令和5年(2023年) 広報はだの9月1日号 1面 No.1315 人口と世帯  5.8.1 現在 総人口 16万1424 人 (前月比− 23) 内 訳 男 8万1534 人 (前月比− 28) 女 7万9890 人 (前月比+  5) 世帯数 7万2798 世帯 (前月比+ 69) 主な内容 ◇秋のハイキングに出掛けよう (4面) ◇動物愛護週間 (5面) ◇小児医療費助成制度改正 (5面) ◇第76回秦野たばこ祭 (8面) 特集 関東大震災から100年(1-3面) いつか来る大災害に備えて 今月の表紙  震生湖を写した2枚の写真。上は、関東大震災から2年後の大正14年に撮影されました。大地震によって誕生した震生湖は、下の写真のように風光明媚(めいび)な観光地として多くの人に愛される一方で、地震の被害の大きさや恐ろしさを今なお私たちに伝えています。震災から今年で100年。当時の災害の記憶を未来につなぎ、次の100年に備えるために、今一度、身近な防災対策について考えてみませんか。 紙面アンケート スマホから1分で回答 令和5年(2023年) 広報はだの9月1日号 2面 No.1315 Next 100 Years 関東大震災から100年 次の100年のために  大正12年に発生した関東地震によってもたらされた、関東大震災。南関東を中心に10万人以上の死者・行方不明者を出し、本市でも、本町地区で発生した大火や山間部の土砂崩れにより、多くの被害が出た。同規模の地震がいつ起きてもおかしくないといわれる今、大災害と向き合うために、過去から学びその教訓を未来に生かす。 問い合わせ 防災課☎(82)9621、生涯学習課☎(87)9581 地震による火災で232棟が全焼した本町四ツ角付近 当時の人々が残した 災害の記録  死者・行方不明者181人、家屋全壊1490棟。後に秦野市となる1町6村で出た被害の数だ。本町は火災、大根や鶴巻は家屋の倒壊により、大きな被害を受けた。それ以外の地域で多かったのが、実は土砂崩れによる被害だった。  「関東地方で発生した土砂災害の中でも、一番被害が大きかったのが秦野なんです」。そう話すのは、砂防フロンティア整備推進機構の専門研究員である井上公夫さん(75歳)。人が住んでいない場所で起こった土砂崩れは、人的・住家被害が出なかったため公的な記録が残っていない。しかし、住民の記録などから痕跡をたどることができるという。水無川上流では、土砂崩れや土石流が発生したことが、個人の手記として残されている。  「被害に遭った住民の話や記録の他、供養塔や記念碑などからも、市内各地で土砂崩れがあったことが分かっています」。震生湖や河原町など、市内には計8カ所の供養塔や記念碑があり、犠牲者の人数や当時の状況を今に伝えている。  中でも死傷者が出るほどの大きな被害を受けたのが、金目川上流の蓑毛や葛葉川上流の菩提だ。菩提にある復旧記念碑には、家屋の倒壊により交通が絶たれ衣食が不足したこと、数えきれないほどの山地の亀裂や崩落があったことなどが記されている。  秦野市史にも、谷の壁面から崩落して川をせき止めていた土石が、2週間後の豪雨で崩壊したことにより土石流が発生し、多くの家屋や畑が流失した、と当時の状況に関する記録が残されている。  なぜ、市内で土砂災害が多く発生したのか。その理由を、「富士山の噴火などで降り積もった噴出物でできた土地が多く、地盤が盤石ではないからです」と井上さんは説明する。特有の地質環境で、大地震が土砂崩れの引き金になったようだ。川をせき止めてできた震生湖の崩落面にも、噴火による堆積物が確認できる。それが原因で地すべりが起きたことが、ボーリング調査によって判明している。 震生湖の断層を調査する井上さん 地震の教訓を 未来に生かす  「今後同規模の地震が発生したら、土砂災害による被害は100年前より大きくなるでしょう」と、井上さんは力を込める。現在の人口は、震災当時の5倍近い約16万人。山間部の開発や整備が進み、当時土砂崩れが発生したが人家が無かった場所にも人が住むようになった。それが、土砂災害の危険性が増す要因となると指摘する。  土砂災害に備えるために、まずすべきは、自分の住む地域の当時の被害状況、そして今後どのような災害が起こりうるのかを知ることだ。「ハザードマップなどで確認することが、被災したときにどうすべきかを考える助けになります」。避難経路を確認することも必要だと話す。「避難場所が分かっていても、いざというときに子供や高齢者でも通れるのか、実際に体験しないと分からないことが多くあります」と、訓練などによる備えの大切さを説く。  地震による土砂災害から身を守るためには、過去の災害の特徴を知り、危険な場所を把握しておくことが重要だ。いつか来る災害に万全の態勢で備えるために、今一度、日頃の備えを確認しよう。 昭和5年に建てられた菩提の復旧記念碑 秦野の被害状況 旧町村名 ●秦野町 大正12年震災時 人口 10,273 戸数 2,013 人的被害 死者 21 行方不明 1 負傷者 27 住家被害 全壊 351 全焼 232 半壊 1,457 半焼 5 流出その他 - 倒壊率(%) 17.44 旧町村名 ●南秦野村 大正12年震災時 人口 4,975 戸数 728 人的被害 死者 24 行方不明 2 負傷者 40 住家被害 全壊 208 全焼 - 半壊 285 半焼 - 流出その他 - 倒壊率(%) 28.57 旧町村名 ●東秦野村 大正12年震災時 人口 4,756 戸数 720 人的被害 死者 31 行方不明 - 負傷者 17 住家被害 全壊 218 全焼 1 半壊 290 半焼 - 流出その他 14 倒壊率(%) 30.32 旧町村名 ●北秦野村 大正12年震災時 人口 3,317 戸数 518 人的被害 死者 15 行方不明 1 負傷者 18 住家被害 全壊 141 全焼 - 半壊 162 半焼 - 流出その他 11 倒壊率(%) 27.22 旧町村名 ●大根村 大正12年震災時 人口 3,710 戸数 581 人的被害 死者 53 行方不明 6 負傷者 22 住家被害 全壊 348 全焼 - 半壊 175 半焼 - 流出その他 - 倒壊率(%) 59.9 旧町村名 ●西秦野村 大正12年震災時 人口 4,939 戸数 807 人的被害 死者 18 行方不明 - 負傷者 6 住家被害 全壊 153 全焼 - 半壊 62 半焼 - 流出その他 - 倒壊率(%) 18.96 旧町村名 ●上秦野村 大正12年震災時 人口 2,027 戸数 329 人的被害 死者 9 行方不明 - 負傷者 5 住家被害 全壊 71 全焼 - 半壊 209 半焼 - 流出その他 - 倒壊率(%) 21.58 ●合計 大正12年震災時 人口 33,997 戸数 5,696 人的被害 死者 171 行方不明 10 負傷者 135 住家被害 全壊 1,490 全焼 233 半壊 2,640 半焼 5 流出その他 25 ハザードマップをいつでも確認できる 市総合防災情報システム  ハザードマップの情報や避難所の状況、通行止めなどの情報をスマートフォンやパソコンでいつでも確認できます。安全で適切な避難行動につなげるためにも、ぜひ活用してください。 ※9月3日㈰は、総合防災訓練用に災害状況などを掲載 雨雲の動きが確認できる機能を追加  気象庁のレーダー観測に基づき、5分ごと60分先までの降水強度分布が表示されます。雨が弱くなる時間帯や降り止む時間などを確認し、適切なタイミングでの避難行動に役立てましょう。  システムへの接続は下の二次元コードから ※市公式LINE「安全・安心メニュー」からも見られます もしものときに備えよう お届けします 緊急情報 ご利用を 防災行政無線のプッシュ型電話・ファクス配信 内容 防災行政無線で発信した内容を電話やファクスへ自動で配信 対象 防災行政無線や緊急情報メールなどの情報入手が困難で、次のいずれかに該当する方 ▶︎身体障害者手帳(視覚・聴覚障害)を持つ ▶︎高齢者世帯 ▶︎携帯電話を持っていない ※防災行政無線が聞こえにくい地域に住む方も利用できる場合があります 申し込み 申請書(市役所西庁舎3階防災課にあります)を防災課へ持参 確認できます 防災行政無線の放送内容  防災行政無線が聞き取りにくい場合は、☎︎0120(540)822(無料)に電話してください。 他にも緊急情報を取得するには  下の二次元コードから登録方法などの詳細を確認できます。  ▶︎緊急情報メール ▶︎市公式LINE ▶︎危機管理Twitter ▶︎市ホームページなど 問い合わせ 防災課☎(82)9612 令和5年(2023年) 広報はだの9月1日号 3面 No.1315 Next 100 Years 自らを助け 共に助け合う  災害時に一つでも多くの命を守るため、市が平時から対策を考え準備している「公助」の仕組み。そこに、一人一人の最適な行動と、地域の助け合いが加われば、もっと多くの命を救うことができるはず。「自助」や「共助」のプロの話に耳を傾けることで、「次の100年」へ備えるための糧としていく。 問い合わせ 防災課☎(82)9621 自助のプロ  東日本大震災の直後、ボランティアのため被災地を訪れたという東江(あがりえ)さん。支援活動の中で現地の赤十字奉仕団が振る舞ってくれた炊き出しに心を打たれ、後に市赤十字奉仕団を設立。今では当時の経験を基に、高校生から高齢者に向けた出前講座を開き、災害時に取るべき正しい行動を伝えている。  毎回、受講者に向けて「非常用持出袋の中には、名前を書いた家族の写真を入れてください」と呼び掛ける。被災地では、汚れた写真を洗い流す作業を経験。「写真が行方不明者を見つける手掛かりになったこともありました」と、当時を思い返し目に涙を浮かべる。  避難行動に関して強調するのは、「実際を想定する」ことの重要性。「非常用持出品の用意は大事。でも、全てを持って避難所まで歩けますか」。東江さんの所属する自治会では、昨年の総合防災訓練の際に非常用持出袋を背負って広域避難場所まで歩いたという。その人に合った物品の量を見極めるためだ。  講座では、血行を良くするための豆知識を度々披露する。中でも薦めるのが、ビニール袋と段ボールで作る足湯。「不安を抱えている人でも、体が温まるとほっとして悩みを話してくれるんですよ」。さまざまな不安が襲う災害時だからこそ、緊張をほぐすことが重要だ。  地震が起きるのが天気の良い日中とは限らない。持出品がぬれてしまったり、暗闇でけがの手当てをしたりする可能性もある。「まずは、日常の中でやってみてください」と東江さん。今年の総合防災訓練では、あらゆる状況を想定し、〝自分に何ができるか〟を考えて臨みたい。 日本赤十字社健康生活支援講習指導員 東江文香さん(62歳・北矢名) 1トイレットペーパーは避難所生活を清潔に過ごすための必需品。ジッパー付きビニール袋に入れるとぬれずに持ち歩ける  2足湯の温度は漬かる人に聞きながら調節。ストレスの多い避難所生活でなりやすい不眠症の改善にも役立つ 共助のプロ  「遠くの親戚より近くの他人」という言葉通り、災害時に頼りになるのが、ご近所さん。その関係性が組織化されたのが、自治会だ。「東日本大震災の頃から、この辺りは大丈夫なのかって不安が強くなっていたんです」。そう話すのは、自治会の防災組織である小原台自主防災会の古家さんだ。昨年、自身が中心となって「防災見直し分科会」を発足。有事の際の備えを強化しようと動き出した。  自治会員251世帯を対象に実施したアンケートで、地区内の2カ所に設置している防災備蓄倉庫を「両方知っている」という回答が、36パーセントにとどまったことに危機感を覚えたという。  まず取り掛かったのは、意識改革。防災通信を発行し、関東大震災の体験談などを通して、防災の重要性を説いた。また、市内の先進事例を参考に、ヘルメットや工具の入った腰袋をセットした「救命ボックス」を地区内10カ所を目指し、まずは3カ所に設置。「最も多く人が亡くなるのは、発災直後の1時間。1分1秒を争うから、すぐに使えるようにしています」  防災備蓄倉庫や救命ボックスの鍵には、ダイヤル式キーボックスを導入。暗証番号を共有して、会員であれば誰でもすぐに使用できるようにした。「災害が起きても、助け合って生き延びられるのが人間。いざ助けたいと思ったときのための環境づくりが、今の僕の役割ですかね」とほほ笑む。「うちでもやりたい」と思った自治会は、まずは一度、地域の防災課題を洗い出してみては。 小原台自治会 防災担当 古家九二雄さん(80歳・尾尻) 1救助活動用の資機材が5人分セットされている救命ボックス。最終的には地区内の10カ所に設置し、25世帯に1台使える体制を目指す  2急な坂道が多い小原台地区。崖崩れで避難経路が断たれる懸念も、防災力強化のきっかけに 9月3日㈰ 総合防災訓練に参加しよう  4年ぶりに、合同訓練や避難所の開設など実践的な訓練を開催します。 とき 午前9時~正午 ※訓練の開始は、防災行政無線と緊急情報メールでお知らせします ところ 自治会避難場所、市内小・中学校などの広域避難場所 ※東中学校では、消防や自衛隊などとの合同訓練を実施します 家庭でできる 防災備品物品・非常持出物品の確認  災害時に備え、備蓄しておく物や持ち出す物を確認してください。食品などは消費期限も確認しましょう。 用意する物品の目安 防災備蓄用品  1週間分の水・食料、衛生用品(ウエットティッシュ、マスク、トイレットペーパー、歯ブラシなど)、生活用品(ごみ袋、カセットコンロ、懐中電灯など)、携帯トイレ、救急用品、乳幼児用品など 非常持出物品  飲料水、食料(カップ麺、缶詰、ビスケットなど)、貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)、救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)、ヘルメット、軍手、懐中電灯、衣類(下着、毛布、タオルなど)、衛生用品(ウエットティッシュ、マスクなど)、乳幼児用品など 地域の絆が共助の要 自治会に加入しませんか  地域の「顔の見える関係」づくりが、いざというときの支えになります。自治会に加入して、地域のつながりを育みましょう。 加入方法 下の二次元コードから電子申請または住んでいる地域の自治会長や役員に連絡 ※連絡先が分からないときや自治会についての相談は、市役所西庁舎3階市民活動支援課へ 問い合わせ 市民活動支援課☎(82)5118 令和5年(2023年) 広報はだの9月1日号 4-5面 No.1315 参加者募集 秋のハイキングに出掛けよう  徐々に暑さが和らぎ、澄んだ空気が心地良い季節。この秋にぴったりなイベントに参加して、行楽シーズンを満喫しませんか。 ※いずれも申し込み先着順。 野鳥や植物を観察しよう ●里山を歩こう 秋の気配 秋を探しに行こう とき・ところ 9月16日㈯午前9時東公民館集合~正午 定員 20人 費用 200円  ●秋の弘法山自然観察会 季節の花「ホトトギス」も観察できる とき・ところ 10月1日㈰午前9時秦野駅改札前集合~名水はだの富士見の湯~弘法山公園~木里館~午後3時 定員 20人 費用 50円 問い合わせ 環境共生課☎(82)9618 ●はだの観光スケッチ しろひげ先生と共にスケッチに挑戦 とき・ところ 9月21日㈭午前9時渋沢駅改札前集合~四十八瀬川~桂林寺~午後3時 定員 20人 費用 3000円 ※バス代は実費 問い合わせ 観光協会☎(82)8833 ●観光ボランティアと歩こう 大日堂から仏像拝観ハイキング とき・ところ 11月2日㈭午前9時20分秦野駅改札前集合~蓑毛バス停~宝蓮寺、大日堂~緑水庵~伝・波多野城址~源実朝公御首塚~田原ふるさと公園~中庭バス停~午後3時 定員 50人 費用 500円 ※バス代は実費 申し込み 9月2日㈯〜 問い合わせ 秦野駅観光案内所☎(80)2303 参加者募集 専門学習塾 図書館市民大学  東海大学から講師を招き、開講します。 ◆講義1 前田夕暮とその時代 とき 内容 講師 9月30日㈯ 「自然主義短歌の時代」 大木志門氏(日本文学科教授) 10月7日㈯ 「夕暮短歌の変遷 口語自由律短歌を中心に」 佐藤瞳氏(日本文学科非常勤講師) 14日㈯ 「前田夕暮と戦時の出版 戦時下の『協力』と『非協力』の明暗を考える」 千金楽健氏(日本文学科非常勤講師) 21日㈯ 「前田夕暮と同時代の文学・美術」 木村政樹氏(日本文学科講師) 28日㈯ 「21世紀の前田夕暮」 助川幸逸郎氏(文芸創作学科教授) ※全5回。いずれも午後1時半~3時 ◆講義2 「萬葉集の世界22 巻四を読む 旅の空から」 とき 9月30日~11月4日の土曜日(10月28日を除く) 全5回 午後3時10分~4時40分 講師 志水義夫氏(日本文学科教授) 対象 いずれも高校生以上60人(申し込み先着順) 費用 各講義1000円 問い合わせ 図書館☎(81)7012 参加者募集 OMOTAN 表丹沢 公式ガイド育成講座 とき 10月14日㈯ 午前10時半~午後5時、15日㈰ 午前9時半〜午後4時15分、21日㈯ 午前9時20分〜午後3時、11月3日㈮ 午前10時〜午後5時、4日㈯ 午後1時〜5時の全5回 ところ 市役所、表丹沢野外活動センターなど 対象 次のいずれかに該当する18歳以上12人 ◇登山または森林セラピー、自然体験、歴史・文化などの体験コンテンツのガイド経験や資格がある ◇表丹沢での豊富なアクティビティ経験がある ※申し込み多数のときは書類選考 申し込み 9月15日㈮までにOMOTANホームページ内申し込みフォームから 問い合わせ はだの魅力づくり推進課☎(82)9036 参加者募集 ふるさとお国自慢 県人会の会員  会員相互の親睦、郷土のつながりを深めるため、「ふるさとへの思いをまちづくりへの原動力に」を目標に活動しています。 内容 秦野たばこ祭や市民の日でのブースの出店、県人会フェアの開催など 活動県人会 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、長野、新潟、京都、福岡、長崎、熊本 自慢の物産を販売 問い合わせ 市民活動支援課☎(82)5118 芸術の秋を楽しもう 図書館 はだの浮世絵ギャラリー展示企画 江戸の祭礼文化  神社や仏閣などで開催された江戸の祭礼文化を描いた浮世絵を展示します。 とき 9月9日㈯~11月5日㈰ 午前9時~午後7時(火曜日、祝日は午後5時まで)  歌川広重「東都名所之内 芝神明祭礼之図」 ギャラリートーク とき 10月20日㈮ 午前10時〜10時半 定員 20人(申し込み先着順) 今月のコレクション 浮世絵コレクション 歌川広重「江戸名所 深川八幡ノ社」 Miyanagaコレクション 「ぺんてるクレヨンパッケージ原画」 制作年不明 詳しい解説などは市ホームページへ 浮世絵 Miyanaga 問い合わせ 文化振興課☎(86)6309 みんなの力で街をきれいに 市内一斉美化清掃 とき 9月10日㈰ ところ 各自治会の区域 ※時間や雨天のときなどの対応は、各自治会で決定 問い合わせ 環境資源対策課☎(82)4401 9月20日~26日は 動物愛護週間  ペットは、愛情と責任をもって適切に飼いましょう。飼っていない方も、身近な動物への理解を深め、動物との共生について考えてみませんか。 問い合わせ 生活環境課☎(86)6037 犬を飼っている方へ ●改めて確認を 飼い主の義務 □登録 飼い始めた日から30日以内に登録してください □狂犬病予防注射 毎年1回接種が必要です □鑑札、注射済票の着用 ※鑑札は登録時に交付されます ●忘れずに 狂犬病予防注射  動物病院(一覧は市ホームページにあります)で受けてください。 ●守りましょう ルールとマナー □排せつ物は飼い主が処理 公共の場所などで排せつをしたときは、尿は消毒液などで流し、ふんは持ち帰りましょう □散歩中はリードでつなぐ 犬のとっさの動きに対応できるよう、リードは短めに持ちましょう 猫を飼っている方へ ●猫のために飼い主ができること □室内で飼う 交通事故や感染症などから猫を守ります □不妊・去勢手術を受ける 望まない繁殖を防ぎます ! 猫が増え過ぎて世話ができないといった相談が増えています。不妊・去勢手術を行い適正な頭数管理をしましょう。 ●補助します 猫の不妊・去勢手術  指定の動物病院での、手術費用の一部を助成します。 助成額 ▷オス 3000円 ▷メス 4000円 申し込み 申請書(市役所西庁舎2階生活環境課、指定の動物病院、市ホームページにあります)を〒257-8501生活環境課へ郵送または持参 ※手術後の申請は対象外 ペットのために備える 防災対策  地震などの災害時には、ペットを連れて避難(同行避難)することができますが、避難所内では飼い主の責任でペットの管理を行うこととなります。また、避難生活はペットに大きなストレスを与え、体調を崩しやすくなるので、ペットの安全を守るために、飼い主として日頃から準備しましょう。 ●できていますか □狂犬病などの各種予防接種  □鑑札、注射済票、迷子札、マイクロチップの装着  □ケージトレーニング  □鳴き声やトイレ、「待て」などの基本的なしつけ  □不妊・去勢手術 ●準備しておこう □常備薬  □ペッドフードや飲料水  □ケージやキャリーバッグ、リード  □トイレ用品 ●人とペットの防災ハンドブック・リーフレット 配布場所 生活環境課、公民館、駅連絡所、市内の動物病院、市ホームページ 飼い主のいない猫を増やさない TNR活動  野良猫を「捕獲(Trap)」し、「不妊・去勢(Neuter)」手術を行い、「元の場所に戻す(Return)」活動です。エサやりを含め、活動するには地域の協力が必要です。野良猫を減らすために、理解を深めましょう。 所得制限を撤廃します 小児医療費助成制度 適用開始日 10月1日㈰ 内容 保険診療の自己負担額(入院・通院分)を助成 対象 中学生以下 小児医療証を持っていない方は早めに手続きを  次のいずれかに該当する方に、申請書類を郵送しました。手続きをしていないと医療証の交付ができませんので、早めの手続きをお願いします。 ◇7月1日時点で所得超過のため対象外になっている ◇小児医療証を持っておらず、生活保護や重度障害者医療費制度などの受給が確認できない(令和5年5月以降に申請済みの方を除く) 申し込み 申請書(市役所1階子育て総務課、市ホームページにあります)と対象者の健康保険証を〒257-8501子育て総務課へ郵送または持参 問い合わせ 子育て総務課☎(82)9607 あなたの声掛けから始まる 9月10日~16日は自殺予防週間  心身の調子を崩しやすい時期です。心の健康を支える休養・睡眠・生活習慣を振り返り、自分や身近な人の心の健康を気に掛けてみてください。 図書館内キャンペーン とき 9月8日㈮〜23日㈯ 内容 関連図書の展示 こころの体温計  スマートフォンやパソコンで、ストレスや落ち込み度をチェックできます。 こころの体温計 1人で悩まず相談を こころの悩み相談 相談窓口 ●県精神保健福祉センター 相談内容 こころの電話 受付時間 年中無休 24時間 電話番号 ☎0120(821)606 相談内容 依存症電話 受付時間 月・火曜日 午後1時半~4時半 電話番号 ☎045(821)6937 相談内容 依存症面接 受付時間 金曜日 午前9時~午後4時半 電話番号 ☎045(821)8822(代表) 相談内容 自死遺族電話 受付時間 水・木曜日 午後1時半~4時半 電話番号 ☎045(821)6937 相談内容 ピア電話 受付時間 金曜日 午後1時半~4時半 電話番号 ☎045(821)6801 相談窓口 ●県平塚保健福祉事務所秦野センター 相談内容 精神保健福祉 受付時間 月~金曜日 午前8時半~午後5時15分 電話番号 ☎(82)1428 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 地域で見守り支え合おう 9月は認知症月間と老人週間  認知症や要介護状態になる可能性は、誰にでもあります。高齢者に優しい地域の一員として、理解を深めませんか。 ●教えて先生 認知症予防 とき 10月11日㈬ 午後2時~3時半 ところ 渋沢公民館 定員 20人(申し込み先着順) 介護や認知症などの相談は ◇認知症(もの忘れ)相談 専門医による相談 平塚保健福祉事務所秦野センター☎(82)1428(予約制) ◇介護者ほっとライン 看護職による介護者への電話相談 高齢介護課☎(82)5617(火曜日 午前10時~午後3時) ●介護に関する入門的研修 とき 10月13日㈮ 午前9時40分~午後5時、16日㈪ 午前9時20分~午後4時40分、11月13日㈪ 午前9時半~午後4時50分、20日㈪ 午前9時20分~午後3時の全4回 ところ 保健福祉センター 定員 25人(申し込み先着順) ●高齢者世帯見守りサービス(登録希望制) 内容 民生委員や地域高齢者支援センター職員による訪問や相談など 対象 65歳以上の方のみの世帯(同じ敷地や隣接地に64歳以下の子供がいるなど対象にならない場合があります) 問い合わせ 高齢介護課☎(82)7394 令和5年(2023年) 広報はだの9月1日号 6-7面 No.1315 お知らせ 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です。 市のメールアドレスは@以下にcity.hadano.kanagawa.jpを付けてください。 行政一般 ●縦覧できます 特定環境創出行為意見書と見解書 とき 9月7日㈭まで ところ 市役所西庁舎2階開発指導課、大根公民館 内容 寄宿舎の建設(南矢名2-84-5など 面積7053.47㎡) ※再意見書の提出は、用紙(縦覧場所にあります)を縦覧期間中に〒257-8501開発指導課へ郵送または持参(大根公民館へ持参も可) 問い合わせ 開発指導課☎(83)5123 ●変更します 9月の土日開庁日 とき 9月2日㈯ 10日㈰ 30日㈯ ※9日㈯、24日㈰は開庁しません 問い合わせ 行政経営課☎(82)5102 ●社会実験で1時間無料 9月の市営駐車場 ところ ◇片町駐車場(本町四ツ角交差点そば) ◇渋沢駅北口駐車場(渋沢駅北口前) 問い合わせ 産業振興課☎(82)9646 ●9月1日~10日は屋外広告物適正化旬間  屋外広告物の設置には許可が必要です。許可の基準は設置場所や種類で異なるため、申請前に必ず相談してください。許可基準や申請用紙は、市役所西庁舎2階建築指導課、市ホームページにあります。 問い合わせ 建築指導課☎(83)0883 ●9月10日は下水道の日 公共下水道へ接続を  利用できる区域になったら、浄化槽を使用している家庭は速やかに、くみ取り式トイレの家庭は3年以内に公共下水道へ接続してください。 ※接続工事は市下水道指定工事店(市ホームページにあります)へ依頼 問い合わせ 営業課☎(83)2111 催し ●花匂いリアル宝探しゲーム とき 11月30日㈭まで ところ 秦野市、中井町、二宮町、大磯町の指定場所 内容 宝の地図(市ホームページ、観光協会などにあります)の謎を解き、宝箱のキーワードを集めて専用サイトから応募(賞品あり) 問い合わせ 総合政策課☎(82)5101 ●就職を支援 個別カウンセリング とき 9月6日~27日の水曜日 午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く) ところ ふるさとハローワーク(秦野駅前農協ビル3階) 内容 適職発見、応募書類の書き方、面接トレーニングなど 対象 市内在住の18歳以上の求職者5人 ※27日は保育あり(予約制) 問い合わせ 産業振興課☎(82)9646またはふるさとハローワーク☎(84)0810 ●市文化祭 本町囲碁大会 とき 9月10日㈰ 午前9時半~午後5時 ところ 本町公民館 問い合わせ 文化振興課☎(86)6309 ●高齢者向け スマートフォン体験講座 とき ところ ◇9月11日㈪ 午後1時半~3時半 本町公民館 申し込み 本町公民館☎(84)5100 ◇25日㈪ 午前10時~正午 渋沢公民館 申し込み 渋沢公民館☎(87)7751 ◇10月2日㈪ 午後1時半~3時半 南が丘公民館 申し込み 9月12日㈫~南が丘公民館☎(84)6411 対象 いずれもスマートフォン未所有者または普段使用しない10人 問い合わせ 生涯学習課☎(84)2792 ●求職者と地域企業をマッチング 企業合同就職面接会 とき 9月13日㈬ 午後2時~4時 14日㈭ 午前10時半~午後0時半、午後2時~4時 ところ ラスカホール(平塚駅ビル6階) 内容 約50社(2日間)による就職面接、企業説明会など ※高校生以下は参加できません 問い合わせ 産業振興課☎(82)9646または平塚市産業振興課☎(21)9758 ●創業を目指してみませんか 開業サポートセミナー とき 9月14日㈭ 午後6時半~9時20分 ところ 秦野商工会議所(平沢2550-1) 内容 独立開業のポイント、開業資金の調達法など 対象 開業5年未満または創業を目指す20人 申し込み 秦野商工会議所☎(81)1355 問い合わせ 産業振興課☎(82)9646 ●観覧しませんか 中学生英語スピーチコンテスト とき 9月17日㈰ 午後1時~5時 ところ クアーズテック秦野CH 内容 市内在住の中学生19人が、自分の思いや考えを英語で発表 ※来場者の投票で決める「オーディエンス賞」あり 問い合わせ 文化振興課☎(86)6309 ●西湘地区障害者就職面接会 とき 10月6日㈮ 午前9時~正午、午後1時~4時 ところ 市役所西庁舎3階大会議室 ※身体障害者手帳など障害の内容が分かる物の写しと履歴書をそれぞれ複数枚持参 申し込み 9月4日㈪~10月3日㈫に最寄りのハローワークへ電話 問い合わせ 産業振興課☎(82)9646または松田公共職業安定所☎0465(82)8609 ●暮らしの講座 キャッシュレス使い方講座 とき 10月6日㈮ 午後2時~4時 ところ 本町公民館 定員 30人 問い合わせ 市民相談人権課☎(82)5128 募集 ●市立認定こども園の保育教諭 勤務内容 認定こども園における保育業務 人数 5人 任期 令和6年3月31日まで(開始日は応相談) 勤務日など 週3~5日 午前7時半~午後7時のうち1日5〜7時間半 ※交代勤務あり 報酬 時給1171円 申し込み 申し込み書(市役所2階保育こども園課、市ホームページにあります)に幼稚園教諭免許状と保育士証の写しを添えて、保育こども園課へ本人が持参 ※後日面接あり 問い合わせ 保育こども園課☎(82)9606 スポーツ ●再開1回目が無料になります トレーニングルームの利用 とき 10月31日㈫まで ところ メタックス体育館はだの、NITTANパークおおね 対象 利用者登録後2年間施設利用がない方 問い合わせ メタックス体育館はだの☎(84)3333、NITTANパークおおね☎(77)7888 ●車いすテニス・ニューミックス大会 とき 10月1日㈰ 午前9時~ ※雨天のときは8日㈰ ところ カルチャーパーク庭球場 内容 車いすの方と健常者がペアを組むダブルス 対象 車いすテニス経験者と市内在住または在勤で中級以上の実力を持った健常者 ◇小学4年~中学生 それぞれ4人 ◇高校生以上 それぞれ12人 費用 2000円 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 ●スポーツ教室 ◇からだスッキリ体操教室 とき 10月4日~11月22日の水曜日 全8回 午後1時半~2時40分 ところ サンライフ鶴巻 対象 高校生以上50人 費用 4000円  ◇こどもテニス教室 とき 10月6日~12月1日の金曜日(11月3日を除く)  全8回 午後5時半~6時半 ところ カルチャーパーク庭球場 対象 小学生20人 費用 5000円 ◇こども体操教室 とき 10月7日~12月9日の土曜日(10月21日、11月18日を除く) 全8回 午後1時~2時45分 ところ メタックス体育館はだの 内容 マット運動や鉄棒、跳び箱など 対象 平成27年4月2日~30年4月1日生まれ30人 費用 5000円 申し込み いずれも9月4日㈪~10日㈰。抽選 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 ●スポーツ指導者・支援者 スキルアップセミナー とき 10月7日㈯ 午前11時~午後0時半 ところ メタックス体育館はだの 内容 「回復と免疫力 三つの疲労(脳・精神・肉体)からの復活方法」 定員 50人 申し込み 9月4日㈪~ 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 健康・子育て ●献血 とき ところ ◇9月2日㈯ 9日㈯ 18日㈪ 30日㈯ 午前10時~11時半、午後1時15分~4時 イオン秦野SC ◇24日㈰ 午前10時~午後3時半 市役所 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 ●今日からはじめる血管イキイキ食活(しょくかつ)のすすめ とき 9月28日㈭ 午前10時~11時半 ところ 保健福祉センター 内容 管理栄養士による血圧に関する講話、血管年齢の測定 対象 市内在住で74歳以下の血圧が高い15人(抽選) 締め切り 9月21日㈭ 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 ●マタニティヨガと出産準備セミナー とき 内容 対象 9月30日㈯ ◇午前10時半~正午 妊娠中の栄養と食事など 妊娠27週までの妊婦など30組 ◇午後1時~2時半 助産師による出産アドバイスなど 妊娠28週以降の妊婦など30組 ところ 保健福祉センター 申し込み アクアベルクリニックホームページ(ht tps://aquabells.jp/)内申し込みフォームから 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 ●楽しい子育て講座「子どもの自己肯定感を育てる」 とき 10月4日㈬、18日㈬、11月1日㈬の全3回 午前10時~正午 ところ 保健福祉センター 対象 16歳未満の子供の保護者20人 ※保育あり(2歳以上。予約制) 申し込み 電話または氏名、電話番号、住所、保育の希望の有無、保育を希望する子供の人数と年齢を書き、「楽しい子育て講座」の件名でメール(k-soudan@) 問い合わせ こども家庭支援課☎(82)6241 施設情報 ●はだのこども館 ☎(81)7011 キッズおやこ・たいそうひろば とき 9月8日㈮ 22日㈮ 10月6日㈮ 27日㈮ 午前10時~11時半 内容 親子でダンスやかけっこなど キッズおやこ・うたのひろば とき 9月15日㈮ 10月13日㈮ 午前10時半~11時半 内容 親子で童謡やリズム遊び 対象 いずれも2歳~未就園児と保護者 ●表丹沢野外活動センター ☎(75)0725 星空観察会 とき 9月29日㈮ 午後7時半~8時半 対象 4歳以上の親子10組 費用 500円 親子deアウトドアクッキング とき 9月18日㈪ 午前10時~午後1時 定員 5組 費用 2000円 登山教室 とき 9月24日㈰ 午前9時〜午後3時 対象 中学生以上10人 費用 5000円 森林セラピー&ヨガ とき 9月24日 午前10時〜午後2時 対象 中学生以上10人 費用 4000円 巨大シャボン玉作り とき 9月30日㈯ 午前10時~11時 ※雨天中止 対象 3歳以上の親子10組 費用 500円 申し込み いずれも同センターホームページ内申し込みフォームから ●田原ふるさと公園 ☎(84)1281 かかし祭り とき 9月9日㈯~10月1日㈰ 午前9時~午後3時 ※出展は8日㈮までに電話。来場者による人気投票あり ●図書館 ☎(81)7012 花音朗読コンサート 前田夕暮の世界「ふるさとのうた」 とき 10月9日㈪ 午後2時~3時半 定員 60人           ●はだの丹沢クライミングパーク ☎(63)2630 ボルダリング教室 とき 11月12日㈰ ◇初級A 午前9時~11時、午後2時半~4時半 ◇初級B 正午~午後2時 定員 各回10人 費用 市外在住者は1000円 ※シューズなどのレンタル代は実費 申し込み 10月5日㈭~(市外在住者は12日㈭~) みんなの伝言板 市内の公共施設を利用 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です 催し案内 ●息子・娘さんの結婚相談会 9月5日㈫ 19日㈫ 午後6時~8時 保健福祉センター 各日結婚を希望する独身者の親5人 電話またはメール(rumrumakiaki@gmail.com) 婚育畑・池山☎090(1816)9324 ●和泉会展 油彩・水彩展示 9月16日㈯~18日㈪ 午前9時~午後5時(16日は午後1時~、18日は午後4時まで) クアーズテック秦野CH 小泉☎(75)0888 ●市民吹奏楽団定期演奏会 9月17日㈰ 午後2時~4時 クアーズテック秦野CH 竹内☎080(6631)9473 その他 ●インボイス制度説明会 9月15日㈮ 午前11時~11時50分 平塚税務署(平塚市浅間町9-1) 40人 平塚税務署☎(22)1400 ●オストメイト健康相談会 9月24日㈰ 午後1時半~4時半 おだわら市民交流センター「UMECO(うめこ)」(小田原市栄町1-1-27) 講演、グループ懇談、装具の展示など 人工肛門・人工ぼうこう保有者と家族、医療関係者など50人 (公社)日本オストミー協会神奈川支部・芥川☎070(4396)9336 ●シニア向けキャッシュレスセミナー 10月6日㈮ 午後2時~4時 本町公民館 市内在住の55歳以上30人 生涯現役フルライフはだの☎(86)3302 ●市文化祭・震生湖誕生百周年記念俳句大会 ◇作品募集 「震生湖」や寺田寅彦の句碑をテーマとした2句を、11月4日㈯までに〒257-0028東田原200-89市俳句協会・立石佳子へ郵送 ◇大会 11月26日㈰ 午後1時半~4時半 保健福祉センター 立石☎(82)7309   ●後期高齢者歯科健康診査 令和6年1月31日㈬まで 県内の登録歯科医療機関(連合ホームページ(https://www.union.kanagawa.lg.jp/1000011/1000646.html)にあります) 昭和22年4月2日~23年4月1日に生まれた方 県後期高齢者医療広域連合☎045(440)6700 公民館・会館だより 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です 南公民館 ☎(81)3001 ●絵本とわらべ歌 9月27日㈬ 午前10時~11時 未就園児の親子7組(当日受け付け可) ●ポールウオーキング体験教室 10月11日㈬ 18日㈬午前9時半今泉あらい湧水公園集合~11時南公民館 各日7人 170円(ポールの貸し出しあり) 本町公民館 ☎(84)5100 ●親子いっしょのお話会 9月15日㈮ 午前10時~11時 未就園児の親子20組 ●みんなで歌おう「昔懐かしい秋の歌」 9月28日㈭ 午前10時~11時半 30人 300円 ●赤十字救急法講習会 10月1日㈰ 午前10時~11時半 20人 渋沢公民館 ☎(87)7751 ●消防署西分署見学 9月16日㈯午前10時西分署集合~正午 小学生の親子10組 南が丘公民館 ☎(84)6411 ●初心者パンつくり教室「食パンとピザブレッド」 9月14日㈭ 午前9時半~午後3時 12人 1200円 ●母と子の絵本を楽しむ会 9月20日㈬ 午前10時~11時 7組(保護者のみの参加可) 上公民館 ☎(87)0212 ●男の料理教室「圧力鍋を使った豚の角煮」 9月17日㈰ 午前9時半~午後0時半 7人 1200円 ●HDKらくらく体操教室 9月28日㈭ 午後1時半~3時 音楽に合わせた軽い体操 60歳以上15人 堀川公民館 ☎(87)4111 ●初心者 細密画教室 9月19日~10月3日の火曜日 全3回 午後1時半~3時半 12人 900円 ●里山ハイキング「峠・篠窪」 9月27日㈬午前9時渋沢駅改札前集合~午後3時半 20人 220円 ●らくらくピアノ 9月27日㈬、10月4日㈬の全2回 午前10時~11時半 65歳以上10人 300円 大根公民館 ☎(77)7421 ●世界アルツハイマー月間パネル展 9月21日㈭~28日㈭ ●ベビーマッサージ教室 10月6日㈮ 午前10時~正午 2~8カ月児の母子8組 東公民館 ☎(82)3232 ●レコードカフェ「メモリーズ」 9月27日㈬ 10月18日㈬ 午後1時半~3時 各日50人 ●親子で遊ぼう 絵本とわらべうた 10月2日㈪ 午前10時半~11時半 未就園児の親子5組 ●東のお山のコンサート 10月4日㈬ 午後2時~3時 50人 500円 鶴巻公民館 ☎(76)0463 ●認知症の方への接し方 介護現場での経験から 9月25日㈪ 午前10時~11時 20人 北公民館 ☎(75)1678 ●絵本とおともだち 9月8日㈮ 午前10時半~11時半 未就学児の親子5組 ●パソコン何でも相談 9月16日㈯ 午前9時~正午 ●絵本とわらべうた 9月28日㈭ 午前10時~10時45分 未就園児の親子5組 西公民館 ☎(88)0003 ●やまなみ囲碁道場 10月~令和6年3月の第1・3土曜日(10月は第2・4、12月は第1・4土曜日) 全12回 午前9時半~11時半 小学生以上10人 各回200円(中学生以下は無料) ●子ども卓球教室 10月~令和6年3月の第2土曜日 全6回 午前9時~11時 小学生以上15人 ほうらい会館 ☎(81)8310 ●初めてのオカリナ教室「見上げてごらん夜の星をを吹いてみよう」 9月19日㈫、10月3日㈫、17日㈫、31日㈫の全4回 午後1時半~3時 12人 募集 子育てを応援しませんか ファミリー・サポート・センター  自宅での子供の預かりや、学校や習い事への送迎など、子育てを応援する「支援会員」を募集します。登録には研修会への参加が必要です。 研修会 とき 9月21日㈭、22日㈮、25日㈪、26日㈫の全4回 午前9時20分~午後0時20分(26日は午前9時~正午) ところ 保健福祉センター 内容 保育者としての心得、子供の遊び、普通救命講習など 定員 40人 利用料金(支援会員に支払われる金額) ◇月~金曜日の午前7時~午後7時 1時間700円 ◇土・日曜日、祝・休日、上記以外の時間帯 1時間900円 問い合わせ ファミリー・サポート・センター事務局☎(84)1330 新型コロナワクチン 令和5年秋開始接種  接種券を8月下旬から発送しています。 ※自己負担なしで接種を受けられるのは令和6年3月31日㈰までです。未使用の接種券がある方は使用できます 個別接種 とき 9月20日㈬~ ※医療機関によって異なります ところ 各医療機関(一覧は市ホームページにあります) 対象 初回接種を終了した生後6カ月以上の方 ※4歳以下は接種券の申請が必要 集団接種 とき 9月28日㈭~10月4日㈬、25日㈬〜29日㈰ ※前回集団接種会場で受けた65歳以上の方には、日時を指定した接種券を送付 ところ メタックス体育館はだの ※会場へのシャトルバスは、接種券に同封の運行表を確認してください 対象 初回接種を終了した12歳以上の方  予約・変更方法 市新型コロナワクチンコールセンターまたは市ホームページ内の専用予約サイトへ 問い合わせ 市新型コロナワクチンコールセンター☎0120(228)830 9月30日㈯まで マイナポイントの申し込み  早く締め切る事業者もありますので、早めに申し込みをしてください。 ※申し込み方法などは右の二次元コードへ マイナポイント第2弾 対象 マイナンバーカードを2月28日までに申請し、取得済みの方 夜間・休日も対応 マイナンバーカード交付・マイナポイント申し込み支援 とき ◇9月2日㈯ 10日㈰ 30日㈯ 午前8時半~正午、午後1時~5時 ◇9月4日㈪ 7日㈭ 13日㈬ 15日㈮ 19日㈫ 21日㈭ 25日㈪ 26日㈫ 午前8時半〜午後7時 ◇9月18日㈪ 午前8時半~正午 ところ 市役所1階戸籍住民課 ※マイナポイントの申し込みは、マイナンバーカードやキャッシュレス決済などが必要 マイナポイント申し込み・マイナンバーカード出張申請支援 とき 9月8日㈮~11日㈪ 午後1時~5時 ところ イオン秦野SC 問い合わせ 市マイナンバーカードコールセンター☎0570(666)244 令和5年(2023年) 広報はだの9月1日号 8面 No.1315 9月23日㈯・24日㈰ 第76回 秦野たばこ祭 問い合わせ 観光振興課☎(82)9648 LINEスタンプ販売中(120円) 祭りの最新情報は市ホームページへ ●打ち上げ花火にご協力を  クラウドファンディング  返礼品に名入れちょうちんや模擬花火玉などを用意しています。 申し込み 下の二次元コードから ※市役所西庁舎1階観光振興課で手続き代行可  締め切り 9月10日㈰ 銀行振り込み  秦野たばこ祭実行委員会(花火募金) ▼中栄信用金庫本店 普通0577349 ▼横浜銀行秦野支店 普通6093030 募金箱  市役所などの市内公共施設、市内の金融機関、コンビニ、スーパーなどに設置 募集 ●学生団体E4主催 「#秦野の夏」キャンペーン  秦野の夏を感じるスポットや風景など、自慢の1枚をインスタグラムに投稿しませんか。抽選で花火特等席が当たります。 応募方法 9月10日までに、インスタグラムで「#秦野の夏」を付けて写真を投稿 ●来場のご案内 臨時駐車場 とき・ところ ▼本町・南中学校、末広小学校の校庭 午前9時〜午後9時 ▼堀川小学校の校庭 午前11時~午後9時半(24日は午前9時半~) 料金(1回) ▼自動車 500円 ▼原動機付自転車・自動二輪車 200円 自転車専用の無料駐輪場 ところ 市役所西庁舎裏側 シャトルバス運行  堀川小学校の有料駐車場から県立西部総合職業技術校まで、無料で運行します。 ※島津製作所グラウンドからは運行しません 運行日程  約10分間隔で運行します。 とき ▼23日 午前11時半〜午後8時55分 ▼24日 午前10時〜午後8時55分 ●障害者、要介護認定者と震災避難者を招待 市役所屋上で花火観覧 とき 9月24日 午後7時半~8時 対象 市内在住の障害者または要介護認定を受けている方と介護者、東日本大震災避難者100人(申し込み先着順) ※聴覚障害者は、住所、氏名、電話番号、人数、対象区分、来場方法、パイプいす使用の有無、車いすの有無を書きファクス((82)8020)で申し込みも可 問い合わせ 障害福祉課☎(82)7616 または高齢介護課☎(82)9616 ●秦野たばこ祭関連企画 秦野たばこ資料展 とき 9月9日㈯~24日 ところ 本町公民館 内容 タバコ耕作の写真や民具の展示 問い合わせ 生涯学習課☎(87)9581 参加者募集 はだの生涯学習講座 二宮尊徳の仕法と思想 とき 9月17日㈰ 午後1時半~3時 ところ 市役所教育庁舎3階大会議室 内容 江戸時代に人々の助けとなった報徳仕法の歴史や内容など 講師 早田旅人氏(平塚市博物館学芸員) 定員 50人(申し込み先着順) 申し込み 電話、左の二次元コードから電子申請または住所、氏名、電話番号を書きファクス((86)6563)。メール(s-gakusyu@city.hadano.kanagawa.jp)も可 問い合わせ 生涯学習課☎(84)2792 クアーズテック秦野カルチャーホールチケット情報 販売中 「昭和歌謡コンサート」 胸が高鳴る懐かしの名曲たち 出演 歌声カルテット 10月25日㈬ 午後2時~ 小ホール 2500円(当日券は3000円) 問い合わせ クアーズテック秦野CH☎(81)1211 一瞬のきらめきを ダイヤモンド富士  富士山の山頂に太陽が沈むちょうどそのとき、まるでダイヤモンドのようにきらめく、神秘的な瞬間をカメラに収めませんか。富士山のよく見える場所などは、富士山ビューマップ(市役所1階ロビー、観光協会などにあります)で紹介しています。 息をのむほど美しい瞬間 とき(時刻は目安) ところ 9月 15日㈮ 午後5時25分 震生湖近くの高台 15日㈮ 午後5時27分 下大槻団地入口交差点 17日㈰ 午後5時22分 今泉名水桜公園 19日㈫ 午後5時19分 市役所付近 19日㈫ 午後5時20分 権現山山頂 20日㈬ 午後5時19分 弘法山公園駐車場付近 21日㈭ 午後5時15分 カルチャーパーク駐車場付近 25日㈪ 午後5時11分 田原ふるさと公園 10月 1日㈰ 午後5時4分 菜の花台 11日㈬ 午後4時54分 三ノ塔 18日㈬ 午後4時45分 塔ノ岳 問い合わせ 観光協会☎(82)8833 こんにちは 赤ちゃん  申し込み時1歳未満。右の二次元コードまたは市ホームページから電子申請。 ※加工や装飾をした画像は掲載できません 飯田璃桜(いいだりお)ちゃん (4・4・21生 曽屋) 小泉澄真(こいずみとうま)ちゃん (4・5・6生 名古木) 佐藤虎ノ助(さとうとらのすけ)ちゃん (4・7・11生 今泉台) 湯山裕翔(ゆやまひろと)ちゃん (4・8・27生 平沢) 湯山陽斗(ゆやまはると)ちゃん (4・9・8生 渋沢) 三井櫂斗(みついかいと)ちゃん (4・10・27生 東田原) 永松叶羽(ながまつかのは)ちゃん (4・11・25生 鶴巻) 令和5年(2023年) 広報はだの9月1日号 差し込み面 表面 No.1315 ごみっションプロジェクト特集号 令和5年(2023年)9月1日発行 食品ロスは、もったいない。  「食品ロス」とは、まだ食べられるのに廃棄される食品・食材のこと。  この写真は、組成分析のため可燃ごみの日に収集場所に出された袋から集めた手つかずの食品・食材の再現写真です。未開封のものや、まだ食べられるものが捨てられるなんて「もったいない」と思いませんか?  みなさんも今一度、「もったいない」の視点で食生活を見直しましょう。 今日から実践 家庭でできる食品ロス削減 ❶お買い物編 ●買い物前に冷蔵庫をチェックする  買い物に出掛ける前に、冷蔵庫などにある食品・食材を確認しましょう。  ➡メモ書きやスマホで撮影し、買い物の参考にする。 ●食材を買い過ぎない  使う分・食べ切れる量だけ買いましょう。  ➡まとめ買いを避け、必要な分だけ買って食べ切る。 ●てまえどりを心掛ける  すぐ使う食品は、陳列棚の手前から取りましょう。  ➡賞味期限、消費期限は利用予定に合わせて確認する。 ❷家庭編 ●適切に保存する  食品や食材に適した保存方法を確認しましょう。  ➡野菜は、冷凍・茹でるなどの下処理をしてストックする。 ●食材を上手に使い切る  残っている食材を上手に活用しましょう。  ➡作り過ぎて残った料理は、リメイクレシピなどで工夫する。 クックパッド 消費者庁のキッチン リメイクや食材を使い切るレシピを参考にしてみましょう。詳しくは二次元コードへ。 ●食べ切れる量を作る  料理を余らせないように工夫しましょう。  ➡体調や健康、家族の予定を考慮して、食べ切れる量を作る。  ❸外食&宴会編 ●食べ切れる分だけ注文する  小盛りメニューやハーフサイズを活用しましょう。  ➡自分の体調を考えて食べ切れる量を注文する。 ●料理を楽しむ  宴会開始30分間は出来立て料理を楽しみましょう。  ➡乾杯後は、歓談の前に料理をおいしくいただく。 ●食べ切りを意識する  お開き前の10分間はもう一度料理を楽しみましょう。  ➡幹事は「食べ切り」を呼び掛ける。 おっ!なんだ、可燃ごみの中に手つかずの食料品がいっぱいじゃないか!そういえばオレ様が前に買ったスナック菓子も賞味期限は昨日までだったな…。よし、一緒に捨ててしまおう! ごみ怪人 コラー!!賞味期限と消費期限を間違えるな!賞味期限は過ぎてしまってもすぐに食べられなくなるわけではないんだぞ! わけるンジャー ヒィ…! 賞味期限 …品質が変わらずにおいしく食べられる期限。期限切れでもすぐに食べられなくなるわけではない。 消費期限 …安全に食べられる期限。 必ず期限内においしく食べよう。 いいか… 違いがあるのか… SDGsでは2030年までに、捨てられる食料を半分に減らすことを掲げているぞ! まだまだ… 知らなかった… 日本で廃棄される食品ロスの量は、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた食料支援量よりも約1.2倍も多くなってしまっているんだぞ…!「もったいない」と思わないのか? 日本の食品ロス量 約523万t (令和3年度推計値)>世界の食料支援量 約440万t (令和3年度支援量) 1人当たり毎日お茶碗一杯分だぞ! そ、そんなに… 食品ロスを出さない工夫も大事だぞ! しかたないなぁ… みんなも Let’s Try 問い合わせ 環境資源対策課 ☎(82)4401 E-MAIL k-sigen@city.hadano.kanagawa.jp 令和5年(2023年) 広報はだの9月1日号 差し込み面 裏面 No.1315 ごみっションプロジェクト特集号 令和5年(2023年)9月1日発行 ごみっションプロジェクト ~もっと減らそう可燃ごみ~ 令和6年度から「はだのクリーンセンター」1施設体制へ  現在、秦野市と伊勢原市の可燃ごみは、「伊勢原清掃工場」と「はだのクリーンセンター」の二つの施設で焼却しています。しかし、「伊勢原清掃工場(90t/日焼却施設)」は老朽化のため、令和5年度末で稼働を停止することを決定しています。 伊勢原清掃工場(90t/日焼却施設) 令和4年度焼却処理実績 全体 秦野市分 はだのクリーンセンター年間処理能力 56,000t 33,600t 令和4年度実績(2施設合計) 56,731t 33,742t 超過分 731t 142t MISSION❶ 短期目標 142t 可燃ごみを削減せよ  令和4年度実績では、はだのクリーンセンターの処理能力を上回っています。  まずはあと142t(1人1日あたり約2.4g)、可燃ごみを削減しよう。 MISSION❷ 長期目標 約1,200t 可燃ごみを削減せよ 33,742t(令和4年度焼却実績値)−32,538t(ごみ処理基本計画目標値) =1,204t 平成30年度 計画 39,264t 実績 38,006t 令和元年度 計画 38,550t 実績 35,452t 令和2年度 計画 37,838t 実績 35,185t 令和3年度 計画 35,315t 実績 34,474t 令和4年度 計画 34,971t 実績 33,742t 令和5年度 計画 34,604t 令和6年度 計画 33,600t 令和7年度 計画 33,600t 令和8年度 計画 33,573t 令和9年度 計画 33,388t 令和10年度 計画 33,181t 令和11年度 計画 32,962t 令和12年度 計画 32,756t 令和13年度 計画 32,538t 目標達成のために市民1人1日あたり約20gの減量が必要です。 20gはミニトマト約1個分 引き続きごみの減量にご協力をお願いします リチウムイオン電池が原因!? ごみ収集車が危うく火災  令和5年5月30日、大根地区で可燃ごみを収集していたごみ収集車の中から発煙する事態が起きました。車内の内容物を確認したところ、リチウムイオン電池が使われているモバイルバッテリーが燃え焦げた状態で発見されました。  リチウムイオン電池は破損・変形により発熱・発火する危険性が高く、全国でも収集車や処理施設などでの発火が相次いで報告されています。  リチウムイオン電池の適正な処分にご協力をお願いします。 バッテリーが収集車に挟まれて ↓ 発火! ↓ 焼けこげた姿に… 写真提供:製品評価技術基盤機構 リチウムイオン電池などの小型充電式電池の処分について ●下のマークがあれば回収協力店または環境資源センターへの持ち込み リサイクルマーク Ni-Cd ニカド電池 Ni-MH ニッケル水素電池 Li-ion リチウムイオン電池 小型充電式電池が内蔵された製品の場合、製品に表示されています。 裏側下部 ! マークがない場合や分解したり変形した電池は出せません。(メーカーにご相談ください。) その他、問い合わせは環境資源対策課にご連絡ください。 回収協力店(令和5年7月末日時点) ・エディオンイオン秦野店 ・イオン秦野店 ・DCM渋沢店 ・ヤマダデンキテックランド秦野店 ・ケーヨーデイツー秦野店 ・秦野市環境資源センター 必見 ごみの分別動画 わけるンジャーが分別の気になるポイントをごみ怪人への指導を通じて解説するぞ。 どう捨てる? 迷ってもスマホでさっと見られる 便利な SNS LINEアカウント & アプリ 「さんあ〜る」 ●LINEアカウント 市公式LINEでごみの分別方法をキーワード検索できます。 忘れがちなごみ出しの日や最新情報をお知らせします。 ●「さんあ〜る」 忘れがちなごみ出しの日や最新情報をお知らせします。 ルールを守って便利に資源化 市内のストックハウスを紹介  収集日以外でも資源物を出せるストックハウス。多くの方が気持ちよく利用できるようご協力をお願いします。 ストックハウス利用の心得 ●品目ごとに指定の場所に搬入してください。  ストックハウスごとに対象物が違います。  ※右の表を参照してください。 ●しっかり分別してください。  ごみ(可燃ごみ、粗大ごみなど)の搬入が散見されます。  ※ごみの搬入は“不法投棄(犯罪)”です。 ●「ご家庭の資源物」が対象です。  ※事業系の資源物はストックハウスにも、収集場所にも出せません。 ●設置場所 環境資源センター(名古木409) ●搬入できる日時 年末年始を除く毎日 午前8時半~午後5時 ●搬入できる資源物の種類 容器包装プラスチック ペットボトル 古紙類 衣類・布類 上記の資源物のほか、カン、ビン、蛍光灯、乾電池、使用済ライター、スプレー缶を搬入できます。 ●設置場所 本町地区ストックハウス(大道バス停前交差点付近) 大根地区ストックハウス(南矢名1016-3横) 南地区ストックハウス(南が丘5-2-18) 鶴巻地区ストックハウス(鶴巻公民館第3駐車場) 西地区ストックハウス(旧西公民館跡地) ●搬入できる日時 年末年始を除く毎日 午前8時半~午後5時 ●搬入できる資源物の種類 容器包装プラスチック ペットボトル 古紙類 衣類・布類 ●設置場所 公民館 (※) 東・渋沢・堀川・北・上 ●搬入できる日時 各公民館の開館日時による ●搬入できる資源物の種類 容器包装プラスチック ペットボトル 古紙類 衣類・布類 ●設置場所 公民館 (※) 大根 ●搬入できる日時 各公民館の開館日時による ●搬入できる資源物の種類 容器包装プラスチック ペットボトル ●設置場所 公民館 (※) 南・南が丘 ●搬入できる日時 各公民館の開館日時による ●搬入できる資源物の種類 容器包装プラスチック ※本町・鶴巻・西公民館には設置していません。 問い合わせ 環境資源対策課 ☎(82)4401 E-MAIL k-sigen@city.hadano.kanagawa.jp