令和3年(2021年) 広報はだの1月1日号 1面 No.1254 主な内容 ◇新型コロナウイルス感染症特集(2・3面) ◇農業塾の受講生を募集(7面) ◇はだのっ子アワードの入賞者(8面) ◇はだのの湯新春キャンペーン(8面) 1月15日号は休刊します 1分で回答 広報はだのアンケート 市公式LINEからもアクセスできます 特集(4-5面) 気持ち新たに 今月の表紙  「かながわの橋100選」の一つ「まほろば大橋」。秦野を象徴する登山客とたばこ音頭の踊り子が鐘を囲む高さ10mの時計台に、オレンジ色の光が差しました。温かな光を背にそびえ立つ時計台は、まるで新年が希望に満ちた年になると告げているかのよう。  新しい生活様式の中、1年を通してみんなが笑顔で過ごせるよう願いを込めたメッセージを届けます。 年頭のあいさつ 秦野市長 高橋 昌和  新年明けましておめでとうございます。市民の皆さまには、新型感染症の拡大防止に向けた取り組みにご理解とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。  昨年末に小惑星探査機「はやぶさ2」が6年もの歳月をかけ、50億kmの旅を終えて、小惑星「リュウグウ」のサンプルを見事に持ち帰ったという偉業を成し遂げた知らせは、新型感染症の影響により大変な状況にある私たちに明るい光と勇気を与えてくれました。新年を迎え、国難ともいえる未曽有の危機を乗り越えるため、これまで実施してきた「健康と医療」、「日々の暮らし」、「地域経済」を守るという3本柱での対策を、これまで以上に充実させていこうと、気持ちを新たにしたところです。  さて昨年は、市全体が「はだの表丹沢森林セラピー基地」に認定されたほか、県立秦野戸川公園内に「はだの丹沢クライミングパーク」がオープンし、隣接する県の山岳スポーツセンターと合わせ、国内でも有数のスポーツクライミングの拠点が誕生しました。新たに策定した「表丹沢魅力づくり構想」の下、すでに市内に点在する数ある魅力的な資源をつなぐことで、多くの方に訪れてもらえる「『本物の魅力』が見つかる表丹沢」に、さらに磨きをかけていきます。  新東名高速道路の開通や延期となった東京五輪の開催を間近に控え、本年は本市が飛躍するための大変重要な1年となります。市民一人一人が夢や希望を持って生き生きと活躍できるよう、また安全・安心に暮らすことができるよう、これまで私自身が市民の皆さまから直接いただいた多くの期待や要望の中から選択した「5つの誓い」の重要施策を、着実に前進させていきます。  そして、2030年度を見据えた新総合計画が、いよいよ4月にスタートします。43年ぶりに改定した都市像「水とみどりに育まれ誰もが輝く暮らしよい都市」の実現に向けて、市民の皆さまとの協働・連携の下、市が将来にわたり発展していくための施策を、スピード感をもって推進していきます。  一日も早く感染症が収束し、新しい年が皆さま方にとりまして、健康で明るく幸せな年になりますことを心からお祈り申し上げ、年頭のあいさつといたします。 令和3年(2021年) 広報はだの1月1日号 2面 No.1254 こんなときは要注意 感染リスクの高まる『5つの場面』 場面① 飲酒を伴う懇親会など  飲酒の影響で気分が高まると、注意力が低下します。また、聴覚が鈍り、声が大きくなりやすいので注意が必要です。 ・回し飲みや箸などの共用 ・狭い空間での長時間の滞在 場面② 大人数や長時間に及ぶ飲食  感染症対策を行っている店舗を利用し、少人数・短時間で適度な酒量を心掛けましょう。 ・深夜のはしご酒 ・大声での会話 ・正面や真横に並ぶ着座 場面③ マスク無しでの会話  マスクを着けずに近距離で会話をすると、ウイルスが空気中に飛散する可能性が高まります。 ・昼カラオケ、車やバスの車内など 場面④ 狭い空間での共同生活  長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、ウイルスが溜まりやすくなります。 ・寮の部屋やトイレなどの共用部分 場面⑤ 居場所の切り替わり  仕事の休憩時間など、居場所が切り替わるときの、気の緩みや環境の変化には注意が必要です。 ・休憩室や喫煙所、更衣室など 市からの最新情報を受け取るには ・市ホームページ内特設ページ ・市LINE公式アカウント 軽減します 減収した事業者の固定資産税 対象・内容 令和2年2月~10月のうち、連続する3カ月の事業収入が次のいずれかに該当する中小事業者または小規模事業者 ◇30~50%未満減少 2分の1 ◇50%以上減少 全額 申し込み 2月1日㈪までに申告書(市役所2階資産税課、市ホームページにあります)に必要書類を添えて、〒257-8501資産税課へ郵送または持参 ※詳しい申告方法は、中小企業庁ホームページにあります  ●事業用償却資産の申告も忘れずに  所有している方は、1月1日現在の所有状況を申告してください。また、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、郵送や電子申請での申告に協力してください。 ※個人番号(マイナンバー)や法人番号の記載などが必要 対象 土地や家屋を除く事業用の有形固定資産(機械装置、器具、工具、備品、構築物など) 締め切り 2月1日㈪ 問い合わせ 資産税課☎(82)7391 あなたの話し相手に 始めます 電話傾聴  福祉施設や個人宅への訪問に代わって、電話による傾聴ボランティア活動を始めます。  ※利用には条件があります。 問い合わせ 社会福祉協議会☎(84)7711 1月から変わります 窓口サービス ●駅・公民館連絡所での証明書取得が閉庁日でも可能に 利用日時 年末年始、休館日を除く毎日 午前8時半~午後5時 取得できる証明書 戸籍証明(市役所閉庁日は本人申請による最新の謄抄本のみ)、印鑑証明、住民票・記載事項証明、住民票除票、税務証明 ●土日開庁日を変更 開庁日 第2土曜日と第4日曜日 午前8時半~午後5時(正午~午後1時を除く) ※3月下旬~4月上旬は窓口繁忙期のため開庁日を追加 開庁部署 市民税課(2・3月のみ)、資産税課、債権回収課、戸籍住民課、高齢介護課(7月のみ)、障害福祉課、国保年金課、保育こども園課(11月の第1~3土曜日・第4日曜日のみ)、こども家庭支援課 ●1月29日㈮~ マイナンバーカードを利用したコンビニ交付サービスを開始 利用時間 午前6時半~午後11時(年末年始を除く) ところ マルチコピー機を設置しているコンビニエンスストアなどの店舗 取得できる証明書 印鑑証明、住民票、市・県民税課税証明書(最新年度のみ) 問い合わせ 行政経営課☎(82)5102 遺族の手続きをお手伝いします おくやみコーナーを開設  複数の課にまたがる手続きなどをワンストップで対応し、遺族の負担を軽減します。 利用時間 午前9時~午後5時 定員 1日5組 申し込み 3日前までに市役所1階戸籍住民課または専用ダイヤル☎(82)9619で予約 問い合わせ 戸籍住民課☎(82)5127 感染症の拡大防止のため縮小して開催します ●消防出初式 ※消防団員表彰などの式典は、1月9日㈯に関係者で実施します。  問い合わせ 警防課☎(81)7992 感染症の拡大防止のため開催を中止します ●市町村対抗かながわ駅伝 問い合わせ スポーツ推進課☎(84)2795 ●保健福祉センターフェスティバル 問い合わせ 地域共生推進課☎(82)7392 令和3年(2021年) 広報はだの1月1日号 3面 No.1254 冬は特に警戒 引き続き感染症対策を  冬は気温の低下とともに空気が乾燥し、咳やくしゃみでウイルスが空気中に飛散する可能性が高まります。引き続き基本的な感染症対策を徹底し、感染症の拡大防止にご協力ください。 問い合わせ 市新型コロナウイルス感染症コールセンター☎(82)9615 うつらない うつさないために これからの感染症予防  感染が拡大している状況の中、一人一人が感染を予防する意識を持つことが何より重要です。「M・A・S・K」を合言葉に、基本的な感染症対策を徹底しましょう。また、新たなマナーとして、マスクを着用したままの「マスク会食」を実践してください。 「M・A・S・K」とは ・M…マスク(適切なマスク着用) ・A…アルコール(アルコールなどで消毒) ・S…しゃへい(アクリル板などで遮蔽(しゃへい))   ・K…きょり(距離と換気、冬は加湿) ウイルスを寄せつけない暮らし ●湿度と換気を意識しよう  水拭き掃除、部屋干しなどの工夫で湿度が高まります。また、室温の低下に注意しながら、小まめに換気しましょう。 ●免疫力を高めよう  バランスの良い食事や適度な運動、質の高い睡眠は免疫力の向上につながります。 ●お口の健康を保とう  口の中を清潔に保つことで、ウイルス感染や誤嚥(ごえん)性肺炎の予防になります。 ●電話、手紙を活用しよう  オンラインなどを利用し、友人や親族とのコミュニケーションを取るようにしましょう。 発熱などの症状があるときは、かかりつけ医または「県発熱等診療予約センター」へ ●発熱・咳・咽頭痛などの症状→かかりつけ医がいる→相談したかかりつけ医で受診 ●発熱・咳・咽頭痛などの症状→かかりつけ医がいない・かかりつけ医で受診できない→県発熱等診療予約センター☎0570-048914(よやくじゅしん)(午前9時~午後9時)→予約可否を照会→発熱診療等医療機関→予約確定→県発熱等診療予約センター☎0570-048914(よやくじゅしん)(午前9時~午後9時)→予約結果を連絡 LINEでも予約希望ができます 県LINE公式アカウント 新型コロナ対策パーソナルサポート 二次元コードから「友だち追加」ができます 受診予約案内以外の相談は新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル☎0570-056774(ゼロコロナナシ) ○音声案内に従って、次の番号を入力してください ①感染症の不安がある方、健康・医療に関すること、COCOA・濃厚接触者に関することなど ②営業時間短縮要請に関すること、大規模イベント開催の事前相談に関すること ③経営相談に関すること ④LINEコロナお知らせシステム、その他 ⑨協力金に関すること ①無休(24時間) ②③④⑨平日(午前9時〜午後9時) 募集 市民健康診査など案内封筒の広告 封筒サイズ(㎝) 発送枚数 広告サイズ(㎝) 枠数 最低価格 縦11.0、横22.5 4万枚 縦5.5、横8.0 2 各3万円  後期高齢者・市民健康診査およびがん施設検診などの受診券を送付する封筒に掲載します。 対象 企業や団体、公益法人など(政治、宗教に関わる団体または公序良俗に反する団体や企業を除く) 掲載位置 封筒裏面(一色刷り) ※2枠分の使用も可 発送時期 5月末日 審査方法 希望購入金額と広告内容を合わせて総合的に審査 申し込み 申込書(市役所3階健康づくり課、市ホームページにあります)を1月15日㈮までに〒257-8501健康づくり課へ郵送または持参 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 市議会第4回定例会終わる  令和2年12月第4回定例会が11月26日から12月15日まで開催され、議案など34件が審議されました。議決された主な内容は次のとおりです。 ●総合計画基本構想  令和3年度から令和12年度までの10年間を目標年次とする総合計画基本構想を策定 ●在宅障害者福祉手当支給条例の一部を改正  在宅障害者の福祉の増進を目的とする手当の受給要件を緩和 ●火災予防条例の一部を改正  大容量化される電気自動車などの急速充電設備の普及に備え、設置する場合の安全対策などの基準を改正 問い合わせ 総合政策課☎(82)5101、議事政策課☎(82)9652 令和3年(2021年) 広報はだの1月1日号 4-5面 No.1254 新春インタビュー 頑張る人が拓(ひら)くpostコロナの明日  新型感染症で生活が一変する中、発想の転換や頑張りで、前を向いて進んできた人がいます。新年を迎えた今、みんなが一丸となり希望を持って日々を過ごすため、6人の「頑張る人」に明日への思いを聞きました。 質問項目 Q1 生活や仕事はどのように変わりましたか Q2 何か工夫をしましたか Q3 国や県、市に望むことはありますか Q4 新年はどのような年にしたいですか Q5 市民へのメッセージをお願いします 教育 本町中学校 水島 幸則教諭(34歳) Q1 多くの学校行事が中止になって、生徒の経験と成長の場が失われてしまうのではないかと不安でした。特に私は1年生の担任なので、まだ一人一人のことも分からない状況で休校となり、出会って間もない生徒たちと会えなくなってしまうことに寂しさを感じました。 Q2 外出自粛中における生徒の心身の健康を不安視する声があり、「体育の教師としてできること」を考えました。そこで、「おうちでできる簡単トレーニング」という動画を制作し、市公式YouTube「はだのモーピク」で公開しました。学校再開後には、生徒から「見たよ」と声を掛けられることが多くなりました。 Q3 何が駄目で、何ならしても良いのかという基準が、教育現場にもすぐに伝わってくると、職員も生徒も不安な気持ちが少しでも晴れるのではないかと思います。 Q4 いつでも一番不安なのは生徒なので、後になって「コロナのせいで~ができなかった」という悪いものではなく、「~ができて良かったね」と明るい思い出を残してあげたいです。そのために、感染症対策に配慮しながら、新たな行事を模索していきます。 Q5 家にいる時間が長くなると、ストレスや生活リズムの乱れにつながりますが、心身の健康が一番大事です。私も休校中は、普段読まない本を読んだり、トレーニングをしたりして過ごしました。「できないこと」を考えるより、「新しいことに挑戦するチャンス」と捉え、前向きに乗り越えていけると良いですね。 福祉 介護老人福祉施設菖蒲荘 常盤 香織施設長(43歳・西田原) Q1 マスクの着用には大きな影響を受けました。利用者にとって、「相手の表情が見える」ということが安心できる重要なポイントだったのだと痛感しました。地域の方々との交流を兼ねた納涼祭、レクリエーションや面会も制限せざるを得なくなり、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 Q2 利用者に「ドライブに行けなくてごめんね」と言ったら、「戦争のときに比べればましだよ」とこちらが励まされてしまいました。それを機に、「今できることを」という意識で施設内でできる楽しみを模索しました。地域の方々から募った毛糸や折り紙を使って、利用者がクリスマスツリーや鶴を制作し、今では施設内に花を添えています。 Q3 市内の介護事業所は、連絡協議会をはじめさまざまな情報交換の場がありますが、「みんながいるから乗り切れる」と思えるように、多業種とつながれる仕組みを作っていただけたらうれしいです。 Q4 職員もモチベーションが下がってしまいがちですが、利用者からの「ありがとう」の一言で救われます。一つでも多くの「ありがとう」をもらえるように、喜んでもらえるサービスを提供して、職員と利用者双方が「笑顔になれる年」にしたいと思います。 Q5 支え合える人がいれば頑張れるはずです。大変な時期ですが、まずは家族など大切な人を守って、また「みんなで楽しめる時間」が来ることを願って乗り切りましょう。 保健 平塚保健福祉事務所 秦野センター 保健予防課 加藤 直史主任主事(51歳) Q1 当センターへの問い合わせや医療機関での検査数が増えました。県では、「発熱等診療予約センター」を設置し、速やかに受診につながる体制を取っています。 Q2 所内で話し合い、担当課だけではなく全所体制で臨むようにしました。さらに、市から保健師を派遣していただき、患者への調査などの対応に協力していただいています。  医療機関では、発熱外来や検査ブースを設けたり、院内での人の動線を分けたりして、院内感染防止に細心の注意を払っています。新型コロナウイルス感染症は、未解明の部分もある中、最前線で頑張っていただいています。 Q3 感染症対策の「正しい知識」の周知に協力していただきたいです。マスクの着用は定着してきましたが、会食時に外して会話してしまうと、感染のリスクが高まるということを認識してもらうことが、今は重要です。 Q4 完全な収束は難しいと思いますが、今後ワクチンや特効薬が生まれて、みんなが身構えなくてもいいような病気になっていくことを望みます。そのために、常にしっかりとした知識を身に付けて、1件1件の問い合わせに真摯に対応していきたいと思います。 Q5 今年の冬は、インフルエンザとの同時流行が心配されます。年始は、会食や旅行などの予定もあるかと思いますが、大人数での会食などは控え、基本的な感染症対策を徹底してください。一人一人の心掛けで感染症を予防し、元気に1年を過ごしましょう。 農業 JAはだの花き部会 和田 稔部会長(68歳・柳川) Q1 各種イベントの中止や、お店の営業自粛で、花や野菜といった農産物の価格や需要が今までにないくらい落ち込みました。出荷されなくなった花などは、市場や直売所を通じて、例年の半額以下で販売するのがやっとという厳しい状況でした。 Q2 国や市、農協の支援を活用し、生産体制を維持・強化できるようにしました。また、販路については苦労しましたが、これまで培ってきた人脈を生かした販売方法にもチャレンジしています。 Q3 農産物の価格が低迷して不安定な経営状態が続くと、消費者に安定して届けることが難しくなり、このような状態自体が、消費者の不安を募らせてしまいます。地域の人にとって安心な「生産者の顔が見える農産物」だからこそ、安定価格・供給を支える仕組みづくりに取り組んでいただきたいと思います。 Q4 花は「人の心を癒やす、生活に身近で無くてはならないもの」だと思うんです。感染症対策で家にいる時間が多くなり、気持ちがふさぎ込みがちな今、これまで以上により良いものを届け、皆さんの気分を和らげられるような1年にしたいです。 Q5 意識して地元の物を手に取るなど、見えないところで応援してくれている人がたくさんいると思います。そういった温かな思いを胸に、私たちは引き続き生産していきますので、秦野の花や野菜で心身共に健康で元気になって過ごしてほしいですね。 商業 市商店会連合会 杉山 和史会長(66歳・曽屋) Q1 商店会の加盟店の中でも、やはり飲食店への影響は大きかったです。理事会や朝市まつりなど「対面」や「密」になるものは開催を断念したため、当たり前にできていた商店会などとのコミュニケーションも取りづらくなりました。 Q2 3月の早い段階から先を見通して、商店会の皆さんが営業しやすいよう、マスクの支給や費用負担の軽減など、対策をしてきました。県や市と小まめに連絡を取り、店舗での感染防止方法や、給付金といった支援情報などはすぐに共有するように努めました。 Q3 市のプレミアム商品券など地域消費を喚起する取り組みは、とてもありがたかったです。感染症の拡大防止と地域経済を守るためには、行政だけ、商店会だけでは課題を解決できないと思います。お互いに声を届け、協力することが大切だと改めて感じました。これに終わらず、行政と共にさらなる地域経済対策などについて話し合っていきたいです。 Q4 今の商店街の良さを保ちつつ、新しい時代に対応した商店街づくりを目指したいと思います。万全な感染症対策の上、できる範囲でイベントなどを行い、街のにぎわいや皆さんの笑顔が溢れる1年にしていきたいです。 Q5 お客さんと店員が和気あいあいと話して買い物できるのが、商店街。お店に足を運べば、張り詰めた気持ちが何気ない会話で少し明るくなるかもしれません。インターネットでの買い物も増えていると思いますが、是非気軽にお店に来てください。 新成人 新成人のつどい実行委員会 半澤 優希実行委員長(19歳・東田原) Q1 不自由なことが多くなりました。出掛けるときは、人が集まる場所を避けるようになりましたし、大学の授業もオンラインになり、家で過ごすことが増えました。今年の新成人のつどいは2部制での開催になったので、新成人全員が一同に会する場はなくなりました。 Q2 実行委員同士で打ち合わせをする際は、人数が少なくても、広い会議室で長机を1人一つずつ使用して感染症対策を行いました。また、例年は全員で協力して行うしおり作成やビデオ編集も、おのおので分担して自宅で作業しました。 Q3 自粛するべきこととそうでないことの線引きが明確でないことには、不安を感じています。新成人のつどいの後も、同窓会など大人数で集まりたいと思う人は多くいると思うので、駄目なことは具体的に示してもらえると、私たちも計画的に行動できると思います。 Q4 今年の新成人のつどいのテーマは「2020+1 新たな一歩」。私たちの世代は、20世紀生まれと21世紀生まれがいる特別な世代です。今年は、東京五輪の開催が予定されており、日本が大きく変化する1年になると思います。その「変化の渦」を私たち新成人で作っていきたいと考えています。 Q5 オンライン授業やリモートワークなど新しい選択肢が増えました。今の情勢だからこそできることを考え、気持ちが下向きにならずに、新しいことに挑戦する機会にできればいいと思います。 令和3年(2021年) 広報はだの1月1日号 6-7面 No.1254 お知らせ 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です。 市のメールアドレスは@以下にcity.hadano.kanagawa.jpを付けてください。 行政一般 ●ご意見を 市の計画案 内容 ①第4次市生涯学習推進計画案 ②市立図書館基本計画・後期計画案 閲覧場所 各担当課、市役所3階行政情報閲覧コーナー、公民館、駅連絡所、図書館、市ホームページ 提出方法 任意の用紙に住所、氏名、電話番号、意見を書き、2月1日㈪までに郵送または持参。ファクス、メールも可 ※①は〒257-8501市役所教育庁舎1階生涯学習課、ファクス((86)6563)、メール(s-gakusyu@)、②は〒257-0015図書館、ファクス((83)8370)、メール(tosyo@) 問い合わせ ①生涯学習課☎(84)2792、②図書館☎(81)7012 ●費用を助成します 肺炎球菌ワクチンの定期予防接種 対象 過去に接種したことがなく、次のいずれかに該当する方 ◇今年度中に65・70・75・80・85・90・95歳または100歳になる ◇60~64歳で、心臓、腎臓、呼吸器の障害やHIVにより日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある 費用 3000円(生活保護世帯、市・県民税非課税世帯、中国残留邦人などの支援給付受給世帯の方は免除) 申し込み 3月31日㈬までに、指定医療機関(市ホームページにあります)へ 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 ●自宅やお店でオカメ桜を育てよう はだの桜プロジェクト 費用 定員 ◇苗木1.5m程度(2000円相当) 1000円 100人 ◇2.0m程度(6000円相当) 3000円 60人 申し込み 申込書(市ホームページにあります)を〒257-8501観光振興課へ郵送またはファクス((82)6256)。メール(kankou@)も可 問い合わせ 観光振興課☎(82)9648 ●確定申告に必要な障害者控除対象者認定書を発行 対象 所得税などの課税世帯で身体障害者手帳を持っていない寝たきり登録者や要介護認定者(一部を除く) 申し込み 印鑑を市役所1階高齢介護課へ持参 ※要介護認定者は介護保険証が必要 問い合わせ 高齢介護課☎(82)7394 ●相続人は申告してください 固定資産の現所有者  所有者が死亡した場合、相続登記を行うまでは相続人全員が現所有者となり、住所や氏名などの申告が必要になりました。名義変更までは、現所有者が連帯して納税義務を負います。 ※納税通知書は代表者に送付 問い合わせ 資産税課☎(82)7390 催し ●就職を支援 個別カウンセリング とき 1月6日~27日の水曜日 午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く) ところ 市ふるさとハローワーク(秦野駅前農協ビル3階) 内容 適職発見、応募書類の書き方、面接トレーニングなど 対象 市内在住の18歳以上の求職者5人 問い合わせ 産業振興課☎(82)9646または市ふるさとハローワーク☎(84)0810 ●オンラインで実施します ベジタステーションはだの とき 1月9日㈯ 午前10時~11時 内容 上智短大の学生とのレクリエーション、クイズなど 対象 小学生(親子での参加も可) 申し込み 氏名、学校名、学年、保護者の氏名、大学広報などでの記録映像の使用可否を書き、1月7日㈭までにメール(kosodate@) 問い合わせ 子育て総務課☎(86)3460 ●就職支援セミナー とき 内容 ◇1月22日㈮ 応募書類対策 ◇25日㈪ 面接対策 いずれも午後1時半~4時 ところ 市役所教育庁舎1階1D会議室 対象 各日市内在住または在勤の18歳以上10人 問い合わせ 産業振興課☎(82)9646 ●家庭教育支援講演会 親子のマネー講座「お小遣い教育」 とき 1月23日㈯ 午後1時半~3時 ところ 保健福祉センター 講師 高木典子氏(キッズ・マネー・ステーション認定講師) 定員 150人 申し込み 電話、市ホームページから電子申請、または住所、氏名、電話番号を書きファクス((86)6563)。メール(s-gakusyu@)も可 ※保育あり(2歳〜未就学児。予約制) 問い合わせ 生涯学習課☎(84)2792 ●はだの生涯学習講座 とき 内容 ◇1月30日㈯ 「報徳運動の歴史」 ◇2月20日㈯ 「報徳仕法を用いた企業経営」 ◇3月13日㈯ 「次世代に伝える報徳と地域還元・人づくり」 全3回 いずれも午後1時半~3時 ところ 図書館 定員 30人 費用 600円 申し込み 電話、市ホームページから電子申請、または住所、氏名、電話番号を書きファクス((86)6563)。メール(s-gakusyu@)も可 ※受け付け不可のときのみ返信 問い合わせ 生涯学習課☎(84)2792 ●生活援助従事者研修 とき ◇講義 2月5日㈮ 午後1時~4時10分 8日㈪ 午前9時20分~午後4時20分 19日㈮ 午前9時20分~午後3時40分 25日㈭ 午後1時~5時半 26日㈮ 午前9時20分~午後0時10分 3月4日㈭ 午後1時~5時半 5日㈮ 午前9時20分~午後4時50分 24日㈬ 午前9時20分~午後0時50分 ◇実習 3月6日㈯〜23日㈫のうち1日 午前10時〜正午 全9回 ところ 保健福祉センター 内容 在宅高齢者の生活援護中心型ヘルパーの資格を取得 対象 介護職が未経験で介護職に就労を希望する24人 費用 3300円 問い合わせ 高齢介護課☎(82)7394 ●自然の中 家族で食農体験 親子地場産野菜教室 とき 4月~令和4年3月の月1、2回 土・日曜日(全15回) 午前9時~11時半 ところ 寺山18 内容 野菜の栽培・収穫(料理、酪農体験などのイベントあり) 定員 20組 費用 年1万円 問い合わせ はだの都市農業支援センター☎(81)7800 募集 ●児童館の厚生員 勤務内容 児童館の管理運営、児童の指導など 対象 次のいずれかに該当する方 ◇幼稚園、小・中学校、高校のいずれかの教諭の資格がある ◇社会福祉士または保育士の資格がある ◇大学で心理・教育・社会・芸術・体育学のいずれかに相当する課程を修了 ◇児童福祉施設職員養成校を卒業 ◇2年以上児童福祉事業に従事 人数 若干名 任期 4月1日〜令和4年3月31日 勤務日など 月15日 午後1時~午後5時(1日勤務、土・日曜日の交代勤務あり。月75時間勤務) 報酬(予定) 月額7万6050円 申し込み 申込書(市役所3階こども育成課、市ホームページにあります)を、1月15日㈮までにこども育成課へ持参 ※後日面接あり 問い合わせ こども育成課☎(86)6310 ●児童ホーム支援員 勤務内容 小学1~4年生の生活指導など 人数 10人程度 任期 4月1日~令和4年3月31日 勤務日など ◇月~金曜日 放課後~午後6時 ◇土曜日や夏休みなどの長期休業時 午前8時~午後6時 1日4~7時間45分程度 週3~5日程度 ※午後7時までの交代勤務あり 報酬(予定) 時給1060円 申し込み 申込書(市役所3階こども育成課、市ホームページにあります)を、1月15日㈮までに〒257-8501こども育成課へ郵送または持参 ※後日面接あり 問い合わせ こども育成課☎(86)6310 ●小・中学校の図書室司書 勤務内容 図書室で蔵書管理や司書教諭の補助など 対象 司書教諭または図書館司書の資格(令和3年3月31日までの取得見込みを含む)がある方 人数 若干名 任期 4月1日~令和4年3月31日 勤務日など 週3〜5日程度 ◇小学校 午前10時~午後3時 ◇中学校 午後0時半~3時45分 報酬(予定) 時給1014円 申し込み 申込書(市役所教育庁舎2階学校教育課、市ホームページにあります)に資格証明書の写しを添えて、1月22日㈮までに〒257-8501学校教育課へ郵送または持参 ※後日面接あり 問い合わせ 学校教育課☎(84)2785 ●はだの議会だよりの表紙写真 テーマ 秦野の風景、地域の行事など 対象 市内在住・在勤・在学の方 応募規格 2Lサイズ(横長・カラープリント)。デジタルデータは500万画素以上、JPEG形式 ※1人3点まで。未発表作品 申し込み 写真に応募用紙(市役所4階議事政策課、公民館、駅連絡所、市ホームページにあります)を添えて、1月22日㈮までに〒257-8501議事政策課へ郵送または持参。メール(gikai@)も可 ※作品の使用権は市に帰属します 問い合わせ 議事政策課☎(82)9652 ●①特別支援学級介助員 ②小・中学校教育支援助手 勤務内容 ①小・中学校の特別支援学級の子供の移動・生活介助、安全確保など ②学習や生活支援の補助など 人数 いずれも若干名 任期 4月1日~令和4年3月31日 勤務日など ①週20時間 ②週21時間 報酬(予定) ①時給1021円 ②◇小学校 時給1021円 ◇中学校 時給1096円 申し込み 申込書(市役所教育庁舎2階教職員課、市ホームページにあります)に「児童生徒とのかかわりで大切にしたいこと」と「効果的な支援となるためチームとして大切にしたいこと」をテーマとした課題作文を添えて、1月6日㈬~22日㈮に教職員課へ本人が持参 ※1月30日㈯に面接あり 問い合わせ 教職員課☎(86)6352 ●登録制で任用します 児童・生徒教育支援教室の教室支援員 勤務内容 心理的・情緒的要因などにより登校できない児童や生徒の支援 対象 次のいずれかに該当する方 ◇教員資格がある ◇大学・大学院などで心理・教育学の課程を修了 人数 若干名 任期 4月1日~令和4年3月31日 勤務日など 週5日(週29時間) 報酬(予定) 月額17万9349円 申し込み 事前に電話し、申込書(市役所教育庁舎2階教職員課、市ホームページにあります)を2月12日㈮までに教職員課へ本人が持参 問い合わせ 教職員課☎(86)6352 健康・子育て ●献血 とき ところ ◇1月9日㈯ 23日㈯ イオン秦野SC ◇1月19日㈫ 市役所 いずれも午前10時~11時半、午後1時~4時 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 ●シニアライフを楽しもう ◇ポールウオーキング とき 1月29日㈮、2月5日㈮の全2回 午前9時半~11時半 ところ 堀川公民館 定員 30人 ◇コグニサイズでGo とき 2月2日㈫ 午前9時半~11時半 ところ 西公民館 定員 30人 ◇フレイル予防で健康長寿 とき 2月4日㈭、18日㈭の全2回 午前9時半~11時半 ところ 北公民館 定員 20人 ◇姿勢改善で痛み予防 とき 2月10日㈬、17日㈬の全2回 午前10時~11時半 ところ 南が丘公民館 定員 20人 対象 いずれも65歳以上 問い合わせ 高齢介護課☎(82)7394 ●子どもの就職を考えるセミナー とき 1月20日㈬ 午後1時半~4時半 ところ 保健福祉センター 内容 ニートやひきこもり状態の若者の自立や就職のための講演、個別相談会 定員 25人(個別相談は6組) 申し込み 1月5日㈫から県西部地域若者サポートステーション☎0465(32)4115 問い合わせ こども家庭支援課☎(82)6241 ●楽しい子育て講座「前向き子育て」 とき 1月30日㈯ 午前10時~11時半 ところ 保健福祉センター 内容 子供の成長を促す声掛けや親子のコミュニケーション法 対象 小学生以下の保護者、妊婦と家族、子育て支援活動に携わっている20人 問い合わせ こども家庭支援課☎(82)6241 施設情報 ●はだのこども館 ☎(81)7011 キッズおやこ・たいそうひろば とき 1月15日㈮ 29日㈮ 2月12日㈮ 26日㈮ 3月12日㈮ 午前10時~10時40分または午前10時50分~11時半 内容 親子でダンスやボール遊び、おにごっこなど キッズおやこ・うたのひろば とき 1月22日㈮ 2月19日㈮ 午前10時半~11時半 内容 親子で童謡やリズム遊び 対象 いずれも2歳~未就園児と保護者 ●はだの歴史博物館 ☎(87)5542 冬季企画展「天変地異 その時秦野では」 とき 1月19日㈫~3月14日㈰ ●くずはの家 ☎(84)7874 草や木の実であそぼう とき 1月23日㈯ 午前9時半~11時半 対象 4歳以上15人(小学2年生以下は保護者同伴) みんなの伝言板 市内の公共施設を利用 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です 催し案内 ●秦野写真連盟写真展 1月5日㈫~20日㈬ 午前8時半~午後5時 本町公民館 朝倉☎(75)0619 ●つけて安心家計簿講座 1月15日㈮ 午前10時~11時半 本町公民館 5人 200円 小田原友の会・田中☎090(1882)9013 ●相続・遺言・後見無料相談 1月16日㈯ 2月20日㈯ 3月20日㈯ 午後1時~3時 保健福祉センター 各回3人 コスモス成年後見サポートセンター・入学☎(71)6565 ●KIDS おひき初め会 1月31日㈰ 午後2時~3時半 本町公民館 箏や三弦などの演奏 20人 KIDS Koto・田原☎090(4830)7442 その他 ●市民活動実務講座「はじめてのLINE」 2月3日㈬ 午後1時半~3時半 保健福祉センター 10人 市民活動サポートセンター☎(83)1760 ●不登校相談会 2月6日㈯ 午後1時~4時半 平塚市教育会館(平塚市浅間町12-41) フリースクールなどの紹介、個別相談会など 当日受け付け 県子ども教育支援課☎045(210)8292 ●点字電話帳神奈川県版を発行 生活に関わる機関の電話番号が掲載されています。市役所1階障害福祉課で閲覧可 NTT東日本タウンページ㈱☎03(6275)6789 公民館・会館だより 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です 堀川公民館 ☎(87)4111 ●ほりかわ花と子どもの作品展 1月23日㈯~2月12日㈮(23日は正午~、12日は正午まで) ●初めての生け花教室 2月6日㈯ 午前10時~11時半 10人 1300円 大根公民館 ☎(77)7421 ●エコスクールin大根親子野鳥観察 1月24日㈰ 午前9時~11時半 小学生の親子15組 190円 ●季節の飾り巻き寿司(ずし) 1月26日㈫ 午前9時半~午後1時 5人 1200円 ●中華まん作り 2月2日㈫ 午前9時半~正午 6人 650円 東公民館 ☎(82)3232 ●津軽三味線・民謡 初春コンサート 1月24日㈰ 午後2時~3時半 64人 500円 ●「あなたが選ぶこの一枚」写真展 2月6日㈯~26日㈮ ※ギャラリートークは6日午前11時~、午後1時半~ 鶴巻公民館 ☎(76)0463 ●レッグウオーマーを編もう 1月12日㈫、26日㈫の全2回 午前9時~正午 8人 1500円 ●シニアらくらくピアノ 2月5日㈮、12日㈮の全2回 午前10時~11時半 65歳以上10人 300円 北公民館 ☎(75)1678 ●菩提五所神めぐり 1月23日㈯午前9時公民館集合~午後3時 15人 20円 ●和布で作る「ひな人形」 1月27日㈬、2月3日㈬の全2回 午後1時~3時 20人 1500円 ●地元産の米麹(こうじ)と大豆で味噌(みそ)作り(4kg) 1月30日㈯ 午前10時~午後1時 20人 3700円 西公民館 ☎(88)0003 ●人権パネル展 1月21日㈭~2月3日㈬ ●季節の歌声サロン「楽しく歌いましょう」 2月4日㈭ 午前10時~11時半 30人 350円 南公民館 ☎(81)3001 ●初心者パソコン相談 1月26日㈫ 午後1時半~3時半 パソコン持参(Wi-Fi利用可) ●キッズガーデン 1月27日㈬ 午前10時~10時40分、午前11時~11時40分 わらべ歌など 各回4歳以下の親子3組 本町公民館 ☎(84)5100 ●初心者パソコン相談 1月12日㈫ 午後1時半~3時半 パソコン持参 ●心のふるさと童謡講座「童謡・唱歌に取り入れられた外国曲」 1月23日㈯ 午後2時~4時 50人  250円 渋沢公民館 ☎(87)7751 ●歌の広場 1月15日㈮ 午前10時~11時半 24人 200円 南が丘公民館 ☎(84)6411 ●伝承わらべうた 1月12日㈫ 26日㈫ 午前11時~正午 各日0歳児の親子8組 500円 ●身体障害者・高齢者のパソコン講習会「ワードで写真アルバム作り」 1月16日㈯ 午前10時~正午 550円 Windowsが使えるパソコン持参 上公民館 ☎(87)0212 ●水墨画展 1月16日㈯~24日㈰ ●HKDらくらく体操教室 1月21日㈭ 午後1時半~3時 音楽に合わせた軽い体操 60歳以上10人 椎茸(シイタケ)のホダ木作りとブルーベリーの挿し木体験 2月6日㈯ 午前9時半~11時半 20人 150円※ホダ木1本700円(1人5本まで) ほうらい会館 ☎(81)8310 ●歌のつどい「みんなで楽しく歌いましょう」 1月22日㈮ 午後1時半~3時 20人 ●フランス人形折り紙教室 1月30日㈯、2月6日㈯の全2回 午前9時半~11時半 小学生以上10人 150円 臨時休館のお知らせ  電気設備の保守点検に伴う停電のため、休館します。 ①図書館、②総合体育館 1月12日㈫ ③クアーズテック秦野CH 1月12日 13日㈬ 問い合わせ ①図書館☎(81)7012、②公園課☎(73)8612、③文化会館☎(81)1211 受講生募集 はだの市民農業塾 ●新規就農 期間 3月~令和5年1月の週3回以上(2年目は月1~2回)※原則2年間 ところ 表丹沢堀山下ふれあい農園研修農場 対象 新たに市内で農業参入を希望する6人 費用 年2万円※保険料は実費 申し込み 1月6日㈬〜22日㈮にはだの都市農業支援センターへ説明会の参加日を連絡 ※説明会で申し込み。面接あり ●基礎セミナー 期間 3~12月の土曜日全12回 ところ JAはだの本所 対象 市民農園などの利用を希望する30人 費用 年8000円 申し込み 1月6日~2月19日㈮にはだの都市農業支援センターへ ●農産加工セミナー 期間 4~12月の全8回 ところ JAはだの本所 対象 農産加工品の製造販売を希望する12人 費用 年3000円 申し込み 1月6日~2月19日㈮にはだの都市農業支援センターへ ●新規就農コース説明会 とき ◇2月3日㈬ 午前9時半~ ◇2月6日㈯ 午後0時半~ ところ JAはだの本所・農業団地センター(平沢477) ※新規就農コースを希望の方は、履歴書を持参し説明会に出席してください。申込書は当日配布します 問い合わせ はだの都市農業支援センター☎(81)7800 こんにちは赤ちゃん  申し込み時1歳未満。右の二次元コードまたは市ホームページから電子申請。 ※加工や装飾をした画像は掲載できません 小野 璃人ちゃん(1・8・23生 今泉) 税の納期限  市・県民税第4期、国民健康保険税第8期の納期限は2月1日㈪です。 ※口座振替に加え、「PayPay」、「LINE Pay」でも納付できます 問い合わせ 市民税課☎(82)5129、債権回収課☎(82)5134 納付書をなくしたときは、連絡してください 令和3年(2021年) 広報はだの1月1日号 8面 No.1254 入賞おめでとう はだのっ子アワード  秦野の自然、風土、産業、伝統、文化などの地域資源を生かした学習や体験を行った子供たちをたたえる「はだのっ子アワード」。各部門の入賞者は次のとおりです(敬称略)。 ▼ふるさと秦野検定部門 秦野の歴史や自然などの知識を問う「ふるさと秦野検定」のS級およびA級に合格 S級 猪狩省吾(本町小5) 内田奏風(本町小6) 北山芽(東小4) 近藤琴乃(東小5) 白垣彩寧(南小5) 三杉孝篤(南小6) 伊藤冬悟(鶴巻小5) 西村優希(鶴巻小5) 山口琴子(鶴巻小5) 遊佐美帆子(鶴巻小5) 船橋望実(本町中2) A級 鈴木彩香(本町小4) 栗原大河(南小4) 嶋袋絢(南小5) ▼体験活動部門(市内3地区を達成) 自然や史跡などを巡り、地区ごとの体験マップを完成 寺田衣千花(東小3) 小泉きなり(南小3) 白垣彩寧(南小5) 駒原奈々(渋沢小1) 邊土丈温(末広小2) 邊土夏淑(末広小5) 大塚こもも(西小5) 田中美羽(鶴巻小2) 伊藤冬悟(鶴巻小5) 田中花奈(鶴巻小5) 榊原遥広(東中1) 森下文翔(東中1) 森下文哉(東中1) ▼グランドスラム(市内7地区全てを達成) 猪狩有吾(本町小3) 白垣彩寧(南小5) 駒原奈々(渋沢小1) ▼ダブルクラウン(グランドスラムとふるさと秦野検定S級に合格) 猪狩省吾(本町小5) 北山芽(東小4) 近藤琴乃(東小5) 白垣彩寧(南小5) ※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、表彰式はダブルクラウンの入賞者のみで実施。 問い合わせ 教育研究所☎︎☎(86)9102 クアーズテック秦野カルチャーホールチケット情報 販売中 地域貢献券が利用できます(先着5席) やまなみファミリーコンサート LEO箏コンサート 1月30日㈯ 午後2時半~ 小ホール 全席指定 2000円(25歳以下の学生は1000円)  ※未就学児は入場できません 11月11日以前に購入された方へ 新しい席へのチケット交換が必要です。詳細は問い合わせてください。 問い合わせ 文化会館☎(81)1211 ヤビツ峠周辺観光拠点施設の名称が『ヤビツ峠レストハウス』に決定  考案者は、木下千恵美さん(大和市)です。  登山者やサイクリストの活動拠点「ヤビツ峠」と、訪れた人の準備や休憩のための「レストハウス」を組み合わせ、観光拠点としてふさわしい名称としました。 ※利用開始は3月を予定 愛着のある施設を目指す 問い合わせ 観光振興課☎(82)9648 はだのの湯 新春キャンペーン ●鶴巻温泉 弘法の里湯 とき・内容 ◇1月1日㈮ お菓子をプレゼント(先着250人) ◇2日㈯ 和紅茶をプレゼント(先着250人) ◇3日㈰ タオルをプレゼント(先着250人) ◇8日㈮、22日㈮ 午前11時~、15日㈮、29日㈮ 午後2時~ 大抽選会 ◇9日㈯、23日㈯ 午後2時~ トートバッグをプレゼント(先着100人) ◇17日㈰、31日㈰ タオルをプレゼント(先着100人) 問い合わせ 弘法の里湯 ☎(69)2641(ふろよい) ●名水はだの富士見の湯 とき・内容 1月1日㈮~3日㈰ 次回に利用できる割引券をプレゼント 問い合わせ 名水はだの富士見の湯 ☎(82)1026(いーおふろ) 図書館 はだの浮世絵ギャラリー展示企画 「広重の描いたいろんな東海道の旅」  歌川広重の描いた東海道の旅を集めて展示します。 とき 1月30日㈯~3月14日㈰ 午前9時~午後7時(火曜日、祝日は午後5時まで) ※図書館休館日を除く 「東海道五拾三次之内 日本橋 行烈振出」 ●専門スタッフが作品を解説 ギャラリートーク とき 2月5日㈮ 3月5日㈮ 午後2時~2時半 問い合わせ 文化振興課☎(86)6309 イチゴ狩りへ行こう とき 1月上旬〜5月下旬 ところ ◇ファームスクエア丹沢の森(堀西1328) ◇かたのいちご園(戸川1063) ◇石田ファーム工房(横野582-1) ◇村上いちご園(戸川1235) 費用・申し込み 各農園のホームページを確認してください 甘いイチゴを堪能 問い合わせ はだの都市農業支援センター☎(81)7800 令和3年(2021年) 広報はだの1月1日号 差し込み表面 No.1254 市民税・県民税の特集号 申告すれば得することも!? 申告は必要?不要? 市民税・県民税申告について 市民税・県民税申告ってどうして必要なの?  新年を迎え、確定申告や市民税・県民税申告の時期が近づいてきました。  ところでみなさん、市民税・県民税申告をどうしてしなければいけないのか、ご存知ですか?これは、地方税法において、1月1日にお住まいの市町村へ3月15日までに申告しなければならないと定められているからです。  この申告は、市民税・県民税算定の基礎資料となるだけではなく、国民健康保険税の算定や児童扶養手当の給付等の資料となります。また、所得証明書・課税証明書等を発行するための基になり、申告がないと発行ができません。    行政サービスをスムーズに受けるためにも、市民税・県民税申告書を提出しましょう。 申告が必要な人って、どんな人? その前に 市民税・県民税申告書を提出する必要がない人 ①給与や公的年金などの支払者から、市役所に支払報告書の提出がされる人(控除の追加・変更がない人) ②確定申告書を提出する人 市民税・県民税申告書を提出する必要がある人  次のいずれにもあてはまる人 ①令和3年1月1日現在、秦野市に居住している人 ②秦野市に居住している方の税法上の控除対象(同一生計)配偶者、扶養親族になっていない人 ※合計所得金額が1000万円を超える納税義務者の同一生計配偶者(障害者に該当する方を除く)は、年末調整では税法上の扶養親族として申告されません。 〈同一生計配偶者とは〉納税義務者と生計を一にする配偶者のうち、合計所得金額が48万円以下の方をいいます。 申告しないと、どんな影響が出るの?  市民税・県民税申告書の提出がないと、次のような行政サービスに影響が出てしまいます。 ・各部署で所得を用いた算定を正確に行うことができない(国民健康保険税や介護保険料など) ・各種証明書(所得証明書や課税証明書等)の交付がすぐにできない ・国民年金の免除申請ができない 申告書の入手方法 ・申告に必要なもの 申告書の入手方法 ・昨年中、令和2年度市民税・県民税申告書を提出した人には、1月下旬に郵送します ・郵送されない人には、市民税課の窓口で配付または郵送で取り寄せできます ・市ホームページからダウンロードできます 申告に必要なもの ①印鑑 ②マイナンバーカード(個人番号カード)または、通知カードなどの「番号確認書類」+運転免許証などの「身元確認書類」 ※通知カードにつきましては、氏名、住所などの記載事項について変更がない場合、または記載事項の内容変更手続がとられている場合に限り有効です。(変更手続がお済みの場合は、カード裏面に追記がされています。) ※いずれも写し可。 ③源泉徴収票(原本) ④社会保険料、生命保険料、地震保険料などの支払証明書 ⑤障害者控除を受ける人は手帳など ⑥医療費控除を受ける人は医療費控除の明細書 ※令和3年度の市民税・県民税申告から、領収書のみの添付では、医療費控除を受けることができません。 お知らせ 公的年金収入400万円以下の人へ  年金収入400万円以下で、その他の所得が20万円以下の場合、申告する必要はないと聞いたことはありませんか?これはあくまでも、所得税(国税)の話です。公的年金以外の所得があり、確定申告が不要な場合や、源泉徴収票に記載されていない情報がある場合は、市民税・県民税申告書を提出しましょう。  源泉徴収票に記載されていない情報とは、例えば、生命保険料、地震保険料、医療費、口座振替や納付書で支払った社会保険料があります。  扶養親族を追加・変更したり、障害者控除や寡婦(ひとり親)控除の追加・変更したりする場合も、市民税・県民税申告書を提出してください。 申告しないと、税額に影響が出るの? 申告をしないと、市民税・県民税の税額が高くなってしまう可能性があります!  生命保険料や地震保険料、医療費などの控除がある場合その旨を申告していただかないと、年金の支払報告書の内容だけで税額を計算しますので、税額が高くなってしまいます。  控除の追加・変更がある場合は、忘れずに申告しましょう。 感染症対策のため令和3年度市民税・県民税申告受付・相談会場が変更になります  令和3年度市民税・県民税申告受付・相談につきましては、右図のとおり、東庁舎1階にて行います。  本会場での、申告受付期間は、令和3年1月25日㈪~3月15日㈪(土・日・祝日を除きます。)です。  また、実施期間中は、窓口が大変混雑いたします。感染症予防のため、なるべく受付時間を分散してご来庁いただき、必ずマスクの着用をお願いいたします。 ※本庁舎2階の市民税課にお越しいただいても、市民税・県民税申告の相談はできませんので、ご注意ください。(1月22日以前、3月16日以降は市民税課にて受付しています。) ※市民税・県民税の申告書は、郵送でもご提出いただけます。 問い合わせ 市民税課☎(82)5130 令和3年(2021年) 広報はだの1月1日号 差し込み表面 No.1254 市民税・県民税の特集号 令和3年度(令和2年分)から市民税・県民税の制度が一部改正されます!  平成30年度税制改正により、令和3年度(令和2年1月1日~12月31日の1年間の収入)以降に適用される市民税・県民税の見直しがされました。 [1]給与・公的年金に係る所得控除が変わります 給与所得控除 ①給与所得控除の上限額が適用される給与収入額が850万円、その上限額が195万円に引き下げとなりました。 ②給与収入額850万円以下の場合の給与所得控除額が、一律10万円ずつ引き下げられました。 給与収入金額 所得金額 現行 所得金額 改正後 162万5000円以下 65万円 55万円 162万5000円超180万円以下 収入金額×60% 収入金額×60%+10万円 180万円超360万円以下 収入金額×70%-18万円 収入金額×70%-8万円 360万円超660万円以下 収入金額×80%-54万円 収入金額×80%-44万円 660万円超850万円以下 収入金額×90%-120万円 収入金額×90%-110万円 850万円超1000万円以下 収入金額×90%-120万円 収入金額-195万円 1000万円超 収入金額-220万円 収入金額-195万円 公的年金等所得控除 ①公的年金等控除額が一律10万円ずつ引き下げられました。 ②公的年金等の収入金額が1000万円を超える場合の公的年金等控除額は195万5000円が上限となります。 ③公的年金などに係る雑所得以外の所得金額が1000万円を超える場合の方は控除額が引き下げられました。 65歳未満 収入金額 公的年金等に係る雑所得以外の所得に係る合計所得金額 1000万円以下 1000万円超2000万円以下 2000万円超 130万円未満 収入金額-60万円 収入金額-50万円 収入金額-40万円 130万円以上410万円未満 収入金額×75%-27万5000円 収入金額×75%-17万5000円 収入金額×75%-7万5000円 410万円以上770万円未満 収入金額×85%-68万5000円 収入金額×85%-58万5000円 収入金額×85%-48万5000円 770万円以上1000万円未満 収入金額×95%-145万5000円 収入金額×95%-135万5000円 収入金額×95%-125万5000円 1000万円以上 収入金額-195万5000円 収入金額-185万5000円 収入金額-175万5000円 65歳以上 収入金額 公的年金等に係る雑所得以外の所得に係る合計所得金額 1000万円以下 1000万円超2000万円以下 2000万円超 330万円未満 収入金額-110万円 収入金額-100万円 収入金額-90万円 330万円以上410万円未満 収入金額×75%-27万5000円 収入金額×75%-17万5000円 収入金額×75%-7万5000円 410万円以上770万円未満 収入金額×85%-68万5000円 収入金額×85%-58万5000円 収入金額×85%-48万5000円 770万円以上1000万円未満 収入金額×95%-145万5000円 収入金額×95%-135万5000円 収入金額×95%-125万5000円 1000万円以上 収入金額-195万5000円 収入金額-185万5000円 収入金額-175万5000円 [2]基礎控除が変わります ①基礎控除額が10万円引き上げられました。 ②合計所得金額が2400万円を超える場合、合計所得金額に応じて控除額が逓減し、2500万円を超える場合は基礎控除の適用外となります。 合計所得金額 基礎控除 現行 基礎控除 改正後 2400万円以下 33万円 43万円 2400万円超2450万円以下 33万円 29万円 2450万円超2500万円以下 33万円 15万円 2500万円超 33万円 0円 [3]所得金額調整控除が創設されます 給与所得がある場合 ●給与収入金額が850万円を超えていて、かつ次のいずれかに該当する方が対象です。 (ア)本人が特別障害者に該当する。 (イ)年齢23歳未満の扶養親族がいる。 (ウ)特別障害者である同一生計配偶者または扶養親族がいる。 ○該当する場合、給与収入額(1000万円を超える場合は1000万円)から850万円を控除した金額の10%に相当する金額が、給与所得の金額から控除されます。 給与所得および公的年金等に係る雑所得がある場合 ●給与所得および公的年金等に係る雑所得があり、その合計額が10万円を超える方が対象です。 ○各所得金額(それぞれ10万円を限度とします)の合計額から10万円を控除した残額が、給与所得の金額から控除されます。 [4]非課税等の基準が変わります ● 非課税等の対象が次のとおりとなります。 所得割も均等割もかからない人 ①生活保護法による生活扶助を受けている人 ②税法上の障害者、未成年者(平成13年1月3日以降に生まれた方で婚姻事実がない方)、または寡婦・ひとり親のいずれかに該当し、前年分の合計所得金額が135万円以下の人 ③前年分の合計所得金額が次の金額以下の人  扶養親族がいない場合:45万円  扶養親族がいる場合 :35万円×(本人+扶養親族の人数)+31万円 所得割がかからない人 ①所得控除の合計額が総所得金額などを上まわる人 ②前年分の総所得金額などが次の金額以下の人  扶養親族がいない場合:45万円  扶養親族がいる場合:35万円×(本人+扶養親族の人数)+42万円 [5]扶養控除等の所得金額要件が変わります ● 扶養控除などの適用を受ける場合の所得金額要件が次のとおりになります。 同一生計配偶者および扶養親族の前年の合計所得金額 48万円以下 配偶者特別控除に係る配偶者の前年の合計所得金額 48万円超133万円以下 勤労学生控除の適用を受ける場合の合計所得金額 75万円以下 [6]調整控除の要件が変わります ● 前年の合計所得金額が2500万円を超える納税義務者については、調整控除は適用されなくなります。 所得税確定申告コーナー ●市内開催 税理士会の無料申告相談 とき ところ 令和3年1月26日㈫~27日㈬ 本町公民館 1月29日㈮、2月1日㈪、3日㈬〜5日㈮ クアーズテック秦野カルチャーホール(文化会館 展示室) 相談時間 午前9時半~正午、午後1時~3時半 定員 午前・午後各90人(当日先着順、午前8時半から受付票を配布。午前の受付票が終わり次第、午後の受付票を配布します。) ※受付時間内でも定員に達した場合は締め切らせていただきます。 ※感染症予防のため、ご来場の際には必ずマスクの着用をお願いいたします。 ※市主催の相談会については、広報はだの2月1日号に掲載します。 対象 年金受給者、給与所得者、小規模事業主 注意事項 令和元年分確定申告書を提出した方は、申告書の控えをお持ちください。亡くなった方の申告、更生の請求、譲渡所得や住宅借入金等特別控除を初めて受けられる方、事業所得金額が高額な方、その他内容が複雑な方の相談はお受けできません。 ●税務署確定申告会場(作成・指導) とき 令和3年2月16日㈫~3月15日㈪ ※土・日・祝日を除く。(2月21日㈰、28日㈰は実施) ※入場には当日会場で配布する「入場整理券」が必要です。(詳細は国税庁ホームページをご確認ください) ところ 平塚市庁舎(平塚市役所)1階 多目的スペース ※申告書の作成・相談ができます。 申告書入手方法 ・税務署からの郵送。・1月20日㈬から市役所2階市民税課で配布。・1月下旬から国税庁のホームページ(https://www.nta.go.jp/)の「確定申告書等作成コーナー」でも作成できます。申告書の郵送などに関する問い合わせは、平塚税務署へお願いします。  ホームページで作成した申告書はeーTax(https://www.e-tax.nta.go.jp/)で送信するか、印刷して平塚税務署(〒254-8533平塚市浅間町9-1)へ郵送または持参してください。 いずれも問い合わせ 平塚税務署☎(22)1400 問い合わせ 市民税課☎(82)5130