令和5年(2023年) 広報はだの4月1日号 1面 No.1305 人口と世帯  5.3.1 現在 総人口 16万1309 人 (前月比-118) 内 訳 男 8万1453 人 (前月比- 64) 女 7万9856 人 (前月比- 54) 世帯数 7万2102 世帯 (前月比- 12) 毎月2回(1日・15日)発行 紙面アンケート スマホから1分で回答 地域が支える新たな部活 特集(1-2面) 部活動の地域移行 今月の表紙  「ここの音は力を抜いて吹いてごらん」  「やった!できた」と生徒の喜ぶ声が響く。  市立南中学校吹奏楽部で生徒たちを教えるのは、顧問の教諭ではなく、「地域の指導者」と呼ばれる人。  少子化の中、子供たちの文化・スポーツ活動を支える新たな部活動のカタチがスタートしています。 地域の指導者の眞鍋香世子さん(左から2番目)から演奏を教わる部員と顧問の教諭 ■ 県議会議員・県知事選挙 (3面) ■ 令和5年度予算のお知らせ (4-5面) ■ 秦野の自然を満喫しよう (8面) 令和5年(2023年) 広報はだの4月1日号 2面 No.1305 特集 部活動の地域移行  少子化による部活動の存続といった課題に対して、国が示したのが「部活動の地域移行」。今号では、市内での地域移行の事例と共に、そのメリットや学校の部活動との違いなどを紹介します。 問い合わせ 教育指導課☎(84)2786 地域部活動とは  学校で行う部活動は、学校の働き方改革や生徒数の減少を背景に「部活動の持続が困難」、「野球やサッカーなどのチーム編成が難しい」といったことだけでなく、専門知識のない教諭が指導せざるを得ないことが課題となっています。  このような中、国では、生徒が地域でスポーツや文化活動に親しむ環境を新たにつくるため、令和7年度末までに、休日の部活動の運営主体を学校から地域に移す「地域部活動」の制度の導入方針を示しています。 学校部活動の活動風景(本町中学校美術部) 秦野の部活動での取り組み  市では、県内のモデル地区として、令和3年度から一部の中学校で地域部活動を開始。東海大学や市スポーツ協会と連携して、体操部や剣道部で導入するなど、地域の特性を生かした「秦野スタイル」として注目を集めています。また、地域部活動を地域の指導者が主体となって活動できるよう、専門知識や技術に長けた指導者が、生徒に直接指導できる独自の体制をとっています。 地域移行のメリット 生徒側のメリット  文化・スポーツ活動に継続して親しむ機会を確保できるほか、顧問の教諭の指導だけでは得られない、より専門的な指導を継続的に受けられるようになります。 教諭側のメリット  経験のない分野での指導や、大会の引率に費やされていた時間を、教科指導や生徒指導といった、生徒に向き合う時間に振り分けることができます。さらに、生徒と一緒に地域の指導者から教わった専門知識や技術を、平日の学校部活動に生かすことができます。 学校部活動との違い 秦野の地域部活動 学校部活動 運営主体 地域のスポーツクラブや市民団体など 学校単位 対象 市内全域の中学生 その学校の生徒 指導者 地域の指導者、指導を希望する教諭 教員など 活動日 休日(令和8年度からは平日も予定) 休日、平日 活動場所 学校、地域やクラブの設備など 学校 運営費 参加者が負担など 部費、保護者会費 紹介します 市内の地域部活動 大根中学校体操部 部員は中学から始めた初心者が中心。顧問と東海大学生が協力して指導に当たる 現状と課題  専門的な知識や経験が求められる体操部。令和3年度までは競技経験者が顧問にいたが、人事異動で経験者がゼロに。専門的な技術指導や安全面に課題があった。 東海大学と連携  大根中学校の立地を生かし、東海大学の体操競技部に指導者の派遣を依頼。5人の大学生を登録して、昨年7月から地域部活動をスタートした。  休日の実技指導に加え、平日にできる練習メニューの作成など、顧問と大学生が連携して取り組む。 生徒の声  「毎週末がすごく楽しみ。技ができて体操にハマったから、また技を教えてもらえてうれしいな」(部長の土屋優羽さん(3年)) 顧問の先生から  「蓄積したノウハウのおかげで、学校部活動を充実させることができた。指導する大学生と年齢も近いので、生徒にとって身近な憧れの存在として良い刺激になっています」と話す。 自身の競技経験で養った感覚を楽しく指導 南中学校吹奏楽部 13人の部員を支えるのは、4人の地域の指導者と3人の顧問 元々の指導体制を活用  1面で紹介した眞鍋さん(46歳・鎌倉市)は、20年以上、南中学校の吹奏楽部に携わっている。音楽大学の後輩の紹介で、顧問の手伝いとして、休日に楽器の使い方などの技術指導を続けている。  眞鍋さんと、20年近く一緒に指導している友人に加え、令和3年度からは、地域部活動の開始に合わせて卒業生2人も地域の指導者に登録した。 地域移行による変化  「大会で指揮ができるようになったんです」と喜ぶ眞鍋さん。学校部活動の場合、音楽経験の有無にかかわらず指揮は顧問がしなければいけなかった。演奏会では舞台袖で見守ることしかできず、もどかしい思いをしてきた。  また、指導者が増え、それぞれ専門とする楽器が違うので、きめ細かい指導ができるのも強みだ。「初心者でも安心して練習できる環境になった」と話す。 生徒の声  「卒業した先輩が指導者なので話しやすいです」(部長の大久保歩美さん(3年)) 顧問の先生から  3人いる顧問のうち、1人は全くの未経験者。「一から部活の勉強をしながら、教科指導や進路指導をするのは負担が大きい。地域部活動になって、進路指導のための時間をより確保できました」と話す。 生徒の傍に立って音程のずれや息遣いを教える 令和5年(2023年) 広報はだの4月1日号 3面 No.1305 4/9日 県議会議員・県知事選挙 時間 午前7時~午後8時 投票できる方  平成17年4月10日までに生まれ、令和4年12月30日以前に本市に転入届を出し、引き続き住民登録のある方。なお、選挙人名簿に登録されていて、12月31日以降に県内で転出・転入届を出した方は、前の住所地で投票できる場合があります。投票には、市町村長が交付する「神奈川県内に引き続き住所を有する旨の証明書」または「県内に住所を有するかどうかの確認を受けること」が必要です。 ※県外に転出した方は投票できません 投票所入場券を郵送しました  最大4人分の名前を記載した投票所入場券を郵送しましたので、本人分を切り離して投票所へお持ちください。入場券には、投票所の所在地や案内図が書いてあります。入場券が届かないときや紛失したときでも受け付けできますので、投票所の係員に申し出てください。 選挙公報は4月5日㈬ごろの新聞折り込みで  候補者の主義・主張などを載せた選挙公報を朝刊に折り込み、市ホームページに掲載します。市役所、公民館、連絡所などにも置いてありますが、希望する方には郵送しますので、選挙管理委員会へ連絡してください。 期日前(不在者)投票ができます ▼市役所西庁舎1階会議室 とき 4月8日㈯まで 午前8時半~午後8時 ▼宮永岳彦記念美術館、曲松児童センター、東海大学前駅連絡所、イオン秦野SC別館 とき 4月3日㈪~8日 午前9時~午後8時 ※駐車場は市役所、イオン秦野SCのみ利用可。 他市区町村に滞在している方の不在者投票  出張などで市外に滞在していて、本市の選挙人名簿に登録されている方は、本市の選挙管理委員会に申請をすれば滞在先の市区町村で投票できます。 指定病院などでの不在者投票  指定された病院や施設に入院または入所していて、投票所まで行けない方は、病院長などに申し出ると、施設内で投票できます。 郵送による投票  身体に一定の障害がある方などは、郵送で投票できますが、郵便等投票証明書が必要です。希望する方は、障害などを証明する書類を添えて、早めに選挙管理委員会に申請してください。 ①身体障害者手帳に次の事項が記載されている方 ▼両下肢など(両下肢、体幹、移動機能)の障害で、1級または2級 ▼内臓機能(心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸)の障害で、1級または3級 ▼免疫、肝臓の障害で、1級~3級 ②戦傷病者手帳に次の事項が記載されている方 ▼両下肢など(両下肢、体幹)の障害で、特別項症~第2項症 ▼内臓機能(心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸、肝臓)の障害で、特別項症~第3項症  ③介護保険の被保険者証の要介護状態区分が要介護5の方  ※①~③のいずれかに該当し、かつ上肢または視覚に1級(戦傷病者手帳では特別項症~第2項症)の障害がある方は、「代理記載制度」を利用できます。 投票所までの移動支援  投票の際に移動支援を受けられる場合があります。 内容・申し込み ▼障害福祉サービス 障害福祉課☎(82)7616 ▼介護保険サービス 高齢介護課☎(82)9616 即日開票します とき 4月9日 午後8時45分~ ところ メタックス体育館はだの 投・開票速報  投票率と開票の状況は、市ホームページでお知らせします。投票速報は、投票日当日の午前9時~午後7時半に7回、開票速報は午後10時から30分ごとに発表します。 投票日は公民館などが臨時休館  次の施設は投票所となるため、休館します。 ▼公民館(東公民館を除く) ▼ほうらい会館 ▼東海大学前駅連絡所 ▼平沢・戸川・三屋台・北矢名・堀山下児童館 ▼曲松児童センター ▼末広ふれあいセンター ▼老人いこいの家ほりかわ荘 ※当日は、市役所、メタックス体育館はだの、投票所へ選挙に関する問い合わせはできません。 新型感染症対策に取り組みます  投票所内における感染症対策の詳しい内容を、市ホームページに掲載します。過去の選挙の時間帯別投票者数を市ホームページに掲載しますので、投票所の混雑状況の目安に利用してください。鉛筆の持参もできます。 問い合わせ 選挙管理委員会事務局☎(82)9661、投票日当日は☎(82)2100 4月から 始まること・変わること 新たに設置 市の組織 新しい課・担当名 主な業務 ところ デジタル推進課デジタル推進担当 デジタル化の総合的企画・調整、電子自治体の推進、情報セキュリティー、社会保障・税番号制度の総合調整など 市役所5階 環境共生課脱炭素推進担当 カーボンニュートラルの実現に向けた地球温暖化対策の推進など 市役所西庁舎1階 スポーツ推進課スポーツ連携担当 健康寿命の延伸や地域活性化に向けたスポーツ連携事業の企画・調整・推進など カルチャーパーク管理事務所2階 水道施設課施設整備担当 「はだの上下水道ビジョン」に基づく水道施設の整備・更新の推進など 浄水管理センター3階 問い合わせ 行政経営課☎(82)5102 指定管理者制度に移行 表丹沢野外活動センター 主な事業 宿泊棟、キャンプ場での日帰りや宿泊、バーベキューなど 運営事業者 MGMグループ ホームページ https://yamamo-field.com/ 問い合わせ 表丹沢野外活動センター ☎︎(75)0725 月額が変更 国民年金保険料  保険料改定率の変更により、70円引き下げられ、月額1万6520円になります。 問い合わせ 国保年金課 ☎(82)9614 または 平塚年金事務所☎(22)1515 もしものときに備えよう お届けします 緊急情報 ご利用を 防災行政無線のプッシュ型電話・ファクス配信 内容 防災行政無線で発信した内容を電話やファクスへ自動で配信 対象 次のいずれかに該当し、防災行政無線や緊急情報メールなどの情報入手が困難な方 ◇身体障害者手帳(視覚・聴覚障害)を持つ ◇高齢者世帯 ◇携帯電話を持っていない ※その他市が必要と認める方も利用できる場合があります 申し込み 申請書(市役所西庁舎3階防災課にあります)を防災課へ持参 確認できます 防災行政無線の放送内容  テレホンサービスがフリーダイヤルになりました。放送内容が聞き取りにくい場合は、☎0120(540)822(無料)に電話してください。 他にも緊急情報を取得するには  右の二次元コードから登録方法などの詳細を確認できます。 ◇緊急情報メール ◇市公式LINE ◇危機管理Twitter ◇総合防災情報システムなど 問い合わせ 防災課☎(82)9621 自転車走行時はヘルメットの着用を  道路交通法の一部改正により、全年齢でヘルメットの着用が努力義務化されました。非着時の致死率は、約2.2倍(警察庁データ(令和3年))も高くなります。自分の命を守るためにもヘルメットの着用を心掛けましょう。 加入をお願いします 自転車保険  「県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」により、自転車損害賠償責任保険などへの加入が義務付けられています。利用者が未成年の場合でも保護者が保険に加入し、安全・安心に自転車を利用できるようにしましょう。 問い合わせ 地域安全課☎(82)9625 令和5年(2023年) 広報はだの4月1日号 4-5面 No.1305 輝く「ふるさと秦野」の未来を切り開くため積極果敢に挑む 令和5年度予算  市民の命と暮らし、地域経済を守るため、新型感染症対策や物価高騰対策は最優先で取り組むべき課題です。  アフターコロナを見据え、適時適切な施策を講じるための、また、「住んでみよう・住み続けよう 秦野みらいづくりプロジェクト」をさらに推し進め、輝くふるさと秦野の未来を切り開くための今年度予算の概要や主な取り組みをお知らせします。 予算編成の過程は、 市ホームページにあります。 問い合わせ 財政課☎(82)5116 一般会計 555億7000万円の内訳 歳入 市税収入が徐々に回復  新型感染症の影響により減収した市税は、一定の業種で経済活動の正常化が見られるなど、前年度より5億円増の226億円としました。 一方で、全国標準的な行政サービスを提供するために必要な、財源の不足を補う普通交付税とその代替財源の臨時財政対策債の合計は、前年度に比べて4700万円減の56億300万円としました。また、財政調整基金繰入金は、市債の繰上償還の財源として活用するなど、13億8674万円増の18億2674万円としました。 歳入 市税 226億円 市民税、固定資産税など 40.7% 国庫支出金 96億8672万円 国からの補助金など 17.4% 地方交付税 51億8936万円 国から配分される交付金 9.3% 県支出金 45億3548万円 県からの補助金など 8.2% 地方消費税交付金 37億8800万円 県税である地方消費税からの交付金 6.8% 市債 24億6830万円 国や金融機関からの借入金 4.4% 繰入金 23億9858万円 基金の取り崩し、財産区などからの収入 4.3% 諸収入 17億4790万円 貸付金の返済による収入など 3.2% 繰越金 5億円 前年度からの繰越金 0.9% 使用料・手数料 4億9678万円 施設の使用や行政サービスに対する収入 0.9% 寄附金 4億2022万円 個人、企業などから受ける金銭の無償譲渡 0.8% 地方譲与税 3億5600万円 国が徴収する税の配分 0.6% 分担金・負担金 3億2584万円 市の事業により特定の利益を受ける方からの徴収金 0.6% 財産収入 1億8047万円 市有財産の貸付、売却などによる収入 0.3% その他 8億7635万円 配当割交付金などの各種交付金、地方特例交付金 1.6% 歳出 民生費と教育費、公債費が大きく増加  民生費は、障害福祉サービス利用者の増などにより、前年度から10億8515万円増の256億6172万円となったほか、教育費は、公民館の照明設備のLED化などにより、前年度から5億3822万円増の46億7474万円となりました。また、公債費は、後年度の利子負担を軽減するための市債の繰上償還に伴い、前年度から8億2074万円増の42億8648万円となりました。 歳出 民生費 256億6172万円 障害者や高齢者、子育て支援などの経費 46.2% 土木費 60億9670万円 道路や水路、公園および区画整理事業などの経費 11.0% 総務費 55億7561万円 市政運営全般、庁舎などの管理経費 10.0% 教育費 46億7474万円 小・中学校や幼稚園の運営、生涯学習活動などの経費 8.4% 衛生費 45億6452万円 健康診断、環境保全、ごみ・し尿収集処理などの経費 8.2% 公債費 42億8648万円 市債の返済金 7.7%  消防費 24億6181万円 消防・防災など市民の安全を守るための経費 4.4% 商工費 11億7592万円 商工業や観光振興のための経費 2.1% 農林費 6億3665万円 農業や林業の振興のための経費 1.2% 議会費 3億3585万円 議会の運営などの経費 0.6% 予備費 1億円 災害対応など予定外の支出に備えるための費用 0.2% 市民1人当たりの予算額 34万4494円 ※令和2年国勢調査確定値に基づく令和5年3月1日現在の推計人口16万1309人で計算。 各会計の予算額 全会計、一般会計ともに過去最大を更新  令和5年度の一般会計、二つの地方公営企業会計や三つの特別会計の予算総額は、988億7400万円で、前年度と比べて3.1%増加しました。一般会計は、555億7000万円で、前年度と比べて5.1%増加しました。 会計区分 令和5年度当初予算額 令和4年度当初予算額 比較 増減 増減率(%) 一般会計 555億7000万円 528億7000万円 +27億円 +5.1 地方公営企業会計 水道事業 38億5000万円 37億4900万円 +1億100万円 +2.7 公共下水道事業 55億3300万円 57億700万円 −1億7400万円 −3.0 特別会計 国民健康保険事業 170億9600万円 173億2700万円 −2億3100万円 −1.3 介護保険事業 139億6800万円 136億400万円 +3億6400万円 +2.7 後期高齢者医療事業 28億5700万円 26億8600万円 +1億7100万円 +6.4 合 計 988億7400万円 959億4300万円 +29億3100万円 +3.1 一般会計と特別会計の違いは?  主に市税を財源とし、福祉や教育、土木など基本的な行政運営の経費として計上するものを「一般会計」といいます。これに対して、国民健康保険事業や介護保険事業など、特定の収入を特定の支出に充てるため、一般会計とは区別して計上するものを「特別会計」といいます。 一般会計予算額の推移 市税が減少し、扶助費は大きく増加  5、10年前と比較して、歳入では、生産年齢人口の減少などにより市税が減少した一方、歳出では、障害福祉サービスや生活保護などの社会保障に要する経費である扶助費が大きく増加しています。 歳 入 平成25年度 462.0億円 ■市税以外 228.5億円 ■その他の税 30.3億円 ■固定資産税 97.7億円 ■法人市民税 11.0億円 ■個人市民税 94.5億円 平成30年度 490.8億円 ■市税以外 263.6億円 ■その他の税 28.9億円 ■固定資産税 94.7億円 ■法人市民税 12.4億円 ■個人市民税 91.2億円 令和5年度 555.7億円 ■市税以外 329.7億円 ■その他の税 30.1億円 ■固定資産税 95.3億円 ■法人市民税 8.7億円 ■個人市民税 91.9億円 歳 出 平成25年度 462.0億円 ■その他経費 97.2億円 ■繰出金 57.2億円 ■普通建設事業費 48.7億円 ■公債費 41.2億円 ■扶助費 124.7億円 ■人件費 93.0億円 平成30年度 490.8億円 ■その他経費 124.4億円 ■繰出金 52.1億円 ■普通建設事業費 43.4億円 ■公債費 32.8億円 ■扶助費 143.9億円 ■人件費 94.2億円 令和5年度 555.7億円 ■その他経費 149.7億円 ■繰出金 60.6億円 ■普通建設事業費 42.9億円 ■公債費 42.9億円 ■扶助費 157.4億円 ■人件費 102.2億円 市債現在高の推移(全会計総額) 市債とは?  生活の基盤となる道路や公園、下水道、学校などの財産を整備するときに、国などから借り入れるお金です。市債には、将来的にそれらを利用する市民にも返済を負担してもらうことで、世代間の公平を図るという役割があります。 平成16年度末(市債残高のピーク) 市債残高 880億9150万円 うち、一般会計の残高 408億9270万円 平成25年度末 市債残高 767億4082万円 うち、一般会計の残高 330億1555万円 平成30年度末 市債残高 731億5377万円 うち、一般会計の残高 339億8739万円 令和5年度末見込み  市債残高 662億9915万円 うち、一般会計の残高 336億7961万円 令和5年度の主な取り組み  市民の皆さんが安心して子育てができるよう、妊娠・出産から子供たちが社会に羽ばたくまで、切れ目のない施策の充実・強化を図ります。また、全国屈指の森林観光都市の実現に向け、「表丹沢の魅力づくり」と「小田急線4駅周辺のにぎわい創造」を一体的に進めるほか、デジタル化やカーボンニュートラルにも積極果敢に取り組みます。 健康で安心して暮らせるプロジェクト 【拡充事業】 地球温暖化対策の推進 3億6994万円  公共施設の照明設備のLED化や、再生可能エネルギー由来電力の活用、公用車への電気自動車やハイブリッド自動車の導入を進めます。 【拡充事業】 避難行動要支援者システムの導入 1163万円  災害時に自ら避難することが困難な高齢者や障害者など、避難行動要支援者の迅速かつ円滑な避難の確保を図るためのシステムを導入します。 新東名・246バイパスの最大活用プロジェクト 【拡充事業】 新たな人の流れを支えるネットワーク形成の推進 1億5184万円  秦野丹沢スマートICから市街地へのアクセス性を高める新たな都市計画道路菩提横野線と、並行する矢坪沢の整備に取り組みます。 【拡充事業】 蓑毛自然観察の森・緑水庵の活用 1392万円  駐車場の拡充を進めるとともに、利用者が安全かつ快適に散策できる散策道を整備します。 未来を拓く子育て・教育プロジェクト 【新規事業】 安心して妊娠・出産できる環境づくりの推進 1億293万円  産科有床診療所の施設整備などを支援する事業や、妊産婦の健診や出産時におけるタクシー移動を支援する事業を創設します。 産み育てやすいまちを目指して 【拡充事業】 小児医療費助成制度の所得制限撤廃 2688万円  小学生以上に設けている所得制限を10月に撤廃します。 【新規事業】  「はだのE-Lab(イーラボ)」の開設 671万円  旧大根幼稚園園舎を活用し、教育分野でのデジタル化の推進や不登校児童・生徒の支援体制の強化などを図ります。 新たな日常創造プロジェクト 【拡充事業】 窓口のデジタル化の推進 1億1099万円  地理情報システムを更新し、公開する地図情報を大幅に増やすほか、道路や都市計画、建築関連の窓口にタッチパネルや専用端末を設置します。また、利用者の多い戸籍や税務、弘法の里湯の窓口にキャッシュレス決済を導入します。 小田急線4駅周辺のにぎわい創造プロジェクト 【新規事業】 震生湖誕生100周年記念事業の実施 3998万円  誕生から100年を迎える震生湖の記念事業を実施し、国登録記念物でもある歴史的な価値を発信するとともに、太鼓橋の架け替えに向けた調査や設計を行います。 新緑に染まる震生湖 【新規事業】 弘法山公園の利活用方針の策定  557万円  秦野駅、東海大学前駅、鶴巻温泉駅の3駅をつなぐ観光拠点となる弘法山公園の利活用方針を策定し、駅周辺のにぎわい創造につなげます。 移住・定住活性化プロジェクト 【新規事業】 ミライエ秦野での移住お試し住宅の開設 143万円  移住を促進するため、利便性や子育て環境の良さが体験できる新たな移住お試し住宅を、ミライエ秦野に開設します。 「はだの暮らし」を体験 令和5年(2023年) 広報はだの4月1日号 6-7面 No.1305 お知らせ 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です。 市のメールアドレスは@以下にcity.hadano.kanagawa.jpを付けてください。 行政一般 ●申し込みは4月28日㈮まで給食費などの就学費用を助成 対象 経済的理由で就学が困難な市立小・中学生の保護者、または市内在住で県立中等教育学校の前期課程に在籍する生徒の保護者 ※引き続き希望する方も申請が必要 申し込み 郵送の場合は事前に電話またはメール(g-kyouiku@)し、申請書(市内の小・中学校、市役所教育庁舎2階学校教育課、公民館、駅連絡所にあります)に必要書類を添えて、4月28日までに〒257-8501学校教育課へ郵送または持参 ※審査結果は7月に郵送。5月以降に提出したときは、申請月分から支給 問い合わせ 学校教育課☎(84)2785 ●補助します商店街の空き店舗利用 対象 開業1~4カ月の方 対象経費・補助額 ◇開業時改装費 10分の3(上限50万円) ◇賃借料 10分の3(上限月3万円、2年間) ◇広告宣伝費(開業後6カ月まで) 2分の1(上限15万円) 申し込み 申し込み書(市ホームページにあります)に必要書類を添えて、5月8日㈪までに市役所西庁舎1階産業振興課へ本人が持参 ※6月に審査会を予定 問い合わせ 産業振興課☎(82)9646 ●4月から小学生は1回50円神奈中路線バスの小児IC運賃 内容 小児用ICカードでの運賃が50円 ※「ちびっこキャンペーン現金50円」は終了 問い合わせ 神奈川中央交通㈱バス案内センター☎(22)8833または交通住宅課☎(82)9644 ●福祉の手当 対象 ①特別障害者手当 常に特別な介護が必要な20歳以上の在宅重度障害者(入院が3カ月を超えるときを除く) ②障害児福祉手当 常に特別な介護が必要な20歳未満の在宅重度障害児(障害を理由に公的年金を受給している方を除く) ③特別児童扶養手当 20歳未満で知的・身体・精神障害の状態が中度以上の在宅障害児(障害を理由に公的年金を受給している方を除く)を監護している保護者 ④県在宅重度障害者等手当 65歳未満で障害者手帳を取得し、令和5年8月1日現在、県内に続けて6カ月以上の住民登録があり、常に特別な介護を必要とする在宅重度障害者(入院が3カ月を超えるときを除く) ⑤市在宅障害者福祉手当 次のいずれかに該当する方 ◇身体障害者手帳4級以上 ◇知能指数が50以下と判定された ◇身体障害者手帳5・6級を持ち、知能指数が70以下と判定された ◇精神障害者保健福祉手帳1・2級を持ち、申請日時点で市内に続けて1年以上住民登録があり、入院が6カ月を超えていない ※特別障害者手当などの受給者を除く。障害児福祉手当の受給者は減額 ⑥市特別支援学校等在学者福祉手当 盲学校、ろう学校または養護学校に在学している生徒の保護者 ※いずれも施設の入所者を除く。①~④は所得制限あり 問い合わせ 障害福祉課☎(82)7616 ●交付します福祉タクシー利用券 対象 市内在住で、次のいずれかに該当する方 ◇身体障害者手帳1・2級 ◇知能指数35以下と判定された ◇療育手帳A1・A2 ◇精神障害者保健福祉手帳1級 ◇特定医療費(指定難病)医療受給者 ◇小児慢性特定疾病医療受給者 ◇寝たきり高齢者の登録者 ◇先天性血液凝固因子障害等医療受給者 ◇特別障害者手当受給者 ※施設入所者、自動車燃料費または施設通所交通費助成の受給者、生活保護受給者を除く 申し込み 障害者手帳または特定医療費(指定難病)医療受給者証などを市役所1階障害福祉課へ持参 問い合わせ 障害福祉課☎(82)7616 ●国民年金の学生納付特例制度  満20歳以上の学生で、国民年金の保険料が納付できない方は、在学中の納付が猶予されます。申請時点の2年1カ月前の分まで申請できます。 ※昨年度利用した方も申請が必要 問い合わせ 国保年金課☎(82)9614または平塚年金事務所☎(22)1515 ●設置費用を補助します家庭用小型合併処理浄化槽 対象 市街化調整区域内で公共下水道計画区域外の専用住宅で、単独処理浄化槽またはくみ取り式トイレから付け替えるもの ※新築や建て替えを除く 補助額 ◇本体工事費 5人槽 58万1000円 7人槽 72万4000円 10人槽 95万9000円 ◇付帯工事費 50~60万円(人槽により異なる) ※いずれも上限 問い合わせ 生活環境課☎(86)6037 ●適正管理で水質汚染を防止浄化槽の法定検査や保守点検を  浄化槽の設置者は、年1回の法定検査、年3~4回の保守点検、年1〜2回の清掃が義務付けられています。 申し込み (一社)県保健協会西湘支所☎(73)0511 ※点検業者の問い合わせは県平塚保健福祉事務所へ、清掃業者の問い合わせは生活環境課へ 問い合わせ 県平塚保健福祉事務所秦野センター☎(82)1428または生活環境課☎(86)6037 催し ●弱視の方への教科書などを作成プチボラ体験「拡大写本」 とき 5月11日㈭ 午後1時半~3時 ところ 保健福祉センター 対象 ワードの操作ができる10人 問い合わせ 社会福祉協議会☎(84)7711 募集 ●はだの体操フェスティバルの参加団体 とき 6月24日㈯ ところ クアーズテック秦野CH 対象 市内の公共施設で活動する体操やダンスなどの25団体 費用 1団体3000円 申し込み 4月3日㈪~ 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 ●学校給食運営審議会委員 内容 年2回、学校給食に関する会議に出席 対象 平日日中の会議に出席できる方 人数 2人 任期 5月から2年間 報酬 1回7800円 申し込み 履歴書に志望理由(400字程度)を添えて、4月10日㈪までに〒257-0031曽屋830-1市学校給食センターへ郵送または持参 問い合わせ 学校教育課☎(86)6525 ●社会教育委員 内容 年2~4回、社会教育の計画の立案などに関する会議に出席 対象 市内在住で社会教育の専門知識や経験がある20歳以上の方 人数 若干名 任期 6月1日~令和7年5月31日 報酬 1回7800円 申し込み 応募用紙(市役所教育庁舎1階生涯学習課、公民館、市ホームページにあります)を4月17日㈪までに生涯学習課へ本人が持参 問い合わせ 生涯学習課☎(84)2792 ●保健師・管理栄養士の登録 勤務内容 保健事業、介護予防事業など 申し込み 事前に電話し、履歴書に資格証明書の写しを添えて、市役所3階健康づくり課へ持参 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 ●一緒に応援しませんか はだの産農産物応援サポーター 内容 地産地消イベントへの協力など(登録事業所は市のホームページで紹介) 対象 市内の商店や飲食店、事業所など 申し込み 申請書(市ホームページにあります)を〒257-0015平沢477はだの都市農業支援センターへ郵送または持参。メール(nougyou-c@)も可 問い合わせ はだの都市農業支援センター☎(81)7800 登録の看板を贈呈 ●秦野観光和太鼓の会員 ところ 内容 市内イベントなどでの演奏、クアーズテック秦野CHなどでの練習(月4回程度。午後6時~9時) 対象 小学生以上(未就学児は要相談) 費用 ◇会員 月3000円 年2000円 ◇準会員 1回1000円 ※いずれも入会金2000円 問い合わせ 観光協会☎(82)8833 スポーツ ●スポーツ教室 ①ポールウオーキング教室 とき 4月3日~24日の月曜日(17日を除く) 午前9時半~11時 ※雨天中止 定員 15人 ②こども体操教室 とき 5月6日~7月8日の土曜日(5月20日、6月24日を除く) 全8回 午後1時~2時45分 対象 平成27年4月2日~30年4月1日生まれの30人 ③ピラティス教室 とき 5月9日~7月11日の火曜日(5月23日、6月20日を除く) 全8回 午前10時~11時10分 対象 高校生以上50人 ④親子ビクス教室 ◇4~5歳コース とき 5月10日~6月21日の水曜日(31日を除く) 全6回 午後3時半〜4時半 定員 20組 ◇3歳コース とき 5月11日~6月15日の木曜日 全6回 午前11時10分~午後0時10分 定員 15組 ⑤こどもテニス教室 とき 5月12日~6月30日の金曜日 全8回 午後5時半~6時半 対象 小学生20人 ⑥初心者太極拳教室 とき 5月13日~7月8日の土曜日(6月24日を除く) 全8回 午後3時半~4時40分 対象 高校生以上60人 ところ ①カルチャーパークけやき広場周辺 ②④⑥メタックス体育館はだの ③サンライフ鶴巻 ⑤カルチャーパーク庭球場 費用 ①1回500円 ②⑤5000円 ③⑥4000円 ④3500円 申し込み ①開始30分前からメタックス体育館はだの入り口へ ②~⑥4月4日㈫~10日㈪。抽選 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 ●ふれあいスポーツデー とき 4月8日㈯ 午前9時~正午 ところ メタックス体育館はだの、カルチャーパーク庭球場など 内容 フィットネス、テニスクリニック、ノルディックウオーキングなど 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 健康・子育て ●今日からはじめる血管イキイキ食活(しょくかつ)のすすめ とき 4月27日㈭ 午前10時~11時半 ところ 保健福祉センター 内容 管理栄養士による講話、血管年齢測定 対象 市内在住で74歳以下の血糖値が高い15人(抽選) 締め切り 4月20日㈭ 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 ●体操会で体と心をほぐそう ◇丹沢あおぞら体操会 とき 第4木曜日 午前9時半~10時 ところ メタックス体育館はだの ◇ラジオ体操会 とき 第2・4月曜日 午前8時25分~9時 ところ 保健福祉センター ◇つくだご近所体操会 とき 第1木曜日 午前9時半~10時 ※雨天中止 ところ つくだ公園(南矢名5-5) 内容 ラジオ体操、はだのさわやか体操など 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 施設情報 ●名水はだの富士見の湯☎(82)1026 サウナイベントに合わせたキッチンカーの出店 とき 4月8日㈯ 午前10時~午後5時 内容 ガパオライス、グリーンカレー、しょうが焼き、ハンバーグなど ●図書館☎(81)7012 おはなし会 とき 内容 対象 ◇4月8日㈯ おはなしアリス 3歳以上15人 ◇15日㈯ おはなしころりん 15人 いずれも午後2時~2時半 ●はだのこども館☎(81)7011 キッズおやこ・たいそうひろば とき 4月14日㈮ 28日㈮ 5月12日㈮ 26日㈮ 午前10時~11時半 内容 親子でダンスやかけっこ、マット遊び キッズおやこ・うたのひろば とき 4月21日㈮ 5月19日㈮ 午前10時半~11時半 内容 親子で童謡やリズム遊び 対象 いずれも2歳~未就園児と保護者 寄付(敬称略) 社会福祉協議会へ(米山進也 ㈱ベルクフォルテ秦野店 積田圭子 井上織枝 匿名1件) 2月1日~28日 現金2件 9万2155円 物品3件 みんなの伝言板 市内の公共施設を利用 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です 催し案内 ●サンライフ書道同好展示会 4月9日㈰~5月12日㈮ 午前9時~午後5時 サンライフ鶴巻 山下☎(77)4096 ●春の三味線体験教室 4月13日㈭ 午後3時~3時50分 保健福祉センター 5人 メール(kidskoto327@gmail.com) こども邦楽育成会・小瀬村☎(88)0544 ●相続・遺言・後見無料相談 4月15日㈯ 5月20日㈯ 6月17日㈯ 午後1時~3時 保健福祉センター 各日3人 コスモス成年後見サポートセンター・大澤☎(73)6918 ●はだの響81回定期演奏会 4月16日㈰ 午後2時~4時半 クアーズテック秦野CH 1000円(4歳~高校生は500円) 市民交響楽団・馬城☎090(2768)1150 仲間募集 ●秦野ストレッチ体操クラブ 毎週水曜日 午前9時半~10時半 本町公民館など 月2000円 堀井☎(84)6122 その他 ●地域連携公開セミナー「介護医療院を知ろう」 8月31日㈭まで 鶴巻温泉病院公式YouTube 講師 小玉達也氏(鶴巻温泉病院介護医療院副施設長) 鶴巻温泉病院地域連携室☎(78)1319 ●オストメイト健康相談会 4月16日㈰ 午後1時半~4時半 海老名市総合福祉会館(海老名市めぐみ町6-3) 講演、グループ懇談など 人工肛門・人工ぼうこう保有者と家族、医療関係者など40人 (公社)日本オストミー協会神奈川支部事務局・髙橋☎080(2138)8739 ●CFJ子ども虐待基礎講座 5月11日~6月1日の木曜日 全4回 午後2時~4時半 子どもの権利擁護センターかながわ(伊勢原市桜台1-5-31) 12人 5月9日㈫までにホームページ(https://cfj.childfirst.or.jp/telcounselor/)から申し込み専用フォームへ 認定NPO法人チャイルドファーストジャパン事務局☎(90)2715 公民館・会館だより 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です 本町公民館 ☎(84)5100 ●アフタヌーンコンサート 4月10日㈪ 午後1時半~2時半 80人 500円 ●みんなで歌おう「昔懐かしい歌」 4月18日㈫ 午前10時~11時半 15人 300円 渋沢公民館 ☎(87)7751 ●渋沢散策ハイキング「花咲く春(頭高山方面、丹沢まつり)」 4月15日㈯午前9時半渋沢駅集合~午後3時 15人 220円 ●八重桜のシフォンケーキと白玉入りアズキのアイスクリーム 4月22日㈯ 午前9時半~正午 12人 1200円 南が丘公民館 ☎(84)6411 ●伝承わらべうた 4月11日㈫ 25日㈫ 午前11時半~午後0時半 各日0歳児の親子8組 500円 ●母と子の絵本を楽しむ会 4月19日㈬ 午前10時~11時 7組(保護者のみの参加可) ●和布で作る「花のブローチ」 4月19日㈬ 午後1時~3時半 15人 900円 上公民館 ☎(87)0212 ●桜の花の写真募集 2Lサイズ3作品まで 写真の裏面に住所、氏名、撮影場所、電話番号を書き、4月30日㈰までに上公民館へ郵送または持参 ※展示は5月11日㈭~24日㈬ ●端午の節句と「武者絵のぼり・五月人形展」 4月22日㈯~5月7日㈰ 堀川公民館 ☎(87)4111 ●世界一やさしい体操「ハーモニー体操」 4月18日㈫ 午前10時~正午 10人 150円 ●利用者説明会 4月22日㈯ 午前10時~11時 55人 ●施設予約システム初心者操作説明会 4月22日㈯ 午後1時~3時 パソコンやスマートフォンからの予約方法など 20人 大根公民館 ☎(77)7421 ●四季の写真展 4月16日㈰~5月19日㈮ ●手作り甲冑(かっちゅう)展 4月29日㈯~5月7日㈰ ●大好きな身近な人の似顔絵募集 任意の用紙に書き、5月8日㈪~21日㈰に大根公民館へ持参 ※小学生以下 東公民館 ☎(82)3232 ●レコードカフェ「メモリーズ」 4月26日㈬ 5月24日㈬ 午後1時半~3時 各日50人 鶴巻公民館 ☎(76)0463 ●楽しく脳トレ、コグニサイズ 4月18日㈫ 午前9時~10時半 65歳以上20人 北公民館 ☎(75)1678 ●絵本とお友だち 4月14日㈮ 午前10時半~11時半 未就園児の親子5組(当日受け付け可) ●第3木曜日は北公民館で体を動かそう 4月20日㈭ 午前9時半~11時 30人 150円 ●絵本とわらべうた 4月27日㈭ 午前10時~10時45分 未就園児の親子5組 西公民館 ☎(88)0003 ●ブック展「おもしろいタイトルの本」 4月25日㈫まで 本の展示と貸し出し ●利用者説明会 4月22日㈯ 午後1時~2時半 45人 ●PC・スマホでの施設予約システム初心者講座 4月22日㈯ 午後3時~4時半 12人 南公民館 ☎(81)3001 ●絵本とわらべ歌(キッズガーデン) 4月26日㈬  ●午前10時~11時 未就園児の親子7組 ●OMOTAN登山(春)三の塔 5月11日㈭午前8時半県立秦野戸川公園集合~三ノ塔〜ヤビツ峠〜午後3時蓑毛バス停 10人 170円 ※雨天のときは18日㈭。健脚向け ほうらい会館 ☎(81)8310 ●コツコツ貯筋体操「足裏・膝回りを脳活で整え春からスタート」 4月19日㈬ 午前10時~11時15分 20人 ●歌のつどい「みんなで楽しく歌いましょう」 4月25日㈫ 午後1時半~3時 20人 参加者募集 目指せ名水マスター 秦野名水名人講座 とき 4月22日㈯、5月27日㈯、6月24日㈯、7月22日㈯、8月19日㈯の全5回 午前9時~正午(8月19日は午前10時~午後2時) ところ 市役所西庁舎3階大会議室(5月27日は市役所集合~くずはの家) 内容 地下水基礎講座、秦野盆地の生い立ちと地下構造など 定員 20人 費用 2000円 ※全日受講すると秦野名水名人に認定 問い合わせ 環境共生課☎(82)9618 新型感染症関連情報 追加接種を実施します 令和5年度春開始接種 とき 5月8日㈪~ 対象 1・2回目接種を終了した次のいずれかに該当する方 ◇65歳以上 ◇基礎疾患がある ◇医療従事者 ◇高齢者・障害者施設従事者 ※詳細は決まり次第、市ホームページなどでお知らせします 4月は一時終了します 集団接種会場でのワクチン接種  「令和5年度春開始接種」の対象者に含まれず、オミクロン株対応ワクチンの追加接種を希望する方は、5月7日㈰までに個別医療機関で接種を行ってください。次の接種可能時期は、9月以降です。 問い合わせ 市新型コロナワクチンコールセンター☎0120(228)830 マスク着用の考え方が見直されました  国から考え方が示され、3月13日以降のマスク着用は、「個人の主体的な選択を尊重する」、「個人の判断に委ねる」こととなりました。病院などの医療機関内では、自分自身や周囲の方を守るためにも、マスクの着用をお願いします。 問い合わせ 市新型感染症コールセンター☎(82)9615 市からの最新情報は ●市ホームページ 感染症特設ページ(感染症への対応全般) ワクチン情報ページ(接種に関する案内) ●市公式LINE  右の二次元コードから「友だち」に追加。 ●緊急情報メール  右の二次元コードから空メールを送信。 令和5年(2023年) 広報はだの4月1日号 8面 No.1305 参加者募集 春を満喫 イベント特集  桜のリレーはクライマックスを迎え、春たけなわ。いろいろな春を見つけに出掛けませんか。 ※定員のあるものは原則申し込み先着順 野鳥や植物の観察に行こう 4/15土 里山を歩こう春らんまん とき・ところ 午前9時東公民館集合~正午 定員  20人 費用 200円 身近な自然を再発見 4/16日 春の弘法山自然観察会 とき・ところ 午前9時秦野駅改札前集合~名水はだの富士見の湯~弘法山~午後3時鶴巻温泉駅 定員 20人 費用 50円 問い合わせ 環境共生課 ☎(82)9618 はだの観光スケッチ 4/20木 県立秦野戸川公園の八重桜とチューリップを描く 色彩豊かな春を描こう とき・ところ 午前10時渋沢駅改札前集合~午後3時 定員 20人 費用 3000円 問い合わせ 観光協会 ☎(82)8833 くずはの家で遊ぼう 4/22土 飛んでる虫を捕まえよう とき 午前9時半~11時半 対象 小学生以上30人(小学2年生以下は保護者同伴) 4/29土 春のつどい 秦野ガス㈱のワークショップやキッチンカーもあるよ ▼グリーンオリエンテーリング とき 午前9時半~午後3時(受け付けは午後2時まで) ▼ウグイス笛を作ろう とき 午前9時半~午後2時 定員 200人(当日先着順) ▼もりりんと遊ぼう とき 午前10時半~、午後1時半~ 問い合わせ くずはの家 ☎(84)7874 はだの歴史博物館 企画展「秦野の年中行事」 とき 5月28日㈰まで  内容 お盆や学校行事などの様子を写真パネルで紹介 問い合わせ はだの歴史博物館☎(87)5542 八沢での小正月(昭和46年) クアーズテック秦野 カルチャーホール イベント情報 観覧者募集中 秦野・伊勢原 春の歌謡祭 出演 髙住ゆたか、小倉惠子など 4月8日㈯ 午前9時半~  小ホール ※抽選券付きプログラムは1部500円 問い合わせ クアーズテック秦野CH ☎(81)1211 入賞おめでとう 2022秦野観光写真コンクール  973点の中から、審査の結果21点の入選が決定しました。入賞者は、次のとおりです(敬称略)。 大賞 加藤庸介 特選 川瀬常夫 佐藤正一 富樫正一 飯塚利行 小瀬村茂 原井忠 その他の賞(順不同) 中山倫子 小泉一宏 山本雄二 橋本俊明 白井源三 藤澤政義 廣澤一憲 佐藤義則 栗原正行 小野博宣 髙田篤 松下大介 林亮一 熊澤蓮 入賞作品の展示 とき・ところ ▽4月7日㈮~16日㈰ 本町公民館 ▽4月22日㈯~5月7日㈰ 東公民館 ▽5月27日㈯ 28日㈰ クアーズテック秦野CH ▽9月3日㈰~17日㈰ 大根公民館 大賞作品「ふたりのまほう」 観光協会ホームページでも公開中 問い合わせ 観光協会☎(82)8833 今月の はだの浮世絵&Miyanagaコレクション 「月夜に鳥かごを持つ少女」制作年不明 三代歌川豊国「当盛見立三十六花撰 五三の桐 真柴久吉」 Miyanagaコレクション 浮世絵コレクション 詳しい解説などは市ホームページへ 問い合わせ 文化振興課☎(86)6309