地域共生支援センター
問い合わせ番号:16185-5273-9907 更新日:2024年7月1日
トピックス
ひきこもり支援者研修会を開催
テーマ
「地域で支えるひきこもり支援 ~つながり続けることの大切さ~」
詳細はこちらから→ひきこもり支援者研修会チラシ(PDF/584KB)
日時
令和6年8月21日(水) 午後1時30分~午後3時00分
場所
秦野市保健福祉センター 多目的ホール(3階)
講師
和田 重宏 氏(特定非営利活動法人 子どもと生活文化協会 理事長)
講師プロフィール
横浜国立大学卒業後、公立中学・私立高校に勤務。父が立ち上げた寄宿生活塾はじめ塾を引き継ぎ塾長となる。1992年子どもと生活文化協会を設立。小田原市教育委員長をはじめ、神奈川県学校・フリースクール連絡協議会委員、神奈川県青少年センター相談員、小田原市不登校対策検討委員などを歴任。長年にわたる教育行政での活躍により令和元年文部科学大臣より地方教育行政功労者表彰を受ける。現在は、特定非営利活動法人 子どもと生活文化協会 理事長。
著書に「観」を育てる ~行きづまらない教育~。
申込締切
令和6年8月9日(金)
申込方法
電話、ファックス、メール(tiikik-k@city.hadano.kanagawa.jp)にて受付
地域共生支援センター
相談の受付
相談は個室で安心
秦野市では、令和2年4月に地域共生支援センターを設置し、相談支援機関と連携して、「複合的な地域生活課題」を抱える市民を支援するとともに、地域の人々が支え合う「地域共生社会の実現」を目指した取組みを進めています。
令和3年4月には、地域共生支援センターを保健福祉センター1階にある秦野市社会福祉協議会事務所の隣に開所し、本格的にスタートしました。
複合的な地域生活課題とは
個人の課題だけでなく、世帯単位で、高齢者、障害者、子ども、生活困窮者等、分野を越えて複数の課題が絡み合っているもの
制度中心の支援から本人中心の支援へ
制度の縦割りを超えて、様々な分野と連携し、個人や世帯の本人を中心とした丸ごと支援を目指します。
こんなとき、ご相談ください
- 親が認知症で介護が大変。子育てにも不安があり、どうしよう
- 生活が苦しくて、働きたいけど親の介護もあり、どうしよう
- 仕事が見つからず、親の年金で生活しているため、将来に不安があり、どうしよう
- 新型コロナウイルス感染症の影響で、仕事が減って、生活が大変になり、どうしよう
ご利用・支援までの流れ
(1)相談
ご本人、ご家族、相談支援機関等、どなたでもご利用いただけます。(電話、窓口など)
(2)現状確認・ヒアリング、支援策の検討
必要に応じて、面接や訪問(同行)し、お困りごとの内容をより詳細に確認します。
★相談者と一緒に解決に向けて、一人ひとりに合った支援の形を考えます。
(3)支援
様々な機関と連携して対応します!
分野を越えて、支援の総合調整を行い、関係機関と連携・協力して支援します。どこに相談すればいいかわからない場合には、適切な相談支援機関等につなぎ、連携して解決に導きます。
★各相談支援機関等が担うべき役割を整理・調整し、適切な支援に向けてサポートします。
アクセス
地域共生支援センター
- 〒257-0054 秦野市緑町16-3 秦野市保健福祉センター内
- 電話番号:0463-38-4479(直通)
- ファクス番号:0463-85-1301
バス(神奈川中央交通西)
- 秦野駅5番のりば 土橋経由渋沢駅北口行 「保健福祉センター前」バス停下車、徒歩1分
- 渋沢駅北口1番のりば 土橋経由秦野駅行 「保健福祉センター前」バス停下車、徒歩1分
徒歩
- 秦野駅から25分
- 渋沢駅から35分
研修会・講演会実績
- 令和5年9月6日 ひきこもり支援者研修会を開催しました。(PDF/157KB)
- 令和4年10月19日 ひきこもり支援者研修会を開催しました。(PDF/60KB)
- 令和3年10月7日 ひきこもり講演会と個別相談会を開催しました。 (PDF/60KB)
- 令和3年4月26日 令和3年度地域共生支援センター研修会を開催しました。(PDF/333KB)
このページに関する問い合わせ先
所属課室:福祉部 地域共生推進課 地域共生支援センター担当
電話番号:0463-38-4479