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令和3年11月のカメラスケッチ

問い合わせ番号:16383-4047-7503 更新日:2022年1月7日

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11月28日(日曜日)第66回秦野市文化祭「実朝俳句大会」表彰式

「実朝俳句大会」は秦野にゆかりがある「源 実朝公」を、俳句でも偲びながら顕彰する中で、俳句を多くの方々に親しんでもらおうという大会です。

俳句の5・7・5のリズムは、耳に心地よく響き、心に深く染みるもので、一句一句に、皆様が見られた情景があざやかに目に浮かび、私たちに親しみを感じさせます。これが俳句の魅力の一つだと思います。

こうした日本の代表的な文学である俳句が、末永く受け継がれてほしいものと願うと同時に、俳句をはじめとした文化芸術活動に、多くの市民に親しんでもらえるよう、その環境整備にしっかりと取り組んでまいります。 

11月28日(日曜日)ハッピーライフフェスタinはだの2021

「ハッピーライフフェスタ」は、終活に関わる有志の方々で構成される「ハッピーライフ実行委員会」の皆様と、医療や介護に関わる専門職の皆様たちのご協力のもとで、開催させていただいており、本年で5年目を迎えました。

介護、葬儀、相続など、幅広い分野において活躍されている方達のお話や相談会は、毎年、大変好評です。 今回は、相談会のほか、パネルディスカッションやドキュメンタリー映画の上映も行われました。

「人生100年時代」を迎え、本市にも100歳以上の方が、11月1日現在で79名おられます。

いくつになっても、住み慣れた地域で、自分らしい人生を送り、自分らしい最期を迎えるためには、元気なうちから、自分の将来を考え、備えることが大切です。

イベントのテーマは、「人生のしまい方」ですが、「人生のしまい方」である「終活」は、終わりを迎えるための準備というよりは、今をよりよく、自分らしく生きるための準備になると思います。

ご参加の皆様方のそれぞれの「人生のしまい方」を考えていただく機会になればと思います。 

11月24日(水曜日)第66回秦野商工会議所優良従業員表彰式

「秦野商工会議所優良従業員表彰」は、今年で66回目という、大変長い歴史を持ち、まさに本市商工業の発展とともに歩んできた、大変意義のある表彰です。

受賞の栄に浴されました50名の皆様は、様々なご経験を活かし、他の模範となって、事業所、組織を牽引しながら、それぞれの職場でご活躍されておられる方々です。

この受賞を機に、今後とも、ますます職務に精励され、職場の模範として、自社の発展、また、本市産業振興のため、ご尽力いただきたいと思います。 

11月24日(水曜日)秦野市優良店舗・工場及び技能者表彰式

今年度は、優良店舗及び工場から4事業所、技能功労者及び優良技能者として11人の方々を表彰しました。誠におめでとうございます。

受賞された皆様は、日々たゆまず、経営改善と研鑽に励まれ、産業の振興、業界の技術水準の向上、人材の育成など、多大なご功績を積み重ねられ、本市の地域経済の発展に貢献いただきました。

今回の受賞を機に、さらに技術を磨き、そして、若い世代に経験・技術を伝承していただきたいと思います。

 

11月22日(月曜日)中学校給食試食

12月1日からスタートする中学校給食を試食しました。

温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、秦野スタイルでの安心安全でおいしい給食を中学生の皆様に提供できることを大変嬉しく思います。

11月22日(月曜日)秦野ガス株式会社、東京ガス株式会社との包括連携に関する協定締結式

この度は「秦野ガス 株式会社 様」、「東京ガス 株式会社 様」、両社と本市との包括連携協定締結の運びとなり、大変嬉しく思っております。

本市では、43年ぶりに都市像を「水とみどりに育まれ誰もが輝く暮らしよいまち」に改定し、「ふるさと秦野」の新時代を創造する道しるべとして、本年4月に「秦野市総合計画・はだの2030プラン」を策定し、新たな10年に向けたスタートを切りました。

中でも「協働による地域運営の推進」を掲げ、多様な主体と協働し、地域力を生かしたまちづくりを推進するとともに、市内外に本市の魅力の発信に力を入れて取り組んでいるところです。

3月には「ゼロカーボンシティ」に挑戦することを表明し、現在、地球温暖化対策実行計画の策定を進めていますが、今回のカーボンニュートラルのまちづくりに向けた協定は、本市の取組を推し進める大きな後押しになるものと期待しています。

「新たな日常」への変革が求められる中、「秦野ガス様」とは、これまでの連携をさらに強化し、また、「東京ガス様」には、新たにパートナーに加わっていただき、具体的な環境への取り組みをご提案いただければと思います。

11月21日(日曜日)第51回秦野市展 書道の部 表彰式

51回目となる今回も、意欲的な力作が多数出品され、力強い躍動感、均整のとれた緊張感、流麗な文字の美しさなど、それぞれ個性豊かで、感動的な作品に触れて、改めて、「書道」の魅力、奥深さを感じたところです。

会期中には多くの方に、ご来場いただいたということですが、市民の皆様が、このような素晴らしい作品に触れる機会があることは、大変意義深いことだと考えます。

市民の皆様が、この市展を始め、様々な事業を通じて、素晴らしい作品に触れ、芸術文化に親しめるよう、より一層の環境整備に取り組んでまいります。 

11月18日(木曜日)千葉県八街市 北村市長 千葉大学 斎藤名誉教授との面会

千葉県八街市 北村市長、千葉大学 斎藤名誉教授にお越しいただきました。

里山の保全再生や落花生栽培をはじめとした農業振興など、本市と共通の行政課題等を抱えられている八街市さんと、こうした課題に対する多くの知見をお持ちの千葉大学さんとの意見交換ができ、大変有意義な時間となりました。

11月15日(月曜日)市商店会連合会との懇談会 

「市商店会連合会」の皆様には、常日頃、本市の商業振興施策のみならず、それぞれのお立場で地域活性化、まちづくりに、大変ご尽力いただいておりますことに、厚く御礼申し上げます。 

このコロナ禍においても「地元応援お食事・お買い物クーポン券事業」や「販売促進事業」をはじめ、ラインを使ったキャンペーンや、ジビエを活用したにぎわい創出事業への参加など、感染拡大防止と地域経済の両立にご尽力いただいております。

引き続き、油断せず、感染症対策に取り組むと同時に、これからは、ポストコロナを見据えた、地域経済の好循環に資する取り組みなどを進めていかなければなりません。

今後も魅力と賑わいのある商業の振興、地域経済の活性化に取り組んでまいりたいと思います。 

 

11月14日(日曜日)第51回秦野市展 写真の部 表彰式

51回目となる今回も、生命の持つ美しさや躍動感、自然の雄大さ、大切な人との思い出といった、かけがえのない一瞬が収められた作品を拝見させていただき、感動いたしました。

また、次世代部門では、若い世代の今後にも期待されるところです。

会期中には多くの方に、ご来場いただいたということですが、市民の皆様が、このような素晴らしい作品に触れる機会があることは、大変意義深いことだと考えます。

市民の皆様が、この市展を始め、様々な事業を通じて、すばらしい芸術文化に親しめるよう、環境整備に取り組んでまいります。 

11月14日(日曜日)秦野市文化祭第44回民謡民舞大会

日本の誇る伝統芸能である民謡は、生活の中から生まれ、歌われている環境や時代背景に影響を受けながら今日まで引き継がれてきた、私たちに親しみのある伝統芸能です。

民謡の魅力の一つは、歌詞やメロディーを通して、地域の特色やその時代を生きた人々の心情が表現され、日本の心や原風景を感じることができることだと思います。

このような伝統文化は私たちの宝であり、今後も受け継がれていって欲しいものと切に願っております。

こうした伝統文化に、多くの市民の皆様が親しんでもらえるよう、これまで以上に文化芸術の振興に取り組んでまいりたいと思います。

11月14日(日曜日)赤い羽根共同募金運動激励

「赤い羽根共同募金運動」は、昭和22年、「国民たすけあい運動」の一環で始まりました。

昨年度は新型感染症の影響により街頭募金は中止となりましたが、1,500万円以上の寄付があり、「じぶんの町を良くするしくみ」として、社会福祉施設の補修、事業活動用の車両の購入、福祉団体・ボランティアへの活動支援などに使われております。

本市でも、誰もが住み慣れた地域で、安心して暮らせる「地域共生社会」の実現に取り組んでおります。その実現には、地域の活動を支援するこの運動が、大変重要となります。

引き続き、皆様方のお力添えを、どうぞよろしくお願いいたします。

11月13日(土曜日)第43回秦野市交通・防犯市民のつどい

本年10月末現在の交通事故発生件数は、228件で、昨年同時期と比較しますと3件の減少となっております。しかしながら、本年は、交通死亡事故により3名の尊い命が失われてしまいました。

特に、近年、全国的にも高齢者が関係する事故の割合が多くを占めており、本市でも同様に、事故全体の約4割が高齢者の関係する事故となっております。

また、犯罪件数については、本年10月末現在、382件で、昨年同時期と比較しますと、20件もの減少となっております。件数は減少したものの、振り込め詐欺といった犯罪が増加傾向にあることから、防犯上も高齢の方への対策が急務となっており、超高齢社会の影響が、交通事故や犯罪にも表れております。

これまで以上に、秦野警察署をはじめとする関係団体、そして、市民の皆様方と協働して、誰もが安心して暮らし続けることのできる「地域共生社会」の実現を目指してまいります。 

11月13日(土曜日)環境ポスター・環境標語表彰式

身近な環境問題に関心を持ち、自然保護や緑化、環境保全などに対する意識を高めていただくために実施しており、今年度は25回目となりますが、ポスター198点、標語97点と数多くの応募をいただきました。

私も、皆様の作品を拝見いたしましたが、国際的に問題となっている「地球温暖化」や「自然環境の保全」、また「秦野名水」をテーマとした作品など、幅広い分野の力作が並んでおり、環境問題に対する皆さんの意識の高さ、それを表現する技術力の高さ、感性の素晴らしさに大変、感心いたしました。

地球温暖化や、海洋プラスチックごみの問題など、地球規模の環境問題が懸念されていますが、そういった大きな問題も、私たちが足元からできることから取り組むことが大切です。そして、ポスターや標語の作成を通じ、環境問題について考え、それを表現することも、環境保全に繋がる大切な取り組みのひとつだと思います。

私たちのふるさと秦野市は、丹沢が育む豊かな森林、秦野名水など、自然環境に恵まれた美しいまちです。皆さんの作品を通して、より多くの市民の方が、環境問題に関心を持ち、秦野の自然環境が、これからも守られ育まれていくことを強く願います。

そして、秦野の財産である“名水”や“みどり”を守り、育て、次の世代にこの素晴らしい環境を引き継げるよう、取り組んで参ります。

市政懇談会

11月12日(金曜日)北地区

 

11月13日(土曜日)鶴巻地区

11月18日(木曜日)西地区

11月19日(金曜日)東地区

11月11日(木曜日)JAはだの青パパイヤ研究会から青パパイヤの贈呈

JAはだの青パパイヤ研究会 会長 沼田さんと数名の方から、新たな秦野産の「青パパイヤ」を贈呈いただきました。

誠にありがとうございました。

11月6日(土曜日)第26回全国報徳サミット掛川市大会(Web)

二宮尊徳翁ゆかりの市町村がインターネットを介して一堂に集う「第26回全国報徳サミット掛川市大会」が開催されました。

秦野出身で報徳にゆかりのある人物として、安居院(あぐい) (しょう)(しち)」がいます。秦野で米穀(べいこく)問屋を営んでいた庄七は、54歳の時に報徳仕法に出会い家業貧困に苦しむ地元の村を再建しました。

その後、遠州地方でも「下石田(しもいしだ)報徳社」(うし)(おか)報徳社」などの設立に関わり、報徳思想の普及に取り組み、「遠州報徳の開祖」と呼ばれるほどになりました。

庄七の死後、明治時代に入ってから、大日本報徳社が設立され、報徳運動の拠点として、幅広い分野に影響を与えています。今回、庄七にゆかりの深い、大日本報徳社で開催されるサミットへの参加は、私としても大変感慨深いものがあります。

本市では、「子どもの市展 書道の部 報徳部門」や、「報徳仕法」をテーマとした生涯学習講座を開催していますが、 多くの市民が、報徳思想を学び、実践につなげていくことで、地域の人々が互いに協力し合えるような“ひとづくり”、そして、持続可能な暮らしを実現するための“まちづくり”に、報徳の教えを生かしていきたいと考えています。

 

11月4日(木曜日)優良農業者表彰表彰式

「優良農業者表彰」は、農業生産組合長として、長年、本市の農業振興に中心的な役割を担い、ご尽力いただきました方を表彰するものです。

新型感染症による、新しい生活様式の実践により、家庭で過ごし、家庭で料理することが増えることで、国民の食への関心が高まり、国産の価値を高める機会ともなっています。どうぞ、今後とも、安全、安心で質の高い農産物を提供していただきますよう、ご尽力いただければと存じます。

市としても、農業者の皆様とともに、秦野の特性を活かした農業振興にしっかりと努めてまいります。

 

11月4日(木曜日)株式会社エアーエンターテイメント 岩田代表取締役社長らとの面会

「株式会社エアーエンターテイメント」様により、初の「おいしい秦野の水 オリジナルラベルコラボウォーター」が作製されました。

今回、「おいしい秦野の水」を利用して作製したコラボウォーターは、「airグループ」が展開する美容室及びエステティックサロンなどでのドリンクサービスとして提供され、本市の魅力を発信していただきます。 

秦野出身の岩田代表の「ふるさと秦野」への熱い想いに感謝いたします。

今後とも「ふるさと秦野」をどうぞよろしくお願いいたします。

11月3日(水曜日)秦野市功労者等表彰式

秦野市市民の日である11月3日、「秦野市功労者等表彰式」を開催いたしました。

市勢の伸展や公共の福祉の増進のため、長年にわたり尽力されました受賞者の皆様、誠におめでとうございます。

1名・1団体に市民功労表彰、2名に文化・スポーツ表彰、48名・74団体の方々に特別感謝状及び感謝状を贈呈いたしました。

ここに市民を代表して、深く敬意を表しますとともに、心から感謝を申し上げます。

11月1日(月曜日)株式会社伊藤建設から絵本の寄贈

株式会社伊藤建設 伊藤代表取締役から絵本「しらすどん」を寄贈いただきました。

幼稚園、認定こども園及び小学校に配布し、有効に活用させていただきます。

誠にありがとうございました。

 

11月1日(月曜日)海老名市市制施行50周年記念式典(海老名)

海老名市市制施行50周年記念式典に出席しました。

海老名市の更なる発展をお祈りいたします。誠におめでとうございます。

このページに関する問い合わせ先

所属課室:政策部 秘書課 秘書担当
電話番号:0463-82-5100

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