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平成31年3月のカメラスケッチ

問い合わせ番号:15572-1663-8594 登録日:2019年2月28日

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3月31日(日曜日)桜まつり(弘法山公園)

近年は気象の変化が大きく、桜の開花の時期を読みにくい状況でありますが、今年はちょうど良い時期に桜まつりを開催することができました。秦野市には県内随一の長さを誇る桜並木「はだの桜みち」や「水無川緑地」、そして神奈川の花の名所100選に選定されているこの「弘法山公園」など、多くの桜の名所があります。山頂では、「大師堂」で恒例の御開帳が満開のソメイヨシノに囲まれて執り行われました。この日は天気も良く、ハイキングを楽しむ方、お弁当を広げる花見客、写真を撮る方、多くの方に来場いただき、皆さんの温かい笑顔に触れることができました。

3月27日(水曜日)秦野養護学校高等部校舎落成式

落合にある秦野養護学校に新たに高等部校舎が完成し、高等部の拡充と肢体不自由教育部門が新設されました。案内いただきましたが、大変明るく、素晴らしい学びの環境が整っていました。今回の整備により、平塚まで約1時間かけて通学していた児童や保護者の負担が格段に軽減されるとともに、災害時の緊急な対応等でも大変意味を持つことになります。県教育長をはじめ、関係の皆様には厚く感謝を申し上げます。市としても、引き続き、障害がある人もない人も、住み慣れた地域で生活できるよう地域共生社会の実現を目指し、環境整備に取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたします。

3月26日(火曜日)秦野駅北口自転車駐車場披露式典(秦野駅北口)

秦野駅北口で建替えを進めていた自転車駐車場が4月から利用が始まります。これまでの駐車場は昭和54年の供用開始からすでに40年経過し、老朽化が進んでいました。また、収容台数にも限りがあり、市民の利用希望にこたえられない状況もありました。新しい駐車場はこれまでの収容台数が450台から700台と約1.5倍、また、鉄道利用のサイクリストが自転車を組み立てるスペースを設けるなど、より皆さんのニーズにこたえられる施設になりました。今後、駅と結ぶペデストリアンデッキ延伸工事が続きますが、秋の完成を目指してまいります。

3月24日(日曜日)秦野市里山まつり(総合体育館前)

森林環境が市域の約53%を占め、県内トップクラスの木材生産を誇る秦野市では、日本一おいしい「名水」と並び、その「里地里山」も貴重な財産となっています。里山まつりは、日ごろ大切な里山の保全、再生活動にご尽力いただいている関係の皆様に、感謝を表するとともに、秦野の里地里山の素晴らしさをPRするお祭りです。秦野産の木材は東京オリンピックパラリンピックのビレッジプラザにも採用されており、その品質には定評があります。この里山まつりなどのイベントなどを通じて、より多くの人に秦野の里地里山の魅力を発信していきたいと思います。

3月17日(日曜日)新東名高速道路 厚木南IC~伊勢原JCT開通式(伊勢原地内)

新東名高速道路の工事が2021年開通を目指して進められており、このたび厚木南ICから伊勢原JCTまでの約4キロメートル区間が新たに開通しました。市内でも、橋やトンネルなど構造物の工事が進み、完成が近づいていることを感じています。新東名と現東名によるダブルネットワークの実現は、産業振興、観光振興への効果が大いに期待でき、秦野市発展の大きな可能性を秘めています。スマートICが設置されるSA周辺の環境整備などをしっかりと進め、この絶好の機会を逃すことなく秦野市発展につなげていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

3月16日(土曜日)おかめ桜育樹祭(平和橋上流)

秦野市は3月から4月にかけ、約1か月の間様々な種類の桜を楽しむことができる「桜のまち」です。中でも、「おかめ桜」は早咲きの桜として、3月から楽しむことができます。平成22年の全国植樹祭関連行事として、平成21年から22年にかけて戸川公園に続く散策路に植樹された約300本のおかめ桜並木は、菜の花との共演による景観が美しく、秦野の魅力の一つとなっています。毎年、この時期に育樹祭と称して、自らが植えた桜に、追肥や清掃を行っており、私も、皆さんと一緒に自分の植えた桜の手入れをしてきました。自分の手で大切にすることで、愛着もわいてきます。

3月16日(土曜日)水無川清掃(平和橋付近)

この水無川清掃は、平成22年5月、県立秦野戸川公園で全国植樹祭を開催するに当たり、天皇皇后両陛下をはじめ、全国からいらっしゃるお客様を気持ちよくお迎えしようと、この時期に開催され、おかげさまで、今回10回目を迎えました。北地区や西地区の皆さんが、早朝からゴミ拾いに参加いただき、水無川がきれいになり、これから桜の時期を迎える準備が整いました。近年、プラスチックごみによる海洋汚染が問題になっています。河川浄化は広く地球環境の保全にもつながる取り組みです。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

3月6日(水曜日)千村十王堂公衆トイレ竣工式(千村地内)

秦野市の最西部、千村地区は若竹の泉や頭高山の八重桜、ハイキングコースなど魅力的な観光資源がそろっていますが、公衆トイレが少ないことが課題となっていました。このたび、地元で「日立ITエコ実験村」を運営されている日立製作所システム&サービスビジネスから寄付をいただき、公衆トイレが完成しました。今後の維持管理については、地元自治会の有志でご協力いただけることになりました。自治会、企業など地域の力が結集してまちの環境整備にお力添えいただけることは、大変ありがたく、また、今後少子高齢化社会が進む中、ますますこのような地域力が求められてくることと思います。市としても、皆様のご協力をいただきながら、地域資源を生かしたまちづくりを進めていきたいと思います。

3月5日(火曜日)渋沢駅リニューアル記念式典(渋沢駅改札前)

このたび、小田急線の渋沢駅は秦野市の魅力である丹沢の玄関口としてふさわしい環境づくりのために進めていた、渋沢駅のリニューアルが完了しました。小田急電鉄の協力で、秦野産木材を活用した木のぬくもりが感じられる駅空間が創造され、また農林中央金庫や県森林組合連合会からは秦野産のヒノキを使用した掲示板やベンチ、山並みレリーフを寄付いただきました。丹沢登山に訪れる登山客を迎え、おもてなしの雰囲気を持った素晴らしい駅舎になりました。ご協力くださった皆様に感謝するとともに、駅を中心としたまちの賑わいづくりにつなげていきたいと思います。

 

3月3日(日曜日)はだの朝市まつり(市役所西庁舎駐車場)

昨年に引き続き、第2回目となる朝市まつりが開催されました。朝市と称して、市内外から商業者の皆さんが集まり、各地の名産品・特産品が販売されました。天気はあいにくの雨模様でしたが、お客さんも多く来場して、各商店を巡りながら買い物を楽しんでいました。このような新たな取り組みが地域の経済振興、賑わいにつながっていくことを期待しています。開催にあたりご尽力いただいた秦野市商店会連合会、秦野市西商店会連合会を始め、関係者の皆様、ありがとうございました。

はだの朝市まつり

 

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所属課室:政策部 秘書課 秘書担当
電話番号:0463-82-5100

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