【定期接種】高齢者予防接種（インフルエンザワクチン及び新型コロナワクチン）

問い合わせ番号：10010-0000-2449 更新日：2024年9月15日

秦野市では、接種を希望される方に対して予防接種を受ける場合に、接種費用を公費負担しています。

注：予防接種は義務ではありません。予防接種の必要性や副反応を良く理解し、接種をご検討ください。

実施期間

令和7年10月1日から令和8年1月31日まで

注：前年度より、1か月期間を短縮しています。接種を希望される方は、なるべくお早めに接種をご予約ください。

対象者

65歳以上の人（接種当日の満年齢）
60歳以上65歳未満（接種当日の満年齢）で、心臓、腎臓、又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を持っている人、及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を持っている人

費用（自己負担額）

高齢者インフルエンザ予防接種

自己負担額　1,600円

高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種

自己負担額　5,000円

注：事前の手続きは不要です。医療機関の窓口に保険証等を提示してください（氏名、住所、対象年齢に達しているかどうかを確認します）。

注：公費負担による接種は各1回のみです。

接種費用の免除

次の免除区分に該当する方は、接種費用が免除になりますので、医療機関等に証明書を提示してください。

免除区分	証明書類
生活保護世帯に属する人	生活保護受給証明書（持ってない方は生活援護課へ）
中国残留邦人等の支援給付受給世帯に属する人	中国残留邦人等の本人確認証
令和7年度の市県民税が非課税である世帯に属する人	秦野市保健事業費用免除措置確認書　注：健康づくり課で申請してください（身分証明が必要です）。詳細は「費用免除について」のページをご確認ください。
	令和7年度の介護保険料納入通知書（第1～第3所得段階のみ）
	介護保険負担限度額認定証（令和7年8月1日以降適用）
	後期高齢者は後期高齢者医療資格確認書またはマイナンバーカード（マイナ保険証）（令和7年8月1日以降適用で適用区分1 ・2 ）

注：資産税課で発行している「非課税証明書」は予防接種費用を免除する証明書として使用できませんのでご注意ください。

実施医療機関

ワクチンの在庫状況等によって、早めに受付を終了する医療機関があります。各医療機関によって状況が異なるため、医療機関へ直接ご確認ください。

実施医療機関以外（市外等）で接種を行う方へ

施設入所・入院等のやむを得ない事情があり、本市と委託契約を結んでいない医療機関で予防接種を希望する場合は、健康づくり課へ事前にご連絡ください。

予防接種健康被害救済制度の適用を受けるためには、市が発行する「高齢者予防接種区域外接種依頼書」の申請が必要となります。
注：「秦野市高齢者予防接種区域外接種依頼書」の発行には、2週間程度かかります。余裕を持って、ご申請ください。

注：市と委託契約を結んでいる医療機関での接種は、予防接種法に基づく「定期予防接種」としての扱いとなり、市が責任をもって健康被害救済にかかる対応をいたします。できるだけ委託契約を結んでいる市内医療機関での接種をお勧めします。

注：市と委託契約を結んでいない医療機関での接種は、「任意予防接種」の扱いとなり、健康被害が生じた場合、本人またはその遺族の方が、独立行政法人医薬品医療機器総合機構に健康被害救済にかかる対応をしていただくことになります。

注意事項

発熱のある場合などは当日接種を受けることができませんのでご注意ください。

予防接種を受ける前のお知らせ（PDF／214KB）

その他（お知らせ）

妊婦のインフルエンザ予防接種についても、費用の一部を助成します。
詳細は、妊婦のインフルエンザ予防接種の助成ページをご覧ください。

妊婦のインフルエンザ予防接種費用の助成

厚生労働省のホームページ

インフルエンザについて

インフルエンザ（総合ページ）

新型コロナウイルス感染症について

神奈川県のホームページ

このページに関する問い合わせ先

所属課室：こども健康部健康づくり課健康づくり担当
電話番号：0463-82-9603