美術館ワクワク探検Vol.21~
問い合わせ番号:15039-8648-2201 更新日:2024年8月19日
宮永岳彦記念美術館では、子どもたちが創作活動を通じて、創造性を養い、芸術文化への理解を深めることを目的に、毎年子ども向け創作講座「美術館ワクワク探検」を開催しています。
Vol.29「丹沢の動物の絵を描こう~秦野ビジターセンターのはく製を使って~」【終了しました】
- とき:令和6年8月10日(土曜日) 午前10時から正午
- ところ:宮永岳彦記念美術館市民ギャラリー
- 対象:市内在住の小・中学生20人 注:申し込み先着順
- 費用:200円
- 講師:秦野美術協会
- 詳細:チラシ(PDF/123KB)をご覧ください。
- 申し込み:7月15日(月曜日)から受け付け。電子申請または文化振興課(0463-86-6309)へ電話
過去の記録
- Vol.29 「丹沢の動物の絵を描こう~秦野ビジターセンターのはく製を使って~」
- Vol.28 「紙ねんどでミニオブジェをつくろう」
- Vol.27 「絵の描き方を学ぼう」
- Vol.26 「粘土でドーナツを作ろう」
- Vol.25 「粘土でチョコミントアイスを作ろう」
- Vol.24 「子ども七宝焼き体験教室」
- Vol.23 「暗やみでお絵かきしよう」
- Vol.22 「ガラスアート ガラス絵体験教室」
- Vol.21 「子ども七宝焼アート教室」
Vol.29「丹沢の動物の絵を描こう~秦野ビジターセンターのはく製を使って~」
令和6年8月10日(土曜日)に、子ども向け創作講座『美術館ワクワク探検』を開催しました。
子ども達が創作を通じ、創造性を養い、芸術文化への理解を深めることを目的に、子ども創作講座「美術館ワクワク探検」を開催し、併せて、希望者は宮永作品の展示を鑑賞しました。
Vol.28「紙ねんどでミニオブジェをつくろう」
令和5年7月29日(土曜日)に、子ども向け創作講座『美術館ワクワク探検』を開催しました。
28回目となる今回は、「紙ねんどでミニオブジェをつくろう」と題し、参加者が、秦野市内に自分でオブジェをつくるならどんなものが良いかを考え、秦野の風景に合ったオブジェのミニチュアを紙ねんどなどで制作しました。講師は秦野市で美術展や美術教室を開催している秦野美術協会の方が務め、様々な美術作品を紹介した後、紙ねんどや絵の具などを使って制作を始めました。
講師の皆様に、制作のポイントやコツを丁寧に教えていただきました。
制作後に、講師から全体講評をいただき、記念撮影をしました。
その後、常設展示室で美術館ギャラリースタッフから、開催中の「なつかしい日々」の説明を聞き、展示作品を鑑賞しました。
Vol.27「絵の描き方を学ぼう」
令和4年8月20日(土曜日)に、子ども向け創作講座『美術館ワクワク探検』を開催しました。
27回目となる今回は、「絵の描き方を学ぼう」と題し、片手で持てるお気に入りの物を持った自分の手を、絵の描き方を学びながらスケッチしました。講師は秦野市で美術展や美術教室を開催している秦野美術協会の方が務め、様々な画材(水彩色鉛筆やクレヨン)を紹介した後、好きな画材を使って製作を始めました。
講師の皆様がスケッチや色塗りのポイントを分かりやすく教えていただきました。
製作後に講師から1作品ずつ講評をいただき、記念撮影をしました。
その後、常設展示室で美術館ギャラリースタッフから、開催中の「宮永岳彦 たまゆら 昭和を想う」の説明を聞き、展示作品を鑑賞しました。
Vol.26「粘土でドーナツを作ろう」
令和2年8月22日(土曜日)に、子ども向け創作講座『美術館ワクワク探検』を開催しました。
26回目となる今回は、「粘土でドーナツを作ろう」と題し、樹脂粘土でドーナツを作りました。また、制作後には、2月28日から常設展示室で開催中の「宮永岳彦が描く四季の花 思い出の花園」をクイズを通して鑑賞し、美術館ギャラリースタッフから説明を受け、作品及び秦野市ゆかりの宮永岳彦画伯のことについて勉強しました。
Vol.25「粘土でチョコミントアイスを作ろう」
令和元年8月12日(月曜日・休日)に、子ども向け創作講座『美術館ワクワク探検』を開催しました。
25回目となる今回は、「粘土でチョコミントアイスを作ろう」と題し、紙粘土でチョコミントや自分の好きなアイスクリームを作りました。また、制作の前には、6月5日から常設展示室で開催中の「宮永岳彦 生誕百年展」をクイズを通して鑑賞し、美術館ギャラリースタッフから説明を受け、作品及び秦野市ゆかりの宮永岳彦画伯のことについて勉強しました。
Vol.24「子ども七宝焼き体験教室」
平成30年8月25日(土曜日)に、子ども向け創作講座『美術館ワクワク探検』を開催しました。
24回目となる今回は、「子ども七宝焼き体験教室」と題し、七宝焼きでキーホルダーを製作しました。また、制作の前には、5月23日から常設展示室で開催中の「宮永岳彦 グラフィックデザイン展」を鑑賞し、美術館ギャラリースタッフから説明を受け、作品及び秦野市ゆかりの宮永岳彦画伯のことについて勉強しました。
Vol.23 「暗やみでお絵かきしよう」
平成29年8月19日(土曜日)に、子ども向け創作講座『美術館ワクワク探検』を開催しました。
23回目となる今回は、鶴巻中学校山崎教諭を講師に、「暗やみでお絵かきしよう」と題し、暗い部屋の中で、カラーセロハンを貼った懐中電灯の光で空中に絵を描き、デジタルカメラによる撮影で、光の絵を制作しました。
また、制作の前後には、3月15日から常設展示室で開催した「宮永岳彦 悠久の美」を鑑賞し、美術館ギャラリースタッフから説明を受け、作品及び秦野市ゆかりの宮永岳彦画伯のことについて勉強しました。
Vol.22 「ガラスアート ガラス絵体験教室」
平成28年7月30日(土曜日)に、子ども向け創作講座『美術館ワクワク探検』を開催しました。
22回目となる今回は、『ガラスアート ガラス絵体験教室』と題し、ハガキサイズのフォトフレーム(市販・既製品)に使われているガラス板に、水彩絵の具で好きなイメージや夏の思い出など、思い思いの絵を描き、世界に一つだけのガラスアートを制作しました。
今回の教室の講師は、「美術活動を通じて秦野の美術文化の向上を図り、地域社会に貢献することを主眼」として活動されている、秦野美術協会(会長 磯 健太郎)の会員5名を講師に、ガラス絵の作成から絵画指導までをお願いしました。
また、制作の前後には、2月10日から開催した「宮永岳彦 和の世界」を鑑賞し、美術館ギャラリースタッフから説明を受け、作品及び秦野市ゆかりの宮永岳彦画伯のことについて勉強しました。
Vol.21 「子ども七宝焼アート教室」
平成27年8月15日(土曜日)に、子ども向け創作講座『美術館ワクワク探検』を開催しました。
21回目となる今回は、『子ども七宝焼アート教室』と題し、ハガキサイズの銅板に、デザインした下絵に沿い銅線で輪郭を描き、七宝絵の具(釉薬 ゆうやく)で色をのせ、電気炉を用いて焼き付け、小型作品を制作しました。
今回の教室の講師は、「美術活動を通じて秦野の美術文化の向上を図り、地域社会に貢献することを主眼」として活動されている、秦野美術協会(会長 磯 健太郎)の会員を講師に、七宝焼の作成から絵画指導までをお願いしました。
また、制作の前後には、8月7日からの展示「宮永岳彦 いのちの彩り」を鑑賞し、美術館ギャラリースタッフから説明を受け、作品及び秦野市ゆかりの宮永岳彦画伯のことについて勉強しました。
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所属課室:文化スポーツ部 文化振興課 文化振興担当
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