募金・寄付
問い合わせ番号:10010-0000-2843 登録日:2025年4月21日
日本赤十字社神奈川県支部秦野市地区
日本赤十字社の活動
日本赤十字社は、赤十字の思想とする人道的任務を達成することを目的に設置され、人道と博愛の精神に基づき、国内はもとより世界の平和と福祉に貢献するため、災害救護活動をはじめ医療や奉仕活動など各種の事業を行っています。
これらの事業資金は、赤十字事業に協賛する会員および協力会員の「会費」とその他の「寄付金」によってまかなわれています。
日赤秦野市地区での実施事業
1. 災害救護事業
【被災者支援事業】
火災等の被災者に対して見舞金や救護物資の支給をしています。
令和5年度の支給実績
・見舞金 9件
・救護物資 5世帯(6セット)
2. 救急法普及事業
【救急法講習会】
日常生活における事故防止や手当ての基本、胸骨圧迫や人工呼吸の方法、AED(自動体外式除細動器)を用いた除細動、止血の仕方、包帯の使い方などについての知識と技術を習得するための講習会を開催しています。
3. 地域福祉活動の支援
地域において様々な福祉活動をしている自治会連合会に協力金を交付し、その活動を支援しています。
4. ボランティア団体の育成
赤十字の理念に基づき活動している「赤十字奉仕団」に協力金を交付し、その活動を支援しています。
5. 災害義援金の受付
市内公共施設に設置した義援金箱や市役所窓口などで義援金の受付を行い、日本赤十社神奈川県支部を通じて被災地へ届けられます。
赤十字会員増強運動
日本赤十字社の創立記念日など赤十字にゆかりの深い5月の1か月間を「赤十字会員増強運動月間」として、赤十字思想の普及と会員の加入促進に努めています。毎年、自治会等を通じて、会員加入の御案内に伺いますので、御協力をお願いいたします。
また、一年を通して、地域共生推進課窓口にて募金を受け付けています。
なお、令和5年度の会員増強運動の実績は12,254,877円でした。
配布資料について
赤十字会員増強運動用資材の資料4「組長あて依頼文」について、募金担当者の名称変更や日付、配布数の入力等をする場合は、以下の様式を御利用ください。
予算・決算
問い合わせ
地域共生推進課(日赤秦野市地区)82-7392(直通)
社会福祉法人神奈川県共同募金会秦野市支会
活動内容
「赤い羽根募金」は、「共同募金」の愛称です。
「赤い羽根」を使うようになったのは、第2回目の運動からです。1948年頃、アメリカでも、水鳥の羽根を赤く染めて使っていました。それにヒントを得て、日本では、不要になった鶏の羽根を使うようになりました。「赤い羽根」は、寄付をしたことを表す「共同募金」のシンボルとして、幅広く使われています。
共同募金への寄付金は、日本全国の社会福祉活動や草の根のボランティア活動のために役立てられています。
赤い羽根共同募金運動
共同募金運動は、10月1日から12月31日まで、北海道から沖縄まで全国一斉に行われます。毎年1回、全国一斉に募金を行うため、厚生労働大臣の告示によって、募金期間が決められています。
共同募金会秦野市支会
秦野市支会は、神奈川県共同募金会の計画する共同募金運動や福祉作文コンクールなどの事業を補助し、その目的を達成するために設置されています。令和5年度は、市民の皆様から14,262,989円が寄せられました。皆様の善意は、神奈川県共同募金会を通じて障がい者施設をはじめ市内の社会福祉施設及び団体へ配布され、施設の運営及び整備、福祉活動推進等のために役立てられました。
問い合わせ
市社会福祉協議会(共同募金会秦野市支会)84-7711(代表)
はだのふるさと寄付金
福祉の充実に関する寄付
地域共生推進課では、福祉の充実に関する事業のための寄付を受け付けています。寄付金は、寄付をされた次の年に秦野市の福祉の向上のために活用させていただきます。
詳しくは、地域共生推進課までお問い合わせください。
問い合わせ
地域共生推進課82-7392(直通)
このページに関する問い合わせ先
所属課室:福祉部 地域共生推進課 福祉総務担当
電話番号:0463-82-7392