令和7年(2025年) 広報はだの4月1日号 1面 No.1351 主な内容 ◇4月から始まること・変わること (3面) ◇令和7年度予算のお知らせ (4-5面) ◇秦野盆地湧水群 選抜総選挙 (8面) ◇秦野丹沢野外彫刻展マケット展 (8面) 人口と世帯  7.3.1 現在 総人口 16万 136 人 (前月比-120) 内 訳 男 8万 837 人 (前月比- 80) 女 7万9299 人 (前月比- 40) 世帯数 7万3544 世帯 (前月比- 4) 毎月2回(1日・15日)発行 紙面アンケート スマホから1分で回答 街中にある 自然の宝庫 特集(1-2面) 秦野ガス・ネイチャーパークくずは 今月の表紙  「今日はどんな生き物に出会えるかなー」   子供たちが楽しげに歩くのは、2月にウッドチップ舗装された秦野ガス・ネイチャパークくずは(くずはの広場)の散策路。広場がある葛葉緑地では、少しずつ温かくなる気候とともに、植物や昆虫、野鳥など、さまざまな生き物が動き出します。  春は自然観察にうってつけ。歩きやすくなった広場へ出掛けませんか。 カワセミ オニヤンマ ニリンソウ サワガニ 令和7年(2025年) 広報はだの4月1日号 2面 No.1351 特集 秦野ガス・ネイチャーパークくずは  秦野盆地の中心を蛇行して流れる葛葉川。周辺には緑地が広がり、独自の生態系を維持している。施設がオープンして27年。魅力が詰まったこの場所は、自然を愛するたくさんの人たちの思いによって保たれてきた。 問い合わせ くずはの家☎(84)7874 1 くずはの家。この春外観もリニューアル  2 青く光る発光生物ニッポンヒラタキノコバエの幼虫。県内では初めて発見された  3 緑地面積は約17ヘクタール。東京ドーム約4個分の広さ  4 新たに造られた憩いの場。地面には県内初、伐採した竹を活用した粉末が  5 河原から見える地層。最も下の層は約12万~13万年前のものだという とんぼのせせらぎ くずはのつり橋 くずはの家 野鳥の土手  中心市街地から北に約1キロ、閑静な住宅街を抜けると、そこには壮大な緑の景色が広がる。「生き物にとってみたら、砂漠の中にあるオアシスのような場所なんだよ」。にこやかに話すのは、自然観察会など、生き物や環境について学ぶイベントを開催している、くずはの家の高橋所長。秦野ガス・ネイチャーパークくずは(くずはの広場)は、約700種類の樹木や草花、約600種類の昆虫、約90種類の野鳥、14種類の哺乳類など、季節ごとに異なる動植物を間近で観察できることが魅力だ。  「豊かな自然が育まれたのは、地殻変動が関係しているんだよ」。この一帯は、川を中心にV字型に崖が切り立つ峡谷の形を取っている。約5万年前、川を横切る秦野断層の活動により下流側が隆起し、現在の地形に。傾斜のきつい川周辺は開発の手が入らず緑が残り、生き物にとってのシェルターとなった。「草地に雑木林、湿地、河原︱。色々な環境があるのが魅力だよね」。葛葉川には、魚やカニの他、ヤゴなどの水生昆虫が生息し、くずはの家の周辺には、イネ科の植物や日当たりを好む草が生え、バッタなどの昆虫や、それを餌とするクモや野鳥が集まってくる。「気になる生き物を見つけたら、指導員に何でも聞いてね」。くずはの家には、各ジャンルに精通したスタッフが常駐しており、ひとたび話を聞けば新しい学びを得られるに違いない。  魅力あふれる自然環境は、緑地に関わる多くの人たちの懸命な努力によって守られてきた。昭和62年に、県内の失われゆく緑地保全に取り組む「かながわのナショナル・トラスト第1号」に指定されて以来、散策路の整備や草取り、普及啓発を目的としたイベントの運営など、施設スタッフやボランティアによる取り組みが、今日まで続いている。精力的な活動が評価され、おととし、生物多様性が保全されている区域として環境省の「自然共生サイト」に認定。国際データベースに登録され、「葛葉緑地」の名が世界のステージに立った。  「『初めて来たけれどいい場所だね』なんてよく言われるんだ」と高橋所長。広場に足を踏み入れれば、魅力が伝わるはずだと信じている。新たな舗装や、保たれてきた生物多様性が国際的に認知されるなど、近年話題が絶えない「秦野ガス・ネイチャーパークくずは」。これを機に自然や生き物に興味を持つ人を高橋所長たちは待ち望んでいる。 くずはの家 高橋孝洋所長(67歳・尾尻) 自然を守るボランティアの人たち くずはの家・えのきの会  「くずはの家自然観察指導員養成講座」の修了者が所属。メンバーの専門性を生かしてはだのエコスクールや観察会の企画、くずはの家のイベント運営をサポートしている。 自然の大好きな子供がたくさん育ってほしいです。 田村孝行会長(72歳・南矢名) 子供向けの企画も充実 くずはの家ボランティアの会  葛葉緑地の整備やくずはの家のイベント運営に携わるほか、訪れた人が安全に自然を楽しめるよう、散策路やせせらぎの整備、草取りなどを行う縁の下の力持ち。 自然を次世代へ残すため夢中になって作業しています。 杉山吾郎会長(81歳・堀西) 約30人が活動 くずはの家で遊ぼう 4/13㈰ ちびっこあつまれ 春の自然をさがそう とき 午前10時~11時半 対象 3~6歳児と保護者20人(申し込み先着順) 4/26㈯ 春の野鳥観察 夏鳥来てるかな とき 午前9時半~11時半 対象 小学生以上30人(申し込み先着順。小学1・2年生は保護者同伴) 4/29㈫ 春のつどい ◇グリーン・オリエンテーリング とき 午前9時半~午後2時 ◇秦野ガス㈱ きらめくとりはなブローチ作り とき 午前9時半~午後2時 定員 200人(当日先着順) ◇空飛ぶもりりん竹とんぼ作り とき 午前9時半~午後2時 定員 200人(当日先着順) ◇はだの名水喫茶、キッチンカー とき 午前9時半~午後3時 ◇もりりんと森の音楽隊 とき 午前10時半~、午後1時半〜 ※森の音楽隊は10時半〜のみ  公共交通機関で来てね くずはの家に行くには ところ 曽屋1137番地 アクセス 秦野駅北口から2番のりば発のバスで「宮上」下車、徒歩3分 令和7年(2025年) 広報はだの4月1日号 3面 No.1351 4月から 始まること・変わること 変わります 市の組織 課・担当名(旧課・担当名) 主な業務 ところ 変更 人事課 研修・健康管理担当(研修担当) 人材育成、職員の健康管理など 市役所3階 変更 道路管理課(建設管理課) 道路・橋りょうの維持管理など 市役所東庁舎2階 新設 下水道施設課 河川水路担当 準用河川・水路の維持管理など 浄水管理センター3階 新設 教育総務課 学校整備推進担当 各地区における学校整備の推進など 市役所教育庁舎2階 問い合わせ 行政経営課☎(82)5102 OMOTANコイン納付書払いがスタート 市税などの支払い  電子地域通貨「OMOTANコイン」で支払えます。 対象の税目など 個人市・県民税、軽自動車税、固定資産税、国民健康保険税、介護保険料、後期高齢者医療保険料、保育所等利用者負担額、児童ホーム利用料、学校給食費、上下水道料金 支払い方法 OMOTANコインアプリ内「その他」の項目から「納付書払い」を選択し、納付書に記載されているバーコードを読み取り ※ポイントでの支払いは不可。ポイント付与も対象外 問い合わせ 市民税課☎(82)5129、OMOTANコインはOMOTANコイン事務局☎050(1809)0087 変わります プラスチックなどの収集方法 収集方法 容器包装プラスチックに製品プラスチックを加え、一括回収 収集日 ◇プラスチック・ペットボトル 毎週水曜日 ◇資源物 隔週 問い合わせ 環境資源対策課☎(82)4401 月額を変更 国民年金保険料  保険料改定率の変更により、530円引き上げられ、月額1万7510円になります。 問い合わせ 国保年金課☎(82)9614または平塚年金事務所☎(22)1515 助成します 高齢者帯状疱疹(ほうしん)ワクチンの予防接種費用  対象者には、はがきを送付しています。助成は1回限りです。効果や副反応などを理解したうえで、接種するか判断してください。 対象 次のいずれかに該当する方 ◇今年度中に65・70・75・80・85・90・95・100歳になる ◇101歳以上 ◇接種日に60~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能  費用 ◇生ワクチン 2700円 ◇不活化ワクチン 1回7000円(2回接種) ※生活保護世帯、市民税非課税世帯、中国残留邦人などの支援給付受給世帯の方は免除  期間 令和8年3月31日㈫まで 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 助成します 新婚世帯の住宅賃借・引っ越し費用 対象 令和7年1月1日以降に婚姻の届け出をし、令和6年の所得の合計が500万円に満たない40歳以下の夫婦  上限額 30万円(29歳以下は60万円)  申し込み 申し込み書(市役所1階こども政策課、市ホームページにあります)に必要書類を添えて、こども政策課へ持参 問い合わせ こども政策課☎(86)3460 制度をリニューアル はだのOMOTANライフ応援事業  事業名を新しくし、加算項目を追加しました。住宅取得にかかった費用を最大60万円助成します。 対象 市内で住宅を購入した40歳以下の世帯(その他の要件は市ホームページにあります)  助成額(基本額) 20万円  加算額 次の一つに該当するごとに10万円(上限40万円) ◇市外からの転入者を含む ◇小学校卒業前の子供がいる(1人ごとに加算) ◇過去3年以内に婚姻の届け出をした ◇購入した住宅が「空家バンク」に登録されている ◇購入した住宅が上地区にある ◇親世帯が1年以上市内に居住している  申し込み 申請書(市役所西庁舎2階交通住宅課、市ホームページにあります)に必要書類を添えて、〒257-8501交通住宅課へ郵送または持参 対象要件などは市ホームページへ 問い合わせ 交通住宅課☎(82)9642 トピックス ネイチャーポジティブを宣言  市が本日宣言しました。ネイチャーポジティブ(自然再興)は、食料などの持続可能な生産や廃棄物の削減など、生態系が豊かになるような経済活動へ切り替えていく取り組みです。一人一人が自然を知り親しむことが環境を保全することにつながります。 生物多様性を次世代へ 問い合わせ 環境共生課☎(82)9618 山火事予防にご協力を  2月26日、岩手県大船渡市で林野火災が発生し、住宅への延焼、避難指示が発令されるなど、甚大な被害となりました。本市の消防部隊も緊急消防援助隊として出動し、現地で懸命な消火活動をしました。  本市も市域の約半分が山林。大船渡市で発生した火災を教訓として、予防にご協力ください。 予防のためにできること ▼枯れ草などのある場所では、たき火をしない ▼火気の使用中は、その場を離れず、使用後は完全に消火する ▼強風時や乾燥時は、たき火や火入れをしない ▼喫煙は指定された場所で。吸い殻は必ず消し、投げ捨てない ▼火遊びはしない 問い合わせ 予防課☎(81)5240 令和7年(2025年) 広報はだの4月1日号 4-5面 No.1351 ふるさと秦野の輝く未来に向けて挑み続ける 令和7年度予算  新東名高速道路の全線開通や秦野丹沢サービスエリアの開設を目前に控え、今年度はまちの活力創出に向けて積極果敢にさまざまな事業を展開していきます。そのために編成した令和7年度予算の概要や主な取り組みをお知らせします。 予算編成の過程は、市ホームページにあります。 問い合わせ 財政課☎(82)5116 ●各会計の予算額  令和7年度の一般会計、二つの地方公営企業会計や三つの特別会計の予算総額は、1089億6600万円で、前年度と比べて5.5%増加しました。一般会計は、640億7000万円で、前年度と比べて5.8%増加しました。 全会計、一般会計ともに過去最大を更新 会計区分 令和7年度 令和6年度 増減額 増減率 一般会計 640億7000万円 605億8000万円 +34億9000万円 +5.8% 地方公営企業会計 水道事業 43億6700万円 32億6500万円 +11億200万円 +33.8% 公共下水道事業 53億3900万円 51億6600万円 +1億7300万円 +3.3% 特別会計 国民健康保険事業 167億4800万円 165億9100万円 +1億5700万円 +0.9% 介護保険事業 150億3200万円 144億9200万円 +5億4000万円 +3.7% 後期高齢者医療事業 34億1000万円 32億3900万円 +1億7100万円 +5.3% 合計 1089億6600万円 1033億3300万円 +56億3300万円 +5.5% ※地方公営企業会計の予算額は、総支出額から減価償却費を除いた額。  令和7年度の一般会計、二つの地方公営企業会計や三つの特別会計の予算総額は、1089億6600万円で、前年度と比べて5.5%増加しました。一般会計は、640億7000万円で、前年度と比べて5.8%増加しました。 一般会計と特別会計の違いは?  主に市税を財源とし、福祉や教育、土木など基本的な行政運営の経費として計上するものを「一般会計」といいます。これに対して、国民健康保険事業や介護保険事業など、特定の収入を特定の支出に充てるため、一般会計とは区別して計上するものを「特別会計」といいます。 ●一般会計 640億7000万円の内訳 歳入 定額減税の縮小などで市税収入が増加  市税については、令和6年度に実施された定額減税による減額の大幅な縮小に加え、賃金上昇などの影響を踏まえ、前年度と比べて13億円増の232億円としました。  また、地方交付税のうち、全国標準的な行政サービスを提供するに当たり財源が不足する場合に国から補填(ほてん)される普通交付税は、前年度と比べて4億3000万円増の61億6000万円としました。  市債については、前年度と比べて1億7900万円増の49億3650万円を借り入れることとしました。 歳入 36.2% 市税 232億円 市民税、固定資産税など 19.0% 国庫支出金 121億6917万円 国からの補助金など 9.8% 地方交付税 63億400万円 国から配分される交付金 7.9% 県支出金 50億8980万円 県からの補助金など 7.7% 市債 49億3650万円 国や金融機関からの借入金 5.9% 地方消費税交付金 37億4800万円 県税である地方消費税からの交付金 4.0% 繰入金 25億5936万円 基金の取り崩し、財産区などからの収入 3.7% 諸収入 23億4095万円 貸付金の返済による収入など 0.8% 使用料・手数料 5億209万円 施設の使用や行政サービスに対する収入 0.8% 繰越金 5億円 前年度からの繰越金 0.7% 寄附金 4億1460万円 個人、企業などから受ける金銭の無償譲渡 0.6% 地方譲与税 3億7700万円 国が徴収する税の配分 0.5% 分担金・負担金 3億4843万円 市の事業により特定の利益を受ける方からの徴収金 0.5% 財産収入 3億4610万円 市有財産の貸し付け、売却などによる収入 0.2% 地方特例交付金 1億4900万円 国の制度変更などによる地方負担の増に対する交付金 1.7% その他 10億8500万円 配当割交付金などの各種交付金 歳出 民生費と土木費が大きく増加  民生費は、支給対象年齢の拡大などが通年化する児童手当費や、医療扶助・介護扶助が増加する生活保護費に加え、公定価格の引き上げに伴う施設型給付費の増加などにより、前年度から22億1889万円増の295億9962万円となったほか、土木費は、都市計画道路菩提横野線や矢坪沢水路の整備などにより、前年度から12億8720万円増の84億5031万円となりました。  一方で、消防費は、秦野市・伊勢原市共同消防指令センターの整備が完了したことにより、前年度から6億4072万円減の26億8347万円となりました。 歳出 46.2% 民生費 295億9962万円 障害者や高齢者、子育て支援などの経費 13.2% 土木費 84億5031万円 道路や水路、公園および土地区画整理事業などの経費 12.4% 総務費 79億5465万円 市政運営全般、庁舎などの管理経費 7.6% 教育費 48億4578万円 小・中学校や幼稚園の運営、生涯学習活動などの経費 7.0% 衛生費 44億7109万円 健康診断、環境保全、ごみ・し尿収集処理などの経費 5.1% 公債費 32億4120万円 市債の返済金 4.2% 消防費 26億8347万円 消防・防災など市民の安全を守るための経費 2.7% 商工費 17億6507万円 商工業や観光振興のための経費 0.9% 農林費 6億1242万円 農業や林業の振興のための経費 0.5% 議会費 3億4639万円 議会の運営などの経費 0.2% 予備費 1億円 災害対応など予定外の支出に備えるための費用 市民一人当たりの予算額 40万97円 ※令和2年国勢調査確定値に基づく令和7年3月1日現在の推計人口16万136人で計算。 ●令和7年度の主な取り組み  戸川土地区画整理事業や秦野丹沢スマートICから市街地へのアクセス性を高める都市計画道路菩提横野線と、それに並行する矢坪沢水路の整備をさらに進めるとともに、表丹沢の魅力づくりや、小田急線4駅周辺のにぎわい創造に向けた取り組みを進めます。また、女性と子どもが住みやすいまちづくりを進めるため、結婚・妊娠・出産期から子供たちが社会に羽ばたくまで、切れ目のない支援の充実・強化を図り、市民が安心して子供を産み、育てられる環境を整えていきます。 “住んでみよう・住み続けよう” 秦野みらいづくりプロジェクト 健康で安心して暮らせるプロジェクト 【新規事業】 健康長寿に向けた取り組みの推進 9077万円  帯状疱疹(ほうしん)ワクチンの予防接種への助成を開始するとともに、医師会などと連携し、老朽化している休日夜間急患診療所の建て替えに向けた基礎調査などの取り組みを進めます。 【拡充事業】 地域の脱炭素化の推進 8億187万円  恵まれた自然環境と共生したまちづくりを推進するため、公共施設の照明設備のLED化や、公用車への次世代自動車の導入を進めます。 公用車の電気自動車化 未来を拓(ひら)く子育て・教育プロジェクト 【新規事業】【拡充事業】 周産期医療及び保健体制の整備・充実 827万円  1カ月児健診における保護者の費用負担の軽減に取り組むとともに、秦野赤十字病院が実施する夜間の小児救急を支援します。 【新規事業】 医療的ケア児等への支援 957万円  医療的ケアが必要な児童生徒がいる学校に看護師を配置または派遣し、安心して学校生活が送れるよう取り組みます。 【新規事業】【拡充事業】 新たな学びのスタイルの構築 568万円  寺子屋方式による放課後学習支援実施校の拡大や、読解力向上ワークシートの導入とともに、学校における水泳指導の民間委託実証事業などに取り組みます。 【新規事業】 結婚に伴う新生活への経済的支援等の充実 2700万円  結婚支援事業の実施に加え、結婚に伴う住宅賃借費用や引っ越し費用などの経済的支援を行います。 小田急線4駅周辺のにぎわい創造プロジェクト 【新規事業】 秦野駅北口周辺にぎわい創造推進事業の本格始動 4億2796万円  中心市街地活性化計画に基づき、県道705号沿道に整備する多世代交流施設の規模などの検討や、商業・業務系施設の用地の確保を進めるとともに、秦野駅北口のペデストリアンデッキやまほろば大橋の時計台などの照明をカラーLED化し、季節やイベントに応じて光の演出を行います。 駅周辺をにぎやかに 【新規事業】 渋沢丘陵周辺の活性化の推進 8360万円  「はだのスポーツビレッジ」への進入路の整備を進めるとともに、地域活性化につなげるための土地利用構想を策定します。 新たな日常創造プロジェクト 【新規事業】【拡充事業】 デジタル化の推進 1452万円  キャッシュレス決済が可能な窓口を拡充するほか、電子母子健康手帳を活用した妊娠届の事前オンライン提出機能の導入など、市民の利便性の向上に取り組みます。 窓口が簡単・便利に 移住・定住活性化プロジェクト 【新規事業】 はだのOMOTANライフ応援事業の実施 1億3180万円  住宅購入費用の一部を補助する「はだの丹沢ライフ応援事業」の名称を変更し、新たに親世帯との近居・同居に対する補助メニューを加えるなど、制度のリニューアルを図ります。 新東名・246バイパスの最大活用プロジェクト 【新規事業】 秦野丹沢野外彫刻展の実施 1759万円  県立秦野戸川公園とはだの丹沢クライミングパークに野外彫刻を設置し、観光客の誘致や市民文化の振興に取り組みます。 新東名高速道路の全線開通を見据えた都市基盤整備 21億865万円  企業の誘致を推進するため、土地区画整理事業を支援するとともに、新東名高速道路の全線開通に伴うネットワーク形成のため、都市計画道路菩提横野線と、それに並行する矢坪沢水路の整備に取り組みます。 一般会計予算額の推移 市税収入が伸び悩む一方、扶助費は大きく増加  5、10年前と比較して、歳入では、生産年齢人口の減少などにより市税収入が伸び悩む一方、歳出では、障害福祉サービスや生活保護などの社会保障に必要な扶助費が大きく増加しています。 歳入 平成27年度 488.8億円 ■市税以外 256.6億円 ■その他の税 29.4億円 ■固定資産税 97.2億円 ■法人市民税 12.8億円 ■個人市民税 92.8億円 令和2年度 507.3億円 ■市税以外 278.2億円 ■その他の税 29.2億円 ■固定資産税 97.0億円 ■法人市民税 10.7億円 ■個人市民税 92.2億円 令和7年度 640.7億円 ■市税以外 408.7億円 ■その他の税 29.8億円 ■固定資産税 96.4億円 ■法人市民税 10.0億円 ■個人市民税 95.8億円 歳出 平成27年度 488.8億円 ■その他経費 94.7億円 ■繰出金 74.2億円 ■普通建設事業費 56.5億円 ■公債費 37.1億円 ■扶助費 131.1億円 ■人件費 95.2億円 令和2年度 507.3億円 ■その他経費 127.0億円 ■繰出金 55.0億円 ■普通建設事業費 41.6億円 ■公債費 33.5億円 ■扶助費 149.4億円 ■人件費 100.8億円 令和7年度 640.7億円 ■その他経費 166.9億円 ■繰出金 62.1億円 ■普通建設事業費 71.7億円 ■公債費 32.4億円 ■扶助費 189.0億円 ■人件費 118.6億円 市債現在高の推移(全会計総額) 平成16年度末 880億9150万円 ■公共下水道事業会計 377億4372万円 ■水道事業会計 94億5508万円 ■一般会計 408億9270万円 平成27年度末 758億6564万円 ■公共下水道事業会計 353億1017万円 ■水道事業会計 75億7005万円 ■一般会計 329億8542万円 令和2年度末 716億933万円 ■公共下水道事業会計 296億38万円 ■水道事業会計 69億2124万円 ■一般会計 350億8771万円 令和7年度末見込 646億6988万円 ■公共下水道事業会計 230億9705万円 ■水道事業会計 78億6957万円 ■一般会計 337億326万円 市債とは?  生活の基盤となる道路や公園、下水道、学校などの財産を整備するときに、国などから借り入れるお金です。市債には、将来的にそれらを利用する市民にも返済を負担してもらうことで、世代間の公平を図るという役割があります。 令和7年(2025年) 広報はだの4月1日号 6-7面 No.1351 お知らせ 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です。 市のメールアドレスは@以下にcity.hadano.kanagawa.jpを付けてください。 行政一般 ⚫︎助成します 給食費などの就学費用 対象 経済的理由で就学が困難な市立小・中学生の保護者、または市内在住で県立中等教育学校の前期課程に在籍する生徒の保護者 ※令和6年度中に認定を受けている世帯は7月に申請 申し込み 郵送の場合は事前に電話またはメール(g-kyouiku@)し、申請書(市内の小・中学校、市役所教育庁舎2階学校教育課、公民館、駅連絡所にあります)に必要書類を添えて、4月30日㈬までに〒257-8501学校教育課へ郵送または持参 ※審査結果は6月に郵送。5月以降に提出したときは、申請月分から支給 問い合わせ 学校教育課☎(84)2785 ●補助します 商店街の空き店舗利用 対象 開業1~4カ月の方 対象経費・補助額 ◇開業時改装費 10分の3(上限50万円) ◇賃借料 10分の3(上限月3万円、2年間) ◇広告宣伝費(開業後6カ月まで) 2分の1(上限15万円) 申し込み 申し込み書(市ホームページにあります)に必要書類を添えて、5月2日㈮までに市役所教育庁舎1階産業振興課へ本人が持参 ※6月に審査会を予定 問い合わせ 産業振興課☎(82)9646 ●確認できます 土地や家屋の評価額  自分の土地や家屋の評価が適正かどうか、縦覧帳簿で周辺の評価額と比較できます。また、課税される物件や評価額が分かる固定資産課税台帳も閲覧できます。 ◇縦覧帳簿の縦覧 とき 6月2日㈪まで 対象 納税者 ◇固定資産課税台帳の閲覧 対象 納税義務者、借地人・借家人などの利害関係人(賃貸借契約書などが必要) 注意 6月3日㈫以降は有料 ところ いずれも市役所2階資産税課 ※運転免許証やマイナンバーカードなど本人確認ができるものを持参。代理人の場合は委任状が必要 問い合わせ 資産税課☎(82)7390・7391 ●貸与します 看護師修学等資金 対象 看護学校などに入学する、または在学中で、卒業後に市医師会会員の医療機関で看護師・准看護師・助産師として働く予定の方 貸与額 ◇看護師・助産師(4年制大学) 月額3万5000円 ◇看護師・助産師(4年制大学以外) 月額3万円 ◇准看護師 月額2万円 ※入学金はいずれも10万円以内 返還免除 卒業後、貸与期間に加え1年間業務に従事した場合は、全額免除 申し込み 必要書類(市役所3階健康づくり課、市医師会事務局(曽屋11)、市ホームページにあります)を、9月30日㈫までに〒257-0031市医師会事務局へ郵送または持参 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603または市医師会☎(81)5018 ●福祉の手当 対象 ①特別障害者手当 常に特別な介護が必要な20歳以上の在宅重度障害者(入院が3カ月を超えるときを除く) ②障害児福祉手当 常に特別な介護が必要な20歳未満の在宅重度障害児(障害を理由に公的年金を受給している方を除く) ③特別児童扶養手当 20歳未満で知的・身体・精神障害の状態が中度以上の在宅障害児(障害を理由に公的年金を受給している方を除く)を監護している保護者 ④県在宅重度障害者等手当 65歳未満で障害者手帳を取得し、令和7年8月1日時点で県内に続けて6カ月以上の住民登録があり、常に特別な介護を必要とする在宅重度障害者(入院が3カ月を超えるときを除く) ⑤市在宅障害者福祉手当 次のいずれかに該当する方 ◇身体障害者手帳4級以上 ◇知能指数が50以下と判定された ◇身体障害者手帳5・6級を持ち、知能指数が70以下と判定された ◇精神障害者保健福祉手帳1・2級を持ち、申請日時点で市内に続けて1年以上住民登録があり、入院が6カ月を超えていない ※特別障害者手当などの受給者を除く。障害児福祉手当の受給者は減額 ⑥市特別支援学校等在学者福祉手当 盲学校、ろう学校または支援学校に在学している生徒の保護者 ※いずれも施設の入所者を除く。①~④は所得制限あり 問い合わせ 障害福祉課☎(82)7616 ●交付します 福祉タクシー利用券 対象 市内在住で、次のいずれかに該当する方 ◇身体障害者手帳1・2級 ◇知能指数35以下と判定された ◇療育手帳A1・A2 ◇精神障害者保健福祉手帳1級 ◇特定医療費(指定難病)医療受給者 ◇小児慢性特定疾病医療受給者 ◇寝たきり高齢者の登録者 ◇先天性血液凝固因子障害等医療受給者 ◇特別障害者手当受給者 ※施設入所者、自動車燃料費または施設通所交通費助成の受給者、生活保護受給者を除く 申し込み 障害者手帳または特定医療費(指定難病)医療受給者証などを市役所1階障害福祉課へ持参 問い合わせ 障害福祉課☎(82)7616 ●オオキンケイギクの除草を  特定外来生物に指定されているオオキンケイギクが庭や畑に生えていたら、根まで掘り起こしてビニール袋などで密封し、可燃ごみに出してください。 問い合わせ 環境共生課☎(82)9618 種が飛散する前に ●ナガミヒナゲシの除草を  特定外来生物ではありませんが、生態系などに悪影響を与えます。茎を折った時に出る黄色い汁はかぶれる恐れがあるため、素手では触らず、根まで掘り起こしてビニール袋などで密封し、可燃ごみに出してください。 問い合わせ 環境共生課☎(82)9618 オレンジ色の花が特徴 ●国民年金の学生納付特例制度  満20歳以上の学生で、国民年金の保険料が納付できない方は、在学中の納付が猶予されます。申請時点の2年1カ月前の分まで申請できます。 ※昨年度利用した方も申請が必要 問い合わせ 国保年金課☎(82)9614または平塚年金事務所☎(22)1515 ●設置費用を補助します 家庭用小型合併処理浄化槽 対象 市街化調整区域内、かつ公共下水道計画区域外の専用住宅で単独処理浄化槽またはくみ取り式トイレから付け替えるもの ※新築や建て替えを除く 補助額 ◇5人槽 58万1000円 ◇7人槽 72万4000円 ◇10人槽 95万9000円 ※付帯工事費は50万~60万円(人槽により異なります) 問い合わせ 生活環境課☎(86)6037 ●適正管理で水質汚染を防止 浄化槽の法定検査や保守点検を  浄化槽の設置者は、年1回の法定検査、年3~4回の保守点検、年1~2回の清掃が義務付けられています。 申し込み (一社)県保健協会西湘支所☎(73)0511 ※点検業者の問い合わせは県平塚保健福祉事務所へ、清掃業者の問い合わせは生活環境課へ 問い合わせ 県平塚保健福祉事務所秦野センター☎(82)1428または生活環境課☎(86)6037 ●小学生は1乗車50円 小田急線と神奈中路線バスの小児IC運賃 内容 小児用ICカードでの運賃が一律50円 問い合わせ 小田急お客さまセンター☎044(299)8200、神奈川中央交通バス案内センター☎(22)8833または交通住宅課☎(82)9644 催し ●基本的な技術や知識を学ぶ 手話ボランティア講座 とき 5月9日~6月27日の金曜日(5月16日を除く) 全7回 午後1時半〜3時 ところ 保健福祉センター 定員 30人 費用 500円 問い合わせ 社会福祉協議会☎(84)7711 ●出張ランチタイムコンサート「みんなで楽しむ音楽の時間」 とき 5月11日㈰ 午後2時~3時20分 ところ タウンニュースホール(南矢名1-5-13) 内容 クラシックギターの演奏と体験 出演 リベルタ 定員 80人 費用 2000円(3歳~小学生は500円) ※小学生以下は保護者同伴。1人は無料 問い合わせ クアーズテック秦野CH☎(81)1211 ●点字の仕組みを学ぶ 点訳ボランティア講座 とき 5月23日~7月25日の金曜日 全10回 午前10時~正午 ところ 保健福祉センター 定員 15人 費用 500円 問い合わせ 社会福祉協議会☎(84)7711 募集 ●学校給食運営審議会委員 内容 年2回、学校給食に関する会議に出席 対象 平日日中の会議に出席できる方 人数 2人 任期 5月から2年間 報酬 1回7800円 申し込み 履歴書に志望理由(400字程度)を添えて、4月10日㈭までに〒257-0031曽屋830-1市学校給食センターへ郵送または持参 問い合わせ 市学校給食センター☎(86)6525 ●2025年国勢調査の調査員 職務内容 担当調査区内の住宅などを訪問し、国勢調査票の配布と回収など 対象 8月下旬~10月下旬に活動できる方 報酬 5万円~(担当調査区数による) 申し込み 登録申請書(市ホームページにあります)を〒257-8501市役所5階行政経営課へ持参または郵送 問い合わせ 行政経営課☎(82)5102 ●秦野観光和太鼓の会員 ところ 内容 市内イベントなどでの演奏、本町公民館などでの練習(月4回程度。午後6時~9時) 対象 小学生以上(未就学児は要相談) 費用 ◇会員 月4000円 年4000円 ◇準会員 1回1500円(小学生は1000円) ※いずれも入会金3000円 問い合わせ 観光協会☎(82)8833 スポーツ ●ふれあいスポーツデー とき 4月5日㈯ 午前9時~正午 ところ メタックス体育館はだの 内容 フィットネス体験、テニスクリニック、バドミントンなど 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 ●ポールウオーキング体験教室 とき 4月7日㈪ 14日㈪ 28日㈪ 午前9時半~11時 ※雨天中止 ところ カルチャーパークけやき広場周辺 定員 各日15人 費用 500円 申し込み 開始30分前からメタックス体育館はだの入り口へ 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 ●ヨガ&ピラティス教室 とき 5月9日~7月4日の金曜日(6月13日を除く) 全8回 午前10時~11時10分 ところ サンライフ鶴巻 定員 50人(抽選) 費用 4000円 申し込み 4月2日㈬~8日㈫ 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 ●こどもテニス教室 とき 5月9日~6月27日の金曜日 全8回 午後5時半~6時半 ところ カルチャーパーク庭球場 対象 小学生20人(抽選) 費用 5000円 申し込み 4月2日㈬~8日㈫ 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 ●やさしいズンバ教室 とき 5月12日~7月14日の月曜日(5月19日、6月16日を除く) 全8回 午前9時半~10時40分 ところ メタックス体育館はだの 定員 70人(抽選) 費用 4000円 申し込み 4月2日㈬~8日㈫ 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 健康・子育て ●体操会で体と心をほぐそう ◇丹沢あおぞら体操会 とき 第4木曜日(4月は17日) 午前9時半~10時 ところ メタックス体育館はだの ◇ラジオ体操会 とき 第2・4月曜日 午前8時25分~9時 ところ 保健福祉センター ◇にしモーニング体操会 とき 第2水曜日 午前9時半~10時 ところ 西公民館 内容 はだのさわやか体操、ラジオ体操など 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 施設情報 ●はだのこども館☎(81)7011 キッズおやこ・たいそうひろば とき 4月11日㈮ 25日㈮ 5月9日㈮ 23日㈮ 午前10時~11時半 内容 親子でダンスやかけっこ、マット遊び 対象 2~4歳児と保護者 キッズおやこ・うたのひろば とき 4月18日㈮ 5月16日㈮ 午前10時半~11時半 内容 親子で童謡やリズム遊び 対象 2~4歳児と保護者 ●図書館☎(81)7012 おはなし会 とき 内容 ◇4月12日㈯ おはなしアリス 対象 3歳以上 ◇19日㈯ おはなしころりん いずれも午後2時~2時半 定員 各日15人(当日先着順) 寄付(敬称略) 社会福祉協議会へ(兵庫の泉 積田圭子 JAはだの女性部 匿名1件) 1月1日~31日 現金1件 3万円 物品3件 福祉の充実のために(若竹の泉(千村) 秦野商工会議所女性会) 1月1日~31日 現金2件 3万2627円 みんなの伝言板 市内の公共施設を利用 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です 催し案内 ⚫︎サンライフ書道同好展示会 4月13日㈰~5月9日㈮ 午前9時~午後5時 サンライフ鶴巻 髙橋☎090(5820)9629 ●頭高山八重桜の里花見会 4月13日㈰ 午前11時~午後2時 頭高山上り口あずまや付近(八重桜の里) よさこい、歌謡ショーなど 頭高山を愛する会・岡部☎090(2417)3683 ●相続・遺言・後見無料相談 4月19日㈯ 5月17日㈯ 6月21日㈯ 午後1時~3時 保健福祉センター 各日3人  コスモス成年後見サポートセンター・栗原☎(88)3796 ●無料二胡体験教室 4月26日㈯ 午後1時半~3時 本町公民館 10人 070(2634)3874へショートメール 秦野二胡合奏団・森☎070(2634)3874 その他 ●はだの響84回定期演奏会 4月27日㈰ 午後2時~4時半 ひらしん平塚文化芸術ホール(平塚市見附町16-1) 1000円(高校生以下は500円。3歳以下は入場できません) 市民交響楽団・松木☎090(7823)4305 公民館・会館だより 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です 南が丘公民館 ☎(84)6411 ●わらべうたであかちゃん育て 4月8日㈫ 午前11時~正午 1歳以下の親子8組 500円 ●親と子の絵本を楽しむ会 4月16日㈬ 午前10時~11時 7組(保護者のみの参加可) 上公民館 ☎(87)0212 ●端午の節句と「武者絵のぼり・五月人形展」 4月22日㈫~5月7日㈬ ●桜の花の写真募集 2Lサイズ3作品まで 写真の裏面に住所、氏名、撮影場所、電話番号を書き、4月30日㈬までに〒259-1332菖蒲1587-16上公民館へ郵送または持参  堀川公民館 ☎(87)4111 ●利用者説明会 4月26日㈯ 午前10時~11時 ●施設予約システム初心者操作説明会 4月26日㈯ 午後1時~3時 パソコンやスマートフォンからの予約方法など 20人 大根公民館 ☎(77)7421 ●四季の写真展 4月13日㈰~5月16日㈮ ●大好きな身近な人の似顔絵募集 任意の用紙に書き、5月8日㈭~21日㈬に大根公民館へ持参 ※小学生以下 東公民館 ☎(82)3232 ●利用者説明会 4月20日㈰ 午前10時~11時 公民館の利用方法など ●春の自然観察会「表丹沢を歩く」 4月25日㈮午前9時菜の花台バス停集合~羽根林道~午後1時里山ふれあいセンター 15人 170円 鶴巻公民館 ☎(76)0463 ●楽しく脳トレ「コグニサイズ」 4月22日㈫ 午前9時半~11時 65歳以上20人 北公民館 ☎(75)1678 ●第3木曜日は体を動かしてリフレッシュ 4月17日㈭ 午前9時半~11時 35人 200円 ●絵本とわらべうた 4月17日㈭ 午前10時~10時45分 4歳以下の親子5組 西公民館 ☎(88)0003 ●PC・スマホでの施設予約システム初心者講座 4月23日㈬ 午後1時~3時 12人 ●絵手紙教室 5月9日㈮ 午後1時半~3時半 12人 500円 ●市制施行70周年「思い出のフォーク&ポップス2025」 5月11日㈰ 午後2時~4時 100人 南公民館 ☎(81)3001 ●絵本とわらべ歌 4月23日㈬ 午前10時~11時 4歳以下の親子7組(当日受け付け可) 本町公民館 ☎(84)5100 ●子供和太鼓体験教室 5月4日㈰ 午前10時半~11時半 小・中学生12人 ●親子いっしょのお話会 5月9日㈮ 午前10時~11時半 未就学児と保護者10組 ●初心者パソコン相談 5月13日㈫ 6月10日㈫ 7月8日㈫ 午後1時~3時 パソコン持参 渋沢公民館 ☎(87)775101 ●ピーナッツ入りふわふわ八重桜のシフォンケーキ作り 4月19日㈯ 午前9時半~正午 12人 1200円 ほうらい会館 ☎(81)8310 ●春のハイキング「菩提散策 葛葉の泉・菩提山の神を尋ねて」 4月11日㈮午前8時50分渋沢駅改札前集合~午後2時半菩提バス停 15人 ●コツコツ貯筋体操「身体を支える膝の予防改善(春を歩いて楽しもう)」 4月17日㈭ 午前10時~11時15分 20人 市立幼稚園 3歳児プレ保育「はなも~り」 とき ところ ◇北幼稚園 5月13日㈫~ ◇本町幼稚園 5月14日㈬~ ◇西幼稚園 5月14日~ いずれも午前9時半~11時 対象 各園市内在住の令和3年4月2日~令和4年4月1日生まれの15人(抽選) 費用 940円 申し込み 4月9日㈬午後5時までに、市ホームページから電子申請または申し込み書(市役所教育庁舎2階教育総務課、市立幼稚園、市ホームページにあります)を利用を希望する園へ持参 問い合わせ 教育総務課☎(84)2783 手続きなどの詳細は市ホームページへ 県央やまなみ探訪  厚木、伊勢原、愛川、清川と本市の5市町村が観光振興で連携している「県央やまなみ地域」の魅力を、毎月紹介します。紙面では伝えきれない5市町村の観光にまつわるコラムを、ニュースサイトで紹介します。 第11回 風情あふれる古民家カフェ  神奈川の「水がめ」、宮ヶ瀬湖から東に入った愛川町の山肌には、古民家を改装したカフェが点在しています。  丹沢に抱かれた山里の雰囲気に魅せられた人々が、地域に残る家々に新しい価値を吹き込む試みです。緑に囲まれて時間がゆっくり流れる空間で、コーヒーの香りを楽しめます。 明治や昭和時代の面影を残す ニュースサイトで詳しく紹介 問い合わせ 愛川町商工観光課☎046(285)6948または観光振興課☎(82)9648 令和7年(2025年) 広報はだの4月1日号 8面 No.1351 市制施行70周年記念事業 名水百選 秦野盆地湧水群 選抜総選挙 護摩屋敷の水 竜神の泉 髭僧(ひげそう)の滝 まほろばの泉 弘法の清水 河原町湧水 今泉名水桜公園 震生湖 おいしい秦野の水・丹沢の雫  お薦めしたい、知ってほしいと思う「推し水」に投票しませんか。抽選でオリジナルグッズなどをプレゼントします。 とき 6月30日㈪まで 対象 市内の湧水、井戸、滝、温泉、水道水など ※加工品は除く 投票方法 市ホームページから電子申請または投票用紙(市役所西庁舎1階環境共生課、くずはの家にあります)を提出  特典 ◇電子地域通貨「OMOTANコイン」1000ポイント(個店ポイント) ◇横浜DeNAベイスターズオリジナルキャップ ◇もりりんオリジナル手ぬぐい いずれも10人(抽選) 結果発表は8月2日㈯に 名水スポットや投票方法などは市ホームページへ 参加者募集 目指せ名水マスター 秦野名水名人講座 とき 4月19日㈯、5月17日㈯、6月21日㈯、7月19日㈯、8月16日㈯の全5回 午前9時~正午(8月16日は午前10時~午後2時) ところ 市役所西庁舎3階大会議室(5月17日は市役所集合~くずはの家) 内容 地下水基礎講座、曽屋水道水源巡りなど 定員 20人(申し込み先着順)  費用 2000円  問い合わせ 環境共生課☎(82)9618 市制施行70周年記念事業 秦野丹沢野外彫刻展 OMOTAN Sculpture Award マケット展  70周年記念賞2点と佳作6点を含む、応募された全91点のマケット(模型)作品を展示します。来場者が選ぶ「市民賞」の投票もあります。 と き 4月13日㈰まで ところ 宮永岳彦記念美術館 ※市民賞は4月15日㈫に市ホームページで発表します。 県立秦野戸川公園とはだの丹沢クライミングパークに設置する作品が決定 歩いて市内の野外彫刻を知ろう 彫刻&まち巡りデジタルスタンプラリー とき 4月13日まで 内容 NITTANパークおおね~鶴巻温泉駅周辺のスポット10カ所でチェックインしてスタンプを集めると、先着50人にオリジナル野外彫刻缶バッジをプレゼント 缶バッジ交換場所 宮永岳彦記念美術館 参加方法は市ホームページへ 問い合わせ 文化振興課☎(86)6309 参加者募集 自然を満喫 春のイベント特集 ※いずれも申し込み先着順。 4/19(土) 里山を歩こう 春らんまん とき・ところ 午前9時東公民館集合~東京電力パワーグリッド㈱新秦野変電所~正午 内容 野鳥や植物の観察 定員 20人 費用 200円 問い合わせ 環境共生課☎(82)9618 4/19(土) 星空教室 とき 午後7時~8時半 定員 5組 費用 1組500円 4/26(土) パラコードで作ってみよう とき 午前10時~正午 内容 パラシュートのひもを使ったアクセサリー作り 定員 10組 費用 1点500円 4/27(日) お茶の葉を摘んでてんぷらにして食べてみよう とき 午前10時~午後1時 ※雨天中止 定員 20組 費用 2000円(小学生は500円、未就学児は無料) 4/29(火) タケのけん玉を作ってみよう とき 午前10時~11時半 ※雨天中止 定員 10組 費用 1点500円 ところ いずれも表丹沢野外活動センター 申し込み 同センターホームページ内申し込みフォームから ※17歳以下は保護者同伴 問い合わせ 表丹沢野外活動センター☎(75)0725