市の指定重要文化財

兜と鎧を身に着け、右手に長い棒、左手に宝塔を持った墨色の木造毘沙門天立像の写真
  • 龍法寺(りゅうほうじ)
  • 木造毘沙門天(もくぞうびしゃもんてん)立像(りゅうぞう)
  • 平成2年指定
  • MAP(詳細は下記「MAP」の箇所をご覧ください。)

概要

  • 像高113.3センチメートル
  • 寄木造(よせぎづくり)(注釈1) 彫眼(ちょうがん)(注釈2)
  • 推定製作年代:室町期末期
  • 平成11年解体修理実施

 頭と体を前後の二材から造り、頭部を首で体に挿しこみ、両腕を肩で接合しています。また、両足も別材で造り体部に下から挿しこみ固定しています。大きめの兜をかぶり、宝塔を持つ左手を肩の位置まで上げ、右足を踏ん張っています。
 頭部には墨書銘があり、天文3(1534)年に鎌倉仏師大蔵長盛により造られたことがわかります。

市の指定重要文化財

朱色の火炎光背の前に立っている、黒色で右手に剣、左手に羂索を持った木造不動明王立像の写真
  • 龍法寺(りゅうほうじ)
  • 木造不動明王(もくぞうふどうみょうおう)立像(りゅうぞう)
  • 平成2年指定
  • MAP(詳細は下記「MAP」の箇所をご覧ください。)

概要

  • 像高115.7センチメートル
  • 寄木造(注釈1) 彫眼(注釈2)
  • 推定製作年代:室町期末期
  • 平成15年解体修理実施

 頭と体を前後の二材から造り、頭部を首で体に挿しこみ、両腕を肩で接合しています。また、両足も別材で造り体部に下から挿しこみ固定しています。ほとんど動きがなく直立し、左手を高い位置に置き羂索(けんさく)を持っています。顔の表情は憤怒像にしてはおとなしく、体の肉取りもあまり力を感じることはできません。
 頭部には墨書銘があり、天文3(1534)年に鎌倉仏師大蔵長盛により造られたことがわかります。

語句の意味

  • (注釈1) 寄木造り(よせぎづくり) 木彫像の主要部分を複数の材からつくる技法。
  • (注釈2) 彫眼(ちょうがん) 木の彫像の表面をじかに彫ってあらわされた眼。

MAP

龍法寺がピンク色の楕円で示された地図の画像

所在地

秦野市南矢名1533

交通手段

神奈川中央交通バス「東海大学前駅」バス停乗車、「町内会館前」バス停下車 徒歩3分

  • 学01「オレンジヒル経由東海大学前駅」行き
  • 学02「宮田経由オレンジヒル」行き

地図情報

龍法寺の指定文化財

秦野市南矢名1533

この記事に関するお問い合わせ先

文化スポーツ部 生涯学習課 文化財・市史担当
電話番号:0463-87-9581
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