狂犬病予防注射
問い合わせ番号:10010-0000-4509 更新日:2022年3月2日
- 犬の所有者は、狂犬病予防法により飼い犬に対して毎年1回狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています。
- 集合注射又はかかりつけの動物病院で必ず接種してください。手続の際、注射実施カード(白色又は黄色)を持参してください。なお、注射料金の他に注射済票発行手数料として、550円かかります。
- 注射済を示す犬標識(シール)は、玄関等の目立つところに貼りましょう。
- 病気や老齢等で注射が心配な人は、かかりつけの獣医師に御相談ください。猶予証明が発行される場合があります。
令和4年度狂犬病予防注射(集合注射)は中止します
例年4月に実施していた狂犬病予防集合注射は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を引き続き図るため、中止させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いします。
集合注射を予定されていた方へ
令和4年度の狂犬病予防注射につきましては、動物病院で受けていただきますようお願いいたします。注射を受ける際は、「犬の登録・狂犬病予防注射実施カード」をお持ちください。また、混雑防止のため、診療時間や注射料金等については、あらかじめ、各動物病院にお問い合わせください。注射は市外の動物病院でも受けることができます。
なお、動物病院によっては、「狂犬病予防注射済票」(令和4年度は黄色い長方形の金属のプレート)の交付申請を代行していない場合があります。その場合は、「狂犬病予防注射済証明書」(紙の証明書)が発行されますので、証明書をお持ちのうえ、秦野市役所西庁舎2階生活環境課の窓口で、「狂犬病予防注射済票」の交付を受けてください。(交付手数料が550円、新規登録の場合は、加えて登録手数料が3,000円必要となります。)
狂犬病予防注射は「狂犬病予防注射済票」の交付を受けて手続きが完了します。「狂犬病予防注射済証明書」のみでは手続きが完了していませんのでご注意ください。
令和4年度の狂犬病予防注射について
狂犬病予防法施行規則の一部が改正され、新型コロナウイルス感染症の発生又はまん延の影響により、やむを得ず、期間内(令和4年3月2日から同年6月30日まで)に狂犬病予防注射を受けさせることができなかった犬の所有者又は管理者については、12月31日までの間に予防注射をした場合、期間内に注射を受けさせたものとみなすことになりました。
令和4年度の狂犬病予防注射につきましては、12月31日までに動物病院で受けていただきますようお願いいたします。
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このページに関する問い合わせ先
所属課室:環境産業部 生活環境課 生活環境担当
電話番号:0463-86-6037