令和元年(2019年) 広報はだの6月15日号 1面 No.1218 人口と世帯 元.6.1 現在 総人口 16万5124人(前月比−9) 内 訳 男 8万4549人(前月比−10) 女 8万575人(前月比+1) 世帯数 7万1910世帯(前月比+82) 主な内容 ◇消防本部、保育・幼稚園教諭採用説明会 (2面) ◇茅ヶ崎市・秦野市青少年交流キャンプ (3面) ◇平和の日イベント参加者募集 (4面) ◇スポーツに参加しよう (4面) ひろがるみんなのて  鶴巻温泉駅北口から歩いて5分。閑静な住宅街にある2階建ての建物が、今年4月に開設された多世代交流ひろば「みんなのて」です。  始まりは、昨年5月。市内初の市民運営型子育てサロンとして活動を始めた「ちっちゃなて」は、子育て世代の交流の場としてすぐに人気になりました。あれから1年。今年4月にシニア&高齢者サロン「おっきなて」もオープンし、2つのサロンを一つにした「みんなのて」となりました。  「鶴巻地区は、あまり子育て支援の場がなかったんです。それに、駅北側で増えている、一人暮らしの高齢者が集える場所も少なかったんですよ」と「みんなのて」の代表・渡部三奈子さん(52歳)は言います。  保護者同士の出会いはもちろん、子供同士の友達づくりもできるのが「ちっちゃなて」の特長。情報交換やスタッフからの助言などで、子育ての不安を和らげます。「プロのようにはいかないですけどね。“まちのおせっかいなおばちゃん”程度には(笑)」と渡部さん。  一方の「おっきなて」は、高齢者の居場所づくりに一役買っています。「スタッフの雰囲気づくりのおかげで、初めてでも入りやすいです。今日もフリートークで、新しい出会いがあったんですよ」。利用者からはそんな声が聞こえてきます。  そして、月1回の「交流の日」。2つのサロンの利用者が世代を超えた「みんなのて」になる特別な日です。昔遊びを教えてくれる高齢者と、愛らしいしぐさで笑顔を誘う子供たち。日々の暮らしになかった楽しさに出会う瞬間です。  「こんな活動が広がれば、『世代を超えた縦のつながり』だけじゃなく、『地域を超えた横のつながり』もできますよね」。「みんなが『て』と『て』を取り合うまち」を夢見て、渡部さんの笑顔があふれます。 問い合わせ子育て総務課☎(86)3460 高齢介護課☎(82)7394 「みんなのて」☎(45)0534 令和元年(2019年) 広報はだの6月15日号 2-3面 No.1218 お知らせ 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です。 市のメールアドレスは@以下にcity.hadano.kanagawa.jpを付けてください。 行政一般 ●補助します 私立幼稚園の保育料 対象 市内在住で、新制度に移行していない私立幼稚園に在園する3歳以上の園児の保護者(所得要件あり) 補助額 市民税所得割課税額の合計額に応じて決定 申し込み 調書(各園を通し配布)を各園に提出 問い合わせ 保育こども園課☎(82)9606 ●ナガミヒナゲシの除草を  特定外来生物ではありませんが、生態系などに悪影響を与えます。道端や空き地などに生えていたら、種ができる前に抜き取り、根まで掘り起こして密封し可燃ごみに出してください。 問い合わせ 環境共生課☎(82)9618 オレンジ色の花が特徴 ●光化学スモッグにご注意を  防災行政無線や緊急情報メールなどで注意報が発令されたときは、屋外での激しい運動は避け、自動車の使用はできるだけ控えてください。 問い合わせ 生活環境課☎(86)6037  ●農薬は正しく使いましょう  殺虫・殺菌・除草剤などの農薬は、適量を超えて使用すると土壌や地下水の汚染、水質事故につながります。周囲の迷惑にならないように、使い方や注意事項を守りましょう。 問い合わせ 生活環境課☎(86)6037 ●市議会議員選挙立候補予定者 事前説明会  任期満了に伴う選挙が8月25日㈰に行われます。事前説明会を開催しますので、関係者は2人以内で出席してください(代表者は印鑑を持参)。 とき 6月25日㈫ 午後2時~ ところ 本町公民館 説明会後の日程 ◇告示日、立候補の届け出 8月18日㈰ ◇投・開票日 25日㈰ ◇当選証書付与式 27日㈫ 問い合わせ 選挙管理委員会事務局☎(82)9661 催し ●教科書の展示会 とき 7月3日㈬まで 午前9時~午後5時(正午~午後1時を除く) ところ 中地区教科書センター秦野分館(市役所教育庁舎3階) 内容 令和2年度の小・中学校教科書などの展示 問い合わせ 教育指導課☎(84)2786 ●カルチャーパークバラ園 市内高校吹奏楽部コンサート とき 6月22日㈯ 午前10時~正午 ※雨天中止 ところ カルチャーパークバラ園 出演 秦野高校、秦野曽屋高校、秦野総合高校 問い合わせ 公園課☎(73)8612 ●幽玄なひとときを 菩提竹あかり とき ところ ◇6月22日㈯ 花鳥神社 ◇29日㈯ 30日㈰ 葛葉川上流、丹沢橋付近 いずれも午後4時〜 ※灯火希望者は、午後4時までに集合 内容 竹灯籠への灯火 ※駐車場あり 問い合わせ 環境共生課☎(82)9631 ●文化振興大会 ◇華道・書道・水墨画・洋らん・俳句・絵手紙の展示・茶席 とき 6月22日㈯ 正午~午後5時 23日㈰ 午前9時~午後4時 ※23日の茶席は午前10時~午後3時 ところ 文化会館  ◇囲碁大会 とき ところ ◇6月23日㈰ 午前10時~午後5時 西公民館 ◇7月21日㈰ 午前10時~午後5時 首藤ビル(本町1-11-10) 費用 1500円(高校生以下500円) ◇短歌大会 とき 6月23日㈰ 午後1時~4時 ところ 図書館 ◇大正琴・新舞踊・邦楽・民謡・吟詠の発表 とき 6月23日㈰ 午後1時20分~4時20分 ところ 文化会館 問い合わせ 文化振興課☎(86)6309 ●市消防団消防操法競技会 とき 6月30日㈰ 午前9時〜正午 ところ カルチャーパーク第1駐車場 内容 消防団各地区代表が小型ポンプ操法の訓練成果を披露 問い合わせ 消防総務課☎(81)7992 ●社会を明るくする運動 強調月間啓発キャンペーン とき ところ ◇市内4駅 7月1日㈪ 午後4時~5時(鶴巻温泉駅は午後3時~4時) ◇イオン秦野SC 7月10日㈬  午後4時~5時 問い合わせ 市民相談人権課☎(82)7618 ●アルプホルン作り教室 とき 7月~令和2年3月の週1回程度 ところ 里山ふれあいセンター 対象 市内在住または在勤で制作物の持ち運びができる3人 費用 3万5000円程度 問い合わせ 環境共生課☎(82)9631 ●応急手当講習会 とき 7月3日㈬ 午後1時~5時 ところ 保健福祉センター 内容 普通救命講習Ⅱ(成人への心肺蘇生法、AEDの使い方など) 対象 市内在住・在勤・在学の中学生以上40人 問い合わせ 警防対策課☎(81)8020 ●外国料理教室 「ブラジル料理を作ろう」 とき 7月6日㈯ 午前10時~午後1時 ところ 保健福祉センター 定員 20人 費用 500円 問い合わせ 文化振興課☎(86)6309 ●行政・法律合同特設相談会 とき 7月6日㈯ 午前10時~午後4時(正午~午後1時を除く) ところ 保健福祉センター 内容 相続、離婚、多重債務、労働問題、国・県への要望など 申し込み 6月17日㈪〜 ※定員は内容により異なります 問い合わせ 市民相談人権課☎(82)5128 ●地域支え合い型 認定ドライバー養成研修 とき 7月9日㈫、15日㈪、18日㈭の全3回 午前10時~午後4時 ところ 保健福祉センター 定員 40人 申し込み 高齢介護課へ電話または申込書(市役所1階高齢介護課、公民館にあります)を同課へ持参。ファクス((84)0137)も可 問い合わせ 高齢介護課☎(82)7394 ●ボランティア入門講座 とき 7月17日㈬ 午後1時半~3時 ところ 保健福祉センター 内容 録音ボランティアについて学ぶ 定員 16人 問い合わせ 社会福祉協議会☎(84)7711 ●手話通訳者養成講座 とき 7月22日~令和2年1月27日の月曜日 全20回 午後7時~8時半 ※7月1日㈪午後6時半~8時半に面接あり ところ 保健福祉センター 対象 次の全てに該当する10人 ◇市内在住または在勤の20歳以上 ◇手話歴3年以上で日常会話ができる ◇県聴覚障害者福祉センターが実施する試験を受験予定 問い合わせ 障害福祉課☎(82)7616 ●小学生農業体験学習 とき 7月29日㈪~8月2日㈮のうち1日 ところ 市内の農家 説明会 7月23日㈫ 午後1時半~ JAはだの本所 対象 小学4~6年生30人 申し込み 往復はがきに氏名、性別、学校名、学年、保護者の氏名、住所、電話番号、希望日、部門(畜産、野菜、果樹、花、茶)の第1~3希望を書き、6月26日㈬までに〒257-0015平沢477はだの都市農業支援センターへ郵送 問い合わせ はだの都市農業支援センター☎(81)7800 募集 ●児童館の厚生員 内容 児童館の管理運営、児童の指導など 対象 次のいずれかに該当する方 ◇幼稚園、小・中学校、高校のいずれかの教諭資格がある ◇社会福祉士または保育士の資格がある ◇大学で心理・教育・社会・芸術・体育学のいずれかに相当する課程を修了 ◇児童福祉施設職員養成校を卒業 ◇2年以上児童福祉事業に従事 人数 1人 勤務日など 月15日 午前9時~午後5時(半日勤務、土・日曜日の勤務あり。月99時間勤務) 任期 8月1日〜令和2年3月31日 報酬 月額9万8000円 申し込み 履歴書を6月28日㈮までに、市役所3階こども育成課へ持参 ※7月5日㈮に面接あり 問い合わせ こども育成課☎(86)6310 ●新成人のつどい実行委員 内容 令和2年1月13日㈪に開催する「新成人のつどい」の企画・運営(実行委員会を年8回程度開催) 対象 市内に住民票がある平成11年4月2日~平成12年4月1日に生まれた10人 問い合わせ こども育成課☎(86)6270 ●統計調査員 職務内容 市内の事業所や住宅などを訪問し、各種統計調査票の配布と回収 対象 調査実施期間(不定期)に活動できる方 報酬 2~7万円(配布数による) 申し込み 事前に電話し、顔写真を市役所5階行政経営課へ持参 問い合わせ 行政経営課☎(82)5102 スポーツ ●ふれあいスポーツデー とき 6月29日㈯ 午前9時~正午 ところ 総合体育館 内容 卓球、トランポリン、バドミントン、ミニテニス、スポーツ吹き矢、フィットネス体験など 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 ●スポーツ教室 とき 内容 ①エアロビクス初中級 7月1日~29日の月曜日 午前9時半~10時50分 ②リフレッシュヨガ 7月1日~29日の月曜日 午後7時半~8時50分 ③はじめてエアロビクス 7月2日~30日の火曜日(16日を除く) 午前9時半~10時50分 7月6日~27日の土曜日(13日を除く) 午前11時半~午後0時50分 ④ボクシングエアロ 7月2日~30日の火曜日(16日を除く) 午後1時半~2時50分 ⑤タイ式ヨガ 7月3日~31日の水曜日(24日を除く) 午前9時15分~10時35分 7月6日~27日の土曜日(13日を除く) 午前9時半~10時50分 ⑥エアロビクス初級 7月3日㈬、17日㈬、31日㈬、4日~25日の木曜日 午後7時半~8時50分 7月5日~26日の金曜日 午前9時半~10時50分 ⑦健康体操教室 7月4日~25日の木曜日 午後1時半~2時50分 ⑧ピラティス教室 7月10日~31日の水曜日(24日を除く) 午後1時半~2時50分 ところ 総合体育館 定員 各回①③④⑥⑦85人、②⑤100人、⑧70人 費用 1回400円 申し込み 開始1時間前から総合体育館窓口へ 問い合わせ スポーツ協会☎(84)3376 健康・子育て ●肩こり解消体操&ストレッチ とき 6月21日㈮ 午後3時~4時 ところ 中野健康センター 定員 20人 申し込み 中野健康センター☎(82)7596  問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 ●市認定ヘルパー研修 とき 6月27日㈭、28日㈮の全2回 午後1時〜5時 ところ 本町公民館 内容 市内の訪問介護事業所で従事するための基礎知識 定員 50人 問い合わせ 高齢介護課☎(82)7394 ●高血圧症予防のためのクッキングセミナー とき 7月24日㈬ 午前10時~午後1時半 ところ 保健福祉センター 内容 サバ缶の卵とじ丼など 対象 市内在住の74歳以下で血圧が高めの20人 費用 500円 問い合わせ 健康づくり課☎(82)9603 ●シニアライフを楽しもう 専門医に学ぶ認知症 とき 7月25日㈭ 午後2時~3時半 ところ 曲松児童センター 対象 65歳以上30人 問い合わせ 高齢介護課☎(82)7394 施設情報 ●図書館☎(81)7012 16㎜映写機操作技術認定講習会 とき 6月29日㈯ 午前9時半~午後5時  対象 市内在住・在勤・在学の高校生以上12人 赤ちゃんといっしょのおはなし会 とき 対象 7月5日㈮ ◇午前10時〜10時40分 0〜1歳半児と保護者10組 ◇午前11時〜11時40分 1歳半〜3歳児と保護者10組 ●はだのこども館☎(81)7011 こども絵画教室 とき 対象 7月6日~8月17日の土曜日 全7回 ◇小学1・2年生 午前9時~10時半 午前11時~午後0時半 ◇小学3~6年生 午後1時半~3時半 定員 いずれも15人  費用 1500円 申し込み 6月17日㈪午前9時から電話のみ受け付け  寄付(敬称略) 平成30年7月豪雨災害義援金(市自治会連合会) 3月1日~31日 平成30年北海道胆振東部地震災害義援金(県自動車整備秦野・伊勢原支部 中央労働金庫秦野支店推進幹事会) 3月1日~4月30日 社会福祉協議会へ(くすのき・かぐや姫 スナック友 はだの台ニュー婦人クラブ 秦野教会教会学校 西湘地域労働者福祉協議会 ミニボーリング愛好会 丘のクラフトゆーあい 積田圭子 米山進也 匿名5件) 3月1日~4月30日 現金12件 12万28円 物品3件 福祉の充実のために(吉田吉雄 秦野うぐいす会 匿名1件) 3月1日~4月30日 現金4件 36万1523円 カルチャーパーク陸上競技場の整備のために(山口英夫) 4月25日 現金1件 3万円 文化振興基金へ(秦野美術協会工芸部会) 5月24日 現金1件 4万3250円 みんなの伝言板 市内の公共施設を利用 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です 催し案内 ●公募秦野美術協会展 6月26日㈬ 午前10時~午後5時 文化会館 絵画・工芸の展示 ※出品希望者は、作品と費用2000円(学生は1000円)を6月24日㈪の午後2時までに会場へ持参 千田☎(87)3431 ●KEI押し花展 6月28日㈮~30日㈰ 午前10時~午後5時(30日は午後4時まで) 宮永岳彦記念美術館 久保寺☎090(1111)1808 ●親子で楽しむ剣道教室 7月13日㈯、27日㈯の全2回 午後5時半~6時半 総合体育館 15組30人 1組500円 市剣道連盟・林☎(82)9259 その他 ●南地区青少年育成部会講演会 7月5日㈮ 午後7時~8時半 保健福祉センター 市南地区青少年育成活動推進部会・桜井☎(82)6620 ●親子でチャレンジ‼「ういてまて教室」 7月14日㈰ 午前9時~11時半 おおね公園温水プール 小学生と保護者15組 件名に「親子教室2019」と記入し、氏名、学校名、学年、身長、性別(保護者は、氏名、年齢、住所、電話番号)を7日㈰までにows-trailrun@ezweb.ne.jpへメール 市水泳協会・高木☎080(5029)0703 ●夏休み下水道教室 ◇7月26日㈮ 酒匂水再生センター(小田原市西酒匂1-1-54) ◇7月30日㈫ 四之宮水再生センター(平塚市四之宮4-19-1) ◇8月2日㈮ 扇町水再生センター(小田原市扇町6-819) ◇8月10日㈯ 柳島水再生センター(茅ヶ崎市柳島1900) いずれも午前9時半~正午 各日50人 6月19日㈬から県下水道公社☎(55)7438へ 公民館・会館だより 定員のあるものは原則申し込み先着順、ないものは原則入場自由です 大根公民館 ☎(77)7421 ●なでしこ劇場 6月25日㈫ 午前10時~10時45分 人形劇「さびしばけ」など ●七夕飾り 6月30日㈰~7月7日㈰ ※飾り・短冊は29日㈯まで受け付け 東公民館 ☎(82)3232 ●家族新聞づくり 7月23日㈫、8月20日㈫の全2回 午前9時半~11時半 小・中学生の親子20組 300円 ●レコードカフェ「メモリーズ」 7月24日㈬ 午後1時半~2時半 20人 100円 鶴巻公民館 ☎(76)0463 ●スワロフスキーのネックレス作り 6月26日㈬ 午前9時半~11時15分 15人 1500円 ●初めての二胡教室 7月6日㈯ 午後1時半~3時 小学4年生以上10人 300円 北公民館 ☎(75)1678 ●南地区湧水巡り散策 6月25日㈫午前9時秦野駅改札前集合~午後3時渋沢駅 20人 370円 ●パソコン講座「写真からムービー作成」 6月27日㈭ 午前9時半~午後3時半 13人 1000円 ●カントリーとフォークの休日 6月30日㈰ 午後1時半~4時 100人 50円 西公民館 ☎(88)0003 ●やまなみ人形劇場「ぼくひとりでいけるよ」 7月5日㈮ 午前10時~11時 親子50組 ●夏休み子ども囲碁教室「きみも囲碁をやってみよう」 7月20日㈯、8月3日㈯、17日㈯の全3回 午前9時半~11時半 小・中学生10人  南公民館 ☎(81)3001 ●ブルーベリー摘み取り体験 7月14日㈰ 午前9時半~11時半 親子10組 200円(小学生は100円) ●大型紙芝居と映画の会 7月19日㈮ 午後2時~3時 小学生以下40人(当日先着順)  ●子供恐竜折り紙教室 7月20日㈯ 午前9時半~11時半 小学生15人 本町公民館 ☎(84)5100 ●初心者パソコン相談 7月9日㈫ 午後1時半~3時半 パソコン持参 ●パソコン講座「Windows10を使いこなそう」 7月18日㈭ 午前10時~午後3時 12人 1000円 渋沢公民館 ☎(87)7751 ●初心者 そば打ち教室 6月29日㈯ 午前9時半~午後1時半 8人 900円 南が丘公民館 ☎(84)6411 ●伝承わらべうた 7月9日㈫ 午前11時半~午後0時半 0歳児の親子8組 500円 ●身体障害者・高齢者のパソコン講習会 令和2年3月までの第3土曜日 全10回 午前10時~正午 14人 各回550円 パソコン持参 上公民館 ☎(87)0212 ●夏休み子ども陶芸教室 7月20日、8月17日、24日の土曜日 全3回 午前10時~正午 小学生15人 500円 堀川公民館 ☎(87)4111 ●ほりかわ工芸・陶芸・写真展 7月1日㈪正午~20日㈯正午 ●3B体操体験講座 7月5日㈮、12日㈮の全2回 午前10時~11時半 20歳以上の女性20人 300円  ほうらい会館 ☎(81)8310 ●はじめての絵手紙教室 7月2日㈫ 午後1時半~3時半 12人 100円(道具のない方は450円) 税の納期限  市県民税第1期・国民健康保険税第1期の納期限は7月1日㈪です。 ※納税通知書の発送は、市県民税が6月上旬、国民健康保険税が6月中旬です 問い合わせ 市民税課☎(82)5129 海も山も体感!茅ヶ崎市・秦野市青少年交流キャンプ  茅ヶ崎市の小学生と海で遊んだり、緑いっぱいの山でキャンプファイヤーをしたりして、夏休みの思い出をつくりませんか。 とき ところ 7月23日㈫午前9時表丹沢野外活動センター集合~茅ヶ崎海岸など〜24日㈬午後5時市役所 内容 海水浴、キャンプファイヤーなど 対象 市内在住の小学4~6年生30人 費用 3500円 申し込み 6月17日㈪午前9時から電話のみ受け付け 問い合わせ こども育成課☎(86)6270 ●市消防本部採用説明会 とき 7月16日㈫ 午前10時~正午(午前9時半から受け付け) ところ 消防本部 内容 消防本部の概要や仕事内容の説明、消防庁舎や訓練の見学、若手職員との交流など 対象 26歳以下(令和2年4月1日時点)30人 申し込み 6月20日㈭午前9時以降に、市ホームページ「職員採用」の申し込みフォームから ●市保育教諭・幼稚園教諭採用説明会 とき 7月25日㈭ 午後3時~5時(午後2時半から受け付け) ところ 市役所西庁舎3階大会議室 内容 職員からの仕事内容の説明など 対象 保育士及び幼稚園教諭の資格がある(令和2年3月31日までの取得見込みを含む)28歳以下(令和2年4月1日時点)30人 申し込み 6月20日㈭午前9時以降に、市ホームページ「職員採用」の申し込みフォームから 問い合わせ 消防本部は消防総務課☎(81)5451、保育教諭・幼稚園教諭は人事課☎(82)5120 令和元年(2019年) 広報はだの6月15日号 4面 No.1218 8月17日㈯ 平和への思いを未来へ平和の日イベント 「ピースキャンドルナイト」や「はだの平和の日のつどい」の参加者、出演者などを募集します。 ●ピースキャンドルナイト とき 午後6時~7時45分 ※雨天のときは18日㈰ ところ 文化会館など 〈ピースキャンドルの制作〉  ペットボトル(2ℓ・角型)を再利用して作るキャンドルカップを募集します。作り方は公民館、市ホームページにあります 提出方法 8月5日㈪~11日㈰に公民館へ持参 ※当日午後1時〜3時に文化会館へ持参も可 〈イベントサポーター〉 対象 ①午後1時半~6時、②午後5時半~8時半のいずれかまたは両方、会場運営に協力できる中学生以上 ※②に従事する中学生は、大人と帰宅してください 申し込み 文化振興課へ電話 ●はだの平和の日のつどい とき 午後4時~7時半 ※雨天のときは18日㈰  ところ 文化会館 内容 ◇第1部 コンサート 午後4時15分~5時10分 ◇第2部 親子ひろしま訪問団の活動報告 午後5時半~5時50分 ◇第3部 コンサート 午後6時半~7時半 〈コンサート出演者〉 対象 歌や楽器演奏、踊りなどを行う団体・個人(ピースキャンドル制作と当日の片付けに協力) 申し込み 申込用紙(市役所教育庁舎1階文化振興課、公民館、市ホームページにあります)を7月8日㈪までに文化振興課へ持参。ファクス((86)6563)、メール(bunsin@city.hadano.kanagawa.jp)も可 温かなキャンドルの灯に染まる文化会館 平和への思いを音楽にのせて 問い合わせ 文化振興課☎(86)6309 参加者募集 第72回 秦野たばこ祭 9月28日㈯・29日㈰ ●たばこ音頭千人パレード  パレードに参加して一緒に祭りを盛り上げませんか。衣装の貸し出しもあります(先着順)。  とき 29日 午後1時半~ ※9月に練習会など踊りの指導が受けられます。レクチャー動画は、市公式YouTube「はだのモーピク」で公開中。DVDの貸し出しもあります。 ●フロート車  オリジナルのフロート車を作って、らんたん巡行と一緒に光のパレードに参加しませんか。 とき 29日 午後5時~ ※制作費の一部を補助します(先着3団体) ところ 市内目抜き通り 申し込み 7月31日㈬までに観光振興課へ電話 ※企業での参加も可。祭りのお知らせやフロート車の制作については随時市ホームページに掲載 一糸乱れぬ踊りが祭りを彩る 問い合わせ 観光振興課☎(82)9648 参加者募集 スポーツに参加しよう ●武道に触れる秦野武道祭 とき 6月30日㈰ 午後1時半~ ところ 総合体育館 内容 柔道、剣道、居合道、弓道、空手、少林寺拳法、スポーツチャンバラ体験や見学、なぎなた・合気道の展示ブース、スタンプラリー(記念品あり) 気軽にチャレンジしよう ●2019スポーツクライミング秦野丹沢カップ とき 7月7日㈰ 午前8時半 ※雨天中止 ところ 県立山岳スポーツセンター 競技種目 ◇トップロープ(小学1~4年生) ◇リード(小学3・4年生 、小学5・6年生 、中学生の3部門) ※ハーネスは貸し出し可、シューズは持参 定員 50人(申し込み先着順) 費用 2000円 申し込み 市ホームページから 高さ15mの巨大ウォール ●トピックス チャレンジデー 参加ありがとうございました  5月29日に実施したチャレンジデー。対戦した秋田市には残念ながら負けてしまいましたが、目標だった参加率50%を初めて達成し、金メダルを獲得しました。健康で楽しい生活のために、毎日運動する習慣をつけましょう。 秦野市 53.2%  VS  秋田県秋田市 66.9% 問い合わせ スポーツ推進課☎(84)2795 文化会館チケット情報 ●地域貢献券が利用できます 山田姉妹ソプラノデュオ・リサイタル 6月29日㈯ 午後2時半~ 小ホール 全席指定 2000円(25歳以下の学生は1000円) ※未就学児は入場できません ●サマーシアター2019 7月15日㈪ 午前9時45分~ 小ホールなど 入場自由 問い合わせ 文化会館☎(81)1211 令和元年(2019年) 広報はだの6月15日号 まちづくり特集号1面 No.1218 募集 第12回 ふるさと秦野生活美観表彰 『誰もが一度は目にとめる、暮らす人の思いがつまったお家』  本市では、毎年テーマを決めて、良好な景観の創出に貢献した個人や団体などを表彰する「ふるさと秦野生活美観表彰」を行っています。第12回目となる今回の表彰テーマは「誰もが一度は目にとめる、暮らす人の思いがつまったお家」です。皆さんの周りに、こだわりの感じられる、素敵なお家はありませんか。自薦・他薦は問いませんので、気になるお家がある方は、奮って応募してください。 募集期限 令和元年9月30日㈪まで 募集対象 建物や外構、植栽などについて、そこで暮らす人のこだわりが感じられ、見る人が思わず一度目にとめてしまうような住宅 応募方法 推薦場所の情報(氏名、所在地など)、推薦の理由(こだわりを感じられるポイントなど)、推薦者の情報(住所、氏名、連絡先)を明記し、下記送付先まで持参または郵送(ファクス、Eメールも可)してください。 送付先 〒257-8501 秦野市桜町1丁目3番2号 秦野市役所都市部開発指導課 ファクス:(82)7410   Eメール:kaihatu-s@city.hadano.kanagawa.jp 第5回 生活美観大賞 H邸(寿町) 第7回 生活美観大賞 S邸(西田原) 第10回 生活美観大賞 S邸(ひばりヶ丘) 「生活美観」とは きれいなまち並みは、一人ひとりのきれいな心から  「生活美観」とは、市民の皆さん一人ひとりが主体となって、より美しい生活環境を目指す考え方、また、それにより創り出される景観のことを言います。本市では、良好な景観形成を目的とした「ふるさと秦野生活美観計画」を定め、市民が愛着と誇りを持てる「ふるさと秦野」の実現を目指しています。 ・周辺の住宅との調和を考えた家を建てよう ・落ち着いた色の家にしよう ・庭にきれいなお花を植えてみよう 一人ひとりの思いが、きれいなまち並みを生み出します! 募集 はなのまち並み推進事業  通りを花でいっぱいにすることで、花であふれるまち並みを一緒に創っていただける方々に、花の苗を補助します。 補助のための要件 ①通り(おおむね50m以上の交差点間)に面する住宅の両側6割以上、または片側8割以上(歩道のある通りの場合は片側6割以上)の方が参加すること ②1件あたり一定の割合で花壇またはプランターを設置すること ③道路境界から1m以内、高低差2m以下に植えられること ※補助申請についての詳細は、下記までお問い合わせください。 生活美観創出協議と景観法の届出について 手続きが必要となる建築物の規模は? ①周囲の地面と接する最も低い位置からの高さが、一定以上のもの 15mを超える ●商業地域 ●工業専用地域 10mを超える ●上記以外の地域 ②延べ面積が1000㎡を超えるもの こんなときに手続きが必要です  本市では、良好な景観形成のために、住宅などにも色彩の基準を設けています。一定規模以上の建築物などについては、建築時のみでなく、塗替えの際にも手続きが必要になっています。 自然豊かな上地区に住んでみませんか  上地区の少子高齢化・人口減少対策の一つとして始まった、「さと地共生住宅開発許可制度」を利用すれば、今まで利用できなかった土地に新しく家を建てることができます。 さと地共生住宅の主な基準 ・上地区内(菖蒲、三廻部、柳川、八沢)の土地で対象区域内にあること(上記イメージ図参照) ・専用住宅であること ・幅員4m以上の道路に2.5m以上接していること ・敷地面積が300㎡以上であること ・建ぺい率が30%以下であること ・容積率が50%以下であること ・建物の最高高さが10m以下であること ・地すべり防止区域や土砂災害警戒区域などでないこと 問い合わせ 都市部開発指導課 ☎(83)5123  E-mail:kaihatu-s@city.hadano.kanagawa.jp 令和元年(2019年) 広報はだの6月15日号 まちづくり特集号2面 No.1218 暮らしよいまち、いつまでも 1.秦野市の市街地の変遷  本市の市街地形成の変遷を見ると、広範囲に渡り集落形成がなされており、時代の経過と共に現在のまち並みが形づくられてきました。  今後も暮らしよい持続可能なまちを形成していくために、市街地形成の歴史や将来予測を踏まえ、本市の特徴を捉えたまちづくり計画の検討に努める必要があります。 2.私たちの暮らしはどうなっていく? 秦野市の人口推計 2015年 0〜14歳…12.05% 15〜64歳…61.59% 65歳以上…26.36% 計…16万7378人 2030年 0〜14歳…12.05% ▲2.52% 15〜64歳…61.59% ▲12.73% 65歳以上…26.36% +15.25% 計…15万968人 2045年 0〜14歳…9.53% 15〜64歳…48.86% 65歳以上…41.61% 計…12万5206人 出典:国立社会保障・人口問題研究所推計/G空間情報センター公開資料を基に集計・作成 【人口減少によって生じる影響】 1 生活関連サービスの縮小・撤退 2 地域公共交通の撤退・縮小 3 生産力の低下 4 地域コミュニティの機能低下 5 空き家、空き店舗、耕作放棄地などの増加 6 税収減による行政サービス水準の低下 ▽ 生活利便性・地域の魅力低下 ▽ さらなる人口減少 ◆まちを持続するには  地域の暮らしや魅力を維持するには、医療・福祉・商業などの生活サービスや、農林商工観光などの各産業の機能などを支え供給する地域の拠点が必要です。また、交通・物流・経済・文化・学術、または人材などのネットワークがその拠点間を連携し、都市全体が機能することによって、まちの持続につながると考えます。 3.秦野らしい立地適正化計画の検討を進めています  立地適正化計画とは、住宅や病院、店舗などの生活に必要な施設を駅やバス停など、地域公共交通で行くことができる場所に集めて、まちをより便利で暮らしやすくするための方法を考えた計画です。  右のイメージ図は、本市の市街地形成の変遷とまちの持続を見据え、本市独自の概念を加えた立地適正化計画のイメージです。 ●都市機能誘導区域  交通の利便性が高く人が集まる都市の中心や地域の拠点に、病院、店舗などの生活に必要な施設を誘導する区域 ●居住誘導区域  人口密度を維持することで、生活サービスや地域コミュニティが持続的に維持・確保される居住環境の形成を図る区域 ●集落などの地域  農林商工観光などの各産業を強化するとともに、公民館などのコミュニティ機能を維持するなど、地域住民の生活と都市機能を支える役割を持つ地域(本市独自の概念) 定年後のお金と暮らし2017(朝日新聞出版より)を基に作成 問い合わせ 都市部まちづくり計画課 ☎(82)9643  E-mail:machi@city.hadano.kanagawa.jp 夏休みの予定を計画しているあなたへ朗報! 高速バス・夜行高速バスのご案内! ~安くて便利な高速バスでおでかけしませんか~  来月はついに夏休み!どこかへおでかけされる方、計画中の方、秦野市内から関西方面や羽田空港へアクセスできる便利な高速バスをぜひ、ご利用下さい。 ●高速バス ①バスタ新宿→東名秦野→御殿場駅→箱根桃源台 ②羽田空港→横浜駅→東名秦野→御殿場駅→箱根桃源台 ③東京駅→東名秦野→東名御殿場→静岡駅 【運行に関する問い合わせ】 ①新宿・箱根線…☎03(3427)3160(小田急箱根高速バス電話予約センター) ②羽田空港線…☎0550(84)8003(御殿場インター前案内所) ③東名ハイウェイバス…☎03(3844)0495(JRバス関東) ●夜行高速バス 都内発着→東名秦野→浜松→名古屋 都内発着→東名秦野→大阪→神戸 都内発着→東名秦野→大阪→鳥取 都内発着→東名秦野→神戸→姫路→岡山 【運行に関する問い合わせ】 ☎050(3851)1365(SUGIZAKIトラベルサポート) ※東名秦野・都内間のみの利用はできません。 夜行高速バスのメリット ●経済的 新幹線などと比較してより安価な金額で移動することができます。※運賃は変動制です ●効率的 夜に出発して、朝に目的地へ到着するので、現地で有効に時間を使えます。 ●快適に移動 荷物が多いときも、 乗り換えなく、必ず座って目的地まで移動できます。 停車する便により、コンセント完備・ブランケット、アイマスク等無料貸し出し有り 東名秦野バスストップのご案内 ●静岡方面 東名秦野バスストップ ①駐車場進入路の突き当たりに下り線の入口ゲートがあります。ゲート(スライド式)を開けて進みます。 ②道なりに階段を上がります。 ③階段を上がりトンネルを抜けてください。 ④トンネルを抜け階段を上がります。 ⑤東名秦野バスストップ下り線 ●東京方面 東名秦野バスストップ A県道71号沿いを秦野方面に進み東名ガードの下を通過します。 B東名ガードの下を通り抜けた先、横断歩道手前で左折します。 Cそのまま道なりに150mほど進みます。 D入口ゲート(スライド式)を開け階段を上がりトンネルを抜けてください。 E道なりに階段を上がります。 F東名秦野バスストップ上り線 問い合わせ 都市部交通住宅課 ☎(82)9644  E-mail:koutsu@city.hadano.kanagawa.jp 令和元年(2019年) 広報はだの6月15日号 まちづくり特集号3面 No.1218 指定から30年を経過する生産緑地はどうなるの? 『特定生産緑地』制度のお知らせ 生産緑地法改正を受け、まもなく指定後30年を迎える生産緑地地区について、所有者などの意向を基に『特定生産緑地』として指定を受けられる制度が創設されました。 『特定生産緑地』の指定を受けた場合、生産緑地としての税制特例措置がさらに10年延長されます(30年→40年)。 ※『特定生産緑地』の指定を受けた場合は、10年経過後、改めて所有者などの同意を得て、さらに10年の延長ができます。 ※今回、『特定生産緑地』の指定を受ける場合は、生産緑地の当初の決定日から30年経過する前までに、指定を受ける必要があります。(30年経過後は指定を受けることができません。) ※本市の場合、生産緑地の当初決定日は平成4(1992)年11月13日になります(決定日はお持ちの生産緑地ごとに異なる場合があります。) 特定生産緑地の指定に関する具体的な手続きは、詳細が決定次第リーフレットなどでお知らせします 問い合わせ 都市部まちづくり計画課 ☎(82)9643  E-mail:machi@city.hadano.kanagawa.jp 令和元年(2019年) 広報はだの6月15日号 まちづくり特集号4面 No.1218 あなたの家は大丈夫? 地震から身を守るために耐震診断から始めよう 木造住宅の耐震化を補助します  平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災では、亡くなった人の約8割が住宅の倒壊などによる窒息死・圧死によるもので、特に昭和56年6月より前の旧耐震基準で建築された木造住宅に被害が集中しました。  また、平成28年4月に発生し、最大震度7を観測した熊本地震でも、旧耐震基準で建築された木造住宅の倒壊被害が多く発生しています。  そのため、昭和56年6月より前の旧耐震基準で建築された木造住宅については、耐震性があるのか?耐震補強が必要なのか?を、居住者自身が知ることが大切です。 ①耐震診断 地震に対する建物の強さを診断します。 補助額 ・診断費用の10分の10(限度額8.5万円) ②補強設計 診断結果を見て、どこをどのように補強するか計画します。 補助額 ・設計費用の2分の1(限度額5万円) ③耐震改修工事 補強設計に基づき、建物の弱点となっている部分を補強します。 補助額 ・工事費用の2分の1(限度額75万円) ・現場監理費用の2分の1(限度額3万円) 【工事例】 ●柱の間に筋かいや構造用合板を設置し、揺れに強い「耐力壁」を増やす ・筋かい設置 ・構造用合板設置 住宅の隅に耐力壁を配置すると効果的です ●土台、柱、筋かいなどの接合部は金物で固定する ・羽子板ボルト設置 ・筋かいプレート設置 ●腐食やシロアリによる被害のある部材は防腐処理等をした部材に取り換え、金物で接合する ・腐食した土台と柱を取り替え、金物で固定 ●玉石基礎は、鉄筋コンクリート造の布基礎に改修し、土台を載せアンカーボルトで締め付ける ・玉石基礎を鉄筋コンクリート造の布基礎に改修 補助の対象  昭和56年6月1日より前に着工した木造建築物(住宅・兼用住宅・長屋)を自ら所有し、住んでいる方、及び同居の配偶者や親族など 注 下記に該当する場合、補助が受けられません。 1 昭和56年6月1日以降に10㎡を超える増築をしている建築物 2 パネル構造等のプレハブ住宅 ※改修工事の補助を受ける場合、4m未満の道路に接している敷地の方は、道路後退が必要な場合があります。 よくある質問 ◇費用はどのくらいかかるの? 目 安 個人負担額 診断費 8.5〜10万円程度 0〜1.5万円程度 設計費 10万円程度 5万円程度 工事費 150万円程度 75万円程度 〈参考〉延床面積が100㎡程度の場合です。 ◇誰に頼めばいいの? 建築指導課の窓口やホームページにある耐震診断技術者名簿から選び、連絡してください。 ◇改修工事後に補助の申請はできるの? 診断・設計・改修工事それぞれの 実施前に申請する必要があります。 ◇診断だけでも補助が出るの? 診断だけでも補助が受けられます。 木造住宅の耐震化に関する相談会を実施します ●耐震診断等に関する無料相談会 と き 6月27日㈭ 午後1時〜4時     ※予約制(先着15人) ところ 本町公民館 2階集会室A 内 容 本市耐震診断技術者による木造住宅の耐震診断等に関する相談 ●木造住宅耐震補助制度の無料相談会を実施します(※) と き ところ 7月17日 9:00~11:30 西公民館 集会室B 7月17日 13:30~16:00 上公民館 集会室 7月24日 9:00~11:30 大根公民館 集会室 7月24日 13:30~16:00 鶴巻公民館 コミュニティ室 7月31日 9:00~11:30 渋沢公民館 集会室 7月31日 13:30~16:00 堀川公民館 創作活動室 8月7日 9:00~11:30 南公民館 視聴覚室 8月7日 13:30~16:00 南が丘公民館 集会室 8月14日 9:00~11:30 北公民館 創作活動室 8月14日 13:30~16:00 東公民館 集会室B 8月21日 9:00~11:30 本町公民館 創作活動室 内容 市職員による木造住宅の耐震補助制度に関する相談 ※お住まいの地域に関わらず、どちらでも予約不要でご参加いただけます。上記日程でご都合がつかない場合は、個別にご相談を承りますのでお問い合わせください。 問い合わせ 都市部建築指導課 ☎(83)0883  E-mail:kentiku-s@city.hadano.kanagawa.jp