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令和4年8月のカメラスケッチ

問い合わせ番号:16627-1764-6694 更新日:2022年9月16日

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8月31日(水曜日)ベトナム国会議員団による視察

わが国では本格的な人口減少、少子・超高齢社会を迎えており、本市も例外ではありまん。この難局に立ち向かうため、市民、行政、民間事業者が一体となってまちづくりを進めており、その成功例の一つが、高齢者を地域で支え、買い物支援を行う「とちくぼ買い物クラブ」です。

この「とちくぼ買い物クラブ」を視察するため、ベトナムの国会議員の皆さんとWHO西太平洋事務局の皆さんが、本市を訪問されました。

 ベトナム国会議員団との写真

8月27日(水曜日)秦野観光和太鼓20周年記念公演

 「秦野観光和太鼓」は、平成12年(2000年)の創立以来、会員の皆様の日々の研さんとご努力により、今では本市の観光振興に欠かせない存在となっています。新型感染症の影響で2年延期された記念公演では、勇壮な太鼓の音色を響かせてくださいました。

3年振りに開催する「第75回秦野たばこ祭」の「弘法の火祭」でも、炎と太鼓の共演で大いに盛り上げていただくことを期待しています。

 秦野観光和太鼓記念公演挨拶の写真秦野観光和太鼓記念公演の様子

8月25日(木曜日)脱炭素セミナー

本市では、「森・里・川・海」の自然的なつながりをもたらす地域特性を未来の世代に引き継げるよう、令和3年2月に「2050年ゼロカーボンシティ」への挑戦を表明いたしました。

脱炭素社会は、市民の皆様、事業者の皆様との協働なくして到達することはできません。その取組みの一環として、脱炭素を経営戦略上に生かすことの意義などを学ぶことができる「脱炭素セミナー」を開催しました。

このような様々な取組みを通じて、市民・事業者・行政一丸となり、「ゼロカーボンシティ」の実現に取り組んでまいります。

 脱炭素セミナーの写真

8月22日(月曜日)理学療法士ヨガインストラクター・山内さんから「Beauty Japan東京」Sociality部門グランプリ受賞及び日本大会出場の報告

本市在勤の理学療法士・ヨガインストラクターの山内葵さんが、社会で活躍する女性を発掘し、支援することを目的とした新しいビューティーコンテスト「Beauty Japan東京」で「Sociality部門グランプリ」、「モストコントリビューター賞(貢献特別賞)」を受賞し、11月25日に開催される日本大会への出場が決定したことを御報告いただきました。

誠におめでとうございます。今後ますますのご活躍を期待しています。

 ヨガインストラクター山内さんとの写真

8月20日(土曜日)写真展「震生湖 あの日の時」

震生湖は、大正12年(1923年)9月1日の関東大震災により誕生し、令和5年(2023年)で100周年を迎えます。その記念イベントの一環として、8月17日から9月15日まで、はだの歴史博物館で写真展を開催しています。

 震生湖写真展の様子

8月20日(土曜日)秦野市福祉事業所合同説明会

市内の通所系障害福祉サービスの事業所が一同に会し、障害のある方やその保護者の方との橋渡しを行う合同説明会を3年振りに開催しました。

近年、障害のある方の就労に対する意識は非常に高まっています。市としても障害があっても本人の希望や能力に応じた就労機会の確保や地域支援活動など、「地域共生社会」の実現に向け、様々な事業に取り組んでまいります。

 福祉事業所合同説明会の写真

8月18日(木曜日)横浜隼人高等学校女子野球部から全国高等学校女子硬式野球選手権大会優勝の報告

横浜隼人高等学校女子野球部の本市出身選手の皆さんから、令和4年7月に開催された「第26回全国高等学校女子硬式野球選手権大会」で優勝されたことを報告いただきました。また、はだのふるさと大使の加藤優さんもお越しいただきました。

誠におめでとうございます。今後ますますの活躍を期待しています。

 横浜隼人高校女子野球部からの報告写真

8月14日(日曜日)ピースキャンドルナイト

本市では、8月15日を「秦野平和の日」と定め、市民一人ひとりが平和や命の大切さを考え、行動する機会としています。

ウクライナではロシアの軍事進攻により、多くの尊い命と平和な日常が奪われ、多くの方が苦しんでいます。また新型感染症のについても未だ予断を許さない状況です。このような時だからこそ、「ピースキャンドルナイト」の開催が重要です。この日、市民の皆様と一緒に約4千個のキャンドルに「平和の灯」を灯し、恒久平和への思いを新たにしました。

ピースキャンドルナイトの写真その1ピースキャンドルナイトの写真その2

8月14日(日曜日)親子ひろしま訪問団活動報告

親子ひろしま訪問団の皆さんが、広島での千羽鶴奉納や原爆死没者慰霊式、平和祈念式に参加され、様々に感じたことなどを発表いただきました。

戦争を体験し、その悲惨さ、平和の大切さを語れる方が減っていく中で、広島を訪問された皆さんが見てきたこと、感じたことを多くの方に伝えていただきたいと思います。広島の人々そして秦野市民の平和への思いが、世界中に広がるよう願っています。

親子ひろしま訪問団報告会の様子

8月5日(金曜日)秦野市戦没者追悼平和祈念式典

令和4年度 秦野市戦没者追悼 平和祈念式典を執り行うに当たり、1,686柱の御霊に対し、市民を代表して、謹んで追悼の意を表します。

連日、ウクライナの悲惨な状況が報道されています。この人道危機を目の当たりにし、改めて戦争の悲惨さを深く心に刻み、平和への祈りをささげ、恒久平和への誓いを引き継いでいくことが、今、ここに生きている私たちに課せられた重要な使命です。

皆様から託された平和への思いを深く心に刻みますとともに、現下の新型感染症による危機を乗り越えるため、市民の皆様と力を合わせて、なお一層の努力を重ねていくことをお誓い申し上げます。

  戦没者追悼平和祈念式典写真

8月2日(火曜日)株式会社ゼンリンとの災害協定締結式

大規模災害が発生した際に、災害時相互応援協定締結自治体や民間企業等、市内外から多くの応援者を受け入れる予定です。その応援者が活躍するためには、明細地図や地図の複写が欠かせません。

迅速かつ正確な災害対応を行うため、株式会社ゼンリン様と明細地図の事前貸与や複製利用許諾等を可能とする災害協定を締結しました。

 ゼンリンとの協定締結式の写真

8月1日(月曜日)ほっとワークつるまき10周年記念式典

平成25年(2013年)に市内最初の地域の活動拠点として発足した「ほっとワークつるまき」が10周年を迎えました。

地区社協は、地域福祉の要であり、その活動が活発になることで地域の様々な団体の力が結集され、地域課題の解決につながります。「ほっとワークつるまき」は、地域住民の福祉活動への理解促進や活動参加の契機にもなり、地域力を一層強化する場になると考えています。

今後も、地域共生社会の実現に向け、地域福祉の推進役として一層のご活躍を期待しています。

ほっとワークつるまき10周年記念式典の写真

このページに関する問い合わせ先

所属課室:政策部 秘書課 秘書担当
電話番号:0463-82-5100

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