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はだのコロナ情報室

問い合わせ番号:16309-7311-6650 更新日:2023年5月2日

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新型コロナの感染防止のために、幅広い年代の市民の皆さまへ身近な情報をお伝えします。いろいろな情報が出回る中で、正しく理解していただけるよう努めます。

注:内容は、それぞれ更新日時点の情報です

過去のコロナ情報室

秦野市の5月8日以降の対応について(令和5年5月2日更新分)

 5月8日以降、新型感染症の感染症法上の位置づけが、現行の「2類相当」から「5類」に変更されることに伴う、今後の対応について、秦野市の方針を決定しましたのでお知らせします。

市施設における感染症対策について

  • 手洗い等の手指衛生対策

 施設入口やイベント会場のアルコール消毒液の設置を継続

  • 飛沫等対策

 来庁者の多い本庁舎1階・2階の窓口において、パーテーションの設置を継続

 会議室等では換気を継続

  • 体調管理対策

 一部施設入口等に設置しているサーマルカメラの設置を継続

 施設利用時のチェックシートを廃止

市職員のマスク着用について

  • 窓口対応等、対面で市民と接する場合はマスクの着用を推奨
  • 医療機関や高齢者施設等を訪問する場合は原則マスク着用

自宅療養者等支援事業(食料品等の支援)について

 自宅療養者の法的な外出自粛の要請がなくなり、濃厚接触者の特定も行われなくなることから、令和5年5月7日をもって終了

除菌水(微酸性次亜塩素酸水)の無償配布について

 アルコール消毒液の品薄状態解消や、「5類」感染症となることを踏まえ、令和5年5月7日をもって終了

 長きにわたり、私たちの生活に影響を及ぼしてきた新型コロナウイルス感染症も、感染症法上「5類」への変更をもって、1つの区切りとなります。

 このコロナ情報室は今回が最終回となりますが、新型コロナウイルス感染症はなくなるわけではありません

 引き続き、新しい情報は、ホームページやSNS等でお知らせさせていただきます。

5月8日以降の自宅療養期間の考え方(令和5年4月21日更新分)

5月8日以降、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に変更されることに伴い、自宅療養期間の考え方等について、厚生労働省から方針が示されましたのでお知らせします。

自宅療養(外出自粛)期間について
  現在の制度(5月7日まで) 5類変更後(5月8日以降)

自宅療養期間

(外出自粛期間)

発症日を0日目とし、7日間経過、かつ、症状軽快後24時間経過するまで 発症日を0日目とし、5日間経過、かつ、症状軽快後24時間経過するまで
法的根拠 法律に基づく外出自粛要請 法律に基づく要請は無し

注:発症日は、無症状の場合は検体採取日

注:5類変更後は、療養中に外出を控えるかどうか、個人の判断となります。陽性となった方の周囲の方や事業者の方は、個人の判断の尊重にご配慮をお願いします。

注:発症から10日間は、ウイルスを排出している可能性があるとされていることから、療養期間が経過した後も、マスクの着用や、高齢者等の重症化リスクが高い方との接触を控えるなどの対応をお願いします。

濃厚接触者について

 令和5年5月8日以降、感染症法上の位置づけ変更に伴い、新型コロナウイルス感染症にり患した陽性者の濃厚接触者として特定されることはなくなります

 また、濃厚接触者として法律に基づく外出自粛が求められることもありません。

厚生労働省ホームページ

コロナ対応が変わる(令和5年4月14日更新分)

 コロナの感染症法上の位置づけが5類になることで生じる変化について、複数回にわたり情報をお届けしていますが、神奈川県の今後の対応について、ホームページに掲載されていますのでご覧ください。

 また、情報が更新されましたらお知らせさせていただきます。

変わる

節目の新年度も(令和5年4月7日更新分)

 秦野市が誇る美しい桜も満開から葉桜へ変わりつつありますが、暖かい陽気の下、外出される方の姿も多く見受けられます。

 そんな人出が増える、さわやかな気候の中、神奈川県内の新規感染者は、昨年同時期と比較すると低い傾向にありますが、4週間前が平均406人だったのに対し、直近の1週間は485人と、微増している状況にあります。

 来月8日には、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「5類」となり、ウイズコロナを見据えた新たなステージを迎えますが、コロナがなくなるわけではありません

 体調が悪い場合は、人との接触を避け、咳エチケットを心がけるようお願いします。

感染症法上の位置づけ変更後の県の対応は(令和5年3月31日更新分)

 コロナ禍から、3年以上が経ち、その間、私たちの生活は目まぐるしく変化しました。

 また、明日から新しい年度が始まり、生活が大きく変わる人もいるかと思います。

 そして、5月8日以降、感染症法上の位置づけが「5類」になることで、新たなステージに入ります。

 そこで今回は、5月8日以降に変更される神奈川県の施策等についてご紹介します。

 患者把握・積極的疫学調査

 発生届等により患者を全数把握

 →5月8日から、定点医療機関の報告で感染動向把握

  • 発生届提出及び患者の特定はなし
  • 陽性者登録窓口廃止
  • 濃厚接触者の特定なし
  • 患者、濃厚接触者の外出自粛要請なし

 患者への支援

 健康観察、コロナ119・療養サポート、宿泊療養施設の設置等

 →5月8日から、健康観察、コロナ119・療養サポートの廃止(専用ダイヤルは継続)

  • 外出自粛要請がないため、健康観察廃止
  • パルスオキシメーター、食料品等の配送廃止
  • 専用ダイヤルに看護師を配置して継続

 その他下記リンクから確認することができます。

 神奈川県ホームページ「コロナ5類移行どう変わる?

 また、秦野市の対応についても、決定次第、お知らせさせていただきます。

今後コロナの医療費は(令和5年3月24日更新分)

 厚生労働省は、3月10日、新型コロナの感染症法上の位置づけが5月8日に「5類」に移行した後の医療費の負担や医療提供体制について、具体的な方針を示しました。

医療費

 現在、窓口負担分を原則、公費で支援していますが、5類に移行した後は、他の病気との公平性の観点から支援が縮小されます。(令和5年5月8日以降)

 また、治療薬の公費支援については、夏の感染拡大への対応として継続します。(令和5年9月31日まで)

 なお、急激な負担の増加を避けるため一部の公費支援は期限を区切って継続されます。

入院費用

 他の病気との公平性も考慮し、一部の例外を除き、医療費や食事代の負担を求める予定となっています。(令和5年5月8日以降)

検査・宿泊療養制度

  • 検査
    発熱などを訴える患者への検査については、検査キットが普及したことや、他の病気との公平性を踏まえ、自己負担分の公費負担は終了となります。(令和5年5月8日以降)
  • 宿泊療養施設
    病床の確保や自宅療養が難しい軽症の患者などのために、ホテルなどで受け入れて隔離する宿泊療養の制度は終了となります。(令和5年5月8日以降)

 中には、今後の感染状況を見つつ、急激な負担の増加を避けるため、段階的に移行していくものもありますが、withコロナに向けて変化していきますので、随時、情報をお届けします。

これからのワクチン接種(令和5年3月17日更新分)

 オミクロン株対応ワクチン接種情報

 4月は、集団接種会場の設置はありませので、集団接種を希望される方は、3月中の接種をご検討ください。なお、個別医療機関の接種は、4月も実施します。

集団接種会場(メタックス体育館はだの)実施日

集団接種会場実施日
日にち 時間 対象者
小児 12歳以上
3月24日(金曜日) 15時~19時15分
25日(土曜日) 9時45分~17時
26日(日曜日) 9時45分~17時

 令和5年度も自己負担なしで新型コロナワクチンの接種ができます

これからのワクチン

詳細については、「オミクロン株対応ワクチン 追加接種」をご覧ください。 

秦野市でのマスク着用の考え方(令和5年3月10日更新分)

 2月10日に政府が決定した「マスク着用の考え方の見直し等について」に基づき、3月13日以降の秦野市におけるマスク着用の考え方を決定しました。

市役所や公共施設におけるマスクの着用

 市民の皆様が公共施設を利用していただく際のマスクの着用については、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねこととします。

 また、窓口で対応する職員については、市民の皆様に不安を与えないよう、原則マスクを着用して対応します。

イベント等におけるマスクの着用

 イベント等を実施する際には、それぞれのイベント等に応じた「業種別ガイドライン」に基づき、マスクの着用について適切に対応します。

 マスク着用の考え方及び就学前児の取り扱い(神奈川県ホームページ)

3月13日以降でも(令和5年3月3日更新分)

 令和5年3月13日から、マスク着用の考え方が見直しされ、「個人の主体的な選択を尊重する」、「個人の判断に委ねる」こととなります。

 しかし、神奈川県では、病院やクリニック、診療所など、医療機関内ではマスクを着用するようお願いしています。

 感染の有無に関わらず、付き添いや面会で来院の際にも着用お願いします。これは、自分自身も周囲の方も守ることにつながります。

 感染拡大予防のためのお願い

  • 来院前に医療機関のホームページや電話で、受診方法などを必ずご確認ください
  • 入口・待合室・時間帯を分ける場合があります。

 発熱やかぜ症状があるときに、受診前に行うこと

抗原検査キットでセルフテスト

医療用・一般用のキットを使ってコロナの陽性・陰性を確認しましょう。

必ずお知らせください

  • 発熱やかぜの症状を、来院の前にお電話などで必ずお知らせください。
  • セルフテストを行った場合、結果をお知らせください。

神奈川県youtube「医療機関内ではいつもマスク着用

5類になるめどが立っても(令和5年2月24日更新分)

 5月8日以降、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザと同じ「5類」に見直されますが、コロナがなくなるわけではありません。

 熱等の症状がある時は、抗原検査キットで感染しているかを判定し、家族や周りの人にうつさないよう、注意する必要があります。

 また、現時点では、薬事承認されたキットで陽性だった場合は、神奈川県のホームページから登録が必要になります。今一度、キットで陽性だった場合の流れの確認をお願いします。

フロー

 新型感染症専用ダイヤル 0570-056-774

マスク着用の考え方(令和5年2月17日更新分)

 政府は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に向け、マスク着用の考え方について、方針決定しました。

 令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、マスクの着用は個人の判断に委ねられることになります。

マスクの着用が推奨される着用が効果的な場面

  • 医療機関を受診する時
  • 高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
  • 通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバスに乗車する時

 注:概ね全員の着席が可能であるものを除く。

熱などの症状がある場合

 症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えるようにお願いします。

 通院などでやむを得ず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。

マスク着用の考え方リーフレット(PDF/161KB)(厚生労働省)

無料検査継続しています(令和5年2月10日更新分)

依然として感染者は発生している状況の中、神奈川県は、感染に不安を感じる方に対する無料検査を継続しています。

2月10日(金曜日)現在、秦野市内には7か所ありますので、要件に該当する方は、お近くの検査実施場所をご確認ください。

注:無料検査は、発熱等の風邪症状がなく、濃厚接触者の可能性が低い方が対象です。

検査実施事業者(2月10日時点)
事業所名称 所在地 問合せ電話番号
ウエルシア薬局秦野平沢店 平沢560-1 0463-80-2977
ウエルシア薬局秦野尾尻店 尾尻573-1 0463-82-8922
ウエルシア薬局秦野今川町店 今川町1-6 1F 0463-74-4063
日本調剤秦野薬局 立野台1-2-3 0463-85-3126
アイン薬局秦野赤十字病院店 立野台1-1-2 0463-82-8520
そうごう薬局東海大学前店 北矢名1309-1 0463-77-3081
三共学友会館1階PCR検査会場 南矢名2-25-5

070-4389-1356

  発熱や咳等の風邪症状がある場合は、次のフローに沿った行動をお願いします。

フロー

イベントの制限緩和(令和5年2月3日更新分)

1月27日に開催された政府の感染症対策本部において、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が一部変更されたことに伴い、本市においてもイベントの収容率上限50パーセントを廃止し、収容率上限を100パーセントとしました。

イベントの制限緩和 収容上限と人数上限でどちらか小さいほうを限度
区分 感染防止安全計画(注1) その他(注2)
緊急事態措置区域
または
重点措置区域以外の区域
人数制限 収容定員まで 5000人または
収容定員50パーセントのいずれか大きいほう
収容率上限 100パーセント 100パーセント
  • 注1:5000人超かつ収容率50パーセント超のイベントに適用
  • 注2:5000人以下または収容率50パーセント以下のイベントについては感染防止策チェックリストを作成

公共施設等の対応について

今後、感染症法上の位置づけが「2類相当から5類」に変更される中で、基準の見直し等が予測されますので、順次、お伝えさせていただきます。

感染症法上の位置づけは、インフルエンザと同等の5類に移行予定ですが、新型コロナウイルスの感染者は途切れることなく発生しています。

引き続き、手洗いうがい換気などの基本的な感染対策と、感染した場合への備え(食料品・日用品)をお願いします。

5類移行で変わるwithコロナ(令和5年1月27日更新分)

現在、政府が春に移行を検討している、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけ移行、「2類相当から5類」は、私たちの生活にも大きく影響があります。

専門家が見直しの論点としている項目として、大きく4つが挙げられます。

患者などへの対応

 検査や入院などの費用負担

医療提供体制

 コロナの患者受け入れ医療機関への補助

サーベイランス(調査監視)

 患者の全数把握・変異株の発生の監視

基本的な感染防止対策

 マスク着用など感染対策の緩和

 現時点では、4月下旬から5月上旬をめどに、時間をかけ段階的に「5類」に移行する方針とのことです。

 詳細が分かり次第、お伝えさせていただきます。

コロナの陰にインフル(令和5年1月20日更新分)

 現在、新型コロナウイルスに加え、インフルエンザも流行しつつあり、全国でも複数の県で、インフルエンザ流行の注意報が出ている状況です。

 普段感染防止対策として実施している、手指の消毒やこまめな換気等は、インフルエンザ対策にもなりますので、引き続き、感染防止対策にご協力をお願いします。

インフル

 

※数値「1」以上が流行の目安

※神奈川県衛生研究所資料引用

感染症対策

  • 適切なマスクの着用
  • こまめな手指消毒
  • 十分な換気

感染した場合への備え(準備しておきたいものの一例

  • 自宅待機期間中の食料品
  • 自宅待機期間中の日用品
  • 抗原検査キット

 発熱時の行動フロー(神奈川県ホームページ)

 現在の感染状況(令和5年1月13日更新分)

 現在、全国的に「感染の第8波」の真っただ中にあります。

 次のグラフは神奈川県の感染者数の推移を示したものですが、昨年夏の第7波の急激な感染者の増加に比べて、第8波は徐々に感染者が増加していることが分かります。

新規感染者数のグラフ
注:グラフは神奈川県ホームページ「県内の最新感染動向」から引用

 しかしながら、依然として感染者数は高い水準で推移していることから、引き続き、感染症対策や感染した場合の備えをお願いします。

感染症対策

  • 適切なマスクの着用
  • こまめな手指消毒
  • 十分な換気

感染した場合への備え

  • 自宅待機期間中の食料品
  • 自宅待機期間中の日用品
  • 抗原検査キット

 他にも病床使用率や、年代別感染者数など様々な数字をグラフ化したものが、神奈川県の「最新感染動向」のページにありますので、ご覧ください。

陽性者登録窓口について(令和5年1月6日更新分)

  新しい年が始まり、早いもので1週間が経過しようとしていますが、新規感染者数は高い水準で推移しており、引き続き、警戒する必要があります。

 そこで、陽性が判明した際の神奈川県陽性者登録窓口への登録についてご案内します。

 なお、登録後は、原則自宅等で療養していただくことになりますが、体調が急変した場合には療機関を受診してください。

〇神奈川県の「陽性者登録窓口」

登録できる人

 神奈川県在住で、次のいずれかに該当する人

  1. 医療機関を受診し新型コロナウイルス陽性と診断された方のうち発生届の対象外の人(注1
  2. 市販の医療用抗原検査キットで陽性が判明された人

注1:病院を受診し、「65歳未満」、「入院不要」、「妊婦ではない」、「重症化リスクがなくコロナ治療薬の投与又は酸素投与が必要と医師が判断しない」すべての条件を満たす人

登録方法

 パソコンやスマートフォンにより、神奈川県の「陽性者登録窓口申請フォーム」にアクセスし必要事項を入力します。

 登録に当たっては、陽性であることが確認できる次の書類等が必要となりますので、ご用意ください。

上記対象者(1)に該当する場合

  • 医療機関で実施したPCR検査等の結果が分かる書類
  • 診療費請求書兼領収書(コロナ診療に関する記載があるもの)
  • 本人が確認できる書類等の画像(氏名、生年月日、住所がわかるもの)
    注:運転免許証、健康保険証等

上記対象者(2)に該当する場合

  • 検査キットの画像(検査キットに油性マジック等で氏名(フルネーム)と検査日を記載)
  • 本人が確認できる書類等の画像(氏名、生年月日、住所がわかるもの)
    注:運転免許証、健康保険証等

陽性者登録後の健康観察

 陽性者登録をすると、神奈川県がLINEやAi Call(自動音声通話)により健康観察を行いますので、体調に気を付けるとともに検温をお願いします。 

感染対策をして良いお年を(令和4年12月23日更新分)

 年末年始に向けて、1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)から共同メッセージが発出されました。

1都3県

また、初詣の際は、三が日にこだわらず、混雑する日や時間帯を避けて参拝をお願いします。

 年末を健康に過ごし、よいお年をお迎えください。

 

 秦野市で無料検査を実施している事業者が増えました(令和4年12月22日時点)

  • ウェルシア薬局秦野今川町店 NEW
  • ウェルシア薬局秦野尾尻店
  • ウエルシア薬局秦野平沢店
  • 日本調剤秦野薬局
  • アイン薬局秦野赤十字病院店
  • そうごう薬局東海大学前店

 詳細については、県内の無料検査実施事業者一覧でご検索ください。

帰省の前に検査を(令和4年12月16日更新分)

 今年もいよいよ、あと2週間となりました。

 年末は実家などに帰省する方や、旅行に出かける方もいらっしゃるかと思います。

 感染症対策と社会経済活動の両立を進めていく必要がある中、年末は人の流れが増えるため、感染のリスクも上がります。

 帰省や旅行の前には、「感染拡大傾向時の一般検査事業」の無料検査を活用して検査をお願いします。

 新しい年を気持ちよく迎えるための準備にご協力をお願いします。

 秦野市で無料検査を実施している事業者はこちらから検索

 神奈川県無料検査

備蓄しておきたい食料品・日用品(令和4年12月9日更新分)

 神奈川県内の病床使用率は、12月8日時点で70%を超えています。

 しかし、重症患者の病床使用率を見ると、15%前後で横ばいとなっており、昨年のデルタ株と比較して、オミクロン株は重症化しにくいことがわかります。

 感染拡大が収束しない中、皆さんにお願いしている食料品・日用品などの備蓄について、どんなものを買っておくとよいか、一例を紹介していますのでご覧ください。

 自宅待機期間中の食料品・日用品一例

 また、準備した食料品や日用品は、災害時の備えにもなりますのでご協力をお願いします。

 なお、ご紹介しているものは、あくまで一例です。ご家庭ごとに必要なものが異なるため、備蓄をする際は、家族で話し合ったうえで準備しましょう。

5類になるとどうなる?(令和4年12月2日更新分)

 感染症は、感染症法の中で、「感染力」と「り患した場合の重篤性等」に基づく総合的な観点から見た危険性などに応じて分類されています。

 現在、第8波となっている新型コロナウイルス感染症は、2類相当に分類されており、その他2類に分類されている代表的なものとして、重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)などがあります。

 厚生労働省が検討している5類への引き下げですが、2類と5類では大きく3点異なります

国・自治体の要請

  • コロナ(2類) → 入院の勧告・就業制限、外出自粛の要請可
  • インフル(5類)→ なし

検査・治療費

  • コロナ(2類) → 全額公費負担
  • インフル(5類)→ 公費負担なし

患者の報告

  • コロナ(2類) → 全数報告
  • インフル(5類)→ 基幹病院からの定点報告

 3年近く闘っている新型コロナウイルス感染症ですが、刻々と状況が変化しており、それに合わせて国等の方針も変化していますので、随時お知らせします。

 また、11月27日時点で県内の病床使用率が57%を超えており、予断を許さない状況です。

 引き続き、基本的な感染症対策と、自宅での療養を想定し、自宅待機期間中の食料品や生活用品抗原検査キット等を準備していただくようお願いします。

第8波への備え、発熱時の行動フロー(令和4年11月25日更新分)

 神奈川県内の病床使用率は、今月21日時点で50.23%と、9月15日以来の50%超えとなりました。

 65歳未満で基礎疾患等がなく、重症化リスクが低い方は、基本的に自宅での療養となる可能性が高いため、自宅での療養を想定し、自宅待機期間中の食料品生活用品抗原検査キット等を準備しておきましょう。

 また、発熱時の行動フローを確認し、スムーズに行動できるよう準備をお願いします。

フロー

   (令和4年11月15日 神奈川県新型コロナウイルス感染症対策本部会議資料より引用)

 今一度、マスク着用手洗い換気などの基本的な感染症対策を徹底していただき、発熱時の行動フローの確認をお願いします。

神奈川県の感染レベルが2に引き上げ(令和4年11月18日更新分)

 10月後半から、秦野市を含む神奈川県内の新規感染者数が増加傾向にあり、それに伴い県内病床使用率が上昇しています。

 11月14日(月曜日)時点で約36%となっており、県は感染状況を表す感染レベルを「2」(病床使用率が概ね30%から50%)に引き上げました。

 今後、病床使用率が50%を超え、感染レベル「3」に引き上げられた際には、県から「対策強化宣言」等、個人に対して慎重な行動が要請される場合がありますので、随時お知らせします。

病床

 (令和4年11月15日 神奈川県新型コロナウイルス感染症対策本部会議資料より引用)

  引き続き、感染への備えをお願いします。

  • 食料品(自宅待機期間分)
  • 生活用品(自宅待機期間分)
  • 解熱鎮痛剤等の常備薬
  • 薬事承認された抗原検査キット(各家庭1人あたり2つ以上)
  • 新型コロナウイルス及びインフルエンザのワクチン接種

冬の感染流行に警戒(令和4年11月11日更新分)

 全国で新規感染者が増加傾向にあり、今冬には新型コロナウイルス季節性インフルエンザ同時流行が懸念されています。

 それぞれワクチン接種を希望する場合は、早めの接種をご検討ください。

 また、感染した場合に備えて、各種相談窓口の確認や、感染後の食料品や生活用品の備蓄をお願いします。

県感染症専用ダイヤル(0570-056-774)

県ダイヤル

発熱等診療医療機関(県内病院一覧)

陽性者登録窓口

 抗原検査キットで陽性が判明した場合、LINE・AIコール等による健康観察を受けるために登録が必要です。(薬事承認されている医療用又は一般用抗原検査キットのみ)

 詳細については、神奈川県ホームページをご覧ください。陽性者登録窓口

感染時への備えとして、ご自宅に用意をお願いします

  • 食料品(自宅待機期間分)
  • 生活用品(自宅待機期間分)
  • 解熱鎮痛剤等の常備薬
  • 薬事承認された抗原検査キット(各家庭1人あたり2つ以上)

免疫力の低下にご注意ください(令和4年11月4日更新分)

 11月に入り、朝晩を中心に冷えこむ日が多くなってきました。

 この時期は、体調を崩しやすい時期でもあります。

 体が冷えることで免疫力が落ち、新型コロナウイルス以外にも風邪等のウイルスに感染しやすくなってしまいます。

 外出の際は、上着を一枚持っておくと安心です。

 また、今後感染の第8波が来た場合、インフルエンザとの同時流行の可能性もあるため、インフルエンザワクチンの接種についてもご検討ください

 全国旅行支援などが開始され、外出等の活動が活発になりつつありますが、引き続き、感染への備えとして、抗原検査キットの備蓄・当面の間の分の食料品及び常備薬などの準備をお願いします

このページに関する問い合わせ先

所属課室:くらし安心部 地域安全課 地域安全担当
電話番号:0463-82-9625

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