平成30年(2018年) 広報はだの4月1日号 1面 No.1190 主な内容 ◇特集 はだのっ子×ICT教育(1〜3面) ◇高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画 介護・医療・生活支援を切れ目なく(4面) ◇今日から新年度「始まるコト・変わるコト」(5面) ◇開館20周年 今年のくずはの家は一味違う!(8面) 今月の表紙  「桜みたいだねー!」  先月、学校の近くに咲いていた梅の花を観察する上小学校の3年生たち。手にしているのは、スケッチブックではなく、電子機器の「タブレット」。発見と感動を気軽に写真で残す、新しい授業の形です。 平成30年(2018年) 広報はだの4月1日号 2面 No.1190 はだのっ子×ICT教育 上小学校が見ている教育のミライ 新たな教育のカタチ、「ICT教育」。 入り口はとっつきにくいけど、 生活の必需品になりつつあるパソコンなどの通信機器を使った教育。 よく聞く「IT」に、「C」(コミュニケーション)が付いたもの。 うまく使えば、何かと「つながる」チャンスが持てるということ。 これから紹介するのは、秦野でいち早くICT教育を始めた上小学校。 そこでは、友達・先生・地域・未知との、さまざまな「つながり」が垣間見える。 「朝タブ」でパパッとスキマ学習  「それでは、始めてください」  先生のその一声を合図に、教室にいた6年生は一斉にヘッドホンを耳にかけ、机の上のタブレット画面に集中した。朝の教室といえば、授業を前に児童のにぎやかな声が飛び交う光景。でも、この「15分間」は、さえずる鳥の声だけが響く。  「英会話のリスニングで、画面のイラストをタッチして話を進めるのがゲーム感覚で面白い。プリントは一度丸付けをして終わりだけど、タブレットだと自分のペースで好きなだけ解けるのもいいです」。〝静寂の15分〟を終え、満足げに話すのは佐藤彩人君(12歳)。解答の傾向から間違えやすい問題を知らせてくれる機能もあり、テスト前には助かるのだとか。  上小学校では、児童が基礎学習能力を身に付けるために続けてきた15分間の朝学習のやり方を、平成28年の2学期にプリントからタブレットへ変更。児童は「朝タブ」と呼び、国語・算数のドリルを全学年が日替わりで楽しく解いている。最近は、英語のリスニングドリルも始まり、これも大好評だ。  「一言でいえば、児童も先生も、時間の使い方が上手くなったってことです」。そう話すのは、市川知代元校長(3月末で退職)。回答後すぐに答え合わせができ、問題も次々画面に表示されるため、児童は待つ時間がなく、丸付けの手が空いた先生は、問題につまずいた児童のフォローに力を注げるというわけだ。「児童も先生も、やることはたくさんあって忙しい。ちょっとした『スキマ時間』を上手に使う短時間学習の繰り返しが、確かな学力向上につながると思うんです」  また、山田陸美さん(12歳)のように、「外国人講師に教えてもらえる機会は少ないから、本場のネイティブな英語の発音を気軽に聞けてうれしい。中休みにもやりたいくらい」と、貴重な学習を喜ぶ児童も増えている。  「朝学習は私が提案したもので課題も多かったですが、児童が楽しめるものにできて、とてもうれしい。タブレットのおかげです。今後は、地名など他の学習への活用や、指導に必要な時間の短縮で先生の働き方改革にもつながれば」と市川先生は期待を寄せる。 「撮って」「送って」ささっとプレゼン  タブレット一つを手に、教卓の前に堂々と立つのは、先生ではなく、児童。ノートや資料は、一切ない。  「僕たちが調べた道祖神の屋根は、スギの葉です。この部分、とがっている所に神様が来るといわれています」。タブレット画面を操作し、テレビモニターに写し出した写真を慣れた手つきで拡大。原稿はなく、少し戸惑いながらも自分の言葉で説明し、更には地域住民へのインタビュー動画も流し始める。  「一言でいえば、『アウトプット』に時間を使えるようになったんです」。児童の成長をうれしそうに話すのは、研究主任の山口栄一郎先生。ICT教育のためだけに〝無理やりタブレットを使った〟授業をしたくなかった山口先生は、昨年2月、3年生で学ぶ「地域学習」の単元にタブレットの活用を考えた。「今までは、校外学習で調べ事をすると、絵を描くことやメモを取ること、つまり情報の『インプット』で一杯一杯。発表に必要な、自分の持つ情報や考えを表現する『アウトプット』の力を育むことが難しかったんです」  そこで山口先生は、絵やメモの代わりにタブレットのカメラ機能を使い、見聞きしたことを「写真や動画」で記録するよう徹底させた。すると児童は、写真に印や言葉を付け加えて分かりやすくしたり、そうして完成させたスライド(発表用の画像)をどの順番でどう発表するかをじっくり考えたりできるようになった。  また、授業を受けたラプシー・クリストファー君(小5)は、「違う地域を調べている班とたくさんやりとりをして、自分の調べた事と比べられた。新しい発見があった」と話す。導入したLTE回線のタブレットは校外でも送受信できるため、児童たちは担当する地域で調べた情報をすぐにスライド化し、離れた場所にいる他の班や先生と送り合う。「子供は、見て感じたことを友達や周りの大人とすぐに共有したい。教室に戻ってからではなく、リアルタイムでするから、やる気や気づきをより刺激するんです」と山口先生。  教育というのは一方的に教えるのではなく、気づきをもとに、学んだことを子供が互いに深めていくもの。  「今後は、地域の人や他の学校ともタブレットでつながっていきたい。上小学校のような少人数の学校でコミュニケーションの機会を増やすことは特に重要です」  先生たちの願うそんな教育の未来も、タブレットがあれば「パパッと」「ささっと」実現しそうだ。 上小は全国有数のICT先進校! TOPIX「ICT夢コンテスト2017」で表彰  全国の学校などからICTを効果的に活用した取り組みを表彰するコンテストで、県内の小学校で唯一「優良賞」を受賞しました。 NTTドコモのホームページで動画公開中 上小のICT教育 https://www.nttdocomo.co.jp/biz/casestudy/hadano/  ICT教育は、都会の大きな学校などが大企業のサポートを得て取り組む事例が多いですが、上小学校のようにアプリを活用しながら学校独自でシナリオを考え、形にした例はとても珍しいです。「現場の熱意」あってこそのICT教育だと勉強になりました。今後も弊社一同、通信インフラや端末の充実などで、はだのっ子の元気を育てるお手伝いができれば幸いです。また上小学校へ伺った際には、みんなの元気なあいさつを楽しみにしています。 株式会社ドコモCS 神奈川支店 法人営業部 逸見 義一 さん 写真の説明 ❶朝タブで英語のリスニング。悩む児童には先生がすぐにアドバイス。プリントに比べて、平均約2倍の問題をこなせるようになった ❷❸英語のドリルでは、会話を聞いた後に質問に答える。キーボードも使えるからローマ字も覚えやすい ❹地域学習で住民にインタビュー。質問役、撮影役など役割分担 ❺道祖神の写真に説明文や丸印をつけてスライドが1枚完成。撮ったその場ですぐ作れる ❻いざプレゼン。班員全員が、順番に堂々と説明 ❼発表内容にアドバイスをする山口先生。児童に新たな気づきを与える パパットできる ささっとかける 平成30年(2018年) 広報はだの4月1日号 3面 No.1190 はだのっ子×ICT教育 「深い学び」の実現を目指して  市内全ての小学校へ導入され、今年度には中学校へも導入される秦野のICT教育。これまでの成果や今後の活用方法などについて、教育現場を支える担当者に話を聞きました。 Q タブレットを導入したきっかけは A 児童が自ら進んで授業に参加したいと思うような環境をつくりたかったんです。LTEタブレットを使うことで新しい授業の形が生まれると期待し、県内でもいち早く導入しました。 Q 導入の効果を特に感じるときは A 小学校の授業って児童が手を挙げて発言するイメージですよね。でも、手を挙げられない児童もいますから、タブレットに入力して意見を出すやり方にしてみたんです。すると、そんな児童もみんなに考えを伝えることができるようになったんです。  また、上小の「朝タブ」(2面で紹介)では、児童がチャレンジする問題の量が、約2倍に増えました。やる気をより引き出すことに成功し、とてもうれしい効果でした。他の学校でも同じ効果を期待しています。 Q 先生や保護者からの反応は A 授業で使うアプリなどは、先生方から意見を聞いた上で導入したので、シンプルで直感的に操作できる使いやすさが大変好評です。各校に導入した40台では足りず、順番待ちの状態と聞いています。  保護者の方には、先日、タブレットで児童が作ったスライドを見てもらったんです。「人に考えを伝える力」を身に付けた姿を見て、「こんなに素晴らしいプレゼンができるなんて」と喜んでいました。「いじめをなくすにはどうしたらいいか」というテーマについて、児童たちは考えを文字だけでなく写真や調べてきた資料で上手に表現できていましたね。 Q 上小学校以外での面白い活用方法は A 教育委員会で、南地区の子供たちを中心に、湧水スポットや史跡、神社など地域の特色あるスポットを事前にタブレットに登録して、画面に表示させたスポットを巡るイベントを開催したんです。児童からは「近所にこんな所があったんだ」「次はどんな場所なんだろう。ワクワクする!」と大好評でした。地域に愛着を深めてもらうためにタブレットを活用できた良い事例でした。 Q 今年度には中学校に導入されます。その活用方法は A 中学校では、単にタブレットなどで調べてきた資料を並べるのではなく、いかに聞き手に効果的に伝えるか、データを示して説得力を高めるかなど、さまざまな工夫を凝らしたプレゼンの技術を習得できるよう取り組みます。これにより、膨大な情報の中から必要なものを見極め、それをどう活用するかという力を養うことができると考えています。 Q ICT教育の注意点は A 有害サイトを見ることは当然できませんし、教員は子供が間違った使い方をしないよう遠隔操作で直接指導できます。個人情報の取り扱いなど「情報モラル」も含めた教育が必要ですね。  また、タブレットはあくまでも学習目標を達成するための道具でしかありません。〝タブレットの使い方を学ぶ授業〟にならないようにすることが大事です。 Q ICT教育を通して児童・生徒に身に付けてほしい力とは A 導入した全ての小学校で共通していたのは、タブレットを通じて、自分の意見をいろいろな人と共有し、相手に自分の考えや意見が伝わるように工夫できるようになったこと。それこそが、身に付けてほしい力であり、今の教育現場が目指している「深い学び」なんです。私たちは、それを全力でサポートしていきます。 教育委員会教育指導課 佐藤 直樹課長 市内の小学校ではこんな活用をしています スロー動画でポイント確認 (西小学校 6年生 体育)  ハードル走をグループごとに動画で撮影し、お互いのフォームなどを確認。苦手な子は上手な子のフォームをスロー再生や一時停止などで見ながら、練習に役立てています。 みんなでレベルアップ 動画を見返して演奏が上達 (末広小学校 1年生 音楽)  隣同士で鍵盤ハーモニカを演奏している姿を撮影し合いました。自分の演奏する動画を友達と一緒に見て、指づかいなどの問題に気付くことができ、その後の上達にとても役立ちました。 上達に役立てる まちの将来をプレゼン (南が丘小学校 6年生 国語)  自分の住むまち、秦野の将来について考え、プレゼンを行いました。写真を拡大したり、写真に補足説明を入れたりすることで、より伝わりやすい資料を作っています。 秦野の将来を話し合う インターネットで資料集め (北小学校 5年生 国語)  「和の文化」について、資料を集め、グループごとにプレゼンを行いました。インターネットを使った情報収集では、膨大な情報にみんな戸惑っていましたが、少しずつ慣れ、情報を選ぶ能力が養えています。 先進事例紹介 ICT夢コンテスト2016 日本教育情報化振興会奨励賞 「ふるさとCM」で地域をPR 広島県竹原市吉名小学校 6年生 総合学習  わがまちをPRする「ふるさとCM」の制作を行う授業にタブレットが活用されました。子供たちは、自慢の景観をタブレットで撮影するなど素材を集め、作成したシナリオをもとに、動画の編集も行いました。子供同士でアドバイスし合い、半年以上かけて完成させた30秒のCMは、地域の方に大好評でした。  担当した先生は、「タブレットを活用することで、子供たちの力だけで素晴らしい作品を作れることがわかりました。作る過程で、子供のコミュニケーション能力、情報を活用する力、自分の考えを表現する力などを高めることができる、とても夢のあるツールです」と話していました。 編集をタブレットで 地元の名所を撮影 用語説明・補足 ICT=Information and Communication Technologyの略。情報通信技術と訳される。ITに比べコミュニケーションなど、技術の活用方法を指すことが多く、国際的にはICTが一般的。タブレット=画面を直接触って操作する、携帯できる情報端末。スマートフォンとパソコンの中間的存在。LTE=Long Term Evolutionの略。スマートフォンなどで使われる高速モバイル通信技術。プレゼン=プレゼンテーション(情報伝達)の略。聞き手に対して、情報、企画・提案を提示して説明すること。市の教育現場への導入経過=平成28年度に上小学校が「特色ある学校づくり研究校(モデル校)」として市内の小・中学校で初めて教育用タブレットを導入。29年度には全小学校に導入し、今年度は全中学校への導入が予定されている。 入学、進級おめでとう 落ち着いて勉強しよう はだのこども館学習室  個別の席を備えた快適な学習室で勉強しませんか。 貸し出します 大学受験参考書・問題集 貸し出し数・期間 1人5冊まで 2週間以内 快適な環境で勉強しよう 問い合わせ こども育成課☎(81)7011 平成30年(2018年) 広報はだの4月1日号 4面 No.1190 策定しました 高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画  介護や医療、生活支援などを継続的に提供するための「高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」。平成30年度から32年度までの3年間を計画期間とする第7期計画を策定しました。主な内容を紹介します。 問い合わせ 高齢介護課☎(82)9616 超高齢社会への対策  本市は、市民の4人に1人が65歳以上という「超高齢社会」を迎えています。さまざまな課題に対応するため、第7期計画を定めました。 政策目標 ▽高齢者と共に取り組む、住み慣れた地域で暮らし続けられるまちづくり ▽寝たきりにさせない、認知症になっても安心な社会 5つの重点施策 ▽健康と生きがいづくり ▽地域包括ケアシステムの深化・推進 ▽認知症施策の推進 ▽介護予防・自立支援に向けた取り組みの推進 ▽介護保険の健全運営と円滑な実施 介護保険料の改定  65歳以上の方の介護保険料は、3年ごとに改定となります。介護保険制度を安定的に運営し、適切な介護サービスを提供するため、期間中の高齢者人口や要介護等認定者数、サービス見込量を算出し、下表のとおり改定しました。また、高齢者の負担能力により適切に対応した保険料額とするため、所得段階の区分を従来の12段階から13段階にしました。 暮らしを支える 認知症の知識の普及・啓発 ▽相談環境の充実のため、各地域高齢者支援センターに認知症地域支援推進員を配置します。 ▽「認知症サポーター養成講座」を広げ、民間企業などと連携した見守りネットワークをつくります。 生活支援の体制づくり 各地域高齢者支援センターに生活支援コーディネーターを配置し、次の取り組みを行います。▽地域の支援ニーズとさまざまなサービス提供主体とのマッチングやネットワークづくり ▽地域に不足するサービスの実施 ▽支援の担い手養成 生き生きとした生活で介護予防  健康づくりや技能・経験を生かした活動、地域で役割を持ち交流することは、閉じこもり予防、社会参加、生きがいづくりなどにつながります。健康で生き生きとした生活を送れるよう、サロンなどの地域介護予防活動への支援、介護予防体操を定期的に行う環境づくり、多様な主体による介護予防・日常生活支援総合事業の充実・強化などに取り組みます。また、在宅医療と在宅介護の連携を進めます。 計画書を閲覧できます 閲覧場所 市ホームページ 図書館 公民館 など 体操教室で健康づくり 高齢者などを見守る 市キャラクター「まなざし山(さん)」 ご利用ください 地域高齢者支援センター  高齢者や家族からの相談、見守り、心身の状態に合わせた支援を行う総合的な窓口です。 地域 ところ 問い合わせ 本町 本町1-11-19(紀伊国屋ビル内) ☎(75)8907 南 平沢370-3(南地域高齢者サポートセンターむつみ内) ☎(84)2250 東・北 曽屋11(秦野伊勢原医師会内) ☎(81)0990 大根 下大槻173(高齢者地域交流センターぷらっと内) ☎(76)5208 西 三廻部510(菖蒲荘内) ☎(88)5102 渋沢 渋沢1124-5 ☎(79)6532 鶴巻 鶴巻北3-1-3(ライフプラザ鶴巻内) ☎(79)9040 改定しました 平成30~32年度の介護保険料 平成30年度の保険料額は、6月中旬に送付する納入通知書でお知らせします。 所得段階 区分 年間保険料額 第1段階 本人を含め世帯全員が住民税非課税 生活保護受給者 3万2340円 本人を含め世帯全員が住民税非課税 本人の前年の課税年金収入とその他の合計所得金額の合計が80万円以下 3万2340円 第2段階 本人を含め世帯全員が住民税非課税 本人の前年の課税年金収入とその他の合計所得金額の合計が80万円を超えて120万円以下 4万2040円 第3段階 本人を含め世帯全員が住民税非課税 本人の前年の課税年金収入とその他の合計所得金額の合計が120万円を超える 4万8510円 第4段階 世帯内に住民税課税者がいて、本人が住民税非課税 本人の前年の課税年金収入とその他の合計所得金額の合計が80万円以下 5万8210円 第5段階 世帯内に住民税課税者がいて、本人が住民税非課税 本人の前年の課税年金収入とその他の合計所得金額の合計が80万円を超える 6万4680円 第6段階 本人が住民税課税 本人の前年の合計所得金額が120万円未満 7万2440円 第7段階 本人が住民税課税 本人の前年の合計所得金額が120万円以上200万円未満 8万850円 第8段階 本人が住民税課税 本人の前年の合計所得金額が200万円以上300万円未満 9万550円 第9段階 本人が住民税課税 本人の前年の合計所得金額が300万円以上400万円未満 9万7020円 第10段階 本人が住民税課税 本人の前年の合計所得金額が400万円以上600万円未満 10万9950円 第11段階 本人が住民税課税 本人の前年の合計所得金額が600万円以上800万円未満 12万2890円 第12段階 本人が住民税課税 本人の前年の合計所得金額が800万円以上1000万円未満 13万5820円 第13段階 本人が住民税課税 本人の前年の合計所得金額が1000万円以上 14万8760円 募集 補助します 商店街空き店舗の利用者 最高137万円  商店街の空き店舗を活用して開業し、優れたアイデアや経営方針などを持つ方に、改装費や賃借料、広告宣伝費の一部を補助します。 補助対象経費 補助率 補助限度額 一般 避難者 改装費(開業時) 30% 50% 50万円 賃借料(2年間) 30% 50% 72万円(月3万円) 広告宣伝費(初年度) 50% 15万円 対象 開業後1~4カ月の方 申し込み 審査申込書(市ホームページにあります)に必要書類を添えて、5月11日㈮までに市役所西庁舎1階産業政策課に本人が持参 ※6月に審査。東日本大震災の避難者には、補助率を優遇。 問い合わせ 産業政策課☎(82)9646 平成30年度 各会計予算額 一般会計は6年ぶりの減額、全体では5.8%の減 会計区分 30年度 29年度 増減額 増減率(%) 一般会計 490億8000万円 516億4000万円 −25億6000万円 −5.0 水道事業会計 33億9200万円 34億2000万円 −2800万円 −0.8 公共下水道事業会計 58億5200万円 56億5700万円 +1億9500万円 +3.4 国民健康保険事業特別会計 182億4700万円 214億9200万円 −32億4500万円 −15.1 介護保険事業特別会計 115億1200万円 114億7500万円 +3700万円 +0.3 後期高齢者医療事業特別会計 20億8600万円 20億1300万円 +7300万円 +3.6 計   901億6900万円 956億9700万円 −55億2800万円 −5.8 ※平成30年度予算の詳細は4月15日号に掲載します。 問い合わせ 財政課☎(82)5116 平成30年(2018年) 広報はだの4月1日号 5面 No.1190 4月から始まること変わること 変わります 市の組織の名称など ●新課・担当名(旧課・担当名)  主な業務  ところ ●子育て若者相談課(健康づくり課親子健康担当、こども育成課こども若者相談担当)  妊娠届出、乳幼児健康診査、育児相談、予防接種、食育、児童・青少年・若者相談、児童虐待相談など  保健福祉センター ●農産課農業支援・鳥獣対策担当(農産課農業支援担当、環境保全課鳥獣対策担当)  野生鳥獣などの捕獲許可、野生鳥獣・ヤマビル被害対策、地域営農の活性化、地産地消の促進など  農業支援センター ●企画課オリンピック・パラリンピック推進担当  オリンピック・パラリンピックに関わる施策の推進など  市役所5階 ●建設管理課農業土木担当(森林づくり課農林土木担当)  農道整備、土地改良事業など  市役所東庁舎2階 ●建設総務課(建設管理課建設企画担当)  市道の認定、道路・水路・公園占用許可など  市役所東庁舎2階 問い合わせ 行政経営課☎(82)5102 未婚のひとり親を支援 寡婦(夫)控除のみなし適用を実施  婚姻関係にある配偶者と死別または離婚したときに適用される税法上の寡婦(夫)控除を、未婚のひとり親にも適用します。 対象 婚姻歴がないひとり親 適用例 保育所保育料のほか、健康・子育て支援、障害者を対象とする事業(市ホームページにあります) 申し込み 各事業の担当窓口へ 問い合わせ 子育て支援課☎(86)3460 オープンします 鶴巻温泉駅連絡所  駅や公民館で地域の方へ窓口サービスや市の情報を提供している連絡所が、鶴巻温泉駅南口にオープンします。 利用時間 午前8時半~午後5時 ※年末年始は休み。水曜日(祝・休日を除く)は午前11時半~午後8時 主な窓口サービス ◇住民票、印鑑証明書、戸籍証明などの発行 ◇市税の収納(土・日曜日のみ) ◇図書館で予約した本の受け取り・返却 便利な窓口が近くに 問い合わせ 戸籍住民課☎(82)5127 月額が変更 国民年金保険料  150円引き下げられ、月額1万6340円になります。 問い合わせ 国保年金課☎(82)9614または平塚年金事務所☎(22)1515 ご利用ください 給付金・助成制度 ●助成します 就学費用  給食費や学用品などの一部を助成します。対象 経済的な理由で就学が困難な市立の小・中学生の保護者、または市内在住で県立中等教育学校の前期課程に在籍する生徒の保護者 注意 引き続き助成を希望する方も申請が必要 申し込み 申請書(市内の小・中学校、市役所教育庁舎2階学校教育課、公民館、駅連絡所にあります)に必要書類を添えて、学校教育課へ持参 締め切り 4月27日㈮ ※5月以降に提出したときは、申請日の翌月分から支給 問い合わせ 学校教育課☎(84)2785 ●貸与します 看護師修学等資金 対象 看護学校などに入学する、または在学中で、卒業後に市医師会会員の医療機関で看護師・准看護師・助産師として働く予定の方 貸与額 ◇入学金 10万円以内 ◇修学金 年42万円(月額3万5000円)以内 ※卒業後に貸与と同じ期間で勤務したときは、返還を全額免除 申し込み 必要書類(市役所2階健康づくり課、市医師会事務局(曽屋11)、市ホームページにあります)を、6月30日㈯までに〒257-0031市医師会事務局へ郵送または持参 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603、市医師会☎(81)5018 ●受講料の一部を助成します 介護職員初任者研修 対象 研修修了日の翌日以降に市内の介護事業所で3カ月勤務した方 ※市税などを完納していること 定員 10人(先着順) 助成額 上限3万円 申し込み 3カ月勤務後から4カ月以内に申請書(市役所1階高齢介護課、市ホームページにあります)に必要書類を添えて、高齢介護課へ持参 問い合わせ 高齢介護課☎(82)9616 ●交付します 福祉タクシー利用券 対象 市内在住で、次のいずれかに該当する方 ◇身体障害者手帳1・2級 ◇知能指数35以下と判定された ◇療育手帳A1・A2 ◇精神障害者保健福祉手帳1級 ◇特定疾患(難病)・小児慢性特定疾患医療受給者 ◇寝たきり高齢者の登録者 ※施設入所者、自動車燃料費または施設通所交通費助成の受給者、生活保護受給者は対象外 申し込み 印鑑と障害者手帳および特定疾患医療受給者証などを、4月2日㈪から市役所教育庁舎1階福祉タクシー利用券交付窓口へ持参 問い合わせ 障害福祉課☎(82)7616 ●補助します 秦野産材を使う新築・リフォーム 対象 ・補助額 ①構造材として3㎥以上 上限60万円 ②内装材として3㎥以上 上限35万円 ※①と②を併用するときは上限60万円 申し込み 申請書(市役所西庁舎1階森林づくり課、公民館、駅連絡所、市ホームページにあります)に必要書類を添えて、4月2日㈪から森林づくり課へ持参 注意 予算額に達し次第終了。工事着手後の申請は不可 問い合わせ 森林づくり課☎(82)9631 ●診断費用の補助を拡充 木造住宅の耐震化 対象 昭和56年5月31日以前に建築し、その後10㎡を超える増築をしていない木造住宅 補助額 ◇耐震診断 費用の全て(上限8万5000円) ◇補強設計 費用の2分の1(上限5万円) ◇耐震改修工事 費用の2分の1(上限75万円) ◇現場監理 費用の2分の1(上限3万円) 問い合わせ 開発建築指導課☎(83)0883 ●福祉の手当 対象 ①特別障害者手当 常に特別な介護が必要な20歳以上の在宅重度障害者(入院が3カ月を超えるときを除く) ②障害児福祉手当 常に特別な介護が必要な20歳未満の在宅重度障害者(障害を理由に公的年金を受給している方を除く) ③特別児童扶養手当 20歳未満で知的・身体・精神障害の状態が中度以上の在宅障害児(障害を理由に公的年金を受給している方を除く)を監護している保護者 ④県在宅重度障害者等手当 65歳未満で障害者手帳を取得し、平成30年8月1日現在、県内に続けて6カ月以上の住民登録があり、常に特別な介護を必要とする在宅重度障害者(入院が3カ月を超えるときを除く) ⑤市在宅障害者福祉手当 次のいずれかに該当する方 ◇身体障害者手帳4級以上 ◇知能指数が50以下と判定された ◇身体障害者手帳5・6級を持ち、知能指数が70以下と判定された ◇精神障害者保健福祉手帳1・2級を持ち、平成30年4月1日現在、市内に続けて1年以上住民登録があり、入院が6カ月を超えていない ※特別障害者手当などの受給者を除く。障害児福祉手当の受給者は減額 ⑥市特別支援学校等在学者福祉手当 盲学校、ろう学校または養護学校に在学している生徒の保護者 ※いずれも施設に入所している方は対象外。①~④は所得制限あり 問い合わせ 障害福祉課☎(82)7616 ●国民年金の学生納付特例制度  満20歳以上の学生で、国民年金の保険料が納付できない方は、在学中の納付が猶予されます。申請時点の2年1カ月前の分まで申請できます。 ※昨年度利用した方も申請が必要 問い合わせ 国保年金課☎(82)9614または平塚年金事務所☎(22)1515 平成30年(2018年) 広報はだの4月1日号 6-7面 No.1190 おしらせ 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です。 市のメールアドレスは@以下にcity.hadano.kanagawa.jpを付けてください。 行政一般 ●応急手当講習会の年間予定を公開  各講習会の日時や内容を市ホームページに公開しました。トップページから「応急手当講習会」で検索してください。 問い合わせ 警防対策課☎(81)8020 ●4月1日から始まります 建物の「違反対象物公表制度」 内容 建物名、所在地、違反内容を公表 対象 屋内消火栓・スプリンクラー・自動火災報知設備が設置されていないなど消防法に違反し、次のいずれかに該当する建物 ◇飲食店、物品販売店、ホテルなどの不特定多数の方が出入りする ◇病院、社会福祉施設など、火災により避難が困難な方が利用する 閲覧場所 市ホームページ、消防本部、消防署(4分署) 問い合わせ 予防課☎(81)5240 ●ヘルプマークを配布しています  心臓の機能障害など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要とする方のための「ヘルプマーク」を配布しています。 配布場所 市役所1階障害福祉課、保健福祉センター1階社会福祉協議会、市地域生活支援センターぱれっと・はだの(本町2-7-25) 問い合わせ 障害福祉課☎(82)7616 催し ●田原ふるさと公園花祭り とき 4月7日㈯ 8日㈰ 午前9時半~午後2時 ところ 田原ふるさと公園 内容 農産物の直売、綿菓子の無料配布、模擬店、どむろく(どぶろく)の販売など 問い合わせ 農産課☎(82)9626 たくさんの人でにぎわう ●春の弘法山観察ハイク とき ところ 4月8日㈰午前9時鶴巻温泉駅北口集合~弘法山~午後3時秦野駅 内容 野鳥や植物の観察 定員 30人 問い合わせ 環境保全課☎(82)9618 春の植物を観察 ●子供が元気になれる場所 ベジタステーションはだの とき 4月14日㈯ 午前10時~午後0時半 ところ 南公民館 内容 上智短大の学生や地域の方との交流や勉強 対象 高校生以下40人(親子でも参加可) ※運営ボランティアも随時募集 問い合わせ 子育て支援課☎(86)3460 ●里山を歩こう「春らんまん」 とき ところ 4月21日㈯午前9時東公民館集合~正午 内容 野鳥や植物、昆虫の観察 定員 20人 問い合わせ 環境保全課☎(82)9618 ●就職を支援 個別カウンセリング とき 4月25日㈬ 午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く) 1人1時間 ところ 市ふるさとハローワーク(秦野駅前農協ビル3階) 内容 適職発見、求人情報の検索・活用、応募書類の書き方、面接トレーニングなど ※後日メール相談可 対象 市内在住の18〜65歳の求職者5人 ※保育あり 問い合わせ 産業政策課☎(82)9646または市ふるさとハローワーク☎(84)0810 ●次世代への森林づくり 市植樹祭 とき 4月28日㈯ 午前10時~午後1時 ところ 弘法山(権現山) 内容 ヤマザクラやコナラなどを植樹 定員 100人 ※秦野駅南口からの送迎バスを利用の方は、申し込みのときに予約 問い合わせ 森林づくり課☎(82)9631 思い出に木を植えよう ●手話入門・基礎講座 とき 5月10日~平成31年3月14日の木曜日 全40回 午前10時~11時半 ところ 保健福祉センター 対象 手話未経験者30人 問い合わせ 障害福祉課☎(82)7616 ●点訳ボランティア講座 とき 5月11日~7月13日の金曜日 全10回 午前10時~正午 ところ 保健福祉センター 定員 16人 費用 500円 問い合わせ 社会福祉協議会☎(84)7711 ●観光ボランティアと歩こう 軽便の道を歩く とき ところ 5月12日㈯午前9時秦野駅改札前集合~軽便秦野駅跡、厳島湿生公園など~午後3時半二宮駅 ※雨天中止 定員 50人 費用 500円 問い合わせ 秦野駅観光案内所☎(80)2303 募集 ●介護サービス相談員 内容 ボランティアとして、介護サービス利用者の相談対応 人数 3人程度 申し込み 履歴書に応募の動機(800字程度)を添えて、5月2日㈬までに市役所1階高齢介護課へ本人が持参 ※後日面接あり 問い合わせ 高齢介護課☎(82)9616 ●市立こども園臨時保育教諭 対象 幼稚園教諭および保育士の資格がある方 勤務場所 市立こども園 勤務時間 午前7時半~午後7時で交代勤務 報酬 時給1060円 申し込み 履歴書に資格証明書の写しを添えて、市役所2階保育こども園課へ本人が持参 問い合わせ 保育こども園課☎(86)6310 ●児童ホーム支援員 内容 小学1~4年生の生活指導など 勤務日など 月~金曜日は放課後~午後6時、土曜日や夏休みなどの長期休業期間は午前8時~午後6時、1日4~7時間45分、週3~5日程度(午後7時までの勤務あり) 報酬 時給1030円 任期 平成31年3月31日まで 申し込み 履歴書を市役所2階保育こども園課に持参 ※後日職場見学、面接あり 問い合わせ 保育こども園課☎(86)6310 スポーツ ●ふれあいスポーツデー とき 4月8日㈰ 午前9時~正午 ところ 総合体育館 内容 トランポリン、卓球・テニス体験、フィットネス体験会など 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 ●総合体育館のスポーツ教室 ◇こどもテニス教室 とき 5月8日~7月3日の火曜日(5月29日を除く) 全8回 午後5時半~6時半 対象 小学1~4年生30人 費用 5000円 ◇こどもフットサル教室 とき 5月10日~6月28日の木曜日 全8回 午後5時半~7時 対象 小学1~4年生30人 費用 5000円 ◇親子ビクス教室 とき ①3歳コース 5月12日~6月23日の土曜日(6月2日を除く) 全6回 午前10時~11時 ②4・5歳コース 5月9日~6月20日の水曜日(5月30日を除く) 全6回 午後3時半~4時半 対象 ①15組、②20組 費用 3500円 申し込み いずれも4月4日㈬~10日㈫(抽選) 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 ●からだ調整体操教室 とき 5月11日~6月29日の金曜日 全8回 午後1時20分~2時40分 ところ サンライフ鶴巻 内容 骨盤や背骨を調整して腰痛や肩こりを解消 定員 50人 費用 4000円 申し込み 4月4日㈬~ 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 ●ターゲットバードゴルフ教室 とき 5月10日~31日の木曜日 全4回 午前9時半~11時半 ところ カルチャーパーク総合体育館前広場 定員 30人 費用 2000円 申し込み 4月4日㈬~ 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 健康・子育て ●はだの野菜ヘルシー料理講座 とき 4月27日㈮ 午前10時~午後1時半 ところ 保健福祉センター 内容 豚肉の梅香り焼きなど 定員 25人 費用 500円 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 施設情報 ●図書館 ☎(81)7012 おはなし会 とき 内容 ◇4月1日㈰ 「おおきなかぶ」など ◇7日㈯ 「子ぎつねの目」など ◇14日㈯ 「まりーちゃんとひつじ」など ◇21日㈯ 「わたしとあそんで」など ◇28日㈯ 英語のおはなし会 午後2時半~3時 定員 各日30人(当日先着順) 映画会 とき 内容 ◇4月7日㈯ 午前10時~正午「トッツィー」(洋画) 定員 80人 ◇4月22日㈰ 午後3時半~4時 「はらぺこあおむし」(アニメ)など3話 定員 80人 赤ちゃんといっしょのおはなし会 とき 対象 4月13日㈮ ◇午前10時〜10時40分 0・1歳児と保護者10組 ◇午前11時〜11時40分 1〜3歳児と保護者10組 寄付 ●カルチャーパーク庭球場の整備のために(市テニス協会) 2月20日 4万2000円 みんなの伝言板 市内の公共施設を利用 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です 催し案内 ●絵本の読み聞かせ ◇4月12日㈭ 午後3時~ 大根公民館 午後3時半~ 堀川児童館 ◇14日㈯ 午後2時半~ 西公民館 ◇17日㈫ 午後3時~ 東公民館 ◇21日㈯ 午前11時~ 鶴巻公民館 おはなしころりん・堀☎(88)3286 ●ゴムバンド骨盤体操 4月13日㈮ 27日㈮ 午前10時~11時半 総合体育館 5人 100円 大門☎070(6450)7707 ●湘南Light Music Festa 4月15日㈰ 午後2時半~5時半 本町公民館 5バンドジョイントコンサート プレイバック‘70フォーク夢・田栗☎(75)0229 ●チャリティー舞踊祭 4月21日㈯ 午前11時~午後4時 文化会館 新舞踊・よさこい 湘南芸能協会・石渡☎(38)0809 ●チャリティー日舞みやこ会 4月22日㈰ 午後0時半~4時半 文化会館 ※先着200人に粗品プレゼント 五月☎(81)5314 仲間募集 ●秦野マンドリンクラブ(マンドリンとギター) 毎週土曜日 午後7時~9時半(第1土曜日は午後2時~4時半) 文化会館など 月2000円 小金☎0465(82)1569 ●陶の会(陶器の製作) 月2回水曜日 午前9時~午後3時 渋沢公民館 月2300円 入会金5000円 米内☎(88)5135 ●コーロ・アンジェリ秦野(児童合唱) 月3回土曜日 午前10時~11時半 はだのこども館 年長~中学生 月2000円 平田☎(84)3581 公民館・会館だより 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です 本町公民館 ☎(84)5100 ●初心者パソコン相談 4月10日㈫ 午後1時半~3時半 パソコン持参 ●親子いっしょのお話し会 4月20日㈮ 午前10時~11時 未就園児の親子10組 ●利用者説明会 4月21日㈯ 午前10時~11時半 利用方法の説明など 西公民館 ☎(88)0003 ●本の会「森絵都」 4月13日㈮ 午前10時半~正午 10人 150円 ●女性セミナー「小かご巾着の匂袋」 4月19日㈭午前9時~正午 15人 650円 南公民館 ☎(81)3001 ●初心者パソコン相談 4月24日㈫ 午後1時半~3時半 パソコン持参(Wi-Fi利用可) ●キッズガーデン 4月25日㈬ 午前10時~11時40分 「わらべうた」など 4歳以下の親子20組 南が丘公民館 ☎(84)6411 ●母と子の絵本を楽しむ会 4月18日㈬ 午前10時~11時 15組 ●春の星空観察会 4月21日㈯ 午後6時半~8時半 小学生以上30人(小学生は保護者同伴) 150円(中学生以下の親子は無料) ※雨天のときは「星のおはなし」。くずはの家でも受け付け 堀川公民館 ☎(87)4111 ●初めての水墨画 4月18日㈬、25日㈬の全2回 午前9時半~正午 20人 600円 上公民館 ☎(87)0212 ●四季の絵手紙教室 4月21日㈯ 午後1時半~3時半 12人 350円(道具の無い方は650円) ●桜の花の写真募集 2Lサイズ3作品まで 写真の裏面に住所、氏名、撮影場所、電話番号を書き、4月30日㈪までに公民館へ郵送または持参 ※展示は5月12日㈯~25日㈮ 大根公民館 ☎(77)7421 ●四季の写真展 4月22日㈰~5月19日㈯ 東公民館 ☎(82)3232 ●春の自然観察会「新緑の林道を歩く」 5月17日㈭午前8時秦野駅北口集合~午後3時羽根 20人 300円 ●がらがらどん 5月7日㈪ 6月4日㈪ 午前10時~、11時~ 各回4歳以下の親子8組 北公民館 ☎(75)1678 ●絵本とお友だち 4月2日㈪ 午前10時半~11時半 未就学児の親子20組 ●パソコン何でも相談 4月14日㈯ 午前9時~正午 パソコン持参 ●北のがらがらどん 4月23日㈪ 午前10時~、11時~ 各回未就園児の親子10組 こんにちは 赤ちゃん  受付時1歳未満。住所、氏名、生年月日、電話番号を書いてください。写真は返却しません。 矢代 千佳ちゃん(28・11・4生 尾尻) 小清水 幸優ちゃん(29・3・25生 南矢名) 上松 史弥ちゃん(29・11・28生 室町) 4月30日まで ハダ恋桜キャンペーン パンやスイーツなど春限定「桜」のグルメ情報が満載 キャンペーン特設サイト「レアリア」 はだの 桜特集 検索 問い合わせ 広報課☎(82)5117 トピックス 行財政調査会から報告書が提出されました  3月13日に市行財政調査会から市長に次の3つの報告書が提出されました。 ◆人口減少・少子高齢化等に向けた秦野市の行財政経営のあり方中間報告2018 今後の地域コミュニティのあり方や新たな協働、行政経営の視点強化など ◆第3次はだの行革推進プラン実行計画平成28年度進行状況等評価結果報告書 平成28年度の進行状況や公の施設の運営など ◆行財政最適化支援報告書 秦野名水のブランド活用に関係する施策の最適化について ※報告書は、市ホームページにあります。 報告書を市長(右)に手渡す行財政調査会長(左) 問い合わせ 行政経営課☎(82)5102 10月から変わります ごみ処理手数料  10月1日から、はだのクリーンセンターと伊勢原清掃工場に一般廃棄物(可燃・不燃ごみ)を持ち込むときの処理手数料が改定されます。 手数料 220円(10kg当たり)  ※従来は190円 問い合わせ 秦野市伊勢原市環境衛生組合施設課☎(82)2502 消防功労者として消防団員を表彰  長年、消防団員として勤務し、功績のあった次の方が表彰されました(敬称略)。 県知事表彰 ◇永年勤続優良消防団員(30年)  杉浦誠(蓑毛) 芦川秀明(八沢) 川口敏明(桜町) 日本消防協会会長表彰 ◇勤続章 杉浦誠(蓑毛) 芦川秀明(八沢) 川口敏明(桜町) 県消防協会会長表彰 ◇功績章 矢野和彦(曽屋) 桐山洋一(幸町) 森谷勝(三廻部) 守屋仁(柳川) ◇勤続章(20年) 遠藤豊(曽屋) 問い合わせ 消防総務課☎(81)5451 文化会館チケット情報 4月14日㈯午前10時発売(電話受け付けは午後1時〜) ミッフィーこどもミュージカル ミッフィーのおたんじょうび 7月29日㈰ 午後1時半〜 大ホール 2500円(小学生以下は1000円、親子ペアは2800円) ※全席指定。2歳未満の膝上鑑賞は無料 ©Mercis bv 企画制作:MOON WALK Co. 問い合わせ 文化会館☎(81)1211 確認できます 土地や家屋の評価額  自分の土地や家屋の評価が適正かどうか、縦覧帳簿で周辺の評価額と比較できます。また、課税される物件や評価額が分かる固定資産課税台帳の閲覧もできます。           縦覧帳簿の縦覧                固定資産課税台帳の閲覧 縦覧・閲覧ができる方   納税者または代理人(委任状が必要) 納税者、借地人・借家人などの利害関係人(賃貸借契約書などが必要)、または代理人(委任状が必要) 費 用          無 料               1件300円※4月2日〜5月31日は無料 期 間          4月2日㈪~5月31日㈭         通 年 ところ 市役所2階資産税課 ※運転免許証や保険証など本人確認ができるものを持参。 問い合わせ 資産税課☎(82)7390・7391 市役所で働くことの魅力を感じよう 市職員採用説明会  さまざまな部署のブースを自由に回り、関心のある仕事を担当する職員と直接話すことができます。 とき 4月26日㈭ ◇第1回 午前10時~正午 ◇第2回 午後2時~4時 (いずれも開始30分前から受け付け) ところ 市役所4階議会第1会議室 対象 各回、平成30年度市職員採用試験の受験を希望する50人 申し込み メールに氏名、年齢、性別、電話番号、希望職種、参加希望回を書き、件名を「職員採用説明会申し込み」でjinji@へ ※定員を超えたときなどは、市から連絡します。申し込み後に連絡がなければ、当日、希望回の受け付け時間にお越しください。 問い合わせ 人事課☎(82)5120 平成30年(2018年) 広報はだの4月1日号 8面 No.1190 くずはの家 20周年  四季折々の自然を楽しめるくずはの家が今年で開館20年を迎えます。記念イベントをたくさん用意していますので、ぜひお越しください。 問い合わせ くずはの家☎(84)7874 遊びにきてね 記念イベント 「もりりん」 おたまじゃくしのこと、しってる? とき 4月28日㈯ 午前9時半~11時半 定員 30人(申し込み先着順。小学2年生以下は保護者同伴) ゴールデンウイーク・スタンプラリー とき 5月3日㈭~5日㈯ 午前9時半~午後4時半 内容 広場内の観察板を全て回ってスタンプを集めた方に、ナデシコなどの苗をプレゼント 阿木さんのポスターでたどるくずはの家の20年 とき 8月15日㈬~19日㈰ 午前10時~午後5時 内容 イラストレーターの阿木二郎氏作成のポスターの展示 ⓒ阿木二郎 4月29日㈰ 春のつどい ★は20周年記念イベント とき 午前9時半~午後2時半 内容 自然のクラフト広場 200人(当日先着順) グリーンオリエンテーリング ※参加者全員に「くずはの広場すごろく」をプレゼント。 とき 午前9時半~午後4時 内容 ★みんなで作る・昔のくずはの広場写真展  ★いろいろな楽器を鳴らしてみよう 秦野名水喫茶 とき 午前10時半~正午 内容 ★もりりんと仲間たちの楽しいステージ マジック、もりりんショーなど ※終了後は記念植樹を行います。 ※天候により内容の一部が変わることがあります。 広場を回ってクイズに答える「グリーンオリエンテーリング」 木の実などで小物を作る「自然のクラフト広場」 4月29日 秦野名水さんぽ  新緑の季節の中、秦野名水の湧水地を巡りませんか。 とき・ところ 午前8時半秦野駅南口集合~今泉名水桜公園、弘法の清水など~午後0時半くずはの家(約6㎞) 定員 20人(申し込み先着順。小学2年生以下は保護者同伴) 問い合わせ 環境保全課☎(82)9618 ほかにもあるよ。くずはの家のイベント情報はここから 作品募集 第62回秦野丹沢まつり 表丹沢写真コンクール テーマ  表丹沢の四季(表丹沢の風景、動植物、第62回秦野丹沢まつりの様子など)  応募規定 カラープリントで四ツ切り(サービス版四ツ切り含む) ※組写真不可、未発表のもの 賞品など 最優秀賞(1点) 賞金2万円 優秀賞(2点) 賞金1万円 佳作(2点) 賞金5000円 入選(10点) 記念品 ※使用権は秦野丹沢まつり実行委員会に帰属(秦野丹沢まつりのポスターなどに使用する場合があります) 応募方法 作品の裏面に応募票(市役所西庁舎1階観光課、公民館、駅連絡所、市ホームページにあります)を貼り、4月2日㈪〜5月11日㈮に〒257-8501秦野丹沢まつり実行委員会事務局(観光課内)へ郵送または持参 昨年の最優秀賞「虹の上の夫婦」 問い合わせ 観光課☎(82)9648 はだの桜まつり2018 満開の桜を見ながら春の訪れを感じませんか。 夜桜ライトアップ とき 4月8日㈰まで 午後6時~10時 ところ 弘法山公園、カルチャーパーク前(水無川右岸) ライトアップされたカルチャーパーク前の桜 桜イベント とき 4月7日㈯ 8日㈰ 午前10時~午後4時 ※荒天中止 カルチャーパーク  物販・飲食コーナーなど 無料周遊バス 午前9時~午後4時15分に、約30分間隔で秦野駅南口~はだの桜みち~カルチャーパーク前(乗降可)~秦野駅南口を運行 弘法山公園  弘法大師の法要(8日のみ)、物販・飲食コーナーなど 無料シャトルバス 午前9時~午後4時15分に、約30分間隔で秦野駅北口~弘法山公園(めんようの里)を運行 問い合わせ 観光課☎(82)9648 〈広告の掲載・お問い合わせは、広報課までお気軽にご連絡ください〉