平成30年5月のカメラスケッチ

5月30日（水曜日）チャレンジデー2018オープニング・セレモニー(総合体育館）

チャレンジデーに参加しました。15分間体を動かした人数の割合を競い合う、市民総参加型のイベントです。対戦相手は刃物で有名な岐阜県の関市です。結果はわずかな差で惜敗でしたが、一番の目的は、このイベントをきっかけにして、地域のつながりや健康を大切にする取組みにつなげることだと思います。皆さん、お疲れ様でした。そしてぜひ、今後も健康を大切に、自分のペースで運動を楽しんでください。

5月26日（土曜日）秦野市商工まつり（カルチャーパーク）

市内商工業者を広く紹介し、産業の振興、発展を図る「秦野市商工まつり」が開催されました。カルチャーパークには姉妹都市諏訪市の商工会議所の皆さんによる物産展をはじめ、様々な団体の露店が並び、多くの人でにぎわいました。地域経済の活性化には、地元の商工業者が元気であることが一番です。開催に当たり、ご尽力くださった皆さん、どうもありがとうございました。
 

5月20日（日曜日）「グランフォンド丹沢・ヤビツ峠」開会式（カルチャーパーク）

カルチャーパークを出発し、丹沢の山岳コースを神奈川、山梨、静岡にまたがり自転車で走破する大会が開催されました。秦野市では初、都市圏での開催も珍しいことだということです。グランフォンドはイタリア語で「長距離移動」を意味するそうです。早朝から多くの参加者が集まりました。秦野の魅力を十分に堪能していただけたのではないかと思います。地域活性化にもつながりますので、このような新しい取り組みを応援していきたいと思います。

5月17日（木曜日）命と暮らしを守る道づくり全国大会・要望（東京）

広域の道路網の整備は、地域経済の活性化、緊急時の人員・物資輸送など、暮らしを守るうえで欠かせない施策です。秦野市では、新東名高速道路の建設が進められておりますが、国道246号バイパスの事業化は未だ一部区間に限られている状況です。国や県の予算も限られている中、地域において道路整備の促進を働きかけていくのも地方自治体の首長の大切な仕事です。この日は、小田原市長、南足柄市長とともに牧島衆議院議員へ要望活動を実施してきました。1日も早い整備実現に向け、積極的に声をあげていきたいと思います。

5月12日（土曜日）「ペコちゃん公園はだの」記念イベント（カルチャーパークちびっこ広場）

不二家さんがネーミングライツを取得して、こども公園に「ペコちゃん公園はだの」と名前を付けてくれました。この日は、それを記念して子どもたちが楽しめるイベントが開催されました。ゲームや珍しいカントリーマアムの販売など、楽しい企画でにぎわいました。園内には、ペコちゃん人形が配置され、子どもだけでなく、大人のファンの方も来ているそうです。秦野の新たな名所として、多くの方に愛される公園にしていきたいと思います。