令和3年(2021年) 広報はだの9月15日号 1面 No.1270 人口と世帯  3.9.1 現在 総人口 16万2134 人 (前月比+ 20) 内 訳 男 8万2100 人 (前月比+ 23) 女 8万 34 人 (前月比−  3) 世帯数 7万 846 世帯 (前月比+ 58) 主な内容 ◇新型感染症情報(2面) ◇インフルエンザ予防接種補助(3面) ◇大山~鶴巻温泉駅季節運行バス(4面) ◇はだの丹沢カップの参加者募集(4面) 心に残る作品は色あせない 開館20周年 宮永岳彦記念美術館 現在も世代を超えて愛されているぺぺ(左)とルル(右) 20周年記念展示 宮永岳彦 こころと感性の辿(たど)った道 とき 令和4年1月30日㈰まで  向かい合ってお絵かきをする男の子と女の子。子供の頃、クレヨンの箱に描かれた2人を見た記憶がある人も多いのでは。昭和30年の発売以来、長年にわたって商品の「顔」を務める2人の生みの親は、秦野にアトリエを構え創作活動を行った洋画家の宮永岳彦氏だ。油彩画からポスターなどの商業美術まで、幅広い分野で多彩な才能を発揮した宮永画伯。終戦後、実家のある秦野から東京の百貨店の宣伝部に勤め、数多くの作品を生み出した。  遺族から作品を譲り受け、平成13年10月に開館した宮永岳彦記念美術館。半年ごとの展示替えでは、400点を超える所蔵作品から、工夫を凝らしたテーマで宮永作品の魅力や新たな一面を見せてくれる。「鶴巻温泉駅からすぐなので、散歩感覚で寄ってください」と話すのは、美術館で展示の企画に携わるギャラリースタッフの高橋三枝子さん。細かな筆遣いやキャンバスの立体感などは、生で見るからこそ感じられる魅力だ。美術館では、幼い頃からアートに親しんでもらえるよう、子供向けのイベントなども開催している。「大人になっても懐かしんでもらえるような、思い出の場所になったらうれしいですね」  懐かしいけど色あせない。そんな心に残る作品に、会いに行きませんか。 ▲カラーデザインや内装を手掛けた初代ロマンスカー3000形SE(左)。箱根や江の島など、小田急線沿線の観光ポスターを数多く描いた(右)。美術館内の小田急コーナーでは、宮永画伯の小田急電鉄関連作品を常設展示 ▶「ROKUMEIKAN 鳳」。後年は油絵に専念し、光と影のコントラストを生かした技法で「光と影の華麗なる世界」と称された 宮永作品の魅力を紹介 連載企画 Miyanagaコレクション 写真提供 小田急電鉄㈱ 開館20周年記念講演会&コンサート とき・内容 10月9日㈯ ◆講演会 午後1時~2時 宮永画伯の内弟子の宮永辰夫氏による講演と作品解説 ◆ギャラリーコンサート 午後2時15分~3時15分 出演 テノールとピアノのデュオ「ヴェンティチェッロ」 定員 30人(申し込み先着順) 費用 300円 申し込み 9月21日㈫~ 問い合わせ 文化振興課☎(86)6309 スマホから1分で回答 紙面アンケート ワクチン接種など感染症関連情報は2面に掲載 デルタ株が拡大中 これまで以上の感染防止の徹底を 令和3年(2021年) 広報はだの9月15日号 2-3面 No.1270 お知らせ 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です。 市のメールアドレスは@以下にcity.hadano.kanagawa.jpを付けてください。 行政一般 ●実施します 不動産公売 入札 10月5日㈫ 午前10時~10時半 ところ 市役所西庁舎3階大会議室 ※物件情報などは問い合わせてください 問い合わせ 債権回収課☎(82)5134 ●必ず受診を 就学時健康診断 とき 10月12日㈫~11月24日㈬ ところ 各小学校 対象 令和4年4月に小学校に入学する子供 ※通知は、10月上旬に保護者へ送付します 問い合わせ 学校教育課☎(84)2785 ●害虫の駆除・予防にご協力を 外来種「ジャンボタニシ」 対策例 ◇田の取水口、排水口に金網を設置 ◇貝・卵塊の捕殺 ◇採取した貝を水路などに放流しない ※卵塊は、稲の茎や水路などに産み付けられていて、水中に落とせば死滅します。ふ化寸前の白い卵塊は、すりつぶしてください 問い合わせ はだの都市農業支援センター☎(81)7800 ピンク色の卵塊に注意 催し ●相模原市立中学校夜間学級 入学希望者説明会 とき 9月30日㈭ 10月15日㈮ 午後6時~8時 ところ 県立神奈川総合産業高校(相模原市) 申し込み 開催日の2日前までに相模原市学校教育課へ電話☎042(704)8918またはファクス(042(758)9036)。メール(gakkokyouiku@city.sagamihara.kanagawa.jp)も可 問い合わせ 教育指導課☎(84)2786 ●公証人による遺言・相続などの無料相談 とき 10月6日㈬ 午後2時~4時 ところ 市役所教育庁舎1階相談室 定員 4人 問い合わせ 市民相談人権課☎(82)5128 ●市文化祭 ◇水墨画展 とき 10月7日㈭~10日㈰ 午前10時~午後5時(10日は午後4時まで) ところ クアーズテック秦野CH ◇西囲碁大会 とき 10月17日㈰ 午前10時~午後4時 ところ 西公民館 問い合わせ 文化振興課☎(86)6309 ●ひきこもり講演会・相談会 とき 内容 定員 10月7日㈭ ◇講演会 午後1時~2時 「わが子の自立に向けて 家族としてできること」 講師 和田重宏氏((特非)子どもと生活文化協会顧問) 50人 ◇個別相談 午後2時半〜4時半 8組 ところ 保健福祉センター 締め切り 9月30日㈭ 問い合わせ 地域共生支援センター☎(38)4479 ●介護に関する入門的研修 とき 10月22日㈮、28日㈭、11月2日㈫、5日㈮の全4回 ◇22日 午前9時40分~午後5時 ◇28日・2日・5日 午前9時20分~午後4時40分(5日は午後3時まで) ところ 保健福祉センター 定員 25人 問い合わせ 高齢介護課☎(82)7394 ●女性happyビジネススキルアップ講座 とき 10月30日㈯、11月6日㈯の全2回 午前10時~午後4時 ところ あつぎ市民交流プラザ 内容 ストレスと上手に付き合う方法、上手な自己主張の方法、仕事と子育てを両立できる働き方 対象 女性20人(抽選) ※保育あり(1歳~小学3年生。予約制) 申し込み 10月11日㈪までに電話またはファクス((82)2001) 問い合わせ 市民相談人権課☎(82)5128 ●外出支援ボランティア講座 とき 11月1日~29日の月曜日 全5回 午前10時~正午 ところ 保健福祉センター 定員 8人 費用 500円 問い合わせ 社会福祉協議会☎(84)7711 ●観光ボランティアと歩こう 紅葉の大山ハイキング とき ところ 11月18日㈭午前8時50分秦野駅改札前集合~バス~蓑毛~下社~大山寺~こま参道~大山ケーブル駅~バス~午後3時伊勢原駅 ※雨天中止。健脚向け 定員 30人 費用 500円 申し込み 9月18日㈯~11月15日㈪ 問い合わせ 秦野駅観光案内所☎(80)2303 スポーツ ●こどもテニス教室 とき 10月8日~11月26日の金曜日 全8回 午後5時半~6時半 ところ カルチャーパーク庭球場 対象 小学1~4年生20人(抽選) 費用 5000円 申し込み 9月16日㈭~22日㈬ 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 ●からだスッキリ体操教室 とき 10月22日~12月17日の金曜日(10月29日、11月26日、12月10日を除く) 全6回 午前9時半~10時40分 ところ サンライフ鶴巻 定員 30人 費用 3000円 申し込み 9月16日㈭~ 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 健康・子育て ●姿勢改善で痛み予防 とき 10月5日㈫ 12日㈫ 午前10時~11時半 ところ 本町公民館 対象 65歳以上30人 問い合わせ 高齢介護課☎(82)7394 施設情報 ●表丹沢野外活動センター☎(75)0725 フォーマルハウトをみつけよう(秋の星空観察) とき 10月8日㈮ 午後7時~8時 対象 小学生以上20人 申し込み 9月18日㈯午後1時から電話のみ受け付け ●くずはの家☎(84)7874 きのこウオッチング 身近なキノコ入門 とき 10月10日㈰ 午前10時~午後2時半 講師 城川四郎氏(神奈川キノコの会前会長) 対象 小学3年生以上16人 みんなの伝言板 市内の公共施設を利用 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です 催し案内 ●木の葉会展 植物細密画 9月28日㈫~10月3日㈰ 午前10時~午後5時(28日は午後1時~、3日は午後4時まで) 宮永岳彦記念美術館 小泉☎(75)0888 仲間募集 ●八丈太鼓どんど鼓 毎週土曜日 午後6時~9時 中野健康センター 4人 月2000円(中学生以下は1000円) 竹立☎090(1698)3918 ●空手道蒼心会 毎週日・月・木曜日 午後5時~7時 本町小学校など 上妻(こうづま)☎090(9313)1674 ●ストレッチ&からだづくり 月4回火曜日 午前11時~正午 南公民館 女性のみ 月2200円(初回は無料) 入会金1000円 松本☎090(5212)9933 その他 ●10月1日~7日は「公証週間」 「公証制度」は、契約や遺言の際に、法務大臣から任命された「公証人」が公文書である「公正証書」を作成し、後のトラブル防止と取引の安全や遺言の完全な実現を支援する制度です。問い合わせは、公証役場または横浜地方法務局総務☎045(641)7461へ 公民館・会館だより 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です 鶴巻公民館 ☎(76)0463 ●シニア向け椅子ヨガ 9月22日㈬ 29日㈬ 午前10時~11時 各日10人 300円 ●こぎん刺し入門講座 ◇10月1日㈮ ブローチ 1160円 ◇10月2日㈯ ピンクッション 1660円 いずれも午後1時半~4時 各日10人 北公民館 ☎(75)1678 ●絵本とわらべうたの会 9月30日㈭ 午前10時~10時45分 未就園児の親子5組 ●パソコン何でも相談 10月8日㈮ 午前9時~正午(受け付けは11時まで) パソコン持参 西公民館 ☎(88)0003 ●世界に一つだけのアクセサリー作り「サンドブラストで加工したタカラ貝と天然石」 10月12日㈫ 19日㈫ 午後1時半~3時半 各日6人 1000円 ●季節の歌声サロン 10月20日㈬ 午前10時~11時半 30人 200円 南公民館 ☎(81)3001 ●お茶会体験 10月17日㈰ 午前10時~正午 小・中学生10人 200円 本町公民館 ☎(84)5100 ●みんなで歌おう「昔懐かしい秋の歌」 10月4日㈪ 午前10時~11時半 15人 200円 ●初心者パソコン相談 10月5日㈫ 午後1時半~3時半 パソコン持参 ●パソコン講座「医療費明細書の作成」 10月13日㈬ 午前10時~午後3時 10人 1000円 南が丘公民館 ☎(84)6411 ●和布(紬(つむぎ))で作るうさぎのブローチ 10月4日㈪ 午後1時~3時 15人 650円 ●秋の星空観察会 10月9日㈯ 午後5時~7時 15人 150円(中学生以下の親子は無料) ※雨天時は、「星のお話」 上公民館 ☎(87)0212 ●親子卓球教室 10月3日㈰ 午後1時~3時 10人(中学生以上単独参加可) 堀川公民館 ☎(87)4111 ●大人の縫物教室「おしゃれなトートバッグ作り」 10月7日㈭ 午前9時半~正午 10人 1650円 大根公民館 ☎(77)7421 ●世界アルツハイマー月間パネル展 9月24日㈮~ 30日㈭ ●産後ヨガ「体調管理と育児相談」 10月8日㈮ 午前10時~正午 生後2~8カ月の親子8組 ●おもちゃの病院 10月10日㈰ 午前11時~午後2時 1家族1点 部品代は実費 ほうらい会館 ☎(81)8310 ●使える折り紙教室「干支(えと)リース・根付け」 10月6日㈬ 午後1時半~3時半 10人 300円 トピックス 東京駅↔大倉 高速路線バスの運行がスタート  東京駅と県立秦野戸川公園を結ぶ高速路線バスの運行が始まりました。都内の友人や親族などに、ぜひ案内してください。 運行日 令和4年3月27日㈰までの土・日曜日、祝日 ※9月24日㈮、11月22日㈪は運行 運行時間 東京駅から乗り換えなしで大倉へ 往路 東京駅八重洲南口午前6時半発 大倉バス停午前8時10分着 復路 大倉バス停午後3時半発 東京駅日本橋口午後5時10分着 運賃 片道1800円(小学生以下は半額。往復・インターネット割引あり) 申し込み ジェイアールバス関東㈱高速バス予約センター☎(0570)048905または高速バスネット(https://www.kousokubus.net/BusRsv/)で予約 問い合わせ 交通住宅課☎(82)9644 参加者募集 講演会 「犯罪被害の実態 被害者遺族の声を聴く」 とき 10月16日㈯ 午後2時~3時半 ところ 本町公民館 内容 犯罪被害の実態、被害者に必要な支援など 定員 75人 申し込み 10月2日㈯までに電話またはメール(s-soudan@)  犯罪被害者等支援シンボルマーク「ギュっとちゃん」  市では現在、犯罪被害に遭った方やその家族が日常生活や社会生活を円滑に営むことができるよう、犯罪被害者支援条例を策定しています。 被害者は、事件による直接的な被害以外にも、次のような問題を抱えています。 ◇精神的ショックや体の不調 ◇医療費の負担や失業などによる経済的困窮 ◇捜査や裁判における精神的・時間的負担 ◇うわさ話や取材・報道による精神的被害など  もしも自分の身近な人が被害に遭ったら、置かれた状況や心情を理解し、その人の気持ちに寄り添った配慮をしましょう。 問い合わせ 市民相談人権課☎(82)5128 早めに接種を 高齢者インフルエンザ予防接種 対象 市に住民登録があり、接種日に次のいずれかに該当する方 ◇65歳以上 ◇60~64歳で、心臓、じん臓、呼吸器の機能に障害があり、日常生活が極度に制限されている ◇60~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能 実施期間 10月1日㈮~令和4年2月28日㈪ 実施場所 秦野市・伊勢原市・平塚市内の医療機関(一部を除く) ※その他の医療機関での接種を希望する方は、事前に連絡してください 費用 1700円 持ち物 保険証など住所と年齢を確認できるもの 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 補助します 小児・妊婦インフルエンザ予防接種 対象 ・補助回数 市に住民登録があり、接種日に次のいずれかに該当する方 ◇生後6カ月~12歳 2回 ◇13歳~中学3年生 1回 ◇妊婦 1回 補助額 1回2000円 実施期間 10月1日㈮~令和4年2月28日㈪ 実施場所 秦野市・伊勢原市・平塚市内の医療機関(一部を除く)  持ち物 保険証など住所と年齢を確認できるもの、母子健康手帳(妊婦のみ) 問い合わせ こども家庭支援課☎(82)9604 「#私の秦野たばこ祭」で思い出をシェア  インスタグラムで、祭りの思い出や今年のメモリアル事業の写真を投稿しよう。投稿写真は特設サイトで公開中です。 問い合わせ 観光振興課☎(82)9648 議長に小菅基司氏 副議長に谷和雄氏  9月7日に開催された市議会第3回定例会で、議長と副議長が選出されました。 議長 小菅基司氏  副議長 谷和雄氏 税の納期限  固定資産税・都市計画税第3期、国民健康保険税第4期の納期限は9月30日㈭です。 ※口座振替に加え、「PayPay」や「LINE Pay」でも納付できます 問い合わせ 市民税課 ☎(82)5129 納付書をなくしたときは、連絡してください 進めています 新型コロナワクチン接種 全ての年代の方の接種率 ◇1回目 51.55% ◇2回目 43.28% ※9月6日時点 重複した予約はキャンセルを  多くの方が接種を受けられるよう、集団接種と個別接種の同時予約は控えてください。重複して予約を取った場合は、必ずどちらかをキャンセルしてください。 集団接種をキャンセルする場合は  ◇電話予約の方 市新型コロナワクチンコールセンター☎0570(666)159へ ◇インターネット予約の方 市専用予約サイトから 問い合わせ 市新型コロナワクチンコールセンター☎0570(666)159 新型感染症関連情報  引き続き、市民が一丸となった行動抑制にご協力をお願いします。 ●ワクチン接種後もマスク着用など感染症対策の徹底を  ワクチンには発症や重症化予防の効果がありますが、100%予防できるわけではありません。ワクチンが普及し感染者数を十分抑えることができるまでは、マスクの着用・3密の回避・小まめな手洗い・手指消毒など、感染症対策の継続をお願いします。 (出典)厚生労働省ホームページ ●市からの最新情報は 市ホームページ 感染症特設ページ(感染症への対応全般) ワクチン情報ページ(接種に関する案内) 市公式LINE  右の二次元コードから「友だち」に追加。 緊急情報メール  右の二次元コードから空メールを送信。 問い合わせ 市新型コロナウイルス感染症コールセンター☎(82)9615 令和3年(2021年) 広報はだの9月15日号 4面 No.1270 9月18日㈯~11月28日㈰の土・日曜日、祝日運行 大山ケーブル→鶴巻温泉駅北口 バス季節運行  鶴巻温泉地域の魅力満載のおもてなしイベントで、秋を満喫しませんか。 問い合わせ 観光振興課☎(82)9648 大山ケーブル 良弁滝 あたご滝 社務局入口 大山駅 三の宮 鶴巻温泉駅北口 1便 14:00 14:01 14:02 14:02 14:03 14:11 14:25 2便 15:10 15:11 15:12 15:12 15:13 15:21 15:35 3便 16:20 16:21 16:22 16:22 16:23 16:31 16:45 運賃 現金280円(IC273円) 現金190円(IC189円) 現金320円(IC315円) ※丹沢・大山フリーパスも使えます。「環境定期券、ちびっこ50円、かなちゃん手形、金額式IC定期券」は利用できません。 鶴巻温泉地域の魅力を再発見 ● 鶴巻温泉で味わう ジビエ料理キャンペーン  鶴巻温泉地域の各飲食店が考えたオリジナル料理を販売します。 ※ランチの営業情報や店舗一覧などは専用ホームページにあります お気に入りの一品を見つけに行こう ● エキチカで楽しむ 鶴巻温泉駅前マルシェ とき 9月18日㈯~11月28日㈰の土・日曜日、祝日 ところ 鶴巻温泉駅北口駅前広場 名産品やお土産などを販売 ● 東京の奥座敷 鶴巻温泉満喫スタンプラリー とき 11月30日㈫まで 内容 スマートフォンでスタンプを集めるとクーポンをプレゼント ※食事券などが当たる抽選もあり 参加方法 JAFのスタンプラリーホームページ(「JAFスタンプラリー」で検索)または右の二次元コードから参加登録 今年も吉田栄作さんの車内アナウンスでご案内  地域の魅力や情報をすてきな声で届けます。楽しいひとときを過ごしてください。 はだのふるさと大使を務める 市公式YouTube「はだのモーピク」でメイキング映像を公開中 イベントなどの詳しい情報は市ホームページへ 参加者募集 2021スポーツクライミング はだの丹沢カップ とき 10月24日㈰ 午前8時~ ところ はだの丹沢クライミングパーク 競技種目 ボルダリング(小学3・4年生、小学5・6年生、中学生の3部門) 定員 60人(抽選) 費用 2000円 申し込み 10月5日㈫までにスポーツ協会ホームページから 日頃の練習成果を発揮しよう 問い合わせ スポーツ推進課☎(84)2795 クアーズテック秦野 カルチャーホール チケット情報 販売中 スママイルコンサート 公園デビューの次は文化会館デビューをしよう 10月6日㈬ 午後2時~ 小ホール 2500円(小学6年生以下は1000円。2歳以下は無料) ※午後0時半からリトミック体験あり(予約制) 問い合わせ 文化会館事業協会☎(81)1211 創造性あふれる作品がいっぱい 子どもの市展  書道・報徳(書道)・美術・写真の各部門で、小・中学生の作品約1500点を展示します。 とき 9月30日㈭~10月3日㈰ 午前9時半~午後5時(3日は午後4時まで) ところ クアーズテック秦野CH 個性豊かな力作がずらり 問い合わせ 文化振興課☎(86)6309 こんにちは赤ちゃん  申し込み時1歳未満。右の二次元コードまたは市ホームページから電子申請。 ※加工や装飾をした画像は掲載できません 髙田 悠生ちゃん(2.6.29生 尾尻) 相原 央采ちゃん(2.7.17生 今泉) 高島 慈ちゃん(2.12.27生 東田原) 西村 和気ちゃん(3.5.24生 今泉台) 令和3年(2021年) 広報はだの9月15日号 差し込み表面 No.1270 秦野市消防団 特集号 秦野市消防団 特集 ~消防団員ってどんな人たち?~ ●自分が地域の役に立てたら 第1分団第2部所属 猪狩 智子さん(主婦)  入団のきっかけは、家族と行った秦野市消防団フェスティバルでした。そこで女性でも入団できることを知りましたが、その時はまだ息子たちが小さかったので、「いつか入団しよう」という思いを温めていました。そして、1年前やっと意を決して入団するために電話をかけました。私の所属する第1分団第2部の飯田部長は、いろいろな話を丁寧に聴いてくださり、他のメンバーの皆様も気さくな人ばかりです。また、家族のサポートもあり、恵まれた環境の中で活動ができています。  消防団の活動を通じて、防災・減災に関しての知識を身に付け、自分が地域の役に立てたらと思っています。そして、2人の息子がいずれ母の姿を追って入団し、友達を誘って仲間を増やし、未来につなげていくための橋渡し役になれたらと思っています。 普段のわたしはこんな感じです! 趣味のガーデニング 家事もしっかりと 訓練中のわたし 水圧に耐えるのは大変 第1分団第2部のメンバー ●親子で消防団員 第5分団第4部所属 田崎 進一さん(会社員)・莉乃さん(学生)  娘は、消防職員となり救急隊員になりたいと言っていたことと、その年は私が所属している第5分団第4部が神奈川県消防操法大会の出場部だったこともあり、娘にとって良い経験になると思い入団を勧めました。(田崎進一)  父親に誘われ入団し、実際に活動をしてみると、消防車での巡回中に小さな子が手を振ってくれたり、街を歩く市民の皆さんの目線を感じた際に自分は消防団員であると自覚するとともに、地域の方々に頼られる消防士になりたいと改めて思いました。父とは家以外で一緒に活動するのは初めてで少し新鮮でしたが、物事に対して真っ直ぐな所や端から端までしっかりとやりきる所など、変わらない父の姿に信念を感じました。(田崎莉乃) 活動風景 連携のとれた操法訓練 水を出すためのポンプの点検 資機材の点検 第5分団第4部のメンバー 令和3年(2021年) 広報はだの9月15日号 差し込み裏面 No.1270 秦野市消防団 特集号 消防団活動の一部を紹介 辞令交付式、新入団員研修、消防操法訓練、防災研修会、秦野市総合防災訓練、機関員講習、消防団フェスティバル、行政視察、市民の日消防パレード、総合訓練、出初式、文化財防火デー 新入団員紹介  令和3年4月1日から同年9月1日までの間で、18歳から54歳までの15人の方が新たに消防団に入団されました。 松井 仁志さん(18歳学生)  自分が住んでいる地区の自治会に消防団員がいない期間が続いていたため、18歳になり地元で役に立てる消防団員になりたいと思い入団しました。 佐藤 蒼生さん(18歳学生)  生まれ育った秦野市に何かの形で恩返しをしたいと思い、地域の安全を守る消防団に入ることを決めました。 出田 蓮さん(20歳学生)  消防や地域防災に興味を持ち、入団することを決めました。地域の安全・安心を守れる消防団員として貢献していきたいと思います。 消防団員って? ●消防団員とは  消防団員は、会社員・自営業・学生・主婦など本来の仕事や学業を持ちながら、災害が発生した時には消防職員とともに災害活動を行い、地域防災力の要となる「地域防災のリーダー!」です。 ●処遇  年間一定の金額が報酬として支給され、災害や訓練等で活動した場合には、費用弁償が支給されます。入団は18歳以上の健康な人で、秦野市内に在住または在勤されている人となります。 ※秦野市の場合 年額報酬 団員4万2500円 費用弁償 災害出動2700円 ●組織  秦野市消防団は、1団本部と、市内を7つの管轄に分けた分団が第1分団から第7分団まであり、その中に全部で36部の部隊があります。現在の団員数は385人となっています。(令和3年9月1日現在) 地域でサポート がんばれ消防団 消防団サポート制度  地域のために献身的に活動している消防団員を、地域の皆様でサポートする「消防団サポート制度」を実施しています。商品、飲食料金の割引、購入ポイントの割増しなどのサポート特典を登録店舗には設けていただき、消防団員とその家族は特典サービスを受けることができます。 この表示があるお店は登録店舗です。消防団員を応援していただけるお店を随時募集しています! サポート制度の詳細はこちら 秦野市消防団サポート制度 検索 消防団員募集中!! 問い合わせ 秦野市消防本部 警防課 地域消防担当 ☎0463(81)7992 FAX 0463(83)8322 E-mail:f-keibou@city.hadano.kanagawa.jp