伝染性紅斑(りんご病)について
問い合わせ番号:15586-5906-9736 登録日:2022年1月13日
伝染性紅斑(りんご病)は、2歳~12歳の子どもを中心に、毎年春から夏にかけて流行する傾向があります。
症状
感染後2週間程度の潜伏期間ののちに、頬や手足に赤い発疹が現れます。また、その他にも発熱が発生する場合があります。
感染経路
主な感染経路は、咳やくしゃみによる飛沫感染と、手指等の接触による接触感染です。
治療法
特別な治療法はなく、予防接種もありません。
予防方法
有効なワクチンがないため、手洗い、うがいをしっかりと行うことが大切です。
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