で病院の紹介を受け、受診をお願いします。
依然として新規感染者の数は下げ止まりの状態が続いているため、引き続き、基本的な感染症対策をお願いします。
集団接種会場が終了になります(令和4年4月15日更新分)
本年5月28日(土曜日)の接種をもちまして、集団接種会場(メタックス体育館はだの)にて実施してきました新型コロナワクチン接種を一時終了します。接種を希望される方は、早めに集団接種のご予約をお願いします。
また、ワクチンの種類は日によって異なりますので、ワクチン接種予約ページをご覧ください。なお、一部の個別医療機関では、引き続き新型コロナワクチン接種は、可能です。
「BA.2」への置き換わりに加え、新たな「XE」株が日本国内でも検疫で初めて確認され、感染の第7波が懸念されています。
引き続き、飲食時などの感染リスクが高まる時には、より一層の感染症対策をお願いします。
感染拡大のリバウンドに注意を(令和4年4月8日更新分)
まん延防止等重点措置の解除から3週間が経とうとしています。
新規感染者数は2月上旬をピークに減少傾向にありましたが、3月下旬から高止まりの状況です。
また、感染者のうち、オミクロン株の系統の1つ「BA.2株」に感染している人の割合が高まっているとの報道もあります。
感染拡大のリバウンドが起こらないよう、引き続き、「手洗いの徹底」、「正しいマスクの着用」、「3密の回避」、「こまめな換気」などの基本的な感染症対策と、飲食時には「少人数」、「短時間」、「マスク飲食」をお願いします。
お花見の時も感染対策を(令和4年4月1日更新分)
本日から新年度になり、生活環境が変わった方もいらっしゃるかと思います。
暖かい日も増え、秦野市内の桜も見ごろを迎えていますが、昨日3月31日の秦野市内新規感染者は54人となっており、決して少ない数ではありません。
お花見を楽しむ際は、「少人数」、「短時間」、「マスク飲食」の実践をお願いします。
療養後にも準備を(令和4年3月25日更新分)
2か月にわたる「まん延防止等重点措置」が適用された感染の第6波では、秦野市でも1月から3月24日までの間に3,920人の感染が神奈川県により発表されています。
多くの方が療養を終え、普段の生活に戻っていく中、療養による収入の減少や、療養期間が明けてもなお、体調がすぐれない方などもいらっしゃるかと思います。
感染前の準備も大切ですが、療養明けの体調や仕事など健康面、生活面の相談窓口の確認なども大切な備えの一つです。
「療養明けの症状、支援」
「感染前の準備、感染が疑われる時」
まん延防止等重点措置が解除されます(令和4年3月18日更新分)
新規感染者数や病床利用率などが減少傾向にあることから、令和4年1月21日から適用されていた「まん延防止等重点措置」が3月21日をもって解除されます。
これによって、飲食店の時短要請や人数制限が解除されますが、引き続き、基本的な感染症対策をお願いします。
特に、高齢者や基礎疾患のある方など、重症化リスクが高い方と接する場合は、家庭内でもマスクをするなど、対策をお願いします。
また、花見などの際には、「少人数」、「短時間」、「マスク飲食」の実践をお願いいたします。
新規感染者の高止まり(令和4年3月11日更新分)
令和4年に入り、オミクロン株による感染の拡大が始まってから2か月ほどが経ちました。
しかしながら、未だに新規感染者は高止まっている状態が続いており、昨日3月10日の秦野市内新規感染者は69人となっています。
また、3月も半ばに入り、気温も徐々に上がっていることに加えて、卒業などのイベントシーズンを迎え、外出が増えてくる時期です。
神奈川県全体に適用されているまん延防止重点措置は、3月21日まで延長されていることもふまえ、外出の際は、人混みは危険という意識を持ち、感染症対策の徹底をお願いします。
若年男性及び妊婦への3回目ワクチン接種(令和4年3月4日更新分)
国の方針において、18歳から29歳の男性は、ファイザー社製ワクチンに比べ、モデルナ社製ワクチンの接種後に生じる心筋炎等の発生と頻度が高いことから、ワクチンの種類を選択することができるとされています。これを踏まえ、ファイザー社製ワクチンを希望する若年男性への3回目の接種体制を次のとおり整備しました。
また、妊婦への3回目接種について、子どもを産み、育てやすい環境づくりを推進するため、日本産科婦人科学会などの国への要望を踏まえ、次のとおり優先接種体制を整備しました。
若年男性へのファイザー社製ワクチンの3回目接種
- 場所 メタックス体育館はだの(集団接種会場)
- 対象 3回目接種でファイザー社製ワクチンの接種を希望する18歳から29歳の男性
- 接種日 令和4年3月27日(日曜日)、4月17日(日曜日)、30日(土曜日)
- 予約方法 インターネット予約
妊婦への3回目接種の優先接種
- 場所 メタックス体育館はだの(集団接種会場)
- 対象 妊娠中の方(1.事前に医師に相談し接種してよいと言われていること、2.接種後の体調不良に備え同伴者がいることを条件とします。)及びその同居家族
- 接種日 令和4年3月12日(土曜日)、19日(土曜日)
- 予約方法 コールセンターへ電話し、妊娠中である旨を申告
注:いずれも2回目接種日から6か月以上経過している方が対象です。
神奈川県の大規模接種会場が県西地域に県西地域に設置されます(令和4年2月25日更新分)
県では、医療提供体制等を維持するため、医療従事者・高齢者施設従事者・保育士・教職員等の職種、高齢者等を対象に、県独自の大規模接種会場(横浜)を設け、追加接種を実施しています。
また、令和4年3月11日から、感染拡大防止に向けた取組を一層進めるため、新たに県西地域(足柄上郡開成町)に県大規模接種会場を設置します。
- 接種期間 令和4年3月11日から15日まで及び3月24日から28日まで(計10日間)
- 場所 神奈川県足柄上郡合同庁舎(足柄上郡開成町)
- 対象者 県内在住、在勤の医療従事者・県内在住、在勤の高齢者施設等の従事者等・保育士等の児童関係施設従事者等・県内の小学校、中学校、高等学校等の教職員等・満65歳以上の県民・基礎疾患を有する県民・その他(消防職員、警察職員等)
注:2回目の接種完了から6か月以上経過した方が対象となります。
申し込みや詳細については、県のホームページをご覧ください。
特設サイト
無料検査の実施期間が延長(令和4年2月18日更新分)
神奈川県では、無症状でも、感染に不安を感じている方や、感染の不安を解消したい事情のある方などに対し、無料でPCR等の検査を実施していますが、実施期間が令和4年3月31日延長されました。
詳しい実施場所や対象については、PCR検査等の無料化事業についてをご確認ください。
注:症状のある方や、濃厚接触者に該当する方は医療機関での受診をお願いします。
症状のある方、濃厚接触者に該当する方は、次の方法をご検討ください。
- かかりつけ医に電話し、症状と検査をしたい旨を伝え受診
- 感染症専用ダイヤル0570-056-774に電話し、医療機関の紹介を受け受診
- インターネット等で市販の検査キットを購入し、使用する
感染は身近に(令和4年2月10日更新分)
現在、第6波として猛威をふるっているオミクロン株ですが、昨年の夏に流行したデルタ株による第5波と比較しても、より大きな感染の波が来ている状況です。
新規感染者の増加は続いており、まん延防止等重点措置の期間が3月6日まで延長されました。
そんないつ感染してもおかしくない状況の中、もし自分がかかった時、感染が心配な時にどこに連絡すればよいのか、今一度確認しましょう。
- 熱や咳などの症状がある場合、濃厚接触者になっている場合
→県感染症専用ダイヤル(0570-056-774) 又は 発熱診療等医療機関 - 症状等はないが検査を受けたい場合
→県PCR等検査無料化事業 - コロナ全般のご相談
→市新型感染症コールセンター0463-82-9615(市ホームページ)
生活に必要な物品の準備を(令和4年2月4日更新分)
2月に入ってからも新規感染者は高い水準が続いており、だれがいつ感染してもおかしくない状況にあります。
感染した場合に備え、以下の例を参考に各自必要な物品の準備をお願いします。
- レトルト食品やスポーツ飲料などの食料品
- ティッシュペーパーやトイレットペーパーなどの日用品
- 解熱剤や咳止めなどの常備薬
- 配達可能なネットスーパーなどの確認
また、他に必要なものがないか家族で事前に相談したうえで準備をしておくと安心ですが、ご親族からの支援や、インターネットでの食料品等の調達ができない方に対して秦野市では支援を行っています。
感染に備えて(令和4年1月28日更新分)
1月も残りわずかですが、感染者が急激に増加しており、神奈川県が1月27日に公表した秦野市の新規感染者は68人にのぼりました。
また、オミクロン株の急激な感染拡大により、外来・保健所機能がひっ迫していることから、神奈川県は「自主療養」制度を開始しました。
「自主療養」の制度は、重症化リスクの低い方が抗原検査キットや無料検査で陽性が判明した場合に、医療機関の診断を待たずに自ら療養を始められるようにした新たな選択肢の1つです。
感染対策を徹底し、感染しないことがベストですが、感染した場合に備え、食料品等の生活に必要な物品のご準備をお願いします。
注:自主療養の詳細については「自主療養について(県ホームページ)」にてご確認ください。
秦野市がまん延防止等重点措置区域に指定されています(令和4年1月21日更新分)
1月に入り、新規感染者が増加していることから、政府は神奈川県を含む13都県をまん延防止等重点措置区域に追加しました。
実施期間は、1月21日から2月13日までとしており、神奈川県から飲食店に対して時短営業などが要請されています。
秦野市においても、公共施設の開館時間を最大午後9時までとし、感染症対策を行ったうえで運営します。
市内の新規感染者も増加しているため、身近にコロナが迫っていることを踏まえ、人混みなどの感染リスクの高い場所を避けるようお願いいたします。
PCR検査等の無料化事業について(令和4年1月14日更新分)
神奈川県では、新型感染症の感染拡大傾向に伴い、感染不安者に対するPCR等の検査を無料で実施しています。
秦野市内には、1月14日時点で2つの事業所が検査を実施しており、1月17日からは新たに2つの事業所が追加され、計4箇所で検査を受けることができます。
注:対応可能な検査の種類や事業所は変更となる可能性がありますので、県ホームページをご覧いただき、お電話などで確認をお願いします。
検査の対象や方法、対応時間については、県ホームページをご覧ください。
PCR等検査無料化事業について(県ホームページ)
注:新型コロナウイルス感染症の症状が出ていない方が対象となります。
症状等がある方は、医療機関の受診をお願いします。
県内の感染者が増えてきています(令和4年1月7日更新分)
新しい年を迎え一週間が経ちますが、神奈川県内の感染者数が再び増加しており、1月6日には、152人の新規感染者が確認され、昨年の10月7日以降はじめて100人を超える人数となっています。
これを受け神奈川県は、病床確保フェーズを「1」から「3」へ、感染状況等を示すレベルを「2」へ引き上げ、病床の確保数を増やすよう医療機関に要請しました。
引き続き、感染症対策にご協力をお願いします。
感染状況等のレベル及び病床確保フェーズについて(県ホームページ)
年末年始を安心して過ごすために(令和3年12月24日更新分)
今年はデルタ株による新型感染症の急拡大により、神奈川県には2度にわたる緊急事態宣言があるなど、自粛いただくことの多い年でした。
今年も残りわずかですが、ご家族やお友達と一緒に年を越される方もいらっしゃることと思います。
安心して新しい年を迎えることができるよう、発熱など体調不良の場合のためにお近くの薬局等で抗原検査キットを購入できますので、ご案内します。
神奈川県内でもオミクロン株の濃厚接触者が確認されています(令和3年12月17日更新分)
神奈川県内でも11月28日からオミクロン株患者の濃厚接触者が確認されています。
12月16日の神奈川県の記者発表では、新たに187人が濃厚接触者とされていますが、症状はなく、入国時の検査で陰性を確認しているとのことです。
今年も残すところあと2週間ですが、オミクロン株以外の感染者も確認されているため、引き続き、感染症対策をお願いします。
3回目のワクチン接種が対象ごとにスタート!(令和3年12月10日更新分)
秦野市でも3回目のワクチン接種が始まります。
2回目の接種を済ませた時期によって、3回目の接種の時期が異なりますのでご注意ください。
また、接種券については、2回目接種完了から8か月以上が経過する方から順に送付します。
2回目接種 | 対象者 | 3回目接種 | 接種券の送付 |
---|---|---|---|
令和3年3月以前 | 医療従事者 | 令和3年12月 | 令和3年11月26日 |
令和3年5月 |
医療従事者等 高齢者施設入所者等 |
令和4年1月 | 令和3年12月中旬以降(予定) |
令和3年6月以降 | 65歳以上高齢者等 | 令和4年2月以降 | 令和4年1月中旬以降順次(予定) |
注:現時点でのスケジュールのため、時期が変更になる可能性もあります。
なお、神奈川県の大規模接種会場では、1、2回目の接種の予約を受け付けていますので神奈川県のホームページをご確認ください。
年末イベントにも感染症対策の徹底を(令和3年12月3日更新分)
12月に入り、新規感染者数も低い水準が続いていることから、忘年会やクリスマスイベントなどを予定されている方もいらっしゃると思います
楽しいお酒の場では、人との接触機会が増えることや、寒さもあり換気がおろそかになる時期なので、注意が必要です。
また、国内でも新しい変異株「オミクロン株」の感染が報告されています。現時点では、詳細な情報はわかりませんが、引き続き、感染症対策の徹底をお願いします。
年の苦労は忘れても、感染症対策だけは忘れずにお願いします。
3回目のワクチン接種(令和3年11月26日更新分)
11月23日現在の秦野市のワクチン接種率は、全世代人口に対して、1回目が約86%、2回目が約85%となっています。
新聞やテレビ等で報道されている3回目の接種については、2回目の接種から8か月以上経過した人が対象となります。
また、接種券については、2回目の接種完了から8か月以上経過する方から順に送付しますのでご承知おきください。
ご存じですか?お得なクーポン券(令和3年11月19日更新分)
現在、感染状況は落ち着いていますが、長期化するコロナ禍により、需要の減少が懸念されることから、市民生活及び地域経済を支えるため、現在、「はだの元気プロジェクト!地元応援お食事・お買い物クーポン券」事業を実施しています。
このクーポン券は、今年の5月に実施し、大変好評だった企画の第2弾となります。
登録店舗で5,000円以上のお買い物やお食事をすると、2,000円分のクーポン券が発行される非常にお得なクーポン券です。
市民の皆様にも、基本的な感染症対策を行っていただき、ぜひ「地元応援クーポン券」をご活用され、お買い物やお食事をお楽しみください。
秦野市の感染状況(令和3年11月12日更新分)
昨年1月15日に国内で初めて感染者が確認されてから、1年10か月が経とうとしています。
新聞やテレビ等で報道されているとおり、現在、新規感染者数は少なくなっており、秦野市では10月10日から一か月以上新規感染者が確認されていません。
現在感染は落ち着いていますが、再び感染が拡大しないよう、引き続き、感染症対策をお願いします。
なお、秦野市では、これまでの市内の感染状況等について、県の発表を基に、表やグラフなどを用いてホームページに掲載しています。
自宅療養者への健康観察を行う「コロナサポート秦野伊勢原」がスタート(令和3年11月5日更新分)
秦野市の新規感染者は、10月10日以降0人が続いていますが、もし、コロナにかかり自宅療養の際、症状が悪化してしまったら…
そこで、感染の第6波に備え、自宅療養者のうち症状の悪化のおそれがある方を対象に健康観察を行うため、11月8日から秦野伊勢原医師会等による「コロナサポート秦野伊勢原」がスタートします。
コロナサポート秦野伊勢原が行う健康観察
1. 訪問看護ステーションの看護師が、毎日電話による健康観察を行い、状況を確認するとともに、24時間体制で電話相談を受け付けます。
2. 秦野伊勢原医師会の医師が、看護師からの相談を受け、オンライン診療や検査を行い、入院が必要と判断した場合には入院調整を行います。
注:健康観察の対象は、自宅療養者のうち悪化の恐れがある方です。
(それ以外の方については、神奈川県の療養サポート窓口による対応となります。)
秦野市のワクチン接種状況(令和3年10月29日更新分)
今回は、「秦野市のワクチン接種の状況」がテーマです。
10月27日現在の秦野市のワクチン接種率は、12歳以上の前世代人口に対して、1回目が約83パーセント、2回目が約77パーセントとなっています。
概ね、ワクチン接種が予定どおり進んでいることから、現在、総合体育館を会場に行っている集団接種は11月から土曜・日曜日、祝日のみの実施(注1)となります。
どうぞ、ご協力をお願いします。
注1:集団接種は11月21日まで実施します。接種を希望の方は、個別接種の受付も再開していますので、「ワクチン接種の予約について」のページで確認をお願いします。
制限の緩和と新しい生活様式(令和3年10月22日更新分)
秦野市の公共施設は、10月25日から時短等の制限が解除されます。
公共施設以外にも、酒類の提供やイベントなどの制限も徐々に緩和されていきますが、これからは、「withコロナ」の中、感染症対策と経済活動の両立が必要となります。
あくまでもコロナの存在を忘れず、
(1)飲酒を伴う懇親会等、
(2)大人数や長時間におよぶ飲食、
(3)マスクなしでの会話、
(4)狭い空間での共同生活、
(5)居場所の切り替わりなど
「感染リスクの高まる5つの場面」を避け、基本的な感染症対策の徹底を続けていただくようお願いします。
第6波に備えて(令和3年10月15日更新分)
10月に入り、新規感染者数も全国的に減少しています。
しかし、今後いつ来るか分からない第6波のために備えが必要です。
万が一、ご自身が感染してしまい、自宅療養することになってしまったら・・・近所に親せきや、仲のいいお友達がいる方は、食料品等の買い物をお願いできるかもしれませんが、一人暮らしで近所に知り合いがいなかったら・・・
防災備蓄などと一緒にある程度の食料品をストックしておくと安心ですが、万が一のために、秦野市では食料品提供などの支援を行っています!
感染はひと段落?(令和3年10月8日更新分)
秦野市の1回目ワクチン接種率も10月6日時点で1回目の接種率71.8%(全年齢含む)を超え、若い世代のワクチン接種も徐々に進んできています。
ワクチン接種をすることによって、発症や重症化を抑えることができる、安心のための大きな存在の1つです。
しかし、一方で、ワクチン接種をしたからといって、必ずコロナにかからないというわけではありません。
先週お伝えしたように、緊急事態宣言も解除され、酒類の提供も再開されていますが、「新しい生活様式」を意識して、家族やお友達との楽しい時間を過ごしてください。
引き続き、感染症対策にご協力をお願いします。
緊急事態宣言の解除にあたって(令和3年10月1日更新分)
昨日をもって、8月2日から本県に対して発出されていた緊急事態宣言が解除されました。
これも市民の皆さまが感染対策を講じていただいたことに他ならず、ご協力いただいたことまことにありがとうございます。
そして、本日から飲食店による酒類の提供が可能となります。しかし、感染者の増加に繋がらないように、県は今月24日(日曜日)までを感染リバウンドを防止するための期間と定め、酒類の提供にあたっては、第三者認証制度(マスク飲食実施店認証制度)を導入しています。
ついては、まだ営業時間や酒類提供時間の制限はありますが、この認証を受けている、もしくは申請中である飲食店であれば酒類の提供が可能となっていますので参考にしてください。
さて、このように少しずつ制限の緩和が行われてきますが、宣言の解除は新型感染症の収束を意味するのではなく、感染のリバウンドに注意していかなければなりません。
引き続き、「感染しない」「感染させない」という心がけをお願いします。
秋を迎え、朝晩が涼しく感じることが多くなってきましたが、季節の変わり目は体調を崩しやすくなります。
ワクチンを接種された方も含め、手洗いやマスク着用といった基本的な感染防止対策を行っていただき、どうぞお体にはご自愛ください。
保健所が機能しなくなるということを考える(令和3年9月24日更新分)
8月の感染拡大に伴い、重症患者の命を救う医療現場のひっ迫について数多くの報道がされましたが、その一方で、自宅療養者の数も膨大に増加したことから、保健所の体制もひっ迫しました。
保健所は陽性となった方への積極的疫学調査やその調査をもとに行われる濃厚接触者についての検討などを行っていますが、もし、感染拡大によりその体制が維持できなくなった場合に想定されるケースを考えてみたいと思います。
「あなたを濃厚接触者か判断できないため、自宅待機をお願いします。」
「あなたを濃厚接触者と判断しましたが、PCR検査機関はご自身で探してください。」
もし、保健所としてこのような判断をするしか方法がなくなり、皆さんにこのような説明がなされたらと思うといかがでしょうか。
「仕事・学校」そして何より「家庭」がある中、大変不安な気持ちでいっぱいになると思います。
ぜひ、保健所による調査や調整などが適切に行われるように、皆さんの「感染しない」「感染させない」心がけをよろしくお願いします。
子どもたちを守るために(令和3年9月17日更新分)
猛威を振るっているデルタ株はその強い感染力もあり、家庭に持ち込まれ、家族全員が感染してしまったというケースが報告されています。
市内の学校でも2学期がスタートしましたが、特に12歳に満たない子どもたちは大人と違い、ワクチンによる感染予防などの効果を得る機会がありません。
ワクチン接種できないお子さんが苦しい思いをしないためにも、今一度ご家庭などにおいて、お子さんへの正しいマスクの使い方や手洗い・うがいの再確認をしていただくなど、ご家族全員の感染予防の徹底をお願いします。
あなたと大事な人が感染しないためにも(令和3年9月10日更新分)
『今はどこで感染するか分からないし、もし感染しても仕方がないよ。でも、自分は重症化しないだろうから大丈夫かな。』
もしかしたら、このように思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、デルタ株が猛威を振るっている中、本市でも20代の若い方がコロナで入院したこともあり、若い世代にも重症化のリスクがあることは間違いありません。
たとえ軽い症状で済んだとしても、自分が原因で大切な「家族」や「仲間」が重症化してしまえば、「仕方がない」では済まされなくなります。
ぜひ、今一度、「感染しない」「感染させない」を心がけ、「100点満点の感染症対策」をお願いします。
デルタ株の感染力は従来株の約2倍(令和3年9月3日更新分)
現在、猛威を振るっているデルタ株は従来株と比べて、ウイルス排出量は約1200倍、感染力は約2倍と非常に感染力が強いのが特徴です。
一人ひとりがマスクから鼻を出さない、人と接触する時間を短くするなど、100点満点の感染対策をお願いします。
感染の第6波は2月をピークに、その後感染者は減少傾向にありましたが、現在、従来株より感染力が強いといわれているオミクロン株の派生型(BA.5)への置き換わりが進み、急激に感染者が増加しています。
7月7日(木曜日)に県が発表した秦野市の新規感染者数は25人、前週の同じ曜日である6月30日(木曜日)と比べると、12人の増加となっています。
これから、夏本番を迎え、外出の機会が増えると思いますが、外出先でも手洗い・うがいをはじめとした基本的な感染症対策の徹底をお願いします。
このページに関する問い合わせ先
所属課室:くらし安心部 地域安全課 地域安全担当
電話番号:0463-82-9625