公共施設モニター広告の広告主の募集

秦野市では、広告事業の一環として、平成22年4月から市役所本庁舎、保健福祉センター、鶴巻温泉弘法の里湯及び総合体育館にモニターを設置して広告映像を放映しています。

モニター広告事業の目的

本市では、新たな財源を確保し、収入の増を図るとともに、市民サービスの向上と地域経済の発展に役立て、また、市職員の経営意識・コスト意識の改革を目的に、市の所有する資産を活用した広告事業に取り組んでいます。

この公共施設モニター広告料の収入は、その施設の維持・運営に係る財源として有効に活用させていただきます。市民の皆様のご理解をいただきますようお願い申し上げます。

また、事業者の皆様にとっても、秦野市民を対象とした宣伝媒体として、価値あるものと考えております。サービスや商品の紹介など、販売促進等にご活用ください。

モニター広告事業の概要

秦野市役所本庁舎

• 1階正面玄関前ホール　55インチ　1台
• 2階福祉部・こども健康部待合ホール　32インチ　1台

秦野市保健福祉センター

1階ロビー　55インチ　1台

秦野市鶴巻温泉弘法の里湯

2階休憩室　32インチ　1台

秦野市総合体育館

• 1階待合ロビー　55インチ　1台
• 2階待合ロビー　55インチ　1台

注：モニターの製作、設置及び撤去に係る費用は、すべて広告代理店（公募により決定）の負担となります。

実施期間

平成27年4月1日から平成32年3月31日までの5年間

（放映時間は、各施設の開庁・開館時間となります。）

放映内容

事業者の広告及び行政情報（行政情報は全体放映枠の25パーセント程度）

申し込みの方法

公募により決定した次の広告代理店にお申し込みください。

注：上記広告代理店が、本市と協定を締結し、事業者の広告の募集・製作・放映を行います。

市のお問い合わせ先

財務部資産経営課資産経営班　電話番号：0463-82-5124（直通）

注：広告掲載料など、広告掲載に関する事項については、広告代理店にお問い合わせください。

掲載できない広告

広告は、広告主及び広告の内容が次のいずれにも該当しないものとします。

• 法令等に違反するもの又はそのおそれがあるもの
• 公序良俗に反するもの又はそのおそれがあるもの
• 政治的活動又は宗教的活動に関するもの
• 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律（昭和23年法律第122号）第2条に規定する営業に該当するもの又はこれに類するもの
• 本市に納付すべき市税、使用料等を滞納している事業所又は法人の広告
• 秦野市暴力団排除条例（平成23年秦野市条例第18号）に定める暴力団、暴力団員等、暴力団経営支配法人等又は暴力団員等と密接な関係を有すると認めるもの
• 意見広告又は名刺広告に類するもの
• 人権を侵害するもの又はそのおそれのあるもの
• 青少年の保護及び健全育成の観点から適切でないもの
• 消費者被害の未然防止予防及び拡大防止の観点から適切でないもの
• 放映する行政情報との調和を著しく損なうと認められるもの
• 本市が広告の対象となるものを推奨しているかのような誤解を与える表現であるもの
• 視聴者に不快感を与えるおそれがあるもの
• 上記に掲げるもののほか、本市の信用若しくは信頼性又は行政広報の公共性若しくは公益性を損なうおそれがあるため、放映することが適当でないもの

よくある質問

広告掲載事業とは？

ホームページや刊行物、公共施設など、あらゆる市の資産を広告媒体として有効活用し、広告収入を得る事業です。

広告媒体としての価値から得られる対価として、収入を得ているものであり、市が特定の事業者等を推奨しているものではありません。

何のために広告を掲載するの？

新たな財源を確保し、収入の増を図るとともに、市民サービスの向上と地域経済の発展に役立て、また、市職員の経営意識・コスト意識の改革を目的としています。

市の資産に広告を掲載していいの？

広告は、市の資産を有効活用するものであり、市の資産の広告媒体としての価値から得られる対価として、収入を得ているものです。市が特定の事業者等を推奨しているものではありません。

広告媒体として適当でない資産には、広告を掲載しません。また、広告の内容についても基準を設けています。