令和6年(2024年) 広報はだの8月1日号 1面 No.1336 人口と世帯  6.7.1 現在 総人口 16万 796 人 (前月比- 53) 内 訳 男 8万1205 人 (前月比- 56) 女 7万9591 人 (前月比+  3) 世帯数 7万3401 世帯 (前月比+ 39) 紙面アンケート スマホから1分で回答 毎月2回(1日・15日)発行 ◇秦野駅北口周辺で開催 はだののミライラボ(3面) ◇8月15日は「秦野市平和の日」 平和の日イベント(4面) ◇炎が舞い踊る 盆の伝統行事 瓜生野百八松明(うりうのひゃくはったい)(8面) あなたに魅せたい表丹沢がある。 今月の表紙  表丹沢が一望できるこの場所でヨガのポーズをとっているのは、「OMOTANガイド」の白井剛司さん(54歳・堀西)。表丹沢の魅力をPRするため、2月に市が認定した11人のうちの1人です。「OMOTAN」とは、「面白い」「楽しい」の語感を組み合わせた表丹沢のキャッチフレーズ。自然の中での癒やしを提供する白井さんの他にも、さまざまな分野のガイドが表丹沢を案内してくれます。「また来たい」の声を目指して活躍する名物ガイドは、皆さんのお越しをお待ちしています。 2面まで 特集「OMOTANガイド」 令和6年(2024年) 広報はだの8月1日号 2面 No.1336 特集 OMOTANガイドとゆく 表丹沢魅力発見ツアー  市が誇る一大観光スポット、表丹沢。本格的な登山だけにとどまらないこの魅力たっぷりのエリアの楽しみ方を熟知するのが、11人の「OMOTANガイド」だ。今回は、そのうちの2人が教える独自の楽しみ方を紹介する。 問い合わせ はだの魅力づくり推進課 ☎︎(82)9036 OMOしろい 五感を使った癒やし体験  柳川地区、山並みを背景に広がる田園風景の中に立つ一張のテント。その横でヨガをしているのは、五感を使った集中状態「マインドフルネス」のエキスパート、白井剛司さんだ。「都心から近くて、本格的な自然が楽しめるところは他にないですね」と表丹沢の魅力をアピールする。2年半前、コロナ禍をきっかけに、心身ともに健康であることが大切だと感じ、家族で秦野に移り住んだ。  この日体験したのは、過去の失敗や将来の不安といった、ストレスの原因から離れ、今の自分と向き合うことができる瞑想。通常は室内でイスや床に座って行うそうだが、白井さんのスタイルは、田んぼや畑に寝そべるのが基本だ。「まずは音に集中してみてください」。始まりを告げる鐘「ティンシャ」の音を合図に目をつぶると、静かな環境の中でも水の流れる音、草が揺れる音、鳥のさえずりなどが聞こえてくる。「自然が放つ不規則で多様な音には心身を癒やす効果があるんです」という通り、体が少しずつ軽くなるような感覚を覚えた。  同じ自然の中のリラクゼーションに森林セラピーがあるが、大きな違いは、一切言葉を発しないこと。ひたすら目の前の自然と自分の内面に集中することで、ストレスを解放しやすくなるんだとか。  ティンシャの音で再び目を開くと、なるほど頭がすっきりしたことが分かる。「慣れてくると、自らの精神状態がよく分かるようになりますよ」。雑念を消し、心をクリアにすることで、集中力や記憶力が向上するそうだ。  身近に触れられる表丹沢の自然に感動し、サラリーマン時代から続けていたマインドフルネスと自然のコラボレーションを思い付いたという白井さん。「ここで体感できるのは、山や川、森、田んぼ、畑に囲まれながらの心と体のリフレッシュです」と語る。仕事などで忙しくしている人こそ、一度体験してみれば、ここでしか味わえない癒やしや気付きを得られるはずだ。 ①ティンシャを鳴らす白井さん。音にはリラックス効果も  ②白井さん一家。妹の渡邉雅代さん(写真左下・53歳)もOMOTANガイドの一人  ③収穫後の田んぼの上で寝ながらの瞑想。座るよりも姿勢を気にせず集中しやすいんだとか TANOしい 無理のない登山  「低い場所でも十分楽しめるんですよ」をうたい文句に、表丹沢の登り方を案内してくれるのは、登山歴15年の小椋欣一さん(63歳・藤沢市)。登山を始めた頃、自宅から近い山だという理由で訪れ、人の手が入っていない表丹沢の姿に魅了され、今ではすっかりとりこになった小椋さん。「登山初心者の方に、少しでも魅力を伝えたい」とOMOTANガイドの認定を受けた。  山を登る際に必要なのは、行動計画を作成しペース配分を決めておくこと。しかし、初心者にはこのペース配分がなかなか難しい。「始めは、意識してゆっくり歩くのがコツですよ」。ガイドを行うときは、初心者が登っても疲れないルートや、目標タイムを事前に決めるそうだ。  この日案内してもらったのは、大倉高原テントサイトまでのコース。高い場所まで登るわけではないが、塔ノ岳までの道中は、そのハードさから、通称「バカ尾根」と呼ばれるほどのコースなだけに、多少の不安を抱えながら大倉バス停からスタートした。会話しながら歩くこと約30分、登山者の憩いの場「観音茶屋」が見えてくる。休日には、コーヒーをすすりながら一休みする登山者でにぎわうという。「今年の新メニュー、コーヒーあんが絶品なんです」と笑う小椋さん。ここから先は少し険しくなるので、水分補給や体調の確認が大事とのこと。  再び歩き出すと、おもむろに「この木は何に見えますか」と問い掛ける小椋さん。指さす先には、象の形をした木が。かわいらしい見た目で登山中の癒やしなんだとか。他にも珍しい草花を見つけると、その場で由来や特徴などを説明してくれる。道中で疲れを感じないよう、楽しむ工夫が盛りだくさんだ。  適度に休憩を挟みながら、ゆっくり登ること約1時間、目的地である「大倉高原テントサイト」に到着。低いといっても、標高は約600メートルで見晴らしも良く、キャンプにもピッタリの場所だ。テントを張る場所や向きなど、注意するところを丁寧に教えてもらいながら20分ほどで完成。ここでテントやハンモックを張り、自然の音を聞きながら過ごすのがお薦めの楽しみ方だという。  初めから高い山に挑戦して挫折し、山が嫌いになってしまう人をたびたび目にしてきたという小椋さん。「少しでも多くの人に、『来て楽しかった。また来たい』という気持ちになってほしいですね」とほほ笑む。不安を抱えながら始まった登山は、思いの外疲れを感じることなく、純粋に楽しむことができた。登山は辛そうだとイメージしている方は、小椋さんに声を掛けてみては。 ①初心者は2人以上で張るのがおすすめだという  ②登山系YouTuberとしての一面も  ③象の形をした木。ここを目印に、大倉高原テントサイト方向と塔ノ岳方向への道が別れる 他にも  本格登山、トレイルランニング、森林セラピーなど、多種多様なガイドがお待ちしています。お気に入りのガイドをリピート、いろいろなジャンルに挑戦するなど、楽しみ方は皆さん次第です。 申し込み OMOTANガイドにメールまたは電話 ガイドの一覧は、表丹沢総合ホームページ「OMOTAN」へ 募集 表丹沢の魅力を伝える OMOTANライター 内容 表丹沢の「スポット」や「人物」、「ライフスタイル」、「遊び・体験」、「グルメ」、「イベント」などを取材して、10月から令和7年3月まで月1本記事を作成し、表丹沢総合ホームページやOMOTAN公式インスタグラム(@omotan_hadano)で公開 対象 県内に在住または市内に在勤・在学の18歳以上で、ウェブサイトなどの記事作成や写真撮影の経験がある4人 謝礼 1記事当たり1万5000円 申し込み 右の二次元コードの申し込みフォームから 締め切り 8月16日㈮ 表丹沢ツーリズム始動1周年記念 プレゼントキャンペーン 応募期間 ◇8月31日㈯まで ◇9月1日㈰~30日㈪ ◇10月1日㈫~31日㈭ ◇11月1日㈮~30日㈯ ◇12月1日㈰~31日㈫ ◇1月1日㈬~31日㈮ ◇2月1日㈯~28日㈮ 内容 「インスタグラム」アプリでOMOTAN公式アカウント「@omotan_hadano」をフォローし、毎月設定したキャンペーン投稿の質問について選択肢を選びコメントすると、各期間10人に秦野の特産品などをプレゼント ※非公開アカウントからの応募は無効 公式インスタグラムをフォロー 令和6年(2024年) 広報はだの8月1日号 3面 No.1336 8月25日㈰開催 駅前の水無川沿いが歩行者天国に はだののミライラボ  秦野駅周辺で飲食や体験イベントが楽しめる社会実験を地元商店会と連携して実施します。水無川や丹沢の景色とともに、「まちなか」を巡り、新たな魅力を見つけてみませんか。 とき 午後1時~7時 ところ まほろば大橋~秦野橋、JAはだの本町支所(本町1-9-3)など 内容 飲食・物販店舗の出店、子供向けスタンプラリー、秦野駅前通り商店街による夏祭り、花みずき通り商店会による地蔵まつりなど はだののミライラボとは  秦野駅北口周辺で「まちなか」を楽しむための社会実験です。市では、これまでの地域の取り組みや新たなまちづくりのニーズなどを踏まえて、市民、商業者、企業、行政が協力しながら、にぎわいのあるまちづくりに取り組むためのビジョンを令和5年度に策定しました。水無川の景観を生かした快適な歩行空間の確保や、店を営む人や地域活動に取り組む人などの交流の場を創り出すことを掲げています。 秦野駅周辺のにぎわいを目指して ご協力ください 秦野駅周辺の交通規制 とき 午前11時~午後8時 イベントなどの詳細は市ホームページへ 問い合わせ 秦野駅北口にぎわい創造担当☎(82)9615 記念連載 写真で振り返る 「はだのヒストリー」  令和7年1月1日に迎える市制施行70周年に向けて、これまでの歩みを全6回でたどります。 第2回 秦野中井インターチェンジ開通  昭和40年代から50年代にかけて高度経済成長などを背景に市内の人口は急増。昭和50年には、人口10万人を突破しました。この頃、市内では新しい小・中学校や中央運動公園、文化会館を建設するなど都市基盤の整備が進みます。そして、昭和56年4月に東名高速道路の秦野中井ICが開通。都心まで1時間程度でアクセスできるようになり、市民の利便性向上や商工業の発展に大きな役割を果たしています。 秦野中井IC開通式 問い合わせ 総合政策課☎(82)5101 募集 市制施行70周年記念 市民アイデア事業  認定された事業には公共施設使用料の減額、記念のぼり旗の貸し出し、記念ロゴマークの使用、市ホームページでの周知などの支援を行います。 募集期間 令和7年10月31日㈮まで 対象 市内在住・在勤・在学または市内で活動する個人・団体・事業者が令和7年12月31日までに実施し、次のいずれかに該当する事業 ◇秦野の歴史・文化を振り返る ◇秦野の魅力や地域資源を発信する ◇秦野の未来を考える 申し込み 事業を実施する30日前までに、市ホームページから電子申請 ※審査あり みんなで盛り上げよう 問い合わせ 総合政策課☎(82)5101 県央やまなみ探訪  厚木、伊勢原、愛川、清川と本市の5市町村が観光振興で連携している「県央やまなみ地域」の魅力を、毎月紹介します。紙面では伝えきれない5市町村の観光にまつわるコラムを、ニュースサイトで紹介します。 第3回 表丹沢の山麓に広がる秦野戸川公園  森と清流が自慢の公園の中に、人工壁をよじ登る競技・スポーツクライミングを気軽に楽しめる施設があります。  初心者や女性でも気軽に楽しめるスポーツで、未経験者のための教室も開催中。森のさわやかな空気を吸いながら、心地よい汗を流してみませんか。 初心者から上級者まで楽しめる ニュースサイトで詳しく紹介 問い合わせ 観光振興課☎(82)9648 事前登録スタート 電子地域通貨・OMOTANコイン加盟店  12月から発行を開始する「OMOTANコイン」。加盟店の申請手続きを円滑に行うため、事前登録を開始します。 対象 市内の事業者  登録 市ホームページから専用フォームへ   ※登録者には本申請の案内などを送付 その他の事業者向けのお知らせは市ホームページで更新されます 問い合わせ 産業振興課☎(82)9646 8月1日~7日は「水の週間」 水道水は安全です 安心してご利用ください  26カ所全ての配水場で定期的に水質検査をし、全ての項目が基準値以下の安全な数値でした。放射性物質の測定や水質検査の結果は、市ホームページにあります。  災害時のために備えを  1人当たり1日3ℓを、最低3日分用意しましょう。市では、ペットボトル飲料水「おいしい秦野の水・丹沢の雫」をコンビニなどで販売しています。 ※販売店の一覧は市ホームページにあります 問い合わせ 経営総務課☎(81)4113 令和6年(2024年) 広報はだの8月1日号 4面 No.1336 8月17日㈯ 平和への願い永遠に  8月15日は、「秦野市平和の日」。イベントに参加して、平和や命の大切さを考えるきっかけにしませんか。 問い合わせ 文化振興課☎(86)6309 はだの平和の日のつどい 貴重な体験を報告  「広島原爆の日」に合わせて被爆地・広島を訪問した際の報告をします。公募団体による歌や踊りで平和への思いを伝えます。 とき・内容 ◇第1部 親子ひろしま訪問団の活動報告 午後5時~5時45分 ◇第2部 コンサート 午後6時半~7時半 ※雨天の場合は18日㈰  ところ メタックス体育館はだの 平和の灯  ピースキャンドルの種火として利用する「平和の灯」は、平成21年の親子ひろしま訪問団が広島平和記念公園の平和の灯から採火してきたものです。 ピースキャンドルナイト  「平和の灯(ともしび)」を、メインキャンドルに点灯した後、会場に設置した市民手作りのピースキャンドルに火をともします。 とき 午後6時~7時45分 ※雨天の場合は18日㈰ ところ メタックス体育館はだの前広場 キャンドルに願いを込めて 募集 ピースキャンドルの製作  ペットボトル(2ℓ・角型)を再利用して作るキャンドルカップの作り方は、市役所教育庁舎1階文化振興課、公民館、メタックス体育館はだの、保健福祉センター、市ホームページにあります。 提出方法 当日会場または8月5日㈪までに公民館へ持参 イベントサポーター 対象 次のいずれかまたは両方に従事できる中学生以上 ◇午後1時半~6時 ◇午後5時~8時半 小さな手で伝える 相手を思う心  ピースキャンドルナイトの点灯式で、手話を交えて歌を披露する北幼稚園の園児たち。4年目となる今年も、年長児21人が会場に花を添える。教諭たちが彼らに教える「手話」には、平和な日常を願う心が込められている。  元気な声とともに、小さな手で歌う。園児たちが披露するのは、市制施行50周年を記念して作られた「With You ありがとう」。「この歌と手話を点灯式で披露してほしい」という市からの投げ掛けに、園児たちが平和について考える機会となることを願って名乗り出たのが、北幼稚園だった。園では、毎朝午前9時の登園時間に合わせ、年ごとに違う曲を園内に流している。偶然4年前に採用されていたこの曲は、当時の園児たちにとっては、なじみが深かったそうだ。  北幼稚園では、日頃、高齢者や障害者、英語を話す人と積極的に交流している。「出会う人をありのままに受け止められる心の柔らかい幼児期に、いろいろな人とコミュニケーションを取る方法を知ってほしいんです」と話すのは、北村園長。一つのアプローチとして、保育の中に手話を取り入れている。手話に触れた経験が、将来、耳の不自由な人と出会った時に、「自ら関わろう」という気持ちにつながることを願ってのことだという。  世界に目を向けると、今なお紛争は続き、インターネットやテレビで悲惨な映像を目にすることも少なくない。2年前にロシアのウクライナ侵攻が始まった頃には、現地の様子を見て気持ちが不安定になる園児が出てきたという。  ショックを受けた心のケアを目的に、平和とは何かということをテーマとして園児たちと話し合いの場を持ったそうだ。園児たちが出した答えは、「嫌なことが何も起きないことが平和」であり、「話し合えば仲良くなれる」というもの。北村園長は、「相手を理解し、相手と仲良くしようと思うことが、子供たちにできる平和への取り組みだと思います」と目を細める。  園児が歌いながら、両手の親指と人差し指で作った輪をつなぎ合わせ、「人とのつながりの大切さ」をまっすぐ訴えかける。「見に来た人が、うれしい気持ちになってほしい」と本番に向けて練習を重ねる園児たち。幼児期に平和について考え、体で表現した経験は、心に残ることだろう。彼らが大人になったとき、少しでも多くの人が平和に暮らせるように、平和とは何かを、一人一人が今一度考えることが必要ではないか。 北幼稚園 北村亜弥園長(53歳) 「いつまでも〜」の歌詞に合わせ平和が続くことを願う 秦野市平和の日  私たち秦野市民は、永遠の平和を希求し、愛する郷土を守り引き継いでいく精神をうたった秦野市民憲章と秦野市平和都市宣言の理念の下に、一人ひとりがそれぞれの信条や立場を越えて、平和についてともに考え、語り合うことにより、平和への願いを未来に向け継承していくため、ここに「秦野市平和の日」を制定します。 秦野市平和の日 毎年8月15日 平成20年6月9日制定 戦没者の冥福と恒久平和を願い 一分間の黙祷を ▽広島平和記念日  8月6日㈫ 午前8時15分  ▽長崎原爆の日  9日㈮ 午前11時2分  ▽終戦記念日  15日㈭ 正午 戦没者追悼平和祈念式典  戦没者の冥福と恒久の平和を祈ります(出席者以外の参列はできません)。 とき 8月2日㈮ 午前9時半~10時  ところ 平和祈念公園  ※終了後、10時半~正午に献花できます。 市平和祈念公園  平和の大切さを次の世代へ引き継ぐため、平成27年12月に開園。市内各所に点在していた15基の石碑が移設されています。 ところ 平沢232‒1 きたなかはら公園内 問い合わせ 地域共生推進課 ☎(82)7392 作品募集中 最優秀賞10万円 hadastagram写真・動画コンテスト  インスタグラムに作品を投稿して、一推しの秦野をPRしませんか。 テーマ 「推したい秦野」 締め切り 8月31日㈯ 問い合わせ 広報広聴課☎(82)5117 令和6年(2024年) 広報はだの8月1日号 5面 No.1336 市民の生活をサポートします 各種給付金 ●物価高騰対策給付金 対象 次の全てに該当する世帯 ▽令和5年度の物価高騰対策給付金の給付対象ではない ▽6月3日時点で市内在住 ▽世帯全員が、令和6年度分住民税が非課税または均等割のみ課税  ※次のいずれかに該当する世帯を除く ▽世帯全員が、住民税が課税されている他の親族などの扶養を受けている ▽課税される所得があるのに未申告の方がいる ▽他市町村から同様の給付金を受けている。 給付額 1世帯10万円。扶養する18歳以下の子供1人5万円 申し込み 支給要件確認書(7月中旬に発送)が届いた世帯 支給要件確認書に必要書類を添えて10月31日㈭までに〒257︱8501市役所東庁舎1階物価高騰対策給付金窓口へ同封の専用封筒で郵送または持参。支給要件確認書に記載の二次元コードから電子申請も可 次のいずれかに該当する世帯 ▽令和5年1月2日以降に本市に転入 ▽令和6年6月3日以降に生まれ、10月31日までに出生届を提出した子供がいる 事前に電話し申請書(物価高騰対策給付金窓口、市ホームページにあります)に必要書類を添えて10月31日までに物価高騰対策給付金窓口へ郵送または持参 手続きの詳細などは、市ホームページへ ●定額減税補足給付金 対象 令和6年1月1日時点で市内に在住し、所得税または本市が課税する個人住民税所得割の課税額が減税可能額未満の方 ※前年の合計所得金額が1805万円を超える方を除く。 給付額 減税可能額から所得税額および個人住民税所得割額をそれぞれ引いた額の合計額(1万円単位に切り上げ) ---- ①減税可能額(3万円×対象人数※)-推計所得税額 ②減税可能額(1万円×対象人数※)-個人住民税所得割額 ①+②=給付額(1万円単位に切り上げ) ※本人および控除対象配偶者を含む扶養親族(国外居住者を除く)。 ---- 申し込み 支給確認書(7月下旬に対象者へ発送)の記載内容を確認し、10月31日㈭までに〒257︱8501市役所東庁舎1階物価高騰対策給付金窓口へ同封の専用封筒で郵送または持参。支給確認書記載例に記載の二次元コードから電子申請も可 問い合わせ 給付金コールセンター☎(86)6470、☎(86)6290 入賞おめでとう 夕暮祭短歌大会  明治から昭和にかけて活躍した本市出身の歌人、前田夕暮の功績をたたえる短歌大会。37回目となる今回は、海外からの応募を含め1139首の作品が寄せられ、次の方が入選しました(敬称略)。 市長賞 柘植雅一(愛知県) 教育長賞 樫下小春(横浜市) 秦野中ロータリークラブ会長賞 井田建(群馬県) 選者賞 松田理穂子(川崎市) 大賀康男(愛媛県) 市長賞 柘植さんの作品 春尋ね 子のあとを追う 楽しさよ いつしか歩幅 広くなりけり 問い合わせ 図書館☎(81)7012 作品募集 明るい選挙啓発 ポスターコンクール テーマ 明るい選挙、明るい政治などをイメージさせるもの 応募規定 画用紙の四つ切り、八つ切り、もしくはそれに準じた大きさ ※自作で未発表のものに限る。入賞作品の使用権は市に帰属します(作者の氏名などは公表) 対象 市内在学の小・中学生 応募方法 各学校の指定日までに学校へ提出 問い合わせ 選挙管理委員会事務局☎(82)9661 作品募集 お皿にいっぱい秦野の味 アイディア料理コンテスト とき 11月16日㈯ 午前9時半~午後1時半 ところ 保健福祉センター 対象 市内在住または在学の小・中学生 申し込み 応募用紙(小・中学校、公民館、市ホームページなどにあります)に秦野の特産物を1品以上使用したオリジナルレシピを添えて、9月20日㈮までに〒257-0054緑町16-3こども家庭支援課へ郵送または持参 審査 書類でコンテスト出場者8人を決定 ※参加賞あり とっておきの一皿で挑戦しよう 問い合わせ こども家庭支援課☎(82)9604 作品募集 子どもの市展  10月3日㈭〜6日㈰に本町公民館で展示します。 対象 市内在住または在学の小・中学生 出品方法 書道の部 半紙版 報徳の部(書道) 二宮尊徳の教えなどを課題とした作品 ◇小学1・2年生 「とく」、「しせい」、「ほうとく」 ◇小学3・4年生 「勤労」、「分度」、「倹約」 ◇小学5・6年生 「報徳」、「推譲」、「至誠」 ◇中学生 「報徳思想」、「積小為大」、「一円融合」 半紙版 美術の部 水彩画、クレヨン画、版画 B3・B4・四つ切り・八つ切りを使った作品を白い台紙(50×60㎝)に貼る 写真の部 白黒またはカラーでA4~ワイド四つ切りの作品を白い台紙(35×35㎝、ワイド四つ切りは39×39㎝)に貼る ※各部門1人1点まで。書道、美術、写真の部は自由題 応募方法 作品に出品票(市役所教育庁舎1階文化振興課、公民館、宮永岳彦記念美術館、市ホームページにあります)を添えて、9月6日㈮・7日㈯の午前9時半~午後4時(午前11時半~午後1時半を除く。7日は午後3時まで)に保健福祉センターへ持参 問い合わせ 文化振興課☎(86)6309 市営住宅入居者募集 募集住宅 全12戸(耐火造5階建て) 対象 一般世帯用 次の全てに該当する世帯 ◇同居親族がいる ◇住宅に困窮している ◇月収額が基準以内 ◇市内に1年以上居住または勤務している ※単身者は不可 若者夫婦子育て世帯用(10年間の期限付き) 一般世帯の条件に加え、40歳以下の夫婦のみの世帯または小学生以下の子供のみを扶養する子育て世帯 申し込み 申し込み書(駅連絡所、公民館、市役所1階戸籍住民課、西庁舎2階交通住宅課、ほうらい会館、広畑ふれあいプラザ、保健福祉センターなどにあります)を8月30日㈮までに〒257-8501交通住宅課へ郵送 ※申し込み多数のときは抽選。募集戸数に達しないときは、12月23日㈪まで募集を継続。条件や建物などの詳細は、募集のしおりまたは右の二次元コードから確認してください。 名称(所在地) 薬師原団地(下大槻224-1) 種類 募集戸数 階 間取り専用面積 月額家賃(円) 車いす用 1 1 2DK 57.1㎡ 2万2300~4万3800 一般世帯用 2 2・5 3DK 65.5㎡ 2万5300~5万300 一般世帯用 4 2・5 2LDK 57.1㎡ 2万2300~4万3800 若者夫婦子育て世帯用期限付き(10年間※) 1 5 3DK 65.5㎡ 2万5600~5万300 若者夫婦子育て世帯用期限付き(10年間※) 1 4 2LDK 57.1㎡ 2万2000~4万3200 名称(所在地) 入船住宅(入船町9-36) 種類 募集戸数 階 間取り専用面積 月額家賃(円) 一般世帯用 3 2・3・5 2LDK 53.8㎡ 2万2000~4万3200 ※条件により延長可。 問い合わせ 交通住宅課☎(82)9642 令和6年(2024年) 広報はだの8月1日号 6-7面 No.1336 お知らせ 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です。 市のメールアドレスは@以下にcity.hadano.kanagawa.jpを付けてください。 行政一般 ●必ず提出を 児童扶養手当現況届 申し込み 8月30日㈮までに市役所付属棟1階作業室へ持参 問い合わせ こども政策課☎(82)9607 ●8月1日は水の日 地下水のかん養にご協力を 内容 市と土地賃貸借契約(水田の使用料)、土地維持管理委託契約(水量などの調節管理、耕運料)を締結 対象 次の全てに該当する水田 ◇用水確保が容易で、地権者などで維持管理が可能 ◇本町・南・東・北・西地区(堀山下など一部対象外) ◇川の上流に近く、水が清浄で豊富 ◇水回りの管理が可能で、水漏れや凍結、ぬかるみなどで周囲に迷惑がかからない場所 契約金額 1アール当たり年間約5万円 問い合わせ 環境共生課☎(82)9618 ●設置前に相談してください 家庭用雨水浸透施設設置補助金 対象 本町・南・東・北・西地区で新たに雨水浸透ますを設置または透水性舗装を行う方 補助額 設置費用の2分の1 ◇雨水浸透ます 1基当たり最大1万2500円(4基まで) ◇透水性舗装 1平方メートル当たり最大1000円(50平方メートルまで) 問い合わせ 環境共生課☎(82)9618 ●高温多湿の時期は食中毒に注意 食品衛生月間・食中毒予防週間  夏場は細菌やウイルスが原因の食中毒が発生しやすくなります。次の「食中毒予防の3原則」を守り、食中毒を予防しましょう。 ◇付けない 手洗いをしっかり行い調理器具を使い分ける ◇増やさない 冷蔵庫内の温度を適切に管理 ◇やっつける 食材は十分に加熱し、調理器具などは定期的に消毒 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603または県平塚保健福祉事務所秦野センター☎(82)1428 ●10・11月に実施します 全国家計構造調査  実施に先立ち、調査員証を持った調査員が、内容の説明と協力依頼のため調査区内の世帯を訪問します。 対象 市内18調査区、216世帯 問い合わせ 行政経営課☎(82)5102 ●はだのっ子の学びを支援 教員免許保持者の相談・登録  教員免許を所持している方や教員を志望する方の相談を受け付けます。 ※状況により臨時的任用職員または非常勤講師の登録も可 問い合わせ 教職員課☎(86)6352 ●野焼きは原則禁止です  洗濯物に臭いが付くなどの苦情が寄せられています。生活ごみや草木類は、ごみ収集で処理してください。 問い合わせ 生活環境課☎(86)6037 催し ●就職を支援 個別カウンセリング とき 8月7日~28日の水曜日 午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く) ところ ふるさとハローワーク(秦野駅前農協ビル3階) 内容 適職発見、応募書類の書き方、面接トレーニングなど 対象 市内在住の18歳以上の求職者5人 ※28日は保育あり(予約制) 問い合わせ 産業振興課☎(82)9646またはふるさとハローワーク☎(84)0810 ●福祉事業所合同説明会・就職相談会 とき 8月10日㈯ 午前10時~午後3時半 ところ 保健福祉センター 対象 障害福祉事業所の利用を検討する方または福祉事業所への就職を希望する方 問い合わせ 障害福祉課☎(82)7616 ●宮永岳彦記念美術館 山の日キャンペーン とき 8月11日㈰ 午前10時~午後7時 内容 先着3人にポストカード「丹沢シリーズ」をプレゼント 問い合わせ 文化振興課☎(86)6309 ●人権と平和の大切さを考えよう 夏休み子ども映画会 とき 8月20日㈫ 午後1時半~3時 ところ 保健福祉センター 内容 「FLY!/フライ!」(アニメ映画・吹き替え) 定員 280人 申し込み 電話または市ホームページから電子申請。メール(s-soudan@)、ファクス((82)7410)、はがきを〒257-8501市民相談人権課に郵送も可 問い合わせ 市民相談人権課☎(82)7618 ●就労に役立つ技術を習得 パソコン講座 とき 8月21日㈬~23日㈮ 午前10時~午後4時 ところ はだのこども館 内容 ワード、エクセルの学習 対象 各日15~49歳で現在無職の求職者10人 申し込み 県西部地域若者サポートステーション☎0465(32)4115 問い合わせ 産業振興課☎(82)9646 ●傾聴ボランティア講座 とき 9月2日㈪ 9日㈪ 午前10時~午後3時 ところ 保健福祉センター 定員 各日30人 費用 1000円 問い合わせ 社会福祉協議会☎(84)7711 ●声で情報を届ける 録音ボランティア講座 とき 9月4日~10月23日の水曜日 全8回 午前10時~正午 ところ 保健福祉センター 定員 8人 費用 1000円 問い合わせ 社会福祉協議会☎(84)7711 ●観光ボランティアと歩こう 軽便の道を歩く とき ところ 10月11日㈮午前9時秦野駅改札前集合~軽便秦野駅跡~命徳寺~厳島湿生公園~米倉寺~午後3時半JR二宮駅 ※雨天中止 定員 50人 費用 500円 申し込み 8月11日㈰~ 問い合わせ 秦野駅観光案内所☎(80)2303 募集 ●保健師 勤務内容 健康診査や健康増進事業など 対象 保健師の資格がある方 人数 1人 任期 9月17日~令和7年3月31日 勤務日など 週5日 午前8時半~午後5時 報酬 時給1692円 申し込み 申し込み書(市役所3階健康づくり課、市ホームページにあります)に資格証明書を添えて、8月23日㈮までに健康づくり課へ本人が持参 ※後日面接あり 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 スポーツ ●スポーツ教室 ◇筋トレ講座 とき 9月1日~10月20日の日曜日 全8回 午前9時半~10時50分 定員 50人 費用 4000円 ◇親子ビクス教室 とき 9月4日~10月9日の水曜日 全6回 午後3時半~4時半 対象 3~5歳児と保護者20組 費用 3500円 ところ いずれもメタックス体育館はだの 締め切り 8月7日㈬ ※抽選 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 ●NITTANパークおおねの水泳教室 ①ファミリースイミング とき 9月1日~10月20日の日曜日 全8回 午後4時50分~5時50分 対象 3歳以上の未就学児と保護者 ②キッズスイミング とき 9月3日~10月29日の火曜日(17日を除く) 全8回 午後4時50分~5時50分 対象 小学生 ③アクアビクス とき 9月4日~10月23日の水曜日 全8回 午前10時50分~11時50分 ④中級スイミング教室 とき 9月5日~10月24日の木曜日 全8回 午前10時50分~11時50分 対象 25メートル以上泳げる方 ⑤アクアグローブ とき 9月5日~10月24日の木曜日 全8回 午後1時50分〜2時50分 ⑥初級スイミング教室 とき 9月6日~10月25日の金曜日 全8回 午前10時50分〜11時50分 ⑦アクアフィットネス とき 9月6日~10月25日の金曜日 全8回 午後7時半~8時半 ⑧サタデースイミング とき 9月7日~10月26日の土曜日 全8回 午後6時50分~7時50分 定員 ①25組 ②④⑥⑧30人 ③⑤⑦50人 費用 ①5800円 ②③⑤⑦5600円 ④⑥⑧6100円 締め切り 8月7日㈬ ※いずれも抽選 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 ●秋期テニス教室 ◇カルチャーパーク庭球場 とき 9月3日~11月5日の火曜日 全10回 初級コース 午前9時半~11時 中級コース 午前11時15分~午後0時45分 ◇NITTANパークおおね とき 9月6日~11月8日の金曜日 全10回 初級コース 午前9時半~11時 中級コース 午前11時15分~午後0時45分 定員 各コース24人(抽選) 費用 1万円 締め切り 8月7日㈬ 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 ●カルチャーパーク陸上競技場のこども走り方教室 とき 9月4日㈬、11日㈬の全2回 午後5時半~7時 ※雨天時はメタックス体育館はだので開催 対象 小学生50人(抽選) 費用 1500円 締め切り 8月7日㈬ 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 ●ピラティス教室 とき 9月5日~10月10日の木曜日 全6回 午前10時~11時10分 ところ 東公民館 定員 30人(抽選) 費用 3000円 締め切り 8月7日㈬ 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 健康・子育て ●献血 とき 8月3日㈯ 12日㈪ 16日㈮ 25日㈰ 午前10時〜11時半、午後1時15分~4時 ところ イオン秦野SC 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 ●姿勢改善で痛み予防 とき 8月20日㈫、27日㈫の全2回 午前10時~11時半 ところ 大根公民館 対象 65歳以上30人 問い合わせ 高齢介護課☎(82)5617 ●幼児食と歯のセミナー とき 8月22日㈭ 午前10時~11時 ところ 保健福祉センター 内容 食生活のリズム、歯磨きのこつなど ※試食あり 対象 11カ月~1歳3カ月児と家族15組 申し込み 電話またはメール(oyako-c@) 問い合わせ こども家庭支援課☎(82)9604 ●今日からはじめる血管イキイキ食活(しょくかつ)のすすめ とき 8月26日㈪ 午前10時~11時半 ところ 中野健康センター 内容 管理栄養士による貧血に関する講話、ヘモグロビン量測定 対象 市内在住で74歳以下の貧血が気になる20人(抽選) 締め切り 8月19日㈪ 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 ●健康状態を見える化 健康バス無料測定会 とき 9月6日㈮ 午前10時~、10時半~、11時〜 ところ 渋沢公民館 内容 骨密度測定、体組成測定など 定員 各回15人 申し込み 電話または市ホームページから電子申請 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 施設情報 ●里山ふれあいセンター☎(75)1961 親子木工教室 とき 内容 費用 ◇8月11日㈰ 午前10時~正午 フォトフレーム作り 300円 ◇17日㈯ 午前10時~午後3時 犬型の小物入れ作り 500円 定員 各日5組 ●表丹沢野外活動センター☎(75)0725 森林セラピー とき 8月12日㈪ 午前10時~午後2時 定員 10人 費用 4000円 木工教室「オリジナル時計を作ってみよう」 とき 8月14日㈬ 午前10時~正午 定員 10組 費用 1000円 星空教室「月齢13の月と七夕の星」 とき 8月17日㈯ 午後7時~8時 定員 4組 費用 200円 クッキング教室「巨大ホットケーキを作ってみよう」 とき 8月20日㈫ 午前10時~正午 定員 6組 費用 1000円 申し込み いずれも同センターホームページ内申し込みフォームから ※17歳以下は保護者同伴 ●図書館☎(81)7012 おはなし会 とき 8月17日㈯ 午後2時~2時半 内容 おはなしころりん 定員 15人(当日先着順) 楽しい絵本とおはなしの講座 とき 8月18日~9月8日の日曜日 全4回 午前10時~11時半(9月1日、8日は午後1時半~3時) 定員 20人 ※保育あり(予約制) ●はだのこども館☎(81)7011 夏休み工作教室 とき 内容 ◇8月22日㈭ 万華鏡を作ろう ◇23日㈮ 紙とんぼを作ろう いずれも午前10時~11時半 対象 各日小学2~4年生6人 申し込み 8月2日㈮~ ●NITTANパークおおね☎(77)7888 水泳教室 とき 内容 ①ジュニアクラス初級 9月3日~11月26日の火曜日(9月17日を除く) 午後3時50分~4時50分 9月4日~11月20日の水曜日 9月5日~11月21日の木曜日 午後4時50分~5時50分 ②ジュニアクラス中上級 9月3日~11月26日の火曜日(9月17日を除く) 午後5時50分~6時50分 9月6日~11月22日の金曜日 午後4時50分~5時50分 ③バンビクラス 9月4日~11月20日の水曜日 9月5日~11月21日の木曜日 9月6日~11月22日の金曜日 午後3時50分~4時50分 ※いずれも各曜日全12回 対象 ①面かぶりキックで5メートル泳げる小学生30人 ②クロールで25メートル完泳できる小学生30人 ③平成30年4月2日~31年4月1日生まれの20人 費用 1万2000円 寄付(敬称略) 社会福祉協議会へ(国際ソロプチミスト秦野 積田圭子 介護老人保健施設めぐみの里 匿名2件) 5月1日~31日 現金2件 4万5706円 物品3件 文化振興基金へ(ラ・プリマベーラ) 6月24日 現金1件 5万5121円 公民館・会館だより 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です 西公民館 ☎(88)0003 ●「絵本とわらべうた」 9月9日㈪ 10月28日㈪ 11月11日㈪ 午前10時~10時35分 各日0歳児の親子3組 ●フラダンス体験教室 9月10日㈫、24日㈫の全2回 午前10時~正午 15人 300円 南公民館 ☎(81)3001 ●おもちゃの病院 8月18日㈰ 午前11時~午後2時 20組 部品代は実費 ※1家族1点 ●室川で水中の生き物探検 8月31日㈯ 午前9時~11時 小学生の親子10組 20円 本町公民館 ☎(84)5100 ●初心者パソコン相談 8月6日㈫ 9月10日㈫ 午後1時~3時 パソコン持参 ●子供絵画教室 8月7日㈬ 午前9時~11時半、午後1時~3時半 各回小学生16人 500円 ●平和資料展 8月9日㈮~20日㈫ 広島・長崎の被爆と平塚空襲の惨状を写真パネルで紹介 渋沢公民館 ☎(87)7751 ●子供落ち葉貼り絵教室 8月9日㈮ 午前9時半~11時半 小学生12人(2年生以下は保護者同伴) ●夏の親子星空観察会 8月9日㈮ 午後7時半~9時半 小学生以下の親子8組 南が丘公民館 ☎(84)6411 ●身体障害者・高齢者のパソコン講習会 8月17日㈯ 9月21日㈯ 10月19日㈯ 午前10時~正午 各日パソコンを持参できる10人 550円 上公民館 ☎(87)0212 ●市観光写真コンクール入賞作品展 8月14日㈬~26日㈪ 堀川公民館 ☎(87)4111 ●初めての電子工作「LED点滅回路」 8月15日㈭ 午前10時~11時半 小学3~6年生8人 600円 ●実験にチャレンジ「光と色の科学」 8月19日㈪ 午前10時~11時半 小学3~6年生8人 ●歌おう世界の歌入門講座②「イタリア編」 9月8日㈰ 午前10時~11時半 30人 200円 大根公民館 ☎(77)7421 ●絵本の読み聞かせ 8月18日㈰ 午後1時半~2時 「かいぞくたこせんちょう」、「おばけかぞくのいちにち」など ●ママとキッズのほっとサロン 8月23日㈮ 午前10時~11時半 絵本と手遊び、フードパントリーなど 4歳以下と家族 東公民館 ☎(82)3232 ●蓄音器音楽会「昭和流行曲を中心に」 8月28日㈬ 午後1時半~3時半 30人 ●学びなおしの物理「波から見えてくる物理」 8月31日~10月5日の土曜日(9月14日を除く) 全5回 午後1時半~3時半 15人 1000円 鶴巻公民館 ☎(76)0463 ●夏祭りを楽しもう 8月24日㈯ 午前9時半~11時 小学生以下50人(未就学児は保護者同伴) 北公民館 ☎(75)1678 ●木曜日は体を動かしてリフレッシュ 8月8日㈭ 午前9時半~11時 35人 200円 ●パソコン講座「インターネット活用(Edge)」 8月29日㈭ 午前9時~正午 13人 950円 ほうらい会館 ☎(81)8310 ●バスで行く子供科学ランド「はまぎんこども宇宙科学館」 8月19日㈪午前8時ほうらい会館集合~午後4時 小学3~6年生20人 720円 みんなの伝言板 市内の公共施設を利用 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です 催し案内 ●夏休み邦楽体験教室 8月25日㈰ 午後2時~4時 堀川公民館 箏や三味線のレッスン 4歳以上10人 メール(kidskoto327@gmail.com) こども邦楽育成会・小瀬村☎(88)0544 その他 ●後期高齢者歯科健康診査 令和7年1月31日㈮まで 県内の登録歯科医療機関(連合ホームページ(https://www.union.kanagawa.lg.jp/1000011/1000646.html)にあります) 昭和23年4月2日~24年4月1日に生まれた方 ※対象者には7月上旬に案内状を送付済み 県後期高齢者医療広域連合☎045(440)6700 ●小学生陸上教室 9月2日~11月11日の月曜日(23日を除く) 全10回 午後5時45分~7時 カルチャーパーク陸上競技場 市内在住の小学3年生以上30人 4000円 市陸上競技協会ホームページ(https://hadano-rikkyo-20xx.localinfo.jp/)内申し込みフォームから 市陸上競技協会・原☎090(2642)4193 ●職場における化学物質規制見直し 労働安全衛生法関係法令の改正により、職場における化学物質規制が大きく見直しとなりました。規制内容の詳細は労働安全衛生総合研究所ホームページ(https://cheminfo.johas.go.jp)へ (独)労働者健康安全機構・事業者のための化学物質管理無料相談窓口☎050(5577)4862 8月は道路ふれあい月間 安全な道路のために 道路沿いの樹木の適正管理を  倒木などによる事故が発生した場合、土地の所有者が賠償責任を問われる場合があります。安全に道路を利用できるよう、適正な管理をお願いします。 道路に段差解消ブロックを設置することは危険です  道路に段差解消ブロックなどを設置することは通行の妨げになり、交通事故につながる可能性があります。切り下げ工事をすることで段差を解消できますので、段差解消の必要があるときは、工務店などに相談してください。 道路の危険箇所は市に報告を  道路の穴などを発見したときは、電話や市公式LINEの「安全・安心」メニュー内「市民レポート」から通報してください。 問い合わせ 建設総務課☎(82)9635、建設管理課☎(86)6153 重大事故につながる恐れも 友だち登録や通報の方法は市ホ ームページへ ご利用ください 医療・介護・地域資源検索サイト なでしこLink 内容 市内の医療機関や福祉サービスなどを目的別に検索  利用方法 右の二次元コードまたは市ホームページからリンク 問い合わせ 高齢介護課☎(82)7394 地区からも探せる 令和6年(2024年) 広報はだの8月1日号 8面 No.1336 8月14日㈬ 盆の伝統行事 受け継がれる炎の祭り 火の粉を飛ばしながら闇夜に舞う炎(瓜生野百八松明) 瓜生野百八松明(うりうのひゃくはったい)  南矢名瓜生野地区に伝わる五穀豊穣(ごこくほうじょう)・悪疫退散を祈願する祭り。火のついた松明(たいまつ)を権現山の山頂から麓の龍法寺まで担いで下山し、勢いよく振り回します。 とき 午後7時〜 ところ 権現山山頂〜龍法寺門前(南矢名) 瓜生野盆踊り  勇壮な瓜生野百八松明の後に、江戸時代から伝わる華やかな踊りの輪を広げます。 とき 午後8時〜 ところ 南矢名上部町内会館前広場 下大槻百八炬火(ひゃくはったい)  あぜ道に並べたわらの山にともした火で、イネに付く虫を追い払い、豊作を祈願する「虫追い」の行事です。 とき 日没後 ところ 南平橋(下大槻)付近 ※いずれも荒天のときは15日㈭。 問い合わせ 生涯学習課☎(87)9581 松明の行事とは対照的な優美な踊り(瓜生野盆踊り) 炎の揺らめくあぜ道をにぎやかな行列が練り歩く(下大槻百八炬火) 9月28日㈯ 29日㈰ みんなの力で盛り上げよう 第77回 秦野たばこ祭 打ち上げ花火にご協力を  祭りのフィナーレを飾る打ち上げ花火を盛大に行うため、クラウドファンディングや募金を受け付けています。ご支援をよろしくお願いします。 クラウドファンディング  返礼品 花火観覧用桟敷席、名入れちょうちんなど 申し込み 9月16日㈪までに観光振興課へメール(kan kou@city.hadano.kanagawa.jp)または電話(名入れちょうちんは9月9日㈪まで) 募金 振込先 秦野たばこ祭実行委員会(花火募金) ◇中栄信用金庫本店 普通0577349 ◇横浜銀行秦野支店 普通6093030 募金箱の設置場所 市役所などの市内公共施設、市内の金融機関、コンビニ、スーパーなど LINEスタンプ販売中  スタンプショップで、秦野たばこ祭のLINEスタンプを販売しています(120円)。 光の花が夜空に輝く 参加者募集 小・中学生の踊り手  体験会に参加して、9月29日の「たばこ音頭パレード」で踊りませんか。 とき 8月8日㈭ 24日㈯ 9月8日㈰ 19日㈭ 午後1時半~3時 ところ 本町公民館 対象 市内在住または在学で、体験会に2回以上参加できる小・中学生 締め切り 8月30日㈮ ※パレードで着用する「オリジナルハッピ」をプレゼント 祭りの最新情報とクラウドファンディングの方法は市ホームページへ 伝統の踊りに参加 祭りの最新情報とクラウドファンディングの方法は市ホームページへ 問い合わせ 観光振興課☎(82)9648 参加者募集 はだの生涯学習講座 地元を新発見 秦野╳海 とき 8月25日㈰ 午後1時半~3時  ところ 本町公民館  内容 海に住む「ある生き物」を観察しながら、秦野と海の関係を学ぶ 対象 小学4年生以上50人(申し込み先着順) 申し込み 電話、右の二次元コードから電子申請または住所、氏名、電話番号を書きファクス((86)6563)。メール(s-gakusyu@city.hadano.kanagawa.jp)も可 日比慶久氏(東海大学教養学部准教授) こんにちは赤ちゃん  申し込み時1歳未満。右の二次元コードまたは市ホームページから電子申請。 ※加工や装飾をした画像は掲載できません 阪本悠馬(さかもとはるま)ちゃん (5・7・27生 萩が丘) 中川心翔(なかがわみと)ちゃん (5・9・26生 堀山下) 令和6年(2024年) 広報はだの8月1日号 差し込み面 表 No.1336 みらいの学校づくり特集号 令和6年(2024年)8月1日発行 園小中一貫教育 ~その先へ~ ~ふるさとで未来を拓(ひら)くはだのっ子 つながる学び ひろがる世界~ 令和2年(2020年)から未来の学び舎の一つとして「義務教育学校」の可能性を探っています。 はじめに  本市では、全市的な取り組みとして平成23年(2011年)から「園小中一貫教育」を開始し、各中学校区の環境特性や学校風土に応じた交流活動や体験活動を10年以上にわたり展開してきました。  平成28年(2016年)には、小中一貫教育に関する法律の改正が行われ、新たな学校制度として義務教育学校等が位置付けられたことから、 教育委員会では、園小中一貫教育の未来予想図となるのではないかと、その可能性を探っています。 →  義務教育学校の制度を導入することで、本市が長年取り組んできた園小中一貫教育の取り組みをより具現化し、子どもたちの円滑な「育ちと学び」を深めることができるものとして、研究を進めています。 園小中一貫教育とは?  園、小・中学校それぞれの教職員などが目指す子ども像を共有し、義務教育終了までの育ちと学びをつなげるための、系統的な教育を目指すものです。 詳しくはこちら 小中合同あいさつ運動 初等部(仮) 中等部(仮) 高等部(仮) 4年生 7年生 9年生 園 公私園種を問わず 園小の接続カリキュラム 義務教育学校 初等部(仮) 学年 1学年 2学年 3学年 4学年 授業スタイル 学級担任による授業 一部教科担任制 児童・生徒会 当番活動、係活動、児童会活動 クラブ活動・部活動 - 中等部(仮) 学年 5学年 6学年 7学年 授業スタイル 教科担任制(一部例外あり) 児童・生徒会 児童・生徒会活動、委員会活動 クラブ活動・部活動 一部の部活動に参加が可能 すべての部活動に参加が可能(7学年) 高等部(仮) 学年 8学年 9学年 授業スタイル 教科担任制(一部例外あり) 児童・生徒会 児童・生徒会活動、委員会活動 クラブ活動・部活動 すべての部活動に参加が可能 ※上記の学年区分などについては、一例となります 義務教育学校で期待される4つの効果 ❶ 学力の向上 ❷ 特色ある教育活動の展開による非認知能力(忍耐力や協調性など)の高まり ❸ 特別支援教育の充実 ❹ いじめ・不登校の減少(中1ギャップの解消) 異年齢交流の様子 子どもにとって義務教育学校で 学ぶことのメリットは?  小学校6年間と中学校3年間を一貫した1つの学校で生活を送ります。義務教育9年間を見通して学ぶことで、安定した学校生活を送ることができます。 中学校の先生が授業に来てくれるから、中学校進学への不安が解消されるね。 小学校1年生と中学校3年生の交流など、異年齢の交流が活発になるね。 小学校での様子が分かっているので、子どもの実態に即した支援ができるのは、とてもいいね。 小学生との交流する場面が、増えたことで、上級生としての自覚や自尊感情の高まりにつながるね。 秦野が考えている 「学び舎3本柱」 学びの基盤プロジェクト  学習の基盤となる非認知能力(忍耐力や協調性など)とともに、学習の定着度合いを把握し、「何ができるようになったか」に着目した学びのスタイルの変革を目指しています。 HADANOスマートスクール  AI搭載の学習支援アプリの活用やCBT(※タブレット端末などを用いて試験を行うこと)などを活用し、学力向上と先生が子どもたちに向き合う時間の確保を目指しています。 はだのふるさと科  自然や歴史、平和学習など、秦野ならではの学びを9年間系統立てて課題解決する本市独自の学習プログラムで、ふるさと秦野を愛する子どもたちの育成を図ります。 今後の具体的な方向性  先人たちが築いてきた中学校区ごとの立地環境や「学びと育ちの質」を確保する学校の適正規模を踏まえ、学校と地域住民などが力を合わせて学校の運営に取り組むための有効な仕組みとなる学校運営協議会を中心に、地域の実状に応じた魅力ある学校づくりに向けて、児童・生徒・教職員・保護者・地域住民の皆さまとともに、「園小中一貫教育のその先」を考えていきます。 問い合わせ 教育研究所 ☎(77)1843 FAX(78)1124 Eメールアドレスk-kenkyu@city.hadano.kanagawa.jp 令和6年(2024年) 広報はだの8月1日号 差し込み面 裏 No.1336 みらいの学校づくり特集号 令和6年(2024年)8月1日発行 「明日また行きたくなる学校」を目指して 皆さんと一緒に歩んできた学校は今、時代の流れとともに大きな変化の時期を迎えようとしています。 これからの学校のあり方、あるべき姿を一緒に考えてみませんか。 学校の今❶ 子どもたちの学び 学校での子どもたちの学習環境や学習方法が大きく変わっています。 個別最適な学び  子どもたち一人一人の特性に応じた、柔軟な学習環境づくりを推進しています。 ICT環境の整備 「1人1台端末」の配置により、多様な授業方法が可能になりました。 「教わる」から「学ぶ」へ 自分で課題を見つけ、課題解決への知識を身に付ける「課題解決型学習」を展開しています。 学校の今❷ 学校施設の状況 児童生徒数の減少、将来の学校施設の建替えに向けて検討する時期が到来しています。 建設から30~40年を経過する建物が多く、学校施設の建替えを検討する時期が到来しています。 また、児童生徒数はピークである、昭和60年(1985年)から約半数まで減少しています。 このことから、今後、将来の子どもたちの学びに合った、学校施設を考えていく必要があります。 そこで… 将来、どんな学校があったらよいかをみんなで考えていくために 「みんなで考えるみらいの学校整備指針」を作ります。 将来の学校施設イメージ  子どもたちがともに集い、学び、遊び、生活する実空間として、どのような学校施設がよいか、その可能性を紹介します。 普通教室 1人1台端末など、環境変化を踏まえ面積を拡大  1人1台端末の導入に伴い、児童生徒の意見や学習成果を大型モニターで集約するなど、さまざまな授業形態への対応が可能となります。 1人1台端末を文房具として活用し、多様な学びを展開 特別教室 特別教室を1つの棟に配置し、多目的に活用  理科室や音楽室など1つの教科のために教室を使用するのではなく、多目的で汎用的に使用ができる特別教室づくりで多様な教育活動の展開が期待できます。 図書室とコンピューター室を組合わせ、みんなで考える場として使用 その他の学校空間 学校全体を学びの場とする空間づくり  廊下や階段も学習の空間として捉え、従来の授業形態に捉われず、学校全体を学びの場とした空間づくりが期待できます。 校内の階段スペースを利用し、発表や表現の場として使用 体育館 地域利用にも配慮した機能強化  児童生徒の学びの場だけではなく、災害時の広域避難場所としての役割も踏まえ、多くの人が快適に使用ができる環境づくりが期待できます。 広域避難場所としての機能を向上 イラストの出典:文部科学省「新しい時代の学びを実現する学校施設の在り方について」(令和4年3月) 地域と共にある学校  公共施設の更新に当たって、学校施設を中心に、その他の公共施設の機能を集約することで、地域コミュニティの拠点となることが期待できます。 学校施設との複合化が期待できる機能 学校施設 地域コミュニティの拠点として複合化を検討 生涯学習機能 複合化により施設や設備の共用を検討 防災機能 地域にとって安全・安心な施設整備 児童ホーム・放課後活動 「子どもの居場所づくり」を検討 幼稚園・こども園 園小中一貫教育の推進 ▶YouTubeで動画公開中  秦野市公式YouTubeチャンネル「はだのモーピク」にて、学校施設の現状と課題、これからの学校施設のあり方について、動画を配信しています。二次元コードからぜひご覧ください。 皆さんからのご意見をお聞かせください  「みんなで考えるみらいの学校整備指針(案)」のパブリック・コメントを募集しています。ぜひ皆さんからのご意見をお聞かせください。 意見募集期間 令和6年8月1日㈭〜8月31日㈯まで 【みんなで考えるみらいの学校整備指針(案) 閲覧場所】 秦野市役所教育総務課(教育庁舎2階)、秦野市役所行政情報閲覧コーナー(本庁舎3階)、各公民館、図書館、各駅連絡所 【提出方法】 任意の用紙に住所、氏名、電話番号、意見を書き、〒257-8501教育総務課へ郵送または持参。市ホームページから電子申請、ファクス、メールも可 問い合わせ 教育総務課 ☎(84)2783 FAX(83)4681 Eメールアドレスk-soumu@city.hadano.kanagawa.jp