平成28年(2016年) 広報はだの12月1日号 7面 No.1160 お知らせします 市の職員数・給与など  市職員の人数や給与などの概要をお知らせします(数値は特に記載のあるものを除き、平成28年4月1日現在)。 問い合わせ 人事課☎(82)5120 ・職員数 一般行政① 624人 教育② 142人 消防③ 194人 普通会計計④=①+②+③ 960人 公営企業等会計計⑤ 103人 総合計④+⑤ 1063人 ・職員給与費 (平成28年度予算額) 給料 41億3238万円 期末・勤勉手当 16億6909万円 その他の手当 12億920万円 計 70億1067万円 ※職員1人当たりの平均給与は、653万9000円です。 ※社会保険料に当たる共済費や退職手当、児童手当を含みません。 ※その他の手当は、地域手当、扶養手当、時間外勤務手当、特殊勤務手当、住居手当、通勤手当、管理職手当などがあります。 ・職員の給料  初任給 区分 秦野市 国 一般行政職 大学卒 18万1200円  総合職18万1200円 一般行政職 大学卒 18万1200円  一般職17万6700円 一般行政職高校卒 15万4300円  一般職14万4600円 ・平均給料月額と平均年齢 区分 秦野市平均給料月額 秦野市平均年齢  国平均給料月額 国平均年齢 一般行政職 32万5400円 41歳10カ月 33万1816円 43歳7カ月 技能労務職 32万4500円 49歳9カ月 28万7447円 50歳4カ月 ・各種手当  期末・勤勉手当 区分 秦野市・国 6月期 2.025カ月分 12月期 2.175カ月分 計 4.2カ月分 ・地域手当 区分 秦野市 国 支給率 6% 地域により0~20% ※期末・勤勉手当は、民間企業のボーナスに相当するものです。 ・退職手当(平成27年度) 区分 人数 平均支給額 平均勤続年数 自己都合  14人 68万4000円 6年5カ月 勤続20年以上 定年・50~59歳 32人 2194万円 38年2カ月 ※退職手当の算出方法は、給料月額に支給率を掛けたものです。 ・市長や議員の給料など 区分 月額 給料 市長 79万7300円    副市長 69万1200円    教育長 62万9280円 報酬 議長 54万2000円    副議長 47万3000円    議員 43万3000円 区分 支給割合 期末手当 市長・副市長・教育長・議長・副議長・議員  6月期 2.025カ月分 12月期 2.075カ月分 計 4.1カ月分 退職手当 支給額計算式 減額率 支給時期 市長  給料月額×在職年数×100分の400 15% 任期終了ごと 副市長 給料月額×在職年数×100分の300 10% 任期終了ごと 教育長 給料月額×在職年数×100分の200 8% 任期終了ごと ※市長などの給料は、減額後の額です。減額率は、手当なども含めて市長が15%、副市長が10%、教育長が8%です。 ※期末手当には、給料・報酬月額の20%の役職加算があります。 ●おいしい秦野の水をいつまでも 平成28年度上半期 水道事業及び公共下水道事業の業務状況 問い合わせ 経営総務課☎(81)4113 ・水道事業会計  配水場から家庭や事業所などへ給水した量は、1016万7095㎥でした。このうち、料金算定の基となる有収水量は941万7250㎥で、消費税を除いた水道料金収入は、10億9525万6065円となりました。前年同期と比べ、給水量は約16万㎥の減、有収水量は約11万㎥の減となり、水道料金収入は約9600万円の増となりました。  建設改良事業は、配水管路の耐震化や水道施設の更新などを進めています。 ・上半期における給水量等の前年比較 項 目 平成28年度上半期 平成27年度上半期 増 減 給水量 1016万7095㎥ 1032万8786㎥ −16万1691㎥ 有収水量 941万7250㎥ 953万556㎥ −11万3306㎥ 水道料金 1,095,256千円 999,340千円 +95,916千円 科 目 金額(千円) 科 目 金額(千円) 営業収益 1,103,650 特別利益 11 営業費用 962,086 特別損失 512 営業外収益 179,225 当期純利益 239,416 営業外費用 80,872 ※長期前受金戻入と減価償却費は当期予定額の1/2の額を計上しました。 ・公共下水道事業会計  公共下水道事業は、平成28年4月から公営企業会計を導入しました。上半期の流入汚水量は738万5754㎥で、このうち使用料算定の基となる有収水量は728万6753㎥、消費税を除いた下水道使用料収入は、10億265万3912円となりました。前年同期と比べ、流入汚水量は約6万㎥の減、有収水量は約3万㎥の増で、下水道使用料収入は約200万円の増となりました。  建設改良事業は、汚水・雨水管きょの整備、浄水管理センターの改築などを進めています。 ・上半期における流入汚水量等の前年比較 項 目 平成28年度上半期 平成27年度上半期 増 減 流入汚水量 738万5754㎥ 744万5077㎥ −5万9323㎥ 有収水量 728万6753㎥ 725万8233㎥ +2万8520㎥ 下水道使用料 1,002,654千円 1,000,749千円 +1,905千円 科 目 金額(千円) 科 目 金額(千円) 営業収益 1,563,550 特別利益 1 営業費用 1,773,675 特別損失 24,418 営業外収益 2,138,158 当期純利益 1,552,080 営業外費用 351,536 ※長期前受金戻入と減価償却費は当期予定額の1/2の額を計上しました。 ※資金収支の関係上、一般会計からの繰入金を上半期に多く収入したことにより、上半期純利益が多くなっています。